ひろうち９２ｔ　キングダムハーツゲーム日誌

ある程度アイテムも集まり、レベルも高くなってきたのでずっとチャレンジしていなかった
アレにチャレンジしてみることに…(^^ゞ
何かと言うと、オリンポスコロシアムでチャレンジできるようになっていたものの
全く歯が立たず、惨敗していた２つのバトル…

ゴールドマッチとプラチナマッチの２つの決闘イベント…
初めて挑んだ時はLV52でしたが、あの時はもう話にもならないくらいの惨敗…(*´ω｀*)
ただ、LV79の今度こそは行けるんじゃないかと…ｗ(;^ω^)

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…ということで、まずはプラチナマッチから…

どうやらまともには戦えるようになっていました。
ただ、回復アイテムを持たずに挑むのはもはや自殺行為に等しい行為であることが
すぐにわかりました…(^▽^;)
おそらくはLV99まで上げていてもアイテムなしで勝利するのは厳しいように思いました。
それくらいセフィロスは強いです。
今までの相手とは格が違いますね…

…ということで、アイテムも極上の物を用意…
ラスボスと戦うつもりで挑みますｗ('ω')ノ
(↑まぁ、それくらい強いんじゃないかと思っているし…)
参考なまでに上の写真がソラのステータスです＾＾
以前、ファントムと戦った時にはMPを強力にサポートしましたが、今回は攻撃力と
防御力は犠牲にできないので、肉弾戦に特に強い設定にしておきました。
ただし、回復はしっかりと出来るようにアビリティの中でも「ラストリーヴ」と
「リーフベール」の２つは最重要アビリティ…
この２つがあるのとないので、全然戦いの厳しさが違うと思います。

相変わらず派手な登場をするセフィロス…
それだけ重きを置かれてるキャラクターだってことですけど、この設定は強すぎないか…？
LV80近くても酷く苦労してるんですけど…(; ･`д･´)

セフィロスの体力は推定600(※)。
ただし、500以上の時は体力ゲージが分からなくなっています。
ある程度ダメージを与えると、赤の体力ゲージが見え始めたので、
実際にはちゃんと攻撃はヒットしているようでホッとしました＾＾

(※　緑の体力ゲージが右一杯まで伸びている状態を100とした時)

↑　遠距離でも安全地帯はない。ならばいっそのこと接近した方が相手の隙も突きやすい

セフィロスは下手に距離を取ろうとしても素早く、長剣を自在に振り回すため、
結局はリーチが長く素早い分、こちらが不利で間合いがあまり意味ない事が分かりました。
…ということで、基本的にこちらも間合いを詰めて仕掛けていきます。
攻撃中はこちらもダメージを受けないので、攻撃が最大の防御にもなっています。
セフィロスは序盤から頻繁にファイガウォールを使い、自分の周囲を炎の海にします。
ただ、このタイミングは隙も多く、攻撃を仕掛けやすいため、ダメージを受けた時
退却せず、体力に余裕があるなら構わず攻撃！

ピンチの場合にはその場でケアルガで回復。リーフベールで守られているため、
この間はダメージがなく、回復後すぐに攻めに回れます＾＾
ファイガウォールは回復をしないと近距離では２発ヒットしてしまうので、
多少体力があってもケアルガで回復してしまうのも手…
これで１回分のダメージに抑えることができ、体力も回復出来て隙を突きやすい
作戦だったりします(^^ゞ
この戦いはダメージがものすごいので、極力ダメージを回避できるところは回避
したいところです。

セフィロスは体力が減るほど、どんどん攻撃が多彩になり、恐ろしい相手に
変わっていきます。(←最初から十分恐ろしい相手だけど…)
とりあえず、戦ってみて攻撃パターンの強化は以下のようにパワーアップになっている
ようです。

最初から使う ダッシュ切り、ファイガウォール

体力500以下 テレポート解禁

体力400以下 心ない天使解禁

体力300以下 連続切り解禁

体力200以下 ダークメテオ、ダークボール、闇のオーラ解禁

セフィロスの体力が３分の２以下になると使ってくる「心ない天使」。
この攻撃は本当に厄介…
この段階のセフィロスはテレポートでワープしまくる上に姿を見失ったタイミングで
これを使ってくるので、回避するのが難しく、これにやられるとMPが０、HPが１になる
とんでもない技…((+_+))
セフィロスとの戦いで何十回と負けましたが、そのほとんどがこれにやられた後、
回復が追いつかず、追い打ち攻撃にやられて敗北しています。
エリクサーを使うのにもわずかに時間がかかるため、一瞬の遅れは命取りです。

次に厄介なのが体力が半分以下になると使ってくる連続切り…
縦横無尽に飛び回り、次々に切りつけてくる攻撃で黙っていると体力が全快だろうが
あっと言う間にやられてしまいます。
元々、セフィロスは攻撃力が恐ろしく高いので、されるがままになっていると
どんなに体力があっても足りません…(__)
アイテムを使うためにメニューを出している状態でも容赦なく攻撃は続けてくるので
このタイミングではアイテムよりもしっかりとキーブレードでガードするか
ケアルガでダメージを回避できる状態にしておかないと危険なようです。

そして、体力が３分の１以下になると使ってくるのがダークメテオとダークボール…
どちらもセフィロスにとっては攻防を備えた技でセフィロスの周囲を取り囲むように
近距離を回転しながら出現します。
ダークメテオは一定時間たつと消滅しますが、破壊は出来ないため基本的に隕石は
無視してセフィロスの攻撃に専念…
ダークボールはたくさん出現するものの当たると破裂して消滅するため、強引に突破し、
セフィロスに接近して攻撃を仕掛けていました。

どちらの攻撃もダメージが非常に激しいため、ピンチになってきたらすぐに回復。
ここでもリーフベールが非常に重宝します＾＾
この２つの技発動中はセフィロスはあまり激しく動き回らないので、攻撃をヒット
させやすいチャンスでもあります(^^ゞ



そして、もう１つ体力が闇のオーラ…
この状態の時は能力が強化されているため、むやみに接近すると危険…
無理に接近せず、襲い掛かってきた時に迎え撃つくらいの方がいい気がしました。

本当に手ごわい相手でしたが、どうにか苦戦の末撃破！
並みのバケモノじゃないですｗ(;^ω^)
クラウドの宿敵はこんな怪物なのか…(^-^;

戦利品は「アンセムレポート１１」と「片翼の天使」の２つ…
片翼の天使はクリティカルが強力なようですが、ラヴィアンローズに比べて攻撃力も
低く、MPも２も減ってしまうため、あまり魅力を感じない武器…(´・ω・`)
あくまでセフィロスを破った戦利品という位置づけで考えたいです。

ちなみに闘技場をソラが後にすると、クラウドとセフィロスのイベントが発生しました。
不思議なのは２人の実力が互角であること。
実際にソラが戦った強さを考えてみると、ハデスカップのクラウドと今のセフィロスが
戦えばおそらくセフィロスの圧勝になるでしょうｗ(;^ω^)
…まぁ、ゲームにこんな理論は考えるだけ野暮ですが、イベントとはいえ
その辺の物理的理論は結構適当だったりして…ｗ



次にゴールドマッチ！！
こちらは初挑戦になりますが、相手は「アイスタイタン」。
「タイタン」と聞くとハデスカップの最後で戦った「ロックタイタン」を思い出しますが、
正直ロックタイタンのようなデクの棒と違い、けた外れに強くなっています(^-^;
身体は巨体な上に当たり判定は頭だけ。
攻撃がまず届かないことに加えて敵も今度は激しく攻撃をしてきます。
何度も一撃も加えることができずに惨敗が続きました。

何度かやられるうちに足元で戦っても意味ないことに気付き、主に観客席に上がり
そこで敵の攻撃を避けながら戦うようにしました。
アイスタイタンには魔法も有効なようですが、ダメージはあまり期待できない様子…
MPの使用効率は前に戦ったファントム以上に悪いので、別の方法がないのか探りましたが
どうやら敵の放つ氷の矢がキーブレードではね返せるようなので、それを利用する
ことにしました。

ここまで来てようやくまともに戦えるようになりました(^^ゞ



アイスタイタンのHPは推定500。
最初は氷床攻撃と氷の矢攻撃の２つをしてきます。
氷床攻撃は基本的に前に戦ったケルベロスの噴出炎攻撃と同じで立ち止まることなく
動き回って避けつつ攻撃するチャンスを待ちます。
そして、氷の矢を飛ばしてくるタイミングが来たら積極的に相手に向かってはね返します。
このやり方は前に戦ったカート・ジーサのシールド破りと大体同じ。
キーブレードで氷の矢を叩けば大概ターゲットロックされた方向に飛んでいくので、
細かいことは考えなくても自然にダメージは相手に蓄積されます＾＾

ある程度ダメージを与えると、アイスタイタンは目を回してうずくまるようになります。
この時は数少ない頭を直接攻撃できるチャンス！
相手の体力が少なくなるほど、このダウンしているタイミングも短くなるため、
ダウンしたらすぐに接近して攻撃を開始します('ω')ノ
このヒット＆アウェイ戦法もカート・ジーサの戦いによく似ています。

一度ダウンさせると、相手も本気を出してくるようになります。
まず、ダウンから立ち直った直後に氷の矢を絶え間なく発射してきます。
５発ずつ定期的に飛ばす普段とは明らかに違い、連続して発射するのでキーブレードで
全部はね返し切るのは難しいですが、受けてもそれほどダメージは大きくないので、
積極的にはね返すようにした方が好都合なようです＾＾
また、アイスボムも使ってくるようになり、次々にアイスボムを空から降らせてきます。
これもフィールドを逃げ回りながらチャンスを待つタイミング…
この時は逃げる方に意識を集中します(；ﾟДﾟ)
こいつも体力が減るほどどんどん攻撃が多彩になってきます。

最初から使う 氷の矢、氷床攻撃

ダウン後解禁 氷の矢連続攻撃(直後１回だけ)、アイスボム

体力300以下 アイスブレス

体力200以下 氷漬けの波動

相手の体力が６割を切ると、アイスブレスを使ってくるようになります。
この攻撃をまともに受けると哀れソラは氷漬けに…(;^ω^)
氷漬けになってしまうと、その場からしばらく身動きが取れなくなってしまうので
何としても回避したい攻撃…
幸いアイスブレスの前には頭を高く上げるため、慣れれば「次にアイスブレスが来るな…」
と気付くことも可能。ジャンプでかわせる為、前触れが来たらすぐに回避の準備…
結構ぶっといレーザー光線のようなので、部分的に触れてしまい氷漬けになったことも
数知れず…パターンは読みやすいものの回避は割と難しかったりします。(^-^;

そして、相手の体力が４割を切るまでに減らすと、氷漬けの波動を
使ってくるようになります。
これも受けるとソラは氷漬けになってしまい、しばらく身動き不能…
しかも、先のアイスブレスのように前兆現象で気付くことなく、突然使ってくるため
基本氷の矢を待ちながら戦う敵の正面にいることを考えると、ほぼ回避不可能。
１秒としないうちに手をバッと前に出して波動を放つと、直後ソラは氷漬け…
しかも、これを２度３度続けて使ってくるのでほとんど無抵抗な状態で的にされて
しまうわけでして…(;^ω^)
とりあえず、氷が解けた瞬間にケアルガを使うことはできるため、リーフベールが
あれば最悪の事態は避けられますが、回復以外の身動きを封じられてしまうのが厄介…

そこそこ手ごわい相手でしたが、やり方に気付いてからは一度も負けていません。
アイテムも慣れればエーテルを数個持っていれば対処できます＾＾
エリクサーがほぼ必須なセフィロスに比べればだいぶ戦いとしても楽でしょう(^^ゞ
ちなみに敗れたアイスタイタンはその後、タイタン(巨人)とはとても呼べないほど
小さくなり、両手を上げて逃げていきましたｗ(;^ω^)

…情けない奴…ｗ(´艸｀*)ﾌﾟﾌﾟ

今度からアイスホビットとでも改名しましょうねｗ



さて、アイスタイタンからの戦利品は「ダイヤモンドダスト」でした。
この装備品は物理攻撃はほとんど上がりませんが、MPが３も上がる上に魔法の威力も
上がる魔法主体のキーブレード…
前に戦ったファントムとの戦いの前にコレは欲しかったですね…(;^ω^)
このゲームの最初の質問で「剣」を選んでいたため、攻撃力は高いソラ…
ただ、逆に不思議な力に弱い選択をしたため、MPは上がりにくいし、
これはMP主体で戦う敵との切り札ですね…