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ひろうち92tトップ > キングダムハーツ > ハデスカップ



前回でホロウバスティオンの世界の鍵穴は閉じられました。
あとは、アンセムの後を追い、真の闇の世界へと旅立つことになりますが、
いよいよラストバトルの気配も感じられるようになってきたため、
もう少し世界を回ってアイテムを集めておこうと…。
結構バトルが厳しくなってきましたしね(=_=)
幸いまだいくつかの世界には回る余地も残っているようです。
まずは、オリンポスコロシアムでの大会での制覇を狙ってみますか!

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…というわけで、そのハデスカップに出場のためオリンポスコロシアムに移動。
掲示板を見てみると…
まずその大きさに驚き!!
これまでと違い、エントリー数は50!!




不思議だったのはハデスカップなのに何故、ハデスが10位…?(;^ω^)
ロックタイタンというのが何者か知りませんが、そこまでとんでもない
相手なんでしょうか…?
次のページからも見てみると、ところどころに手強そうな相手が
エントリーされていますね…(; ・`д・´)
早速、ハデスカップにエントリーをしようとフィルに話しかけますが…




ハデスカップの下に「?????」という選択肢…

何コレ…?( ゚Д゚)

気になってそれを選択。
始まったのは「プラチナマッチ」というタイマンのバトル。
相手はクラウドと同じFF7出身のセフィロス。

う〜む…やばいくらい強そう…(;^ω^)




開始から10秒足らず。
手も足も出ないままやられましたw
たった1撃で体力の大半を持っていかれたため、回復する気すら起こらず、
おまけに動きも素早い…1発の攻撃もできないままの惨敗…
レベル52くらいでは全然歯が立たないようです。

この男が本気出したら世界を救えるんじゃないのか…w(;^ω^)

曲がりなりにもマレフィセントを倒し、アンセムを退け、ホロウバスティオンを救った
勇者なんですけど…w



まぁ、今回はプラチナマッチをやりに来たわけじゃないので、関わるだけ野暮でしたね…
気を取り直してハデスカップへ!
どうも今回は50人もいるためか途中からの挑戦も可能らしく、「普通にチャレンジ」
後に「49位から」という選択肢もありました。
さて、ここからいざ勝負開始!



ハデスカップも基本はザコのハートレスが相手。
区切り目の所で強敵が入っていますが、8割以上がザコです。
ただ、敵のレベルはそれなりに高いため、集団で出てこられると残体力に気を配らないと
危険な気がします。
特に攻撃力の高いハートレスが今回は多めにエントリーされていました。
ここから手当たり次第ではなく、戦い方に工夫した相手をまとめていくことにします。

【47位 テリブルフット】


他のハートレスはドナルドたちに任せてソラはわき目もふらずにハンマーレッグへ。
このハンマーレッグはやたら攻撃力が高いため、他のハートレスを相手にしている間に
横槍を入れられただけでやられたことがありました。
しかも2本セットになっているため、行動の自由を与えてしまうと、いいように叩かれて
しまいます。
…ということで、こいつを真っ先に始末。
これがいなくなればあとはほぼ問題なし^^

【44位 ユフィ】



ペガサスカップでも戦ったユフィ…
しかし、今回はその時よりもレベルが上がっており、はるかに手ごわくなっています。
もとより忍者の素質のあるユフィは機動力は人間タイプの敵の中では最高クラス。
しかも、今回はケアルが使えるようになっており、ピンチになると回復してきます。
ユフィは遠距離攻撃が得意なので、遠距離からではこちらが不利。
とにかく接近して肉弾戦に持ち込みながらコンボを決めていきます。
回復させない意味でも接近戦は有効。
体力が3分の1以下になってから行動の自由を与えてしまうと、ほぼ確実に回復されます。
「きっついな〜…」と言い出したら攻撃の手を休めずに止めまで刺してしまいたいところ。
ただ、倒し急ぐあまり体力に目が行かなくなり、やられたことも…(^-^;

【41位 バッドユニオン】


ファットバンディットとラージボディは後回し。
先にチョロチョロうるさいザコを先に始末。
ファットバンディットとラージボディは動きが鈍いため、他のザコを相手にコンボを
決めていると、攻撃されにくく比較的少ないダメージで撃破ができます^^
この先にもファットバンディットやラージボディが登場するバトルがありますが、
基本的にはこのデカブツは後回しに戦います。

【40位 デストロイドベヒーモス】



攻略法はホロウバスティオンで戦ったベヒーモスと全く同じ。
背後から背中をよじ登り、頭まで移動してあとは角をひたすら叩くで問題なし^^
やはりコンボを決めるうちに落とされることが多いため、何度もよじ登る必要があり、
また雷攻撃もよく使ってくるため、回復も絶対に必要ですが、基本的には単調な攻撃
パターンなので、レベルが上がるほど手ごわいとは感じなくなってきます。



44位のユフィに勝つと「源氏の盾」が、40位のデストロイドベヒーモスに勝つと
「氷の力(ブリサガ)」が手に入ります。
ラストバトル前にここに来ておいたのは正解だったと言えますね^^

【37位 ソーサルアーマー】


ザコの魔導士は相手にせず、最初からレッドアーマーにターゲットを絞ります。
それも、レッドアーマーの頭あるいは胴体をターゲットに固定し、あとはひたすら
コンボでダメージを与え続けます。
特に胴体は攻撃力が高い上に回転アタックで狙われると、非常に危険…
不意打ちでやられたことも少なくありませんでした。
敵に攻撃のチャンスを与えないように胴体を集中攻撃したいところです。
胴体や頭を集中攻撃していると、一緒に腕や足も攻撃に当たりにくるため、
タフな大体胴体や頭を始末する前に腕や足の方が先にいなくなります。
問題なのはR1ボタンでのターゲットが腕や足になることが多いのが困った点…
そのため、いきなりターゲットを固定せずに最初はわき目もふらずに胴体に一直線に
向かっていき、攻撃している間にターゲットを固定します。

【34位 オプティカルトリック】


ここでもザコの魔導士は無視。
ドナルドやグーフィーに任せます。
一見すると何もいない場所にスニークアーミーが隠れています。
最初は保護色になっていて、完全に透明人間のような存在…
そのくせに異常に素早く攻撃力も高く、体力もタフ…
こんなのを放っておくと、不意打ちされてあっさりとやられます。
実際に存在に気付いてもなお、やられたこともある凶悪な魔物…
攻撃の手を休めずに攻め続けます。
瀕死の状態になってもなお、粘ってくるいやらしい相手…
こちらの体力の消耗も激しいため、ここでどこまでMPとHPを守れるかがこの先の強敵に
対する備えとなります。

【30位 ケルベロス】



30位は以前、この世界で戦ったあの地獄の番犬ケルベロス…
今回は最初から噴出炎攻撃を使ってくる上に前回の戦った時よりもはるかに
パワーアップしています。
特に噛みつき攻撃の威力は凶悪で、喰らうと体力の半分くらい持っていかれます。
攻撃するチャンスは噛みつき攻撃で頭を下げた時だけなので、
勘を取り戻すまで何度もやられました。
戦い方は以前のケルベロスと同じ。
基本的には距離を開けて逃げ回りながら頭を下げるチャンスを待つ長期戦。
噴出炎を避けるときはケルベロスの背中側に回り込むようにすると、火炎弾の餌食に
されにくく、少ないダメージで済みます^^
攻撃の時は噛みつきで頭を前に出した直後に1撃だけ攻撃を加え、即離れます。
これを噛みつき攻撃が終わるまで繰り返します。



ケルベロスを退治すると、今度は「雷の力(サンダガ)」が手に入ります。
ホロウバスティオンで手に入れた「炎の力(ファイガ)」と合わせて、これで3種の
魔力がここで最強になります。

【24位 ダークナイト】


今回もターゲットはオポジットアーマーの胴体。
ダークボールも曲者ですが、ダークボールは幽霊のように姿を消したり攻撃が
無効になることもあり、速攻で倒すことが難しいことがある上にオポジットアーマーも
手足は攻撃力が高く、胴体は大砲状になっていて遠距離攻撃が得意。
まずはオポジットアーマーを真っ先に始末してしまいたいところ…
やはりターゲットの優先度が最も低いらしく、オポジットアーマーの胴体はターゲットに
なかなかなりません。
ターゲットロックは胴体を攻撃中にするのが正解だと思います^^

【20位 クラウド&レオン】


このハデスカップで最も倒すのに苦労したコンビ…
正直、1位であっても何の疑問もありません。
どちらも攻撃力が高く、素早さもあり接近戦が得意。リーチも長いです。
初めて挑んだレベルが54でしたが、倒した頃には63まで上がっており、
29位〜20位までの相手との戦いで随分経験値稼ぎをしました(^-^;
それだけ、負けが多かったことになります。



最初に相手にしたのはクラウド…
クラウドの方が機動力が高く、最初の時点では長剣を持つクラウドの方が厄介です。
(レオンもある程度ダメージを与えると、マジックソードを使うため厄介になる)
まずは先にクラウドに眠ってもらいましょう!
(他のサイトでは先にレオンから倒すよう書かれているサイトが多いですが、
クラウドも的確に狙ってくるため、集中攻撃されやすく、あまりこの順序は良くない
と感じました。)

剣技を披露している間はむやみに接近は危険…
避けながら攻撃のチャンスを待ちます。
ある程度大人しくなってから攻撃を開始します。ただ、コンボにしようと夢中になって
いると、レオンが集中攻撃をしてくるため、こまめにクラウドのそばを離れます。



あまり期待はできないもののドナルドやグーフィーにも援護してもらいました^^
2人を相手にすると、回復時間があまりないため、ピンチの時はドナルドのケアルは
本当に助かります^^
ドナルドの行動パターンを見直し、魔法攻撃重視から直接攻撃重視に変え、魔法は
補助と回復のみに設定しました。
グーフィーは「マジックギフト」が使えるので、直接攻撃重視の魔法は回復魔法メインに
設定を変えています。
また、ソラのアビリティ設定に即死しないように「ラストフリーヴ」を入れました。



クラウドを倒したら次はレオン。
倒した直後は油断しがちですが、レオンも自由に動き回っているため、その場に
留まっていると手痛いダメージを受けます。
素早くクラウドのそばを離れて出来れば回復もしておきたいところ…
相手が一人になると、だいぶまともに戦えるようになるため、できるだけ正面に
立たないように動き回りながら攻撃を続けます。
ピンチになったときはそばを離れて回復もできるので、隅に追い込まれないように
注意しながら戦うようにします。



苦戦の末、撃破すると戦利品「ライオンハート」が手に入ります。
ただ、ラヴィアンローズの方が攻撃力も高く、打撃中心で戦うならば有利なようです^^

【11位 エルダーフォース】


ザコのハートレスの中ではトップクラスに手ごわいインビジブル…
14位から登場するようになりますが、それが3匹出てくるバトル。
最初にインビジブルをしとめるようにします。
時々、姿を消して無敵になっていることがあり、このタイミングでは逃げ回るだけ…
姿を見せた時がチャンスで、この時にターゲットロックして全力で攻めるようにします。
複数体を相手にできないため、どうしても他のインビジブルやエンジェルスターに
横槍を入れられ、ダメージを受けるため、体力はできるだけ多めに保っておきたいところ…

【10位 ハデス】



そして、いよいよあの悪の黒幕にして、冥界の王ハデスが現れます。
何となくこれまでの相手と違い、負けるとゲームオーバーになりそうな予感がしたため、
ソラの体力に気を使い、アイテムも惜しまず使いました。
19位に上がったタイミングで一旦勝負から降りてセーブもしています。



ハデスの動きは単純明快なので、しばらく相手にするうちにすぐに攻撃パターンには
慣れました^^
当たり判定は大きいため、ターゲットロックしていればダメージは簡単に与えられます。
ただ、ハデスは腕から常にロケットのように火炎を噴射し続けているため、
うかつに接近するのは危険…
まれに火炎攻撃が止まるタイミングがあるため、その時にこちらの攻撃を
加えるようにします。
体力が減ってきた場合にはすぐにハデスのそばを離れて回復。
敵のHPのゲージは紫のゲージがいっぱい以上の場合にはそれ以上の体力の状態が
わからなくなっているようで、体力的にはダメージがないように見えましたが、
実際にはちゃんとダメージは与えられていたようで、ある程度ダメージを与えたところで
敵の体力ゲージがちゃんと減り始めていました^^




ハデスも体力が半分を切ると、攻撃パターンの変わるボスの1人。
赤の体力ゲージが削られた状態までダメージを与えると、
両手を広げて回転する火柱攻撃を開始します。
この攻撃の範囲はバトルフィールド全体を覆ってしまうほどの広範囲の攻撃で、
普通に戦っても回避は不可能…
ダメージは受けることを前提にして回転方向にソラも回るようにしてダメージを
受ける回数を最小限にとどめ、体力が減ったときには直後にすぐ回復!
火柱攻撃はそこまで長くは続かないため、これでもなんとかなります。
また、火柱攻撃以外に炎の手で殴りかかってきたりすることもあり、より逃げ回る回数が
増えるようになります。
投げつけてくる火炎弾は静と動の組み合わせで容易にかわすことでできます。
まずは離れた場所で投げつけてくるのを待ち、それをジャンプでかわすと避けやすいです^^




ハデスは意外と動きが見切りやすく、レオンたちとの戦いで随分レベルアップしていた
こともあって一度も負けることなく、撃破できました。
倒すと、グラビデがグラビガにパワーアップ!
さらにこれまで入手できていなかったアンセムレポート7も一緒にゲット!
ちなみにハデスはその後、御用となって牢獄の中へ…(^-^;

【7位 インビジブルフィア】


インビジブルも厄介ですが、真っ先に始末してしまいたいのはやはりスニークアーミー。
攻撃の連続性と攻撃力の高さはスニークアーミーの方が上です。
不意打ちしてくるインビジブルのダメージもバカにはならないため、ピンチの時には
ドナルドの回復に頼りました(^^ゞ
スニークアーミーを始末してしまえば、あとはダメージを受けても距離を置いて
自力で回復もできるため、まだ幾分楽になります^^

【4位 ツインミラージュ】


ザコの中では最も厄介なスニークアーミーが2匹セットで出てくるバトル。
ここでドナルドやグーフィーが戦線離脱しているとかなり危険な状態…
まずはどっちか1匹に狙いを定め、集中的に攻撃!
回復している時間はほぼないため、回復ともう1匹の相手は仲間に頼ることにして
まずは1匹を集中的に仕留めます。
1匹しとめたら後はもう1匹にターゲットをすぐに切り替え。
ダメージがあった場合には、ダメージを受けそうにないならそこで回復。
あとは他の順位で戦ったスニークアーミーと同じように対処…

【3位 シャドウルーパー】


3位と2位はどちらも大群が相手…
しかも、ザコの中でも手ごわい相手が揃っています。
相手にする順序は基本的には優先度1番がディフェンダー、2番がワイバーン、
3番がウィザード…の順に狙いました。
ただし、力押しでも押し切れる相手なので、ターゲットが違っていた場合には
無理に切り替えはせずにその相手を仕留めてから本来狙おうとしたターゲットへと
切り替えました。

【2位 ファイナルバタリオン】


この集団戦の場合には優先度1番がインビジブル、2番がダークボール、
3番がエンジェルスターで戦いました。
全ての敵に目が回らないので、当然ながらダメージも大きく、ピンチには仲間の回復も
頼りにしていました(^^ゞ
とりあえず、インビジブルが全滅すれば自力でも十分回復ができるようになるので、
まずはインビジブルを全滅させ、あとは地道に倒していきました。

【1位 ロックタイタン】


そして、いよいよ1位のロックタイタンとご対面!!
その姿はあまりにも巨体で、ソラたちの視点では足元しか見えないほど…
対して強さは…



…ハッキリ言って弱いですw
地面を踏みつけるたびに衝撃波が走りますが、非常に鈍足で接近しててもかわす余裕は
いくらでもあります。遠距離攻撃もしてきません。
さらに足元を攻撃し続けていると、後ろに倒れて頭が攻撃できるようになります。
この時には攻撃すらしてきません。
起き上がるまでの間は弱点の顔を叩き放題…(^-^;



体力だけは桁違いにありますが、そもそも攻撃の当たらない敵など怖くもなく…
図体だけのモンスター、あえなく撃沈…w




そして、見事コロシアムの頂点を極めることとなりましたヽ(^o^)/
ちなみに、20位のレオン&クラウド戦以降は実は一敗もせずに頂点まで
たどり着きました。
いかにレオンたちが強かったかということですね…
そういえば彼…ヘラクレスはハデスカップにエントリーしていませんでしたね…
本来はヘラクレスとハデスは宿敵のはずなんですが…(;´∀`)



3人で力を合わせて勝てるようになりましたが、いずれはソラ一人でチャレンジする
ことにもなるでしょうか…そして、セフィロスと再び戦う時も来るかもしれません。
今回はここまででチャレンジは終了!



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