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ひろうち92tトップ > キングダムハーツ > リク編 忘却の城地下6〜4階



リク編も後半戦…
各世界でのイベントがなく、戦いだけのシナリオのため、個人的にはあまり楽しいと
思うことな少なく、ほとんど城のホールに戻った時に起こるイベントが気になるため
先に進んでいる状態です(^^ゞ
重要なイベントは全て城の中に集約されてますしね…(゜_゜)
リクには各世界での思い出など無いからなのでしょう。
リクはリクで王様とのイベントとかあってくれると良かったんですけどね…
今回は地下6階〜地下4階までの攻略とします。

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地下6階の入り口ゲート…
ここではハロウィンタウンのカードをセットしました。
攻略パターンも一辺倒なので進むのはそれほど大変ではありません^^
イベント部屋も「始まりの部屋」だけで、しかもそれはボス対決だけのため、
あまり攻略する楽しみもありませんが…w




リクはソラのように自力で回復する術を持ちません。
結果として王様の助けがなければ攻略自体出来ないとも言えます(;^ω^)
そこで、MMミラクルには大いに頼っているわけですが、敵の中には6以上のカードを
持つ敵もいるので、ソラのケアルのカードのように9が固定でデッキにセットされて
いるわけではなく、フレンドカードの運次第なところがあります。
王様のフレンドカードで1や2が出てきても単独ではブレイクされるだけなので、
2〜3枚セット化する必要があり、そこまでバトルが長引かないザコ戦の場合、
ピンチになることもあります。
オブジェを壊して回復ボールが出ることもありますが、必ずあるわけではなく、
取る前に敵が邪魔をして割り込んでくることもあるので、これも絶対とは言えません。



今回復しとかなければ次に回復する機会がいつになるかわからないのがリクのバトル
なので、自然と作戦も「いのちだいじに」になることが多く、回復チャンスがあるなら
少々のダメージでも回復して常に体力を全快近い状態に保つようにしています。



リク編は買い物をする機会がない、カードデッキをいじることもない、
仲間の行動パターンを考えることもないとバトル以外の要素がほとんどないシナリオ
ですが、バトルは各世界でソラと同じくらいの回数バトルになるので、戦っている時間が
相対的に多くなり、カードの集まりも凄く速いですw
マップカードは度々あふれてしまうため、不要なカードを捨ててますが、
ソラと違い、リクには必要のないカードも存在します。



まず、ルーレットルームだとか交わる世界だとかのカードは全く必要なし。
ブラックファンガスのカードも戦わないため、不要…
モーグリのカードは元々出てこないし、「大いなる闇」なんかのカードも絶対に使わない
カードのため、これらのカードも優先的に削除しています。
基本的にリクのシナリオで欲しいカードと言うと、「武力への目覚め」とか「力なき闇」
などのカード…
…なので、これらのカードと「一時の休息」を中心に残し、残りの邪魔なカードは
数の大きいカード一部を残しボイコットしています。
(※ 大きい数を残すのはキーカード部屋で数値ノルマが入っている事があるため)




世界はそれほど広くはないので、攻略は比較的スムーズ…
ただ、バトルの数が少なくなりがちなので、一応全部の部屋に入りザコ掃除(経験値稼ぎ)
だけはやっておきました。
全部の部屋が片付いたところで、今回もキーカードの部屋へ…
敵はもちろんブギーでした。



ブギーの倒し方はソラの時と同じ。
そのままではブギーのいる上のフィールドに登れないため、ブギーの投げつけてくる
サイコロをアタックカードで蹴散らし、敵の攻撃をブレイクし続けます。
柵が開いたら攻撃のチャンス!!アタックカードで出来るだけ多くのダメージを与えて
おきます。これの繰り返し…



あっさりブギー陥落!!
ソラの時は結構手を焼いた奴なんですけどね…
リクは攻撃力が高いので、攻略パターンが分かっていると、倒すスピードも断然速いです^^
ハロウィンタウンの攻略もここで終わり…



リクが地下6階の階段を上ったところで再びシーンが変わり偽物のリクとナミネ、
そしてラクシーヌのいる忘却の城13階のナミネの部屋のイベントになります。




このシーンはおそらくこの城の7階でソラと出会う前の偽のリクがどのようにして
ソラの前に現れたかのいきさつのようです。
ナミネの記憶操作によって偽のリクもまた自分が偽物だってことをコロッと忘れ、
ウソの記憶で塗り替えられてしまいました。
ラクシーヌはその様子を見て愉快そうに笑っていますが、ナミネはずっと暗い表情のまま…
自分が元凶であることを悔やんでいるわけですが、組織の人間に逆らうこともできない…
そんなふがいなさを悔やんでいるように見えます。
唯一、組織の奴ら以外ですべての事情を知ってるわけですからね…




次は地下5階の攻略…
セットしたカードは「アトランティカ」のカード…



このフロアで苦労したのは持たされているアタックカードがあまりにもしょぼいこと…
カードの数値が平均3〜4くらいしかなく、8や9のカードの所持はなし。
敵は6や7のカードを持つ敵が結構いるので、バトルにえらく手を焼かされる羽目に…
ソラのように強いアタックカードを中心にデッキにセットできないという戦い方が
これほど苦しいものだとは思いもしませんでした…_(:3 」∠)_



ザコ戦は敵が次々に湧いてくるバトルのため、極力カード3枚出しはしたくない
ところですが、攻撃の機会がなく、回復する手段も持たないリクでは敵に一方的に
攻撃を許している状態は非常に危険…これまで以上に3枚出しをザコ戦で使用しました。



極力厳しいバトルを強いられるのはやめたいので、「武力への目覚め」「力なき闇」
カードをどの部屋でもセットし、部屋に入る時にセットするカードもほぼ決まったカードを
使用することにしました。
あまりこのフロアではたくさんの部屋を開くことないようにボスの部屋を目指します。
おそらく地下1階でこの2種のカードはまたたくさん使うことになるでしょうからね…



ザコ戦になる戦闘部屋を極力出さないようにしてセーブポイントも2カ所も置いた上で
ボス部屋へと進みます。




この世界のボスはもちろんバケモノアースラw(;´∀`)
コイツは戦いづらいんですよね…
顔をフィールドから遠ざけている時はこちらの攻撃がヒットしないため、防戦になって
しまいがちで、奴の足に弄ばれてしまうのです。
ソラの時はケアルのカードやポーションなどのカードを持っていたため、長期戦にも
対応することが出来ました。
しかし、リクにはそれがないため、攻められる一方だとどうにもならないのです。
唯一の切り札である王様のカードも9のカードを持つアースラの前には無力…
王様のカードも最低2枚集まるまで使えないことが多いので、それまでに
やられてしまいがちで倒すのにえらく手こずった模様…(;´∀`)



基本スタイルはドッジロールなどで逃げ回りながら敵の足を撃退しつつ
顔を近づけてきたときに攻撃するスタイル…



多少の苦労はあったもののどうにかアースラ撃退!!
回復できるカードがもっと手軽に使えるならアースラごときに手こずることも
ないんでしょうけど…




リクが地下5階の階段を上がったところでいつものようにイベントムービー…
久々に表れたレクセウスとゼクシオン。
タイミング的にはソラが11階でヴィクセンを倒した(実際にヴィクセンを消したのは
アクセルだけど)
くらいのタイミング…
この時、当初ヴィクセンが方針を打ち出していたため、あまり表立っていなかった
レクセウスとゼクシオンがようやくリクの力に目を付けてき始めたこと…
奴らもまたマールーシャやラクシーヌの企みには薄々感づいていたのかもしれません。
そして、リクは地下4階の攻略を終えた時奴らと戦うことになりそうな予感もします。




シーンはリクの側に戻り、手元に残った1枚のカードを使い、地下4階の扉を開きます。
この世界はワンダーランド…
まぁ、チシャ猫もトランプ兵も出てこないでしょうけどね…w




この世界で一番問題なのは手持ちカードがあまりにもしょぼすぎること…
地下5階でも貧弱なカードでしたが、今回はそれをさらに上回る貧弱さ…(;´∀`)
何しろアタックカードはたった9枚…しかも最大のアタックカードは「5」であり、
敵に最強のアタックカードを出されると単体ではブレイクする術がないこと。
しかも、カードの手持ち枚数から容易にカードストックで攻撃が出来ないこと…
階が進むにつれてどんどんカードデッキが意地悪になっているような気がして
ならないのですが…(´・ω・`)
最終フロアがどうなっているのか考えたくもないです(´・ω・`)



ワールドマップを見る限りだいぶ広くなってきているので、「武力への目覚め」「力なき闇」
カードばかり使用していては簡単に底をついてしまうのとまだ上に3つフロアが残って
いることを考えてもこれらのカードに頼ってはいられないと考え始めていました。



そのため、カードの数で優位に立つのを諦め、極力厄介なバトルを避けるような形で
部屋を進んでいきました。
ただ、気になっているのはレベル…
当然ですが、バトルをしないということはレベルも上がらないということなので、
ボスで苦労しそうなのは見えてきています。
加えてここのボス嫌いなんですよね…背が高くて攻撃がヒットさせにくく、
たいまつを投げつけて来たり地面を叩いて衝撃波を出したり…
回復できないリクでは戦う前から苦労するのは容易に想像がつくので…(´・ω・`)
今さらながらにこの世界を地下4階に残してしまったのを後悔しています…



結局、回る順序が悪く、成り行きで全部の部屋を巡ることになってしまいましたが、
ボスに勝利した後の出口の部屋までの道も開通させました。
そこそこ経験値稼ぎはしたもののUPできたレベルは地下5階の時と比べて2つだけ…
極力バトルの少ない「静寂なる闇」とかのカードを多めに使用していましたからね…




一巡りしたところでいよいよボスの部屋を開きます。
嫌な予感しかしませんが…w(;´∀`)




敵は最大で8のカードを持っています。
攻撃もそのままヒットさせることはできず、接近して飛び上がらないと攻撃が届きません。
逃げ回ることが多くなりますが、相手は地面を叩いて衝撃波やたいまつ投げつけ攻撃など
遠距離攻撃も得意としているため、逃げ回っている間に死角から攻撃を受けたりする
ことも珍しくなく、初戦は案の定ぼろ負けでした…(;´∀`)アハハハハハハ…



何度やっても負けまくるので、少し攻め方を変えることにします。
これまでずっと使用していなかったエネミーカード…
ソラの時にはそもそもあまり意識してデッキにセットしてなかったカードです。
エネミーカードを使うためにはセレクトボタンでチャンネル切り替えが必要だったり
使用して効果が表れるまでに数秒かかるため、その間無防備になりがちなのと
そもそもこのカードはデッキにセットするための必要DPが高いものが多かったので
利用価値が低いと考えていたのです。
それよりはアタックカードやマジックカード、アイテムカードをセットした方が良い…と。
バトルが終わるまで永続するものではなく、回数に制限がありますからね…
リクもボスに勝利するたびに拾っていたので、「もしや…」と思ってはいましたが、
リクは倒してきた敵のエネミーカードは全部デッキにセットされていました(;´∀`)
個人的にはこんなのよりもアタックカードの良い数値のカードをもっといっぱいセット
して欲しかったです…(*´ω`)



…ない物ねだりをしても仕方ないので、仕方なくこのエネミーカードを利用して
攻略できる方法を探ります。
考えとしてはブギーの体力自動回復や魔人ジャファーの敵のブレイク無効化、
それにハデスの体力が減ると攻撃力アップのアビリティに魅力を感じます。
ただ、それが分かっていてもセットされているエネミーカードが多すぎるため、
選択に7〜8秒の時間がかかることになり、その間はサンドバッグ状態…
そもそも要らないエネミーカードが多すぎます。
体力の回復の術を持たないリクにこれがどれほど大きなハンデになるかは実際に
やってみて痛感します。



加えてこれらのカードを使ってみても劇的に成果を上げられたわけではなかったこと。
ブギーの自動回復は大した回復量ではなく、数秒の間にダメージを受けると簡単に
ダメージの方が上回ってしまい、時間切れ…
魔人ジャファーのブレイク無効化も敵のカードをブレイクできるわけではないため、
敵の攻撃中は黙って受けることになることと、20回しか効果が見込めない上に
敵のカードブレイクに失敗したカードもカウント対象になってしまうようなので
全く効果を得られないまま終了となることも…
そして、ハデスの体力低下で攻撃力アップに関しても劇的に上がった感がなく、
むしろ体力半分を切ってからカードデッキを呼び出して選んでる時間サンドバッグに
されてしまう方がよっぽど不利…(-ω-)/
…というわけで、「使うこと前提」は考えない方がいいんだと思います。



エネミーカードの存在も知っておいて損はないと思います。
ただ、リアルタイムに戦闘が続くこのシステムでは必要以上にカードを持ってても
筆者のようにアクション操作の苦手な人間にはデメリット面の方が大きく、
敵が攻撃をしてこないようなチャンスでもない限り使用は控えた方がいいと思うこと。
結局、逃げ回りながら攻撃のチャンスを待つスタイルに戻しました。
当然何度もやられましたが、こればかりは不可抗力…
ただ、幸運が訪れたのは、苦しくなるバトル後半で王様のフレンドカードが連続で
2枚ずつ手に入ったこと。



バトル中に2回、回復できたのは凄く大きなことだったと思います^^
それくらいフレンドカードの存在感は大きいです。



この幸運が決定的となり、撃破に成功!!



このフロアは階段前のホールに戻った時点でバトルになると思ったため、
確実にセーブをして忘却の城へと戻ってきます。
城の中に戻ってきたリクを待っていたのはレクセウス…




レクセウスは「闇におびえる心を捨て、闇に心を開け!」と言いリクに
襲い掛かってきます。



レクセウスはソラ編では見たこともないくらい(マールーシャ以上)くらいの
体力を持つ化け物…
加えて攻撃力も高いため、「こんなのに勝てるのか…?」と思ってしまったほどです。



幸い手持ちのカードはワンダーランドでの超貧弱カードではなくなっていたので、
敵の攻撃もブレイクはできるようになりました。
ただ、レクセウスはそれを除いても恐ろしい強さ…




何度かやられ、パターン慣れはしてきたもののどうしても壁へと当たるように
なってきてしまいます。
レクセウスは赤いオーラをまとっている時は無敵状態…
完全にダメージが無効化されてしまっています。
さらに敵の必殺技は炸裂すると、相手を気絶させる特殊効果付き…
抗う術がなく、死ぬまでサンドバッグにされ続ける凶悪ぶり。
途中、王様のカードで回復できたこともありましたが、赤のオーラ状態になって
しまうと、全快だろうが全然歯が立ちませんでした。
…この赤いオーラはネットで調べてみた限り、敵の攻撃のカードを5回ブレイクしないと
消えないらしく、逃げ回っても意味がなかったということ。
ただ、それにしても敵の体力を削れたのは最大でも2割〜3割と勝利には程遠い状況…
攻略の仕方は分かっても「レベルが低い」と感じたため、今回ばかりはレベルアップを
ちゃんとしてから挑むことにしました。 反則的な強さの相手なので、その方がまだゲームクリアまでの時間が早いと思ったのです。


↑ レベリング前(左)とレベリング後(右)のリクのステータス

…ということで、今回はちゃんとレベリングをしてから挑み直し。
このフロアは戦いにくくて仕方ないので、せっかく開拓したマップが消えてしまうのは
嫌でしたが、地下6階に戻ってレベル上げに専念しました。



結果的にそれが一番時間的効率も良いと思います。
ストレスも少ないですしね^w^
トリックマスターに加えてレクセウスにもやられまくってイライラしてたせいも
あるので、この雑魚どもを大量虐殺(経験値稼ぎw)してストレス解消しつつ
レベルアップしてきます。
レベルアップで意識したのはとにかくアタックポイントとHPの2つを徹底的に上げること。
ダークポイントは完全に度外視で最優先がアタックポイント、それが無理ならHPの強化。
この考えでレベルを10ほど上げました。



レベル上げをしてきたところで再び挑み直し…
今度は攻撃力が高く、体力もタフになっているので、まともに戦えるようにはなりました。
相変わらず凶悪な攻撃をしてきますが…(~_~;)



ただ、今回はレベルアップ以外にも攻略法も研究したため無駄な動きはしないように
注意して戦うことにします。
「0」のカードは敵のカードブレイクには大きなカギとなるので出来る限り9または0の
カードだけが残るように3枚出しの必殺技を使用し、接近しすぎないように戦います。
相手が赤いオーラをまとっている時は距離を開けて敵のカードブレイクに専念。
バリアーが壊れたタイミングで一気に攻め込みます。




また、運にもよりますが、デュエルでの必殺技も大きい気がします。
ザコ戦闘ではあまり使用していませんでしたが(…というかほとんどの場合不意に△押せの
サインが来るため、意識してないと間に合わないことが多い)
、威力は非常に高く
案外力押しで勝てることが分かっています。



デュエルは制限時間内に相手のカードを指定した回数ブレイクすれば良いルール…
この時、何度負けてもペナルティがないということ。
昔は馬鹿正直に相手に勝てそうなカードをいちいち探してのらりくらりやってるうちに
時間切れになってしまってたものでしたが、いちいち考えるよりも考えずに〇連打の方が
遥かに勝てる確率が高いようです。
もちろん、これは世界によっても違い、ワンダーランドのようなヘボカードばかり
しかない世界では勝ち目はほとんどないため使用しないようにしてますが、
普通の世界(0や9のカードをちゃんと持ってる世界)では勝負に勝つことも十分に
できるので、積極的にデュエルに挑むように考えています。


↑ これば世界やバトルの種類によっても違い、ザコの場合は3本勝負だが、ボスなどの場合5枚以上の勝負になることも…




デュエル技2回に加えてコイツの正しい攻略の仕方を研究したおかげで
どうにか撃退することが出来ました!




カードが手に入ったので、もうレクセウスと戦うこともなさそうですが、予想に反して
とどめを刺そうとしたリクは逆にレクセウスに倒され、気絶してしまいます。
ソラを止めるためにリクを手に入れようとしていたレクセウス…
しかし、リクの身体から闇のオーラが出てきたかと思うと、次の瞬間ダーク化したリクが
レクセウスを一刀両断してしまいます。
「遅い!」と言うその声はリクのものではなく、アンセムのもの…



「お前はあの方の…」と呟くレクセウスは勝てるはずもない勝負だったことを悟りながら
消滅していきます。




シーンが変わり、ここはリクの心の中…
謎の声がリクに語り掛け、その正体は紛れもなくアンセムであることがわかります。
再び体を操ろうとするアンセム…しかし、そこに王様の心が入り込み、アンセムの心を
封じ込めます。



目を覚ましたリク…
しかし、そこに王様の姿はありません。
ただ、心の中での言葉を信じて先に進もうという気持ちになるリク…
ここで地下3階へ続く階段を上へ…




シーンが変わってゼクシオンとアクセルの会話するシーンへ。
タイミング的にはソラがアクセルを倒した直後と思われるタイミング…
マールーシャが間もなくソラに消されるだろうと言うアクセルに対して
「マールーシャがいなくなれば、もうリクを手に入れる必要もない」と答えるゼクシオン。
ただ、彼もまたリクによって消される運命にありそうな予感はしています。




地下3階への階段を上ったところで、この城にある大きな力が消滅したと感じたリク…
闇の力を持っているためか、敏感にその異変に気付いていたようです。
そこにゼクシオンが現れ、この城の主であるマールーシャがキーブレードの勇者に
倒されたことを告げます。
そして、「心に闇を宿した状態でソラに会えるのですか?」と話をつづけながら次の世界へ
のカードを手渡して去っていきます。
どうやら次はソラとリクの故郷の島が舞台となるようです(゜_゜)



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