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前回で行けるところは行き尽くした３人…
どうも新しいグミブロックに次の道を開くカギがありそうな予感がします。
そこでトラヴァースタウンに戻ることになりますが…
いきなりディープジャングルからトラヴァースタウンには戻れないため、
面倒でも１つ１つの世界を経由するしかありません。
今回の場合、オリンポスコロシアムかワンダーランドを経由する必要があります。
前回はオリンポスコロシアムを経由してディープジャングルに来ていたので、
今回はワンダーランド経由で帰ることにしました。
まぁ、ハートの女王が大嫌いなので途中下車もしませんがね(笑)
 
ワンダーランドとディープジャングルの区間はリング迷路というか…
とにかく障害物が多いため、行動範囲が嫌でも狭まる上に弾を打ってくる敵が
多いこと多いこと…
ただ、敵の耐久力は低いため、撃墜自体は簡単にできます。
(オリンポスコロシアムからディープジャングルに行った時は弾は打ってこないが
頑丈な敵が多かった)
撃墜数やグミパーツは集めやすいのかもしれませんが、結構危険なロードでした。
 
ワンダーランドを過ぎると急激に難易度が下がります(笑)
当たり前ですが、最初に通ったロードですしね…
敵もおとなしいので極端な話ルートを選べば一機も撃墜しなくても
トラヴァースタウンまで帰れます(^_^;)
余談はさておき…トラヴァースタウンまで帰ってきました！
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帰ってきたトラヴァースタウン…
レオンたちに会うのも何だか久しぶり…(^^ゞ
…しかし、彼らとはこの街解放以来ちっとも会っていません。
出てってしまったのじゃないかと思っていたほどですが、
彼らはこの街に今も居るようです。
…とすると、やっぱりレオンたちは２番街の宿屋の中かな…？(゜-゜)
…そう思って２番街へと足を運びます。
 
トラヴァースタウンは解放したはずでしたが、再びハートレスどもが
出てくるようになってしまっています…(＠_＠;)
…なにゆえ…！？(＠_＠;)
まだこの街でひと波乱があるということでしょうか…？
 
初めてレオンたちと出会った宿屋を散策しましたが、３部屋とももぬけの空…
誰もいる様子がありません。
…どこ行っちゃったんだ…？あの人たち…(-_-;)
 
街中を回っているうちに子犬たちの家にも行きました。
特にブログにも書いてはいませんでしたが、これまでの３つの世界で７匹の子犬を
救出しています。
今回初めて救出後この家に行きましたが、親子の再会シーンが待っていました＾＾
まぁ、あと９２匹も残っていますが…(^_^;)
 
寄り道しましたが、レオン探しは続きます。
以前のドナルドたちみたいですね〜(^_^;)
３番街も脚を伸ばして探しましたが、やっぱり見つからず…
 
とりあえず、１番街にいる住人に手がかりが聞けるかもしれないと思ったため、
１番街へと戻ってきます。
ふと１番街の一角に目をやるとこれまでいなかったユフィが立っているのが見えます。
すぐにユフィに話しかけてレオンの行き先を尋ねてみます。
どうやらレオンは地下洞窟で剣の練習でもしてるんじゃないかとの話…
 
…と言われると、２番街の裏通りにあった地下へと続く水路が怪しい…(゜-゜)
しかし、入ろうとしてみるも鉄格子がはまっていて中に相変わらず入ることができない…
 
他に場所もなさそうなので、ここにはいる術を探していました。
色々試したんですが、なかなか入ることができず…(*_*)
 
意外なところに解があり、敵を全滅させないと入れないようです。
ウザいと思っていたので、敵を無視することが多かったんですね…蹴散らさないと
進めない場合を除いて…(^_^;)
全滅させると、「？」が扉の前で出現するようになり、ソラ・グーフィー・ドナルドの
３人でのトリニティの同時体当たりでこの扉を開かせることができました＾＾
 
水路から中に入ると、以前お世話になったレオンとエアリスの２人がいました(^^ゞ
早速、話しかけてみます。
グミブロックの話かと思っていましたが、最初に話題にされたのはキーブレードと
世界の鍵穴の話…
…確かに不思議な出来事でしたしね…(゜-゜)
 
 
レオンとエアリスの話によるとソラの任務は各世界の鍵穴を閉じることが目的に
なりそうです。
…しかし、世界が消滅とは恐ろしい話…(＠_＠;)
その上でこのトラヴァースタウンも鍵穴があるはずなので塞いで欲しいとのことでした。
…となると、それがまずは最初の目的となりそうです。
 
改めてレオンに話しかけるとグミブロックについても訊くことができました。
ただ、回答は得られず…
ハッキリと「知らん」とは言いませんでしたが、おそらくレオンも使い方を
知らないのでしょう…(゜-゜)
ただ、シドに訊けばきっとわかるとエアリスから言われます＾＾
…なるほど、シドに訊けばいいのね。
 
また、それとはまったく関係のないことでしたが、レオンから不思議な石を
貸してもらえます。
何か不思議な力を持った石のようですが、レオンも使い道が分からず、ソラならば
何か役に立てそうだからだという…
この展開は何となく重要そうなアイテムの気がするので、貰っておくことにしましょう！
 
早速シドのアクセサリーショップへ…
…で、使い方を尋ねてみたところシドは呆れ顔…(^_^;)
「星の大海をなめんじゃねえぞ！」と言われました(^_^;)
まぁ、ソラはもちろんドナルドもグーフィーも単なる船員ですしね…
本来、怒られるのはむしろ整備班のチップやデールかもしれませんが…
 
シドは口は悪いけど、面倒見はいい根っからの職人肌の男。
結局、無知な３人を放っておけないとナビゲーショングミの取り付けから全部
やってもらえることに…
ただ、整備にはまだしばらく時間がかかる様子…
それまでの間シドから逆に頼まれごとを引き受けることになります。
 
まぁ、時間もかかるようなので引き受けることにしましょう。
「３番街の炎のマークが目印」の場所…
…そう言えばそんなところあったな…(゜-゜)
 
後になって気付いたことですが、どうも自分には天然なところがあるようで
直接３番街に行く道がありながらも律儀に２番街をわざわざ通り抜けて３番街に向かう
ことをしています(笑)
…でも、ここに出てくる敵はラージボディ(巨体でパワーがあり、頑丈なハートレス)が
結構多く、これが複数出てくるので厄介な戦いを強いられます(*_*)
コイツ苦手なんです…特に狭い通路に複数体出て来られると。
攻撃したときの「ボインボイン」という音もダメージがガードされたようで
憎たらしい…(^_^;)
 
昔はトラヴァースタウンではラージボディは出て来なかった敵キャラですが、
ワンダーランド以降の世界ではしょっちゅう登場しています。
正面からの攻撃では体脂肪で跳ね返されるからかダメージを与えられないので狭いと
余計に不利なんですよね…(-_-;)
とにかく奴らを蹴散らしながら３番街へと急ぎます。
 
到着した不思議な門への入り口…
ただ、そのままでは門の中に入れない…
何となく開け方は想像はついていました。
とりあえず、魔法で扉に向かって「ファイア」を使ってみます。
 
扉が開くと池の中央に浮かぶ小屋を見つけます。
シドの届けようとしてた本はここに届ければよさそうです。
ただ、この家にたどり着くのにも苦労したんですが…(^_^;)
(↑アクションがヘタクソで浮島をわたる時に何度も池に落ちた)
 
中に入ると、カイリの姿…！？
…と思ったらソラだけ見てた幻だったようで、グーフィーに「ソラ？」と言われて
我に返ると、やっぱりカイリの姿はありませんでした。
 
そして、その直後、この何もない殺風景な部屋に魔法使いっぽい老人が現れました。
この老人は「マーリン」という名前らしい…
余談ですが、マーリンと言うとマイクロソフトのマスコットキャラの魔法使いの
イメージが強いですが、偶然の一致なんですかね…？(゜-゜)
 
マーリンが魔法のカバンを開くと、あら不思議…
部屋に一気に家具が配置されて普通の魔法使いの部屋へと変貌を遂げます(^^ゞ
そして、話の続き…
シドに修理を依頼してた本の不思議な力を感じたからだと言います。
ただ、ページの歯抜けが激しく、今の段階では読むことが出来ないのだそう…
冒険を続けるうちにページを取り戻していくしかなさそうです。
 
もう１つ気になっていたレオンからもらった石のこと…
これに関してはマーリンが一緒に連れてきたフェアリー・ゴッドマザーが
教えてくれました。
これは召喚石のようで、消滅した世界の住人が強い意志を持っていたために完全に
消滅せずに召喚石として姿を変え別の世界へと飛ばされた姿なのだそうです。
彼女の魔法によってソラもこの石を使って召喚魔法が使えるようになりました＾＾
 
届け物を終えたところでシドの所へ戻ることにします。
魔法使いの庭を出てくると、何とリクの姿…！？(＠_＠;)
いきなりの登場で驚きましたが、ソラも何度もカイリの幻を見ていたためか
「幻じゃないのか？」と感触を確かめています(笑)
 
どうやら今度のリクは本物のようで、ディズニーアイランド以来の再会となりました！
ソラにとっては親友であり、同時にライバルでもあったリク…
「カイリを探すのも俺に任せとけ」とリクは言いますが、ソラも自分の手でカイリを
助けたい思いがあるためか「俺だって戦えるさ」と反論します。
 
グミシップにリクも乗せて一緒に行こうとソラは誘いますが、ドナルドは「関係ない
者をグミシップには乗せられない」と乗船拒否します。
また２人がケンカを始めてしまいますが…(笑)
２人が言い争っているうちにリクはソラたちの目の前から居なくなってしまいました。
しかし、気になったのがソラたちのはるか後方からのアングルでリクの姿…
…もしかして、今のリクは偽物…！？
…と、イベントはそこまで。
ヤボ用でこの街の家に来ていると言ってたシド…
そこで、空き家になっていた３番街の家に向かいます。
まぁ、３番街は他に入れる家もないのですぐに場所は分かりました＾＾
 
家に入ると、レオン、エアリス、ユフィ、そしてシドの４人が待っていました。
どうやらシドはレオンたちがこの部屋に入居する手伝いをしに来てたようです(^^ゞ
ただ、その後大事な話があるということで色々と情報提供をしてもらえます＾＾
このトラヴァースタウンに再びハートレスが現れるようになったのはマレフィセントの
せいだということ…
 
マレフィセントについては詳しくは知らないけれどもレオン、エアリス、ユフィ、シド
の４人はマレフィセントによって世界を崩壊させられたということ…
 
ハートレスの研究についてもまだ分からないところが多いのでこれらを今後集める
ストーリー展開になりそうですが、マーリンの家に置いてきた本のこともあり、
今後もトラヴァースタウンは攻略をする上では大事な拠点になりそうです。
 
 
…ところが、その後アングルが変わりこの様子を見ていた者が２人…
１人はさっき出会ったリク…そしてもう１人はいつも重要なシーンで登場してた悪の
黒幕の魔女…
…もしかして、こいつがシドたちの言うマレフィセントのことか！？
そして、リクには自分についてくるように誘惑する言葉をかけています。
さっきの出会いも偶然ではなく、マレフィセントによって企てられた計画だった
のかもしれません。
…何となくこの先のストーリー展開が見えてきました…(゜-゜)
親友の裏切りはスクウェアのシリーズでは割と十八番の展開ですが、
今回もそんな予感をさせてくれます…(゜-゜)
 
不吉な予感を感じさせる展開ですが、話はまだ続きます。
シドのグミシップ改造は思ったよりも早く終わったようで、
移動が出来るようになったようです。
また、グミシップにはテレポグミも取り付けられたとの話…
テレポグミは一瞬にして目的地の世界までたどり着けるという便利なアイテム。
これによってわざわざ世界を１つ１つシューティングをやりながら渡って行くという
ことをしなくても即座に移動ができるようになったことを意味します（＾−＾）
おっさん、やけに気前いいじゃねえか！！
いや、もうこれは大助かりですよ＾＾
 
ただ、すぐに旅立つのはまだ早い…
エアリスたちも言う通り鐘を３回鳴らすと何かが起きるという言い伝えのことが頭に
引っ掛かっていたので、先にそれをやって行こうと…
結果的にそれがこの世界の鍵穴を探す手掛かりとなりそうな予感もしてましたしね…
 
すぐには鐘を鳴らすことが出来ないようなので、先にからくり屋敷に入り３か所にある
スイッチを全部入れておきました。
 
正直、ここもウザいくらいにハートレス達が現れます。
倒しても倒してもキリがないので、降りかかる火の粉だけは払いながら余計な
手出しはせずにスイッチを入れることに全力を注ぎます。
もっともこのからくり屋敷は狭いので戦うことも多かったわけですが…(・.・;)
 
３か所あったスイッチ全部をONにしてその先にある屋根の上へと向かいます。
屋上は２番街が見下ろせる眺めのいい展望スポットのようです＾＾
鐘を鳴らすためにまずは入口をトリニティで体当たりを使って壊します。
 
…さて、早速鐘を鳴らしてみます。
鐘を鳴らす度に２番街の広場にあるパネルが回転し絵が切り替わっていきます。
１回…２回…３回と鳴らして様変わりするパネルの絵柄…
そして、３度目の鐘が鳴らされた時…
 
回転して出てきたパネルに鍵穴が…！？
もちろん関係してるとは思っていましたが、こうも簡単に鍵穴までたどり着けるとは
思っていませんでした(^^ゞ
ダンジョンくらいあるものかと…(^^ゞ
 
鍵穴が見つかったのですぐに屋根から下りてこの世界の鍵穴を閉じに向かいます。
そうして広場までやってきましたが…
その時、「そうはさせるか！」とばかりにハートレスのボスが登場します。
 
もっとも相手は以前この街でドナルドたちと出会った時に戦ったボスと同じタイプの
ハートレスのボス…
攻略法はある程度わかるのでビビらずに身体のパーツを１つずつ破壊していきます。
 
「これなら楽勝〜♪」と思っていましたが、敵もそんなに甘くはありませんでした。
１度倒したかと思いきや形態を変えてパワーアップして襲いかかってきます。
ただ、ダメージはヒットすれば与えられるようなので自分の体力には気を配りながら
力の限り戦うことにします。
前回のディープジャングルでケアルが使えるようになったのでアイテムの重要性も
随分変わっています。
アイテムは敵が突然襲ってきたため入れ替える時間がなかったものの慌てることなく
戦えています＾＾
 
今回のボスは意外に楽に撃破！
トリックマスターやケルベロスに挑んだレベルが低かっただけなのかもしれませんが…
 
撃破後…改めてキーブレードから世界の中心に通じる鍵穴を封印していきます。
鍵穴がふさがると、元あった通り蝶や花に集まる虫の絵柄へと変わり、何事もなかった
ように元の姿へと戻りました。
これで、トラヴァースタウンも真の意味で平和が戻ったのでしょう…(^^ゞ
 
そして、この顛末をレオンたちに報告に行きます。
…しかし、個人的に思うことですが自分の世界を失って親もいないソラにとっては
レオンは父親的存在で、エアリスは母親的存在のように思えるのは
気のせいでしょうか…？(゜-゜)
実際にレオンは時には厳しくソラの活躍を見守り、情報提供は色々してくれますし
エアリスはいつも優しく見守っていてくれてるように思えます。
 
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トラヴァースタウンも無事に解放されたところでいよいよ大海への旅立ち…
しかし、チップとデールがオリンポスコロシアムで大会が開催されるとの情報をくれます。
いよいよ本戦があるようなので先にそっちに行ってみましょう！
 
到着すると、まずは最初の戦いのランキング表が出ていました。
初回の闘技大会は「フィルカップ」！
対戦表を見る限りわけのわからない名前ばかりですが、どうやら今回も大会に
ハートレスが混じっていそうです。
今回の大会ではヘラクレスは出てきません。彼は本物の英雄なのでおそらくはラストの
闘技大会で当たることになるでしょうね…(^^ゞ
 
さて、そしていよいよ本戦開始！
案の定、ハートレスのザコキャラが相手。これまで散々退治してきた対戦相手なので
戦い方も知っていますし恐れるほどの相手でもありません＾＾
序盤の頃の相手は特にただのザコ敵集団なので恐れることも一切ないです（＾−＾）
上位の方になると、中ボスクラスの敵が混じっていました。
ただし、いずれも戦ったことのある相手…落ち着いて戦えば脅威と言うほどではなく…
 
しっかりと全員撃破し、見事にフィルカップを制しました！
 
…しかし、フィルも相変わらずの頑固オヤジ…(^_^;)
ヘラクレスの言う通り本当は嬉しいくせにわざと厳しいこと言ってるように
見えますよね(^^ゞ
掲示板を見た限りはまだ大会は３大会開かれそうなので、
またいずれ寄ってみることにしましょう＾＾
 
 
ところで、今回は移動に早速ワープドライブを使ってみましたが、いや〜便利便利♪
あっという間に目的地に到着。
…ある種の感動を覚えます＾＾
経験値には一切ならないので時間もかかるし避けたいところだったんですよね(^^ゞ
今後は新コースの開拓とグミパーツを集めたいときだけノーマルドライブにすることに
しましょうかね…(^^ゞ
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