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ひろうち92tトップ > その他ゲーム > 第7話 その2



まだまだ物語は続きそうな予感がしていますが、なかなかメインのイベントが進まない
ため、これまで出来ていなかった調合やら依頼をこなしてお金を稼ぐことをメインに
しつつサブイベントを進めています。




これまで同行することのなかったイルメリアが仲間になりました。

『最近、仕事も落ち着いてきたし、あなたたちの側でみっちり採取を教えてあげるわ』

…とのことで、どうやら伝説の雷神がいなくなったことでようやく国からの仕事の
依頼も減ったのでしょう^^
…ということで、また1人仲間が増えて全部で8人となりました!
今作は傭兵の類のキャラがマティアスだけで、あとは全員が錬金術師という異例の
パーティーですけどね…(;'∀')



…ということで、彼女の能力を見てみることにします。
リディーやスーにとっては”頼りになるお師匠様”のはずなんですが、見た限り
イルちゃんの能力はパッとしない…w(;´∀`)
前作でもフィリス並みに体力が弱く、回復系スキルがなかったため、
あまりメインで使ってなかった子だったわけですが、この子は特に炎系のスキルが
得意だった記憶があります。
まぁ、タイプとしては完全な術者タイプ…




氷床の輝窟や凍てし時の宮殿などでは力を発揮しそうですが、炎に耐性のある
魔物に対してはかなり苦戦を強いられそうです。
加えてイルメリアの持つスキルはMPの消費がバカにならないため、多用することも
出来ない…ドラクエで言うなら既にイオナズンのレベルを超えててマダンテ級…w(;´∀`)
一発やニ発であっという間にMPの底をついてしまうため、基本は爆弾を投げつける
などのアイテムに頼った戦い方になること請け合い…
…ということで、結局は二軍落ち…(;´∀`)





前作でもそうだったんですが、イルメリアはすごく可愛いもの趣味な錬金術師…
でも、本人はエリート(本人曰く超天才錬金術師)のプライドが許さないのかそのことを
頑なに拒否もしていますw
そして、そのムキになって否定する様子がまた可愛らしいと言われ、
弟子どもにいいようにからかわれている始末…(^-^;
もっとも、このひよこのぬいぐるみは昔フィリスと喧嘩をしたときに仲直りの証と
して交換し合ったプレゼントなので、好みの件を除いても絶対に人には渡せない
代物だとは思いますけどね…



↑ 前作でも好きだったイベント…両親からも認められずに「名家を汚す落ちこぼれ」と悩んでいたイルメリア…
 時にはあぶつかり合いながらもフィリスだけはずっと天才と認めており、「ピー子」は友情の証でもある



↑ ちなみにリア姉とも長い付き合いのためかフィリス同様に可愛がられているw普段素直じゃないイルちゃんもリア姉の前だと素直らしい…

前作とだいぶストーリーもリンクしているので、ふと思ったのがフィリスもあの時の
変な顔のぬいぐるみちゃんと持ってるのかな…?
…と思って行ってみますがフィリスのベッドと思われる場所にはあのぬいぐるみは
置いていませんでしたw



アトリエ中探しても見当たらず…
…どうしたんでしょうね…?あのへんなぬいぐるみ…(;^ω^)


↑ ただ、相変わらずフィリスはあの変なぬいぐるみ(ぎょろ丸)は好きなようですが…w

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フィリス絡みのイベントにて…
たまたまイルメリアが遊びに来ててその時にイルメリアから明かされたフィリスの過去…
これは前作のエンディングの一部のシーンを語っているようですが、前作は
マルチエンディングだったため、このフィリスちゃんがどんないきさつで現在に至って
いるのかがよく分かっていませんでした。
多分、『夢を1つに決めない』道を選んだんだと思いますが、それでもこういうシーンは
ちゃんと引き継がれているんですね…(゜.゜)




フィリスのアトリエではそれ以上語られませんでしたが、イルメリアのアトリエに
その後訪問した時にそのことをイルメリアの口からも細かく語られていました。
最終的にソフィー達やリア姉と旅に出たんでしょうけど、きっと他の人たちとの
エンディングシーンも経験してきてるのかな…と。(゜.゜)
イルメリア曰く「その話をすると、フィリスは寂しそうな顔をするからもう口に
しないこと!」
というのもきっと前作で一緒に旅をしてきた人たちは
ソフィー・プラフタ・リアーネを除いて既に別々の道を進んで夢に向かっているから。
向かっている道はみんな違う…旅はいつか別れも来るものなのです。
フィリスは根は真面目な子で本気で憧れてた人たちが何人もいます。
そういう人たちと会えなくなるのはやっぱり寂しいのでしょう…
イルメリアもさすがにそこまでは語っていないようですが、多分そういう
事なんでしょう…(゜.゜)
まぁ、フリッツやドロッセルのようにメルベイユに来てる人もいますがね…




病気になった王様イベントにて…
『親父もちょっとした風邪で寝込むようになっちまうなんて年を取ったよな…
…そろそろ誰かが王位を次いで安心させてやらなきゃいけないんだよな。
…きっとそれって俺の役目なんだよな…俺なんかが王になっちまっていいのか?』

…というマティアスに対してリディーやスーの返した返事。
マティアスに対して双子からのイメージは当初は最悪のものでしたw
ただ、一緒の冒険をしていくうちに2人もだいぶマティアスに対して理解を示すように
なってきており、随分印象が変わったんだな〜と思ったシーンです。
女性に軽々しいのは相変わらずだけど、努力の跡は分かってきてるし、
根は良い人であることを2人も気付いたということでしょう^^
少なくともダメオヤジのロジェよりはずっと好意的に見ているようです。




まだ調合が出来なかったので、装備品を優先しつつも少しずつお金を貯めて
ルーシャの店で売られてた『金の絹糸』を調達し、ハゲルの依頼品を渡しに行った
時の事…
3000コールも報酬をもらいましたw
…ってこの人マジで作ってかぶるつもりなのか…w(;´∀`)


↑ ちなみにヴォルテールで売られてた値段はこれですw

これなら装備品とかよりも優先しておけばよかったような…(;´∀`)




プレイしてて突然、突破口が見えてくるもの…
ソフィーへの依頼がこなせず、ずっとストーリーのメインイベントは止まったままでしたが
たまたま「紫の中和剤も作れるようになったし、作ってみるか…」と紫の中和剤を作り、
その後レシピノートを確認した時、見えた次のシルエットはおそらくオリフラム…!?
…ということで、早速発想条件を満たすフラムを作ってしまいますw^^



作れるようにさえなってしまえば、あとはもうこっちのもの…(´艸`*)
速攻で作ってしまいました^^



早速ソフィーにオリフラムを渡すためにフィリスのアトリエに行ったとき、
プラフタが2人をお出迎え…
その時にプラフタは昔自分が本だったなんてことを語りますが、当然2人には
意味不明な様子…w(;^ω^)
パメラさんもそうでしたが、にわかには信じがたい事なので、ジョークのようにも
聞こえるけど、ある程度関わってきた2人にはプラフタが冗談を言うような人には
見えない…事情を知らない人たちにはきっとそう見えるでしょうね…^^;




プラフタのイベントで忘れてしまい、外に出た後(←バカ)
ソフィーに依頼の品を渡しに来たことを思い出し、ソフィーの所へと戻ります。
そこで貰った本は前にフィリスもソフィーから教わっていた『原初の種火』の参考書…
もっとも希少な素材を必要とするので、実際に調合はかなり先になったんですが…w
その後のやり取りにて、プラフタは見た目が年を取らないため、リディーたちには
ソフィーの方が年上に見えており、師弟関係を間違えられています(^-^;



アトリエに戻ると、何故かミレイユさんがお出迎え…(ΦωΦ)

国家権力ヤバすぎませんか…???w
人ん家に勝手に上がり込んで…(;´∀`)
…というか、忙しい人なんだから手紙でも置いて2人に城まで来てもらえばいいじゃんw


…まぁ、一般常識を知らないのがこの人らしいと言えばらしいですが…w
今回、この人が訪問してきた理由は新しい絵が手に入ったため…
どうやらまだ絵の世界の冒険はあるらしい…^^
まだ訪れていない場所も多そうですね…(^^ゞ



今回はバカンス…という言葉で明かされた世界…
きれいな海と青空…^^
きっと2人の心にも残るような海遊び…の予感^^



…そして、その実際の絵^^

…これ、どう見ても海賊の海だよね??w
バカンスどころか大冒険の世界だよね…??^^


呑気な子たちは気づいていないようですが…w



絵の世界に入った途端、いきなり海底…(;^ω^)
リディー・スーそれに泳げない皆さん、一斉に撤収…w




速攻で戻ってきた一同にミレイユさん困惑…(;^ω^)
現状、調査が難しいと言われますが、そこでフィリスから1つしか残っていない
エアドロップが託されます。
前作でも水中の調査では随分お世話になったアイテムです^^
今作では一度作ってしまえば永久利用ができるため、アイテムボックスを埋める
ことなく水中も制限時間を気にせず自由に調査ができるのが大きな利点ですね(*´▽`*)




…ということで、アトリエに戻り速攻作ってしまいます^^
フィリスの時はこれ1個作るのに24時間かかったんですけど…w
こんなにあっさりと量産してしまうとは…w(;´∀`)
錬金術は進歩してますねえ…w



エアドロップ袋ができたところで、改めて王城へ…
まぁ、この2人が思うほど気楽なバカンスじゃないと思いますが…w(;^ω^)



『海底宝物庫』

波しぶきとともに激しくうねる大海原。
その上を往くは、黒い旗を掲げた海賊船…
海賊たちが覇を競うこの海には、栄華を極めた、
ある海賊の物語が伝わっています。
仇なすものを焼き尽くし、
あらゆる富を手に入れた男――火あぶりバッケン…
海賊たちが追い求めるのは、彼が最も大事な宝を収めたという海底の洞窟…
その洞窟、人呼んで『海底宝物庫』。
大海賊の秘宝は今も、宝箱の奥底に…





息ができるようになり、ようやくまともな調査が開始できます。
水中でも普通に魔物は出てきますが…w(;´∀`)
しかし、物理法則はどうなっているのか…水の抵抗はかなり大きいはずなんですが、
普通にバトルが出来ているという…
あと、ここは海底洞窟ということなので、もうその時点で青々とした空や海、砂浜という
バカンスではおなじみの風景ではないようですw
割とツッコミどころ満載なこの世界…



ある程度進んだところでこの海底宝物庫の主…
キャプテンバッケンの登場。
「カーッカカカカカカ!!」の笑い声と「キャプテーンバッケーン!!」の登場セリフで
すぐにキャラの特徴を覚えましたw
30秒で特徴を覚えてしまうキャラも珍しい…^^



↑ 海賊にあこがれてるあたり、ルーシャを除いてみんなお子ちゃまな子達w^^


↑ そのルーシャも「その財宝は貴様たちにくれてやろう!!」と言われた途端、ルーシャもこの変わり身…w

とりあえず、この世界の目標は彼の財宝を探し出すこと。
ストーリーの流れからして大金持ちになれるとは思えませんが、その財宝を探す
ことになります。




…ということで、まずは入り口から向かって左側にある第2宝物庫…
すんなり宝は手に入らず、まずは魔物を追い払う必要があるらしい…
ルーシャのくしゃみで驚いてた割と気の弱い魔物…w
もっとびっくりさせれば逃げていくかもしれない…とのことで、早速大きな音を立てる
ものを用意します^^



大きな音とくればやっぱりこれ…^^
派手に爆発させて追っ払います^^
洞窟が崩れたりしないのかが気になりますが…(;´∀`)




魔物がいなくなったところでお宝の場所へ…
あったのは黄金の長靴…w

これ、前作でもあったような…
リアーネさんに結構長く装備させてたアイテムですが…^^;


ちなみに、この長靴はバッケンの臭いが強く染みついているらしく、
誰も欲しがろうとしない…結局宝箱を開けたリディーたちが責任をもって預かることに…




次に来たのが第2宝物庫のすぐ右側にあった第1宝物庫…
今回もすんなり宝箱のところに行けたわけではなく、ペットとして飼ってたカメ吉君が
宝を守るために立ちふさがっている…w
どかしてくれるのかと思いきや倒せと…w(;´∀`)

オイオイ、おっさん…殺るのかよ!?w(ΦωΦ)

しかも、フィリスやけに嬉しそうだし…w



カメ吉はやたら物理攻撃に対しては耐性があり、打撃攻撃ではほとんどダメージがない…
マティアスの必殺系の一撃ですら1ダメージだったという…(;´∀`)
…ということで、物理攻撃ではなく、属性を持つ魔法攻撃などで
攻めないとダメなようです。



そこでマティアスは珍しく攻撃には参加せず、回復役とみんなの盾になってもらう
ことに…w(;^ω^)




あとはソフィーの魔法攻撃とフィリスのアイテム攻撃を主体の戦法に…



倒せと言われたので倒してしまいました。カメ吉…Ω\ζ°)チーン
おっさん、肩落としてるけど…本当に良かったの…??w




…ここのお宝はバッケンの写し絵w
そして、この宝箱を開けてからあちこちでバッケンの絵を拾えるようになりましたw^^
お宝なのかどうかはわかりませんが、少なくともルーシャ以外は嬉しそう…(;^ω^)
まぁ、大半は調合の紙として消費されていくだけなんでしょうけどね…w
その二束三文にもならない絵に犠牲になったカメ吉って一体…(;´∀`)
まぁ、喜んでくれてる子がまだいるのが救いですが…




…まぁ、何となくここにあるお宝はみんな金銭的価値のある物ではないことがわかり、
次の第3宝物庫へ…
ただ、ここへはバッケンが立ちふさがり、すんなりは行かせてくれない…
木材を調達して来いと言われます。
木材を集めて何に使うのかというスーの質問には「俺様の愛船を直してやるためだ!」
いう言葉にマティアス「死してなお船を直してやろうなんて…あんた、漢だぜ…
キャプテン!!」
と感動、アルトも同じく…(;^ω^)
今度の目標は木材を10個調達…



とりあえず、メルベイユから近場のオーダリアへと向かい、木材を10個調達…
品質は問われていないので、悪くても良いので数だけ集めます。




調達してきたところで早速木材を10個バッケンに渡します。
そして、その先にあるバッケンが宝だという詩編集を貰うことに…




ちなみにこれもバッケン作の詩編集…w(;^ω^)
「感動するぞ!!」と言われた詩編集ですが、ルーシャには面白くもなんともない(;´∀`)
これもやっぱりリディーに手渡され…




3つの財宝(?)を手に入れたところで大きな鉄格子の扉の前に行くとイベントが発生。
どうやらまだ最後のお宝が眠っているようです。
ルーシャ曰く「ろくなお宝がなかった」との事ですが、他の人たちにはそうでも
なかったらしい…(^-^;
金銭的価値のある物しか分からないお嬢様のルーシャ以外は一応バッケンのお宝の
価値も認めているようです(^-^;
そして、最後のお宝は何となく期待の持てそうな一品…
金銭的価値のある物ではないでしょうが、装備品の類で使えそうな何かが貰えそうな
予感がしています。




…ということで、最後のお宝…
まぁ、すんなり行くとは思っていませんでしたが、今度は鍵がかかってて開かず、
鍵ならバッケンが持っていたものの壊れてて使えない…(;^ω^)
今度は調合で直してやらないといけないようです。



こうしてアトリエに戻り、今度はバッケンのカギの修復作業…
調合難易度はそれほど高いものではないため、2日以上かかるものの修復そのものは
全く問題なし^^




宝箱のカギの修復を終えたところで再びバッケンのもとへ…
早速開けてみろとのことで、宝箱を開錠。
中から出てきたのは一丁のピストル…
これがバッケンの一番のお宝というらしい…(゜.゜)




ここでふざけたように笑ってたバッケンの口から出ると思っていなかったほど
シリアスで重い言葉…(゜.゜)
まるで死して悟りを開いたかのようなセリフ…




皆が言葉を詰まらせる中、散々つまらない宝物とけなしてたルーシャが初めて
バッケンに対して優しい一言を返しています。
(アルトも言ってましたが、ルーシャも根は良い子なんですよね^^)
そして、そのピストルはリディーたちに託されることに…



↑ ちょっと想定外だったほろりと来る一幕…

宝を渡すとバッケンは逝くべき世界へと去っていきます。



そして、消えたバッケンの所から他の絵と同様に色の欠片が手に入ります。
詩編集はリディーの調合のお宝となりましたし、ピストルはきっとスーの大事な
武器となってくれそうです^^
「金銭的価値のあるものが必ずしもその人にとって大事なものとは限らない」
…それは前にソフィーのアトリエでレオンさんも言ってましたが、
バッケンのお宝の世界はそんなメッセージが作者から
込められていたのかも…?(*´ω`*)




そして、バカンス(?)から戻ってくると、アトリエランク制度の続行が正式に確定!
どうやらミレイユさんが王様を説得して続行させてくれたらしい…
まだまだ双子に国一番を目指す道のりは残っているようです^^
…ということで、さらなるランクアップを目指していくことに…
いずれイル師匠と勝負することになるのか…?
どういう形になるかはまだ分かりませんが、目標は着実に近づいてきています^^

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今後、購入しようか迷っている作品…



「エスカ&ロジーのアトリエ」

アトリエシリーズはキャラが結構立っているため、固定ファンができやすい作品が多いと
思っています。プレイしたことのある人ほど「こっちも気になるな〜」と思って手を
出してしまいがち…(^-^;
登場人物を知ってる人ほど気になってしまうかもしれませんねぇ…
これもそんな思いから…
もっともプレイするにしてもリディー&スールのアトリエの後の話ですが…



不思議シリーズではなく、黄昏3作品の1つのようで、ストーリーは別物のようにも
思えますが、この2人のイベントはフィリスのアトリエでも好きだったイベントで
この2人のストーリーも見てみたい^^
不思議シリーズに登場してたロジーとエスカであれば間違いなく買ってたと思いますが…w



参考なまでに前作までに登場したロジーとエスカについて…
ロジーはソフィーのアトリエ、フィリスのアトリエの2作で鍛冶屋として登場した
旅する鍛冶屋…
鍛冶屋の仕事の他、ソフィーやフィリスに様々な技術的知識を供給してくれたイケメンの
鍛冶屋…フィリスのアトリエでは船の改造にも関わってくれた心強い人。
実際にバトルの仲間としてパーティーに加わることはありませんが、非戦闘員では
突出した存在感のあった人物です。
リディー&スールのアトリエではハゲルのポジションのキャラだったわけですが、
この人のその後はやはり旅をしているのでしょうか…?



一方のエスカはフィリスのアトリエにて登場する水の都「フルスハイム」で暮らす
普通の女の子。
登場した時は錬金術など全く知らないどこにでもいる普通の子供でした。
ただ、体力は旅慣れしているフィリスよりも元気で遊んであげた4つも年上のフィリスが
くたびれてしまうほどずば抜けた体力の持ち主…(^-^;
(ここでのフィリスは15歳、エスカは11歳)
登場から最初のエンディングまではメア(※)と一緒に遊んでるだけの子だったわけですが…

(※ メア:船乗りの妹で商店を営む女の子。年齢設定はエスカに近いが
エスカよりもフィリスの旅では重要なポジションにいた人物だった)





ただ、ストーリー後半…
この子はロジーの鍛冶屋へと入り浸るようになり、すっかり店員になりきってしまいますw
当初は鍛冶の仕事が面白くて見てただけのようですが、次第にロジー自身に気を惹かれる
ようになってしまいます。




そして、ロジーが元々は旅を続けている鍛冶屋であることを知り、いずれフルスハイムの
町も出て行ってしまうことを知って、フィリスからやったこともない錬金術を習い、
自分でハンマーを作り上げ、ロジーにプレゼントしたというイベントがありました。
そして、今後錬金術を勉強して将来ロジーと一緒に旅をするなんて約束したことも…
そういった意味ではフィリスの1番弟子であり、その後大きくなったこの子とロジーの
ことも気になります^^



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