≪最初へ

<前へ

タイトルへ

次へ>

最後へ≫


ひろうち92tトップ > キングダムハーツ > リク編 忘却の城地下9〜7階



実は今回に至るまでに一度PS3のデータが全部焼失したため、この記事もあきらめようかと
思ったこともありましたが、せめてCofMの記事も最後まで書き上げたいという気持ちも
あって秘かにリスタートしておりました。
(多分、みんゴルのようストーリーがはっきりとしないゲームだったら辞めてたと
思いますが、このゲームはストーリーに謎を残したままだったのが気持ち悪かったのです)
どうにかかつてのマイブログに書かれた内容を参考に攻略をして今回のメインの記事位置に
追いつきました。今回はそこから先を書いていくことにします。
前回開始したリク編の攻略…
ソラとはまた違うシナリオのストーリーですが、お互いこの城で]V組織の連中と
戦うシナリオとなっているようです。
今回はその2回目…
地下9階から地下7階までの攻略とします('ω')ノ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★




地下9階の入り口の扉…
ここでかざしたカードはモンストロのカード…
リクにとっては初めてソラと敵対した世界…
このあたりからリクがおかしくなってきた世界でもありました。



ワールドによるイベントというのは基本的にないリク編なので、
各世界におけるバトルはレベル上げとしての意味合いが強くなります。



個人的にレベルアップの時、最優先してあげているのが攻撃力、次がHP、そしてDPの順序…
極力煩わしいザコバトルは短期決戦で仕留めてしまいたいのと簡単にリクが倒されない
ようにと考えると、多分これが一番やりやすいと思います(^^ゞ



ワールドマップ自体はそんなに広くありませんが、がっつりと戦っているため、
それなりに攻略には時間がかかっています。
ただ、ソラのようにアタックカードを集めたりとか余計な手間はほとんど発生しない
ため、7割以上がバトルに費やしている時間です。




この世界でのボスバトルはピノキオを飲み込んでいたハートレス…(パラサイトケイジ)
触手を使って攻撃を仕掛けてくる他、浮島以外は酸の池でおおわれている
バトルフィールド…



正直言って敵の攻撃は甘く、ほとんど弱点も叩き放題…
敢えて浮島に留まる必要もなく、足元は酸の池でもいいのでジャンプしながら
敵にひたすら攻撃を続けるという文字通りの力押し戦法でしたが、
そんな戦い方でもちゃんと倒せてしまいましたw




リクがモンストロの攻略を終えて階段を上ったところでまたイベントが発生。
今回現れているのはレクセウスとゼクシオンの2人…
ヴィクセンは何かを作っているようですが、そこで2人がマールーシャやラクシーヌの
ことを話しています。
「あの2人の行動には不穏な動きを感じる」と…
そして、そのためにヴィクセンにそちらの監視に行かせるつもりのようです。
機関の結束などと言ってますが、お互いがお互いを信用しておらず、策略のために
利用している…それがこの機関の連中のようです。




地下8階…
リクの手元にあるのはもうアグラバーのカードだけ…
当然、このカードをセットして世界の扉を開きます。
この先は、リクが訪れたことはほとんどないはずの世界…
何故、この世界に行くことができるのかは分かりませんが、とにかく攻略へ…(;^ω^)




基本的にはバトルを主体で進んでいるので、敵の多い「ひしめく闇」
自分が有利になる「武力への目覚め」「ダメージアップルーム」「力なき闇」などの
カードを部屋に入るときには使用しています。
それ以外のカードはあまり使用していませんが、キーカードの部屋でノルマ達成条件に
合計数が特定の値を超えるようにしないといけない場合があるので、数の大きなカードは
基本的には使わずに残しています。
ただ、ソラの時と違い、宝の部屋のカードやレアカードルーレットの部屋は
出てこないようです。




今回のボス部屋は案の定、魔人ジャファーの部屋…
戦い方はもうソラの時にとうに知っているので、あとはうまく立ち回れるかどうかだけ…




ジャファーはソラの時より攻略が難しいと感じます。
理由にソラのようにサンダーなどで遠距離攻撃ができないこと、
そして、これはソラでも同じ事ですが、カード3枚同時出しのダメージは与えにくく
逃げ回ることになりやすい…
そして、回復もソラのようにケアルのカードがなく、王様のカードが来ないと自力では
回復もできないことがあります。
ジャファーは神出鬼没に溶岩の中から出ては消えてを繰り返しているため、
安全地帯がない…
体力が減ってピンチな時ほどやばいです。
奴の飼ってるオウムは常に空を飛び回っているので、他のボスみたいに力押しが
通用しないんですね…




TAKE2にて…
運良くオールマイティのチャンスカードが手元に来たので、これを使い足場を平らにします。
あとは、奴の飼ってるオウムを制限時間までめった打ちに…
辛うじて倒すことができました!





さて、アグラバーを抜けて忘却の城に戻ると、リクの前に現れたのはもう1人のリク…
どうやらこのリクは先ほど戦ったヴィクセンが作り出したレプリカだそう…
性格も元のリクと同じでプライドが高く、クールで皮肉な性格…
ただ、大きな違いとして闇を恐れ闇と戦おうとする本物のリクと違い、闇を受け入れ
その力を利用している点で大きく異なっています。
当然、このリクは容赦なく本物のリクに襲い掛かってきます。




このリクもとんでもない相手で、攻撃の激しさはヴィクセン以上…
頻繁に威力の高い必殺技を使ってきます。
常にダーク状態で戦っているので、スピードも素早く、隙が全く無いほど…
ソラと同じようにエネミーカードも自由に使えるので、それも利用し力の限り
戦いましたが…



今回も負けてはコンティニューの繰り返し…(~_~;)
ソラのようにカードデッキに工夫ができないので、それが一番苦労した要因です。




ただ、何度か負けながらにして思ったのは相手の体力が多いことで必殺技の使用を
少しためらっていたこと…
3枚同時出しの必殺技を使うと、1枚ずつカードが消滅していくので、
敵の体力が多いようなバトルの場合、無意識のうちに必殺技の使用をセーブしてしまうこと…
ただ、それが結果として敵にカードブレイクのチャンスを与え、次々に必殺技を
叩きこまれていたこと…
そこで、特にダークリクに変身中には意識して、△ボタン連打で激しく必殺技で応酬!



戦い方を切り替えてから何とかギリギリ競り勝つことができました。
やはりカード消失を恐れてためらうとダメっぽいですね…
常に全力で当たらないとリクは真の力を発揮しないようです。




バトルに勝利すると、偽物のリクは「次に会う時がお前の最後さ」と言い残して去ろうと
したところに本物のリクが「次なんてない!」と飛び掛かり、逆に闇の力で弾き飛ばされ
てしまいます。
偽物は高らかに笑い、そのまま立ち去っていきました。




リクが階段を上がったところで、ヴィクセンたちのシーンへ…
偽物のリクがヴィクセンの元に戻り、「あんな奴すぐに超えてやる」と言ってますが、
ヴィクセンはソラたちとも戦わせようと考えているようです。
何となくソラ編の裏ストーリーの展開も見えてきました(゜_゜)
あとは、本物のリクが果たしてどうなるのかの謎だけが残された形です。




階段を上ったところで今度はアンセムとのイベント…
またバトルかと思っていましたが、今回はバトルにならずにカードだけ渡されて
イベントは終了…



渡されたカードはいずれもリクには馴染みのないはずの4つの世界…
こんな世界にリクが行ったことあるのかが謎ですが、今回も各フロアの入り口として
順番は自由に選んで入ることができるようです。




地下7階の入り口扉…
ここではオリンポスコロシアムのカードをセットしました。
まぁ、この世界でのリクの出来事はなかったのでハデスと戦うだけの世界でしょうが…




出てくるザコのハートレスは世界によってだいぶ違います。
ただ、倒していく順序は自分の中である程度決めています。
個人的に真っ先に始末してしまいたいと思っているのがラージボディなどの肥満系…
強いカードを所持しており、しかも正面からの攻撃は受け付けないため他の敵を
攻撃中にこいつのボディに当たってはじき返されたり、リクがターゲット変更して
わざわざ正面から攻撃しようとして意味のないカード無駄遣いをするので、
それが嫌なのです。タフで他の敵と戦ってる間も飛び技で横槍も入れてきますからね。
…それならば、最初からこいつを徹底マークして始末してしまおうと…
バトルが開始したら真っ先に背後に回り込み、ひたすら連続攻撃!
逆にシャドウは他のハートレスがいなくなるまで徹底無視。
影になって這いずり回っている間は攻撃も意味ないし、攻撃力も低いので無視しても
害は少なく、むしろ攻撃力が高かったり飛び技を使う他の敵を倒した方が効率が
良いのです^^



どの世界でもそうですが、どのルートがボス部屋に繋がっているかは実際に
行ってみないと分かりません。
ボス部屋がどこにあるのかだけはマップを見ればわかります。
ただ、入り口が複数あればむしろ良い方で、行き止まりになっていることもあるようです。
筆者の場合、レベル上げのためもあって全部の部屋の全部のハートレスを残らず退治
しながら進んでいるので、最初から気にもしていませんが、最短クリアを目指すなら
行き止まりのルートは最初から行かないのも手ですね…^^
リク編は貴重アイテムなどないので、尚更です。
とりあえず、イベント部屋と「乗り越えし者の休息」部屋の隣の部屋だけキープ
出来ていれば、あとは無視しても平気な部屋ですw




さて、今回もボスバトル…
入り口の扉はカードの色が決められていてノルマが厳しい場合ももちろんあります。
青のカードは特に少なく、宝の部屋やモーグリの部屋がないので、セーブポイントか
交じり合う世界くらいの種類だけ…
こんな時に出すのは多くの場合、使うことのないジャンルの数の大きいカードを
優先して出しています。ランダムジョーカーは貴重なので、極力使いたくないですね。




ハデスはそこまで素早くはなく、当たり判定も大きいため、攻撃を命中させるのも容易。
また、0のカードをおそらく所持していないので、ブレイクされてほしくない場合は
カード3枚出しで対処しています。



今回のバトルはさほど苦労することもなく、ハデス撃沈!Ω\ζ°)チーン
冥界の王はザコでしたw




リクが階段を上ったところで再びイベント…
今回、リクへの刺客はなく、ヴィクセンのイベントだけでした。
イベントは以前、ソラ編でも見たことのあるシーン…
アクセルがヴィクセンにディスティニーアイランドのカードを渡し、
レプリカのリクが現れたところまでは覚えているシーン…
…しかし、今回はそれに続きがありました。




奴らはナミネの力を使い、このリクに本来のリクの記憶を植え付け、偽物であることも
忘れてソラと戦わせ、その様子を見て楽しもうと考えているようです。
「あんな弱虫の記憶なんていらない!」と偽のリクは拒否しますが、反抗もむなしく
機関の連中に倒されて記憶を作り替えられてしまいました。



…というところで、今回の攻略もおしまい。
ソラ編の裏ストーリーはほぼ完了のはずなので、ここからいよいよリク編の本編
シナリオが待っている予感がします。
レクセウスとゼクシオンはまだ動いてませんし、アンセムもまだ様子見状態…
そろそろ奴らと戦う時も近づいている予感がします。



≪最初へ

<前へ

タイトルへ

次へ>

最後へ≫