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ひろうち92tトップ > その他ゲーム > 第8話



1年半も間が空いていましたが、今回は久しぶりのリディー&スールの記事更新です。
アイテムを見直し、イベント状態を見直して今どんな状態だったかを思い出しつつ
今回の物語へと戻っていきます^^
あることがきっかけですんなり開いた突破口…
アトリエシリーズは調合がメインなので、ほとんど調合スキルの問題でその先に
順調に進めるかどうかが決まってきます。
今回は第8話の攻略となります。

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第7話以降ずっと行方をくらませているロジェ…
目撃談をルーシャが報告してくれるものの相変わらずアトリエに戻ってくる気配はない…
第6話まで本当にダメ男だったロジェですが、何か考えがあって素材集めを必死に
やってるように見えます。
目的はまだこの時点ではよくわかりませんでしたが…(゜.゜)




このところ、イルメリアのアトリエにてよく発生するのがフィリス絡みのイベント…
リディーやスーが登場することはなく、完全にフィリスのアトリエで登場した2人の
続きのお話っぽいもの…^^
イルメリアは素直になるのが気恥ずかしいためか認めないので、結果として余計に
恥をかくことの多い子…w(;^ω^)
これはリディーやスーに対して取ってる態度のこととも共通してますが…




今回もそんなお話の一部始終…





割とこの2人のイベントは好きで、特に楽しんでるイベント…^^
親友であり、ライバルでもある2人で錬金術師の腕前も超一流な2人ですが、
割とどっちも天然な一面があり、ガチガチの天才肌に感じさせない面を持っています。
前作経験者ならこの2人のファンも多そうな…^^
(ちなみに、コルちゃんの方がもっとチビなんだけど、コルちゃんはそこまで身長の
ことを気にしていない)





第8話になってまず最初に目にしたのがマティアスが次期国王の座を正式に次ぐことに
なったというイベントから。
双子の活躍からかついにマティアスも覚悟を決めたようです^^




実際に会いに行くと、王冠作りを依頼されます。
何となく、即位まで一気に進んでいきそうな予感も…
もっとも大急ぎのイベントでもないので、他のイベントとアトリエの評判上げを
メインに添えてゆっくりと進めるつもりですが…w
ここまで友好度が圧倒的に高いのはマティアスで、既に80を超えてる状態なので、
少し他のキャラのイベントも追いつかせたいとも思っています。



↑ 材料の声を聴きとれるようになっていたリディーとそのことにすぐに気づいたソフィー…


↑ 前回、パメラにビビりまくってたスーがパメラと普通に話せるようになってた…と思ったらこんなことに…w




前回、ハゲルに渡した糸が何に使われたのか…?
その答えがこの時判明…w
まぁ、用途は間違っていませんでしたが、それにしてもまさかこんな専用イベントが
あって使用されていたとは想像だにしていませんでしたが…w(;´∀`)
アトリエシリーズでも有数な変人たちだなぁ…この人たちは…(´艸`*)




…では、ランクアップ試験まで。
上のランクに上がってきても休止前とやることは同じ…
基本的にスーの野望ノートに書かれてるクエストをこなしていくだけ。
基本的にはできるところから手を付けていきます。
街中での会話やバトルで指定された技を使う系は比較的やりやすいため、
まずはそれに着手…




仲間のスキルに関してはある程度の友好度に達していれば自然に習得できているため、
あとはそれをバトルで実践するだけ。
町の人たちとコミュニケーションを取っていれば自然にコンプリート出来ます。



逆に毎回苦労しているのが調合と採取のクエスト…
下位のクラスならば採取地も限られてて調合も簡単なものが多かったわけですが、
上位になってくると、レアなものの採取やかなり難しい調合を要求されるため、
そもそも未収得で覚えるタイミングの不明なレシピであったり、
採取地のわからない素材であったりと一筋縄ではいかない…
ランクアップまでに時間を費やしているのはむしろこっちの方です(;^ω^)




まず採取地では拾えるものを最大まで拾って、アトリエでは新しく発想したアイテムの
調合に…
基本的にはこれの繰り返し…
野望ノートに書かれている内容すべてをこなす必要はなく、7割くらい達成すれば
受験は可能になるので、そのタイミングで王城へ…




Cランクへの試験内容は絵の中の黒い魔物退治…
黒い魔物というと、絵の世界にいる敵だとしたらおそらく仮面プニのような奴か
それとも両腕が鎌のようになってる仮面お化けのような魔物か…
絵の世界を見てみるとどの世界にもこいつ等の似たような敵がいるので奴らのことかな…?
…と予想が付きます。そこで、早速これの退治と行くことにします。



まず最初に疑ったのがこいつら…(゜.゜)
どいつも黒プニが仮面をつけてるような奴らなので怪しかったわけですが、
何匹倒しても一向に目標達成の合図がない…
…ということで、奴らではない…



次に疑いを持ったのがこいつ…(゜.゜)
これもどの絵の世界にもいた記憶がありますし、いかにもシャドウのような怪しさ満点の敵
早速倒してみたもののやっぱり条件達成がない…
個人的にこいつが一番の容疑者だったんですけどね…(゜.゜)



その後、色々な敵に手を出してみたものの有効な手掛かりなし…



よく分からないまま絵の世界の最深部までやってきたときの事…
いかにもそれらしいムービーが入り、倒すべき魔物がこれで的中であったことが
判明しますw(;´∀`)



ただし、敵の強さは道中で出会ってきた同種の魔物と比べてワンランク上の強さ…
…ということで、容易く葬れる相手ではない…




加えてパーティー全体攻撃もそれなりにダメージを蓄積されるので、
特にフィリスやソフィーはかなり危ない…
さらに厄介なのはサイレントモードにされてしまう事。
こうなると、スキルの使用もアイテムの使用も出来なくなる…
これはスキルやアイテムに頼ることの多いフィリスやソフィーには致命的な問題…
バトルが長引くとこの2人は持たないので、速攻で決めてしまった方が安全そう…




そこで、普段あまり使うことのない強力な攻撃アイテムとバトル調合も
組み合わせることに…
アニマポイントは限度があるので、多用は避けたいところですが、あまり惜しんでも
いられないため、ポイントの許す限り使ってしまうことに…
アニマポイントはザコ敵を退治すると少しずつ溜まっていくので、奴らを相手にする前に
少し雑魚でポイント稼ぎをしてから挑みます。




倒すべき敵と戦い方が分かった所で、各世界をめぐりどんどん退治していきます。
とりあえず、3つの世界を巡った所で合格ラインに達するのかもしれませんが、
ここはやはり完璧に仕事をこなしてしまいましょう!!^^
…ってことで、5つの絵の世界全てこの黒い魔物を退治しました。




結果はやっぱり非の打ちようのない合格!!
ランクは無事にCランクに昇格…



…と、ここで心配性のリディーがあの黒い魔物についての不安要素を語るシーンへ。
他の人たちはあまりそんなことは考えていないようですが、どうもこの子の直感は
毎回当たっている気がします。(゜.゜)
今回も多分、その不安要素が将来大きな問題に発展することになるんでしょう…



次の絵が紹介されてた時にスーが口走ったファルギオルの封印されてた絵…
この絵は一面黒い絵の具で塗りつぶされ、修復が出来なかったとの話…
ここで、ネージュの言ってたあの言葉が突っかかってきます。↓



『黒の絵の具には気を付けた方がいい』

もし、絵の中にいる魔物が黒い絵の具から生み出された存在だとしたら…?
そして、絵を黒く塗りつぶすことで絵の中の存在の者が現実世界に
解き放たれるのだとしたら…
そして、何者かによってファルギオルの絵も黒い絵の具で塗りつぶされた物なのかも…
何となくそんな仮説が湧いてきました(゜.゜)
もっとも、状況が状況であったため、そのネージュの忠告はスルーされ、
リディーすら覚えていないようでもありますが…
このシーンはその伏線のようにも見えますね…



さて、では今回もランクアップ後に見せてもらえる不思議な絵…
『エテル=ネピカ』と言われるその絵は過去を見ることのできるという特に不思議な絵…
どんな過去が映し出されるのか…?結構興味をそそられる絵…^^




例のごとく、まずは修復が必要…
…ということで、まずは調合でちゃちゃっと作ってしまいます。
特に品質が問題になることもなければ特性もないため、そこらの品質の低い素材を
組み合わせて絵の具を作り上げますw



絵の修復が終わった所で絵の世界へ…
皆過去が見られるということで、興味津々…
スーがまた悪だくみをしていますが…w(´艸`*)



『エテル=ネピカ』

本来、時は一方通行。
放たれた矢のごとく、ただ前に進みゆくだけ
しかし、そうではない世界があるとするなら。
失われた過去と再び出会えるのなら――
歓喜、憤怒、悲哀、快楽。
旅人は、いずれの時を望むのでしょう
しかし、決して忘れてはいけません。
過ぎ去った時は、もう変えられないということを。
漠然とした時の中をたゆとう地、『エテル=ネピカ』。
過去と向き合った時、あなたは――





この世界は一定間隔ごとに過去のメモリアルボールがあるらしく、都度イベントが発生…
最初の頃はみんなの過去が投影されたものが出てきます。
ちなみに、やっぱり天罰は悪人に下るらしく、人の過去を暴いて馬鹿にしようとしてた
人たちに真っ先に天罰が下ってましたw
ところで、スーやマティアスはアルトの過去を暴いてやりたいと殺気立ってますが、
ひろうち92t個人的にも過去の一番気になっている人…
アルトは一番得体のしれない男ですからね…(゜.゜)



次の過去シーンはエルトナの扉の前でのフィリスとソフィーのシーン…
おそらく、ソフィーに弟子入りした時に両親を説得しようとして失敗し、
家を飛び出した時の出来事のようです。
ここではソフィーの人の良さがよく出ていた気がします^^




後半のメモリアルはストーリーに大きく関わってくる重大な過去シーン…
ロジェとオネットの過去話に変わっていきます。
アルトの過去を暴いてやろうとか意気込んでたスーもここからすっかりそのことを
忘れてしまい、ロジェとオネットの過去話の事に頭がいっぱいに…




そして、先に進むにつれて次々に分かってくる新事実…
ロジェやオネットもまた不思議な絵の世界を旅したことがあること。
(バッケンの子分AとBはロジェとオネットだったので、リディーたちがCから
始まる子分だったわけですね…w(*´▽`*))

そして、本気で国一番のアトリエを目指していたこと…
どうやらリディーやスーのお父さんのロジェは根っからのダメ男ではなかったようです。
オネットを救えなかったことが一人の公認錬金術師をダメ男に変えてしまったらしい…



そして、この時に現れたオネットの影…
それが過去の映像などではなく、れっきとした本人の残留思念であることに、
そして、オネットもまた過去の娘たちではなく、現実の娘たちであることに
お互い気付きます。
しかし、残留思念で魂を留めておけるのは短時間…オネットはすぐに
姿を消してしまいます。




そして、ついに判明した第1話で見た出来事とのリンク…
どうしてロジェがこのことをひた隠しにしていたのかも何となく予想が出来てきました。
おそらくオネットに会わせては娘たちも母に甘え、自分と同じダメ人間に
なってしまうのでは…?
…そう考えたのかもしれません(゜.゜)
『お前たちは俺のような人間にはなるんじゃないぞ』と言ってましたしね…
まぁ、この2人はそんな子達じゃないことは分かってますけどね…(^-^;



エテル=ネピカの絵の世界の後、すぐにやってきた禁断の地下室…
しかし、鍵穴がなく、爆弾でも壊れない…
どうやらこの扉は普通の扉ではなく、錬金術で作られた物らしい…
…ということで、まだこの地下室に入れるのは先のことになりそうです。

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今回、ちょっと心に残ったのが人形親子が突然アトリエにやってきたときのイベント…
不思議な絵の世界での冒険談をしたところ、2人ともこれは人形劇の最高のネタに
なりそうだと張り切ってアトリエを出ていきます。
出て行ったところで「おっかしいの〜!!嵐みたいな人たちだったね!!」と笑ってる
スーに対してリディーが返したセリフ…
フリッツもドロッセルも人形劇の事になると他の事は一切考えず、
常に夢に向かって一直線…悪い言い方をすれば『バカ』な2人ですが、
同時にそれはとても純粋で幸せな人たちでもあります^^
どこか自分も見習いたい…と思う気持ちがリディーにはあるんだと思います。
リディーだけが素材の声を聴きとれるのも心が澄んでいるからなんだろうな〜
と思ったシーンでもあります。
(今のところ素材の声を聴きとれるのはソフィーとフィリスとリディーだけ)



↑ ソフィーやフィリスもお人良しと言っていいくらい性格が良いため、プラフタもこんな仮説を立てていた…

スーやルーシャは根は良い子だけど、割と俗っぽく腹黒い一面を持っています。
リディーとスーどちらがヒロインっぽいかと言われると、やっぱりリディーなんですよね。
もっともその純粋さゆえに彼女を想う人たちからは過度な心配をされてるようでは
ありますが…


↑ ただ、ソフィーもリディーも「騙されやすい人」と思われてるようで、必要以上に周囲の仲間から見張られてる傾向がある



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