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ひろうち92tトップ > その他ゲーム > 第2話 おふれと師匠



前回はお試しプレイ感覚でオープニングから第1話を通してプレイしました。
今回はその続き…




みんゴル記事の方でも書きましたが、みんゴルシリーズxアトリエシリーズの双方で
20周年記念コラボを5月17日までやっています。
期間限定アイテムなので、早速こちらでもエリカの衣装(リディー専用)と
グロリアの衣装(スー専用)を入手しておきました^^

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↑ 町中をウロウロするだけでも時間が刻一刻と流れる…

…そして、ここからフィールド上で行動をすると、時間が経過するようになっていました。
(第1話はどんなに行動しても時間が止まっていた)
如何に無駄なく行動するか…というプレイが求められるようです。
依頼やクエストの類は制限時間(日数)が設けられているので、行動を起こすのも注意が
必要ですね…




フィールド移動中だけでなく、バトル中にも時間は経過するようになっており、
ターン数に応じてなのかは分かりませんが、2時間ほどの時間を取られます。
意味なくモンスターとバトルはしない方が良いのかもしれません。
モンスターの所在はフィールド上で確認できるので、避けることもできます^^
(モンスターは基本、リディーたちに気が付くと近寄って(襲い掛かって)くる。
ただ、ダッシュで逃げれば今のところ振り切れる)

ただ、依頼の中には魔物退治なんかもあるため、強い方が良いに越したことは
ないでしょう…(゜_゜)


↑ また、「プニの体液」などバトルでしか手に入らない素材もある



このゲームはモンスターをいくら倒してもお金は手に入りません。
お金を手に入れるためには、王城前広場にある掲示板に掲載された依頼を引き受けて
納品したりする必要があります。
先に書いたように制限時間があるので、安易に引き受けると自分の首を絞めるもと…
この依頼はあくまでお金稼ぎのためのクエストなので、ストーリー本編のイベントが優先。




ただ、都の外にはモンスターがうろついているので、装備もそれなりにしたい…
ちゃんと武具なんかも用意してた方が良いのは確かです。
ハゲルの鍛冶屋に行けば、お金があれば買うこともできます。
(当然ですが、モンスターに2人とも倒されてしまえばゲームオーバー)
時間とお金を天秤にかけて行動を考えます。
…このシステムは昔、牧場物語であった仕事の依頼引き受けと似ており、
すぐに呑み込めましたが、なかなか面白いシステムです^^

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さて、では本編…
2話に入るとまずは王城前広場の掲示板に行くためのイベントが発生…
原因を作ったのはもちろんあの…〇〇親父。




広場の掲示板に早速向かうと、何やら人だかりができている…
恐る恐る掲示板に近づく2人…
…しかし、2人の予想に反して、実は非常に国一番のアトリエを目指す2人にとっては
嬉しいお知らせ^^

アトリエランク制度の導入

「これを最高ランクまで上げれば文句なしの国一番のアトリエになれる!」
そして、今の貧しい生活もきっと解消できる…
…それを確信した2人はすぐに王城へ…




城のエントランスには2人にとっては幼馴染であり、ライバルでもあるアトリエ
「ヴォルテール」「ルーシャ」が先に来ており、ランク制度に参加しようという
2人の話を聞いた二人をあざ笑い、「栄えあるヴォルテールはそんな試験免除に
決まってます!」
と自慢げに言いますが、後ろにいた城の事務官のミレイユに
「試験は貴方に作ってもらったんだもの、そりゃ受けても意味ないでしょ?」
とネタばらしをされて居ても立ってもいられなくなって退場…w(;^ω^)




さて、試験課題本編…
先ほどのミレイユにアトリエランク制度に参加する最低条件を備えるための試験を
告げられる2人…
ルーシャの実力はリディーもスーも認めており、
ルーシャの作った試験はそれなりに難しい…
…ただ、やってできないほどのものでもなさそう…
…と気を取り直してアトリエへ帰ることに…



さて、いよいよここから材料集めのために都から外に出ていくことが
できるようになります。
ただし、都の外にはモンスターもうろついているため、武具や道具なんかもちゃんと
準備が必要になってきます。
尚、ゲームの仕様上か郊外マップからアトリエに戻ると自動的に翌日の朝まで時間が経過
してしまう(おそらく帰ってから朝まで寝る時間が含まれてしまう)ようになっています。


↑ リディーは天然…w?



↑ 物語進行には直接は関係のないイベントも発生する。行かずにスルーしても構わないが、見てると楽しい^^



とりあえず、街中で採取できる素材は片っ端から拾い集めてみましたが、
課題の「夢の絵筆」の材料となるような素材は何一つ発見できず…
…ということで、郊外マップへと移動することにします。
ただし、丸一日消費されてしまうため、必ず出発は早朝にしてとにかく集められるだけ
集めることにします。




このゲームの利点は起きる時間は決まっているわけではなく、(郊外から帰ってきたときは
必ず8時に固定になっているが…)好きな時間に起きられるので、早寝早起きして翌日は
未明の頃に出発!(それでも目的地到着は昼になってしまうのだが…)




とりあえず、最初に向かった目的地は「おそば森」
流石に町中とは違い、落ちてる素材の数は段違いの量…!!
夢中になって拾い集めますが、今回の夢の絵筆とは関係のない素材ばかりで、
肝心な素材は見つからず…
この日は仕方なく退散…



翌日は雨だったので、錬金術上達のための時間に当てさらに翌日…
今度は「新緑のオーダリア」へ。


↑ 丸太を割ってしまうほどの馬鹿力。スーの足は凶器か?w

…まずは木材を入手。
木材は単体では落ちてないので、丸太を割るなどして入手します。



続いてのコバルト草も難なくゲット!!


↑ 案外、平気そうなスーは虫が苦手…逆に繊細そうなリディーは虫は平気(;^ω^)

残りの糸素材をこの日は見つけられず、退散…


↑ 当初、避けていたが、街中であっても教会に行く時とかはタウンマップから移動した方が早いことが分かり、以後積極的に利用するように…



日を改め、再び新緑のオーダリアへ。
今度は入り口付近にある物には手を出さず、道なりに沿って奥へと進んでいきます。
草原を抜けると、のどかな農場にやってきました。



農主曰く「収穫できないで困ってるから、欲しいなら持ってっていい」
いうことなので、遠慮なくもらっていきますw


↑ ジャンプは出来るようだが、柵を飛び越えたりは出来ないらしい…



結局、農場でも糸素材を見つけることができなかったわけですが、
帰ってからレシピを見てみると、夢の絵筆が作れるようになっていました!!( ゚Д゚)
気付かずに、農場に行く途中で拾った「ウサギ毛」が糸素材の1つだったようです。
…ということで、早速作ってみますが…



出来上がったものに疑問を抱く2人…
ただ、今はこれしか作れないし、「これが正解なのかもしれない…」ってことで、
これを提出してみることに…



…そして、その結果…w(;´∀`)




あてもなく街中でしょげる2人…
そこに現れた謎の少女「イルメリア」
しかも、天才錬金術師として王様から直々に呼び出されたという…
腹ペコなのも手伝ってなのか…驚きのあまりリディーもスーもその場で
失神してしまいます(;^ω^)




結局、イルメリアの家でごちそうにまでなった2人…
改めて、イルメリアの話を聞く中で今回ランク制度の試験で出題されたレシピを
見せてみると、そもそもこのレシピには穴が作られてて「アレンジしないといいもの
なんて出来やしない」
ということを見抜いてしまいます。
馬鹿正直にレシピ通りに作ってた2人は落とされる仕組みだったのです。
(おそらくそれがリディーやスーの性格を知ってるルーシャの仕組んだ罠…)
改めてイルメリアの凄さを知った2人は「師匠になってください」と懇願。
突然の申し出に驚くイルメリア…
しかし、2人の真剣な目と事情を知って「一晩考えても考えが変わらないなら
また来なさい」
と、事実上OKの返事を出します。



そして、翌日…
再びイルメリアの家へ…
場所はリャンヌ通りにあるので、リディーたちのアトリエからはすぐの場所^^



ここで調合の仕組みが大きく変わります。
どこに何を配置するかで調合した時に出来るものが大きく変わってくるようです。
また、レシピの閃きもここで解放されます。

【調合の仕組み】
・ ピースを置くと、置いたピースと同じ色の効果ゲージが増える
・ 色の付いたマス目に同じ色のピースを置くと、1つ分長めにゲージが増える
・ 効果ゲージが一定の長さ毎に設けられており、その長さになると新しい効果が加わる
・ 重ねておくことも可能。ただし、ゲージは伸びない





…と、ここで課題が出題されます。
何でもいいから新しいレシピを考えてこいとのこと。
そして、そのために仕事の依頼も受けられるようになりました^^




…ということで、掲示板を見に広場へ…
リディーやスーの姿を見つけたルーシャは客をほったらかしで店から出てきてわざわざ
イヤミを言いに来てますw
この会話シーンでリディーとスーがどういう風にルーシャを見ているかよくわかるセリフ…
リディーは「ちょっと意地悪だけど、幼馴染の友達」
スーは「国一番のアトリエになるために蹴落とさなきゃいけないライバル」



レシピは採取なんかをしている間にも閃くようで、最初からいきなり4つも新しい
レシピを閃いてしまいました(/・ω・)/

この2人…才能あるのう…w(/・ω・)/




さて、ここでイルメリアの所へ行って閃きのレシピを披露…
結果は合格!!(スーは褒められると、すぐに調子に乗るけどw)
そして、次に与えられた課題はもちろん「夢の絵筆」の完成。




アトリエに帰るとすぐに閃いてしまうリディー…
素材もちゃんとそろってるので、取りに行く必要もなし!
拍子抜けしてしまうほどにストーリー進行はスムーズですw(∩´∀`)∩
…ということで、早速その閃いた「夢の絵筆」を完成させます。



そして、翌朝…
(まぁ、完成した時間帯が深夜だったこともあってやめといた…渡せるのかも
しれないけど、常識人はそんなことしないよね…ってことでw)

イルメリアに見せた所、「これなら多分試験にも合格できる」とお墨付きに…
…でも、一度落とされただけに不安げな2人。
でも、結構面倒見のいいお師匠様(^w^)
わざわざ2人と同行してくれることに…



でも、そんな不安など必要なかったらしく、試験には合格!!
ランク制度に無事参加が認められました。
…ということで、いよいよ国一番のアトリエへのステップが始まります。



…が、チョット不審な要素…
第1話でも最後に登場してた例の男(多分王族の者)とミレイユとの会話…
何かこの国(正確にはミレイユ)は錬金術師を集めて何かを企んでいる…
…そんな点が見受けられたのは考え過ぎなのか…?(ΦωΦ)




アトリエランク制度に参加した2人は「ランクなし」のポジションながら
国からも認められたアトリエとなったわけですが、わざわざあざ笑いにルーシャが
やってきます。

ヴォルテールで仕事しろよ、ルーシャ…(ΦωΦ)

…でも、会話の中でルーシャのランクは有段者の中では一番下のGランク…
それを聞いた2人はむしろ、ルーシャにひれ伏すどころか
「そのランクなら十分追い越せそうだね」と言い始め…




むしろ自分たちがCランクの人の師匠の弟子になってると言い、ルーシャ越えを当面の
目標にすることも決めてしまいます。
自慢するためにわざわざ来ていたはずなのに泣かされて出ていく羽目に…w(∩´∀`)∩
…というところで、今回はおしまい!



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