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前回はまさに友の裏切りが記事ネタの中心でした。
いずれまたリクとソラは出会うことになるでしょう…
…おそらく次は戦うことになるんじゃないかと…(-_-;)
さて、モンストロがいなくなり改めて新しい世界への道が開きました！
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次の世界への道は頑丈な敵機が表れてくれるため、基本的には回避しながら
安全にやり過ごす方法を取りました。シールドゲージが結構減少してきていたので
安全面に気を配る必要もあったんですね…
 
…そして、到着した世界…
どうやらここは海底の世界…リトルマーメイドの世界ですかね…(゜-゜)
しかし、船を降ろそうとするドナルドにソラは「海ばっかで溺れる」と言ってます。
しかし、ドナルドはそんなことは承知で元より３人を人魚の姿に変える魔法を使って
この世界へと向かうつもりだったようです。
…ところで、ドナルド君？
こんな世界にも王様は来てると思ってるのかな？
きっと王様はそんな魔法は使えないだろうし溺れちゃうよ？
少しツッコミを入れたくなるところです。
 
…というわけで、この海ばかりの海底の世界へとやってきた３人。
ソラが魚型の人魚にドナルドがタコ型の人魚に、グーフィーがカメの姿にそれぞれ
変化しました。
 
この世界に入ってすぐにお出迎えをしたのはリトルマーメイドのアリエル。
今回はターザンと同じでこの世界に入ってすぐに仲間ができましたね＾＾
アリエルは見たことのないソラたちに興味を持ち、どこから来たのか尋ねてきます。
 
「別の世界から鍵穴を見つけるために来た」
とは言いだせず、適当にごまかして答えるソラ…
この辺の海とはだいぶ違うからここの水に慣れてなくてうまく泳げないと答えます。
そこで、ここで初心者のための泳ぎ方のセバスチャン(赤いヤドカリ)がコーチとなって
泳ぎの練習が始まります。
 
やりかたはフランダー(臆病な熱帯魚)を捕まえるというシンプルなもの。
フィールドはある程度決まっていて狭い範囲で変な所には行けないようになっている
ようです。間違ったところに行こうとするとセバスチャンが教えてくれるので、
初心者でも迷ったりすることはないようです。
ただ、上下移動がかなり多いので×と□ボタンをうまく使い分けて潜水・浮上の
テクニックはここで大体習得できるようになっています＾＾
 
お次は身を守る方法…
つまり戦い方の指導…なんですが、敵が出てきた途端…
「実践で覚えるのが一番だ。ウン」とさっさとフランダー・セバスチャンは
真珠貝の中に隠れ、アリエルも岩陰に隠れてしまいました。
オイ、何て薄情な…(^_^;)
 
ちなみにキーブレードは裸なのにどこに隠し持っていたのかちゃんと持っていました。
それはグーフィーやドナルドも同じ。
戦い方は地上と同じようにキーブレードを振り回して攻撃ができるようです。
先ほど覚えた泳ぎのアクションと組み合わせて戦うようです、上下移動もある分
陸上よりは少し難しいかもしれません。
多少の上下のズレはターゲットロックで補正してくれるのでそこまで正確に高さを
合わせる必要はないようです＾＾
 
 
今戦った敵は紛れもなくハートレス…
この世界にもハートレスがいるようです。
…ということはもうこの世界にも黒幕がいるということになりますね…
退治したところでアリエルたちも再びソラたちの前へと現れます。
そして、ここでようやく行動を共にすることが可能になりました。
いよいよこの世界(アトランティカ)の冒険が始まります。
 
↑ やっぱりドナルドを外し、アリエルをパーティーに。許せ、ドナルド(笑)
さて、行動が共に出来るようになりましたが、ここでアリエルも戦える仲間として
メンバーに加えることができるようです。
そこでまた例のごとく３人を選ぶことになったわけですが、
アリエルは能力が未知数…ただ、ゲストキャラは結構これまでの仲間たちは強かったので
アリエルも強力な助っ人になるかもしれない…
魔法とか行けそうな気がしますしね…
…そう思ってドナルドを外し、アリエルを入れました(笑)
 
いよいよ大海の移動が始まります。アトランティカの海は広いので(上下の移動分も
あるので、実際のマップ以上に広く感じる)しばらく迷って同じようなところを
グルグルと回り続けていました。
アリエルがトライデントの話をしていた意味をこの時は理解していなかったのです。
トライデント(海の支配者の持つ３つ又の槍のこと)を頼りに進めばトリトンの宮殿まで
容易に行けたんですけどね…(^_^;)
 
ところで、ドナルドを外しアリエルをパーティーに加えたのは本当に正解でした！
アリエルはソラがピンチになるといつも魔法で回復してピンチを救ってくれるのです＾＾
本当にありがたいお助けキャラです。
回復系アビリティを習得している仲間は彼女が初めてですね＾＾
アリエルも７人のプリンセスの一人なのかもしれません…途中から仲間から外れて
しまうんでしょうか…(T_T)
 
道に迷いながら水流に流されながら何度も同じ場所をグルグル回るうちに自然と
進むべき道が分かってきました。
そして、その先々にはトライデントのマークが描かれていたため、ここで初めて
どの方向に向かって行けば正解なのかが分かってきました。
そして見つけたのが１つの洞窟の入り口…
 
中に入ると、さっきとは少し雰囲気の違う場所へとやってきました。
どうやら王の間が近いようです。
まずはザコのハートレスを蹴散らしてトリトン王の住む宮殿へ向かいます。
 
 
そして、トリトン王の間へとやってきました。
しかし、ソラたちのことはあまり快く思っていないようで真面目に掛けあっては
くれませんでした。
また、トリトン王はアリエルの勝手な行動を厳しく叱り二度と宮殿から外に出るなと
言い渡します。
アリエルはふくれ顔で王の間を出て行ってしまいます。
そして、その後を追うようにソラたち３人も…
この後、トリトンとセバスチャンが話をしていますが、アリエルに厳しいのは彼女を
危険な目に遭わせたくない親心からのようです。
 
このイベントの後、アリエルはソラたちを自分の隠れ家へ案内をしてくれます。
もちろんここは見に行くことにしましょう！
大岩を動かしてその中の隠れ家へ…
 
 
その中にはアリエルが集めてきたコレクションの数々が並べられています。
いずれはこの海の外の世界を見てみたいという夢があるようです。
そして、鍵穴探しをしようと言ってこの後も一緒に行動しようとお願いしてきました。
決心は固いようで結局ソラも断れず一緒に行動することに…
 
そこで鍵穴探しとなりますが、当然その先の展開が分かりません。
ただフランダーのセリフがヒントにもなっていました。
海の中を自由に泳ぎ回っているイルカがいてそのイルカに連れてってもらう場所が
あるような気がしました。
そこで、まずは彼のいるフィールドに行きそこに出てくるハートレスを片っ端から
退治していきます。
 
その上で彼の背びれにしがみつくと、アトランティカの大海から「大海のよどみ」へと
やってきます。
そして、さっきは逆らって泳ぐことのできなかった逆流に逆らいながら未知のエリアに
案内してくれます＾＾
 
連れてってもらえた場所は難破船の沈むエリア…
船の近くには怪しげな岩と小さなスイッチがありましたが現状は何もできないようなので
諦めて船の中へ…
船の中は単純な構成で１つの部屋があるだけ…
そして、その窓際には宝箱がありました。早速開けてみるとトライデントの形をした
水晶が出てきました。
 
…と、その時…
凶悪な客が窓を割って現れました！！
これはもう戦うしかないようです。
 
何という凶暴なサメ…(＞_＜)
高い攻撃力に加えて巨体の割にかなり素早い。
長期戦になるとマズイです。
こんなのが出没するならトリトン王がアリエルをこんな場所に行かせることを禁止する
気持ちも分かります。
 
２回ほど瀕死になったもののどうにか無事に撃退に成功！
１回のバトルだけなのに３人ともボロボロの状態…
しかも仕留められたわけではなく、逃がしてしまいました。
奴とはまた戦うことになるでしょう…
 
難破船の先にある洞窟の中から大海エリアに通じる出口があるので
そこから戻ってきました。
近道の邪魔をしていた宝箱も動かせたため、次回以降水流に逆らわずとも難破船まで
行けるようになったようです。
アリエルの部屋に戻ってきた後、さっき難破船で見つけた水晶をトライデントの
パネルにはめ込んでみると見事にピッタリと収まりました。
この部屋に来た時、最初から気にはなってたんですよね＾＾
こうするためにあるんじゃないかと…(^^ゞ
…ところが…
 
アリエルの勝手な行動はしっかりとトリトン王にばれていたらしく、
怒ったトリトン王はその水晶を粉々にしてしまいます。
泣きながら飛び出していくアリエル…
その後を追って行こうとするソラたちに今度はトリトンが話しかけてきます。
 
 
「アリエルは騙せてもわしは騙すことはできん。お前たちは遠くの海ではなく、
他の世界から来たのだな？」
どうやら不慣れな泳ぎ方で大海を渡ってくることなど不可能であること、
そして持っているキーブレードでキーブレードに選ばれた勇者だということが
トリトン王にはしっかりとばれていたようです。
その上で他の世界への干渉はしてはならないはずだと警告。
そして、この世界に鍵は必要ないと言われてしまいます。
 
シーンが変わり、今度はアリエルのシーン…
悲しみにくれるアリエルに忍び寄る怪しい影…
こいつがトリトンの追放した魔女アースラのようです。
他の世界に行ってみたい…そんな願いを叶えてやると言ってアリエルに寄ってきます。
 
何やら不穏な予感がするので早速アリエルのいた所に行ってみましたが、
そこにはアリエルもアースラもいません。
別の場所に移動したようです。
ただ、アースラはトライデントがどうのとか言っていたので宮殿に向かった可能性もある…
そこで、宮殿へと足を運びます。
 
宮殿の入り口にやってくると案の定、画面が切り替わりアースラとアリエルのイベントが
待っていました。
アースラもハートレスを操ることのできる魔女…
やはり狙いは鍵穴のようです。
そして、他の世界に行ってみたいというアリエルをそそのかしトライデントを奪う
つもりでいるようです。
 
アリエルの協力でトライデントを手に入れ、本性を現すアースラ。
トリトンは傷つき動けぬ身体に…
そして、今度はアリエルに「望み通り外の世界、ハートレスの闇の世界に連れてってやる」
と言います。
 
そのタイミングでソラたち３人が到着。
アースラは「邪魔が入ったね」と言って宮殿から姿を消しました。
ここで再度アリエルは仲間に加わります。
目付役だったセバスチャンもアリエルの助けになるためとソラたちと行動を共に
することに…
どうやら今度はいよいよアースラの退治が目的となりそうです。
 
ここでトリトンからのアドバイス…
ちなみにこれはアースラの攻略のポイントでもあったわけですが、過信し過ぎも
問題であったことはここで明記しときます(゜-゜)
 
いつもヒントをくれるフランダー…
今度は難破船の近くの岩の話をしています。
さっきは気になっていても小さすぎて押すことのできなかった謎の岩…
今度はセバスチャンがいるので、彼に頼ることになることが分かったわけですが、
困ったことにこの難破船エリアにやってきて押してもらおうとしたら
「敵を倒さないことにはどうにもならない」と言われてしまいます。
…やっぱり戦うのね…(；一_一)
 
はいはい、わかりました。(；一_一)
再び奴とのバトル…
奴は攻撃力が高い上にこちらも水中での戦いのため地上に居る時のように素早く
動き回って回避することができません。
速攻で決めようと戦いを焦っていましたが、奴の正面に来てしまうといいように
喰いつかれ…
 
撃沈…
サメの餌になってしまいました…(T_T)
海のギャングに正面から向かい合っては勝ち目がないですね…
アリエルや自分の回復魔法があってもとにかくダメージに追いつかない…
２〜３秒で回復量のダメージを受けてしまうので、コマンドを選んでる間に
回復など無効にされてしまうのです。ショートカットコマンドでさえ…
正面に向かうともう餌になること確定です。
 
コイツはやはり間をあけて戦わないとダメなようです。
正面ではなく、側面から接近して一刺ししては離れる…これの繰り返し…
ボス相手の時には使うことも多い戦法ですが、何しろ時間がかかるので普段は
あまり使っていない戦法です。
 
またまた手を焼かされましたが、どうにか退治することができました。
本当に凶暴な奴でしたね…
 
さて、いよいよ敵がいなくなったことで魔女退治とまいりましょう！
小さな岩のスイッチはセバスチャンにお願いして押してもらいます。
すると、難破船の横にある怪しいマークの岩が沈み、洞窟の入口が開きました。
いよいよ乗り込みますよ！
 
洞窟の中は下がマグマになっている見るからに熱そうな海底洞くつ…
セーブポイントもあったのでセーブは忘れずにしておきました。
洞窟の中はシンプルな構造で迷うこともほとんどありません。
ザコのハートレスも相手にしなくてもいいくらいです(^^ゞ
幽霊タイプのハートレスだけですしね…
 
そして、アースラの間へとやってきました。
ドナルドはやけに威勢良く振舞っていたようですが…(^_^;)
睨まれた途端に急に「ワァ！！」と叫び声をあげてます(笑)
 
早速バトル開始！
フィールド中央の魔法の壺が今回アースラにダメージを与えるためのポイント…
そこで、この壺めがけて色んな魔法を使ってみました。
サンダー、ファイラ、ブリザラ…色んな攻撃系魔法を試します。
…しかし、攻撃が果たして有効なのかどうかが分かりません。
この魔法の壺をターゲットとしててもアースラの体力ゲージが出て来ないんですね…
 
また、魔法を多用するためエーテルを持っていても魔力が底をついてしまいます。
結局は魔力が尽きてしまう始末…
また、その脇に居る２匹のウツボも噛みつき攻撃で体力を奪ってきます。
仲間の体力にまで気が回らなかったため、グーフィーもアリエルも戦闘不能状態…
 
挑むも虚しく散りました…
そして、ここからが本当の地獄の始まり…
 
挑んでも挑んでも全然歯が立たずにやられてばかりだったので初めてネットで
アースラの攻略法を調べました。
すると、「ファイア(ファイラ)を魔法の壺に連発すると、壺が爆発してダメージを与え、
さらにしばらくの間気絶するので攻撃し放題になる」ということが出てたので
早速それを試しました。
ファイア系でないとダメだったようですね…
 
案の定、６〜７発撃ったところで壺が爆発し、アースラどもを皆気絶させることが
できました。
当然、この隙に攻撃し放題でしたが、意外と目を覚ますのも早く、すぐに目を覚まして
向かってきました。このサイクルだと１サイクルでは全体の体力の４分の１程度しか
奪えないようです。
ここに疑問を感じたところでもあります。
まず、エーテルを使っても４サイクルも魔法力が持たないこと…
 
さらに、何より問題だったのはこの壺の爆発を誘発するために長時間にわたって
魔法の壺の近くに陣取って身動きが取れなかったことで、敵の攻撃が当たり放題…
２匹のウツボの攻撃に加えてアースラ自身もこの壺めがけて魔法の実を放り込んで
爆発させてくるのでこれでもダメージを受けてしまう…
実際はファイア連発ができず、自分にケアルを掛けていることも多かったのです。
(特に２匹のウツボは攻撃力が高い)
 
実際にファイア連発で爆発させた事以上にその途中プロセスでやられてしまって
やり直しになることが多かったのです。
１サイクルでさえそのアリサマ…
このやり方がダメだと悟るまでに１０回とかかりませんでした。
 
ただ、魔法力が尽きた時ヤケクソで武器でアースラを攻撃したこともありましたが、
その時少しダメージが有効だったことも覚えていました。
そこで、魔法の壺に近づかず、最初からアースラにターゲットを固定して打撃のみで
攻めてみることに…
何度か繰り返すうちにアースラの行動パターンも読めてきました。
こいつはソラが武器で１回でも攻撃すると、その後足を回転させながら追ってくる
ローリング攻撃をしてきます。
(アリエルやグーフィーの時はやってこない)
 
そこで、まずは攻撃を仕掛けてすぐに回避体制を取ります。
「はーはっはっは！！」
…とバカ笑いをしながら追ってくるタイミング(笑)では極力アースラの居場所とは
対角の位置になるように上下左右移動しながら逃げ回り続け、
止まるタイミングを待ちます。
止まったらまた寄って行き一刺しして逃げる…これの繰り返し。
…時間は相当かかります。(限界まで減らす(※)までに約２０分)
しかし、アースラの２つの壺魔法攻撃にさえ気を付けてればダメージを
受ける危険が激減します。
２匹のウツボはじっとしてなければあまり存在も気になりません。
グーフィーたちもコイツらは相手にしてくれますしね…
(※ 詳しくは後述)
 
この行動パターンに変えて良かったと思う点は仲間のピンチにも対応してやるだけの
時間的余裕も魔法力の余裕もできたこと。
グーフィーは別にいいんですが(^_^;)、アリエルはピンチの時には助けてあげたい
仲間でもあるんですね…(^^ゞ
えこひいきとかそういうんじゃなくて、回復系のアビリティを持っているので
こちらがピンチな時には助けてくれる仲間なんですね＾＾
でも、人がピンチな時には助けてくれるんですが、自分がピンチな時にはあまり回復を
しようとしないので、放っておくと戦闘不能になってしまうこともあるんです。
そこで、こちらが意図的に気付いて回復をさせてあげる必要があると…
恩を売りっぱなしで倒れさせるわけにはいきませんからね＾＾
でも、この気遣いをするようになってからグーフィーも倒れることが随分減りました。
アリエルは別にソラだけじゃなく、グーフィーもよく回復させるのでそれも
あるんでしょう。
 
…ところが、１つここで大きな問題が…
そうしてダメージを蓄積させられるようになったわけですが、一定量のダメージを
与えるとそれ以上はどんなに攻撃してもダメージが与えられなくなります。
体力の限界値と表記しますが、ヒットしてもダメージが本当に０なのです。
上の写真は左の状態から１０発くらい攻撃した後の状態が右の状態です。
約１時間もの間この不毛な状態が続き、まぎれもなくダメージが０であることに
気が付きました。
 
つまり、ダメージは蓄積させることはできても打撃だけでは止めを刺すことができない
ことが何となくわかりました。
そこで、限界まで体力をまずは奪ってそこから魔法の壺にファイラを連発！
また、自分の体力は満タンに近い状態にしておかないと２０分もの苦労が水の泡となる
ため、細心の注意を払いました。
この時、ウツボ２匹のうち片方は始末しておきました。
(両方倒すと「寝てるんじゃないよ！」とアースラが復活させてしまうため)
 
爆発する壺…
限界値まで体力を減らしてやった状態ならばこの１回の爆発で止めを刺すことができます。
本当に、今までで一番攻略に時間がかかりましたよ…
ケルベロスよりも厄介な相手でした。喋り方も気に入らないし(笑)
 
でも、結局逃げてしまって…
トライデントは奪われたまま…
すぐに後を追わなければならない状況でした。
 
ここで「マーメイドキック」のアビリティを習得。
逆流に逆らって泳ぐことが可能になりました。
早速、後を追っかけようとしますが、アースラの逃げた先はもう完全に
閉ざされていて開きません。
他から追いかけなければならないようです。
 
何となくこれで次の目的地も分かりました。
このアビリティが必要な場所というと、その逆流に逆らって泳がなければならない
ような場所なんてあの場所しかないと思っていました！
そこで、「大海のよどみ」へと向かい、あとは川をさかのぼる鮭のように泳ぎ続けました。
激流の一番上流にまだ行ったことのない場所がありました。
もちろんその中へと入って行きます。
 
行きついた先にはあの憎きアースラの姿が…(｀´）
今度こそ決着をつける時です！
バトルが開始するとアースラは巨大化します。
 
始めて戦う時はいつもそうですが、攻略パターンが分からないボスキャラだと
大概１回で勝つのは難しく、今回も早速やられました。
 
さっきとはまた攻略法が全く違い、パターンをまずは読むことから…
慣れないうちは吸い込み攻撃や太い電撃攻撃などの餌食に毎回なり、
やられまくり…(T_T)
 
攻撃パターンとしては主にバブル攻撃、吸い込み攻撃、電撃攻撃の３つ。
体力が半分を切ると、これに加えていかずち攻撃が加わります。
バブル攻撃の後は吸い込み攻撃が来る可能性が高いようなので、基本的にはアースラの
近くには寄らず、遠くで待機します。
吸い込みは顔に近いほど激しいので×連打でも逃げ切れなくなります。
(余談ですが呑みこまれたりはせずに、ダメージだけで「食えたもんじゃないね」と
吐きだされる ← バケモノにバカにされてる気がして余計腹たつがｗ)
 
太い電撃攻撃の後は大抵攻撃が少し収まるのでこのタイミングで顔に接近し
攻撃のチャンス！
アースラはいちいち口うるさく言うので次に何をしてくるか容易に予想できます。
そこで、バブル攻撃(といかづち攻撃)のサインがあったら速やかにそばから
離れるようにします。
(※ いかづち攻撃の時は確か「お仕置きの時間だよ！」と言う)
注意したいのはソラの動きに合わせてアースラも向きを変えてくるため、
じっとしてると嫌でもアースラの真正面になってしまいます。
遠すぎると回る角度も小さくて済むため、簡単に追いつかれてしまいます。
近すぎは危険ですが、多少近い位置の方がいいかもしれません。
 
顔ならばどこであってもクリーンヒットするのでそれほど当てるのは難しくは
ありませんが、口の前には行かない方が安全です。
 
最初の頃はしてきませんが、体力が半分以下になるといかづち攻撃をしてくる
ようになります。
この時アースラの近くに居ると電撃の餌食になるため、一定以上離れる必要があります。
 
顔の側面に居る時は太い電撃攻撃も気にならないため、むしろチャンスと思い
できるだけたくさんいたぶってやります(笑)
こちらも短期決戦ではなく、チャンスを待ちながら攻撃する長期決戦と腰を据えて
やった方が確実でしょう(^^ゞ
 
↑ 倒されて海の底に沈んで行くアースラ。「バイバイ。もう永遠に出てこなくていいからね」
２度目のアースラは１回目ほど苦労はせずに倒せました。
攻略法が確立しやすかったからでもありますね＾＾
最初の戦いは魔法の壺があったり他にも邪魔者がいたりで無駄な神経を使うことが
多かったのです。
今回はターゲットは１か所だけ…
敵の攻撃パターンさえ分かれば攻め方もすぐに見つかりますから。
 
アースラがいなくなり、平和が戻ったアトランティカ…
アリエルの行動が今回の騒動を起こしてしまったことをまずは謝るアリエル…
普段は厳しいアリエルのお父さんのトリトン…
しかし、今回は笑って許してくれました。
 
その上で改めて鍵穴の封印をしてくれと頼まれます。
どうやらトリトンは最初は自分でこの世界を守って行くから勇者などいらないと
思っていたのでしょう(^^ゞ
ただ、今回の騒動で不意にトライデントが奪われたりすると世界の崩壊の危機が
あるかもしれないと悟ったのかもしれません。
そして、その鍵のありかについてはアリエルの一番よく知っている場所だと言われます。
…とすれば、もうあのアリエルの秘密の部屋…
 
 
水晶はトリトンが壊してしまったので、トライデントを代わりにかざして
鍵穴の封印を解きます。
すると、アトランティカの鍵穴が出現しました。
トリトンが水晶を壊したのはこの鍵穴が災いのもとになるから…
何より娘の身に危険が及ぶからだと考えたからのようです。
鍵穴が出現した後、ソラが素早く鍵穴を封印し今度こそこの世界の崩壊の危機は
回避することができました！
 
こうして真の平和の訪れたアトランティカ…
最後にアリエルはキーブレードの勇者にふさわしい武器をくれました＾＾
そして、きっと魔法に頼らずに海の外の世界に行ってみせると夢を語るのでした。
 
王の玉座に戻り、封印のことを伝えると封印について「世話になった」と
素直に感謝の意を伝えられました。
キーブレードも使い方を誤れば大変なものになる…
トリトンが勇者を毛嫌いしていた理由にキーブレードそのものが大きな災いの種に
なるからだと思っていたからなのかもしれません。
アリエルに別れを告げ、ソラたち３人はこの世界を後にします。
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