ひろうち92tトップ > ミク ProjectDiva > DivaFutrueToneDX 6月号
今回からいよいよプレイ開始…
前回のプレイでどの程度のものなのかがわかったので、自分のできる範囲で
やっていこうと思います。
238曲もあると、どの曲が良いのかとか全く分からなくなりますが、とりあえずその時期の
イメージに合いそうな曲を何曲かかいつまんでやることにします。
PVエディットに興味があるので、個人的には演出とかは非常に楽しみです^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【Acute】
歌:KAITO、初音ミク、巡音ルカ
前作、Fシリーズにもあった三角関係の恋を歌った曲…
二股をかけているのは一人の青年…
恋人となっている2人の少女は親友…
そんな微妙な関係がやがて一人の少女の心の闇に語り掛け殺意を駆り立てる
オペラ風の舞台ステージ…^^
前作でも結構好きだった曲です。舞台がより奇麗になってリメイクされていました^^
【雨のちSweet*Drops】
歌:初音ミク
初見の曲…
雨(飴?)=dropに例えたような曲。
曲のリズムゲーム自体は簡単だったため、EXTREMEにもチャレンジした曲です。
【インタビュア】
歌:巡音ルカ
この曲も初見の曲…
憂鬱を前面に押し出している曲…
少し鬱な歌詞ですが、曲の後半でのこの歌詞が心に残った曲です^^
「君の好きな人は誰ですか?
きっとそれは僕じゃないんだ」とか自分勝手に諦めては
独りよがりで傷ついてた
年を取ってやっと気づきました
ねぇ、まだ間に合いますか?
【からくりピエロ】
歌:初音ミク
Fシリーズでもプレイしていた曲。
BPMが早く、ターゲットアイコンの飛ぶ速度が前作よりもだいぶ早くなっています。
ただ、個人的にはこちらの方がタイミングは取りやすいと感じたこと。^^
哀れな哀れな恋のピエロ…それを歌詞にした曲です。
【キャットフード】
歌:初音ミク
実はこの曲がかつてプレイしていたFシリーズでは最初にプレイした曲…
そのため、妙に心には残っている曲であり、PVもそれなりにお気に入り。
特に猫を撫でているシーンは好きです^^
【千年の独奏歌】
歌:KAITO
愛する人をある日突然失ったらどうなるだろう…?
これはそんな残された人が故人に捧げるための曲…
「たとえこの身が朽ち果て止まろうとも、崩れかけた墓標に歌い続けよう
貴方の残したこの歌を(歌詞より抜粋)」
考えてみると、ボーカロイドたちにとってマスターは神のような存在…
もし、ボーカロイドたちに心があり、マスターが亡き人となったら彼らは果たして
どう思うのだろうか…?(゜_゜)
【東京テディベア】
歌:鏡音リン
少年犯罪などによくみられる心情を現す結構あぶない曲…
まぁ、今風の言葉で言うなら中二病ってことでしょうか…
結構カルトな曲であまり好きじゃない曲ですが、難易度が高かったことで記憶には
残っており、今作では現時点でHARDすらクリアできていない曲…
【メランコリック】
歌:鏡音リン
この曲もFシリーズでは比較的初期のころから遊んでた曲…
ポップ全開の曲で、PVのグラフィックは割と気に入っている曲。
難易度も比較的やりやすいレベルなので、HARDやEXSTREMEはかなり練習してた記憶が
あり、プレイ時間は結構長めにプレイしていました。
【モノクロ∞ブルースカイ】
歌:初音ミク
個人的には最高の激励歌。
辛くくじけそうな時ほどよく聴く曲…
自分が何のために生まれてきたのか…それを表現している曲です。
このあたりが印象的な歌詞…
人間がここに生まれてきた意味なんてないよ
だからみんな見つけ出すんだ”生きる理由”を…
歌いだしの頃の暗いムードと終わりの頃の前向きな歌詞が対照的で印象深いです。
【World's End Umbrella】
歌:初音ミク
アニメ主題歌風の曲。
嵐の中、約束の場所へと向かう2人を描いた歌ストーリー…
曲の前半と後半でだいぶ曲のムードが違っており、前半は嵐に抗い駆け抜ける激しい
テンポで…後半は約束の場所へと到着した穏やかなムードの曲になっています。
ちょっとしたストーリー歌劇ですが、個人的には楽しいと思うし、他にもこんな
曲ないかな〜と思ったりしています^^
尚、この曲は前作にも収録されてた曲です^^
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ここで気づいた点を何点か…
何とかEXTREMEの難易度でもクリアまでもっていけた曲が3曲…
ただ、いずれも一筋縄ではいかず、3時間くらい粘った上でのクリア。
(しかもいずれも難易度の低めな曲ばかり)
どの曲でもそうですが、一部の厄介な譜面になっている箇所があり、その場所で大減点を
食らって途中終了になったりボーダーライン以下にまで減点されてしまうというもの…
実際、リザルト画面を見てみてもWORST/WRONG/ALMOSTの数がかなりの数出ています。
つまり打ち漏らし、打ち間違いがそれだけ多いってことですね…
もっと難しい曲になると、そもそも最後まで通せないレベルですw
今作は結構このWORST/WRONG/ALMOSTの減点に関しては前作よりもシビアで
全体の5%にも到達するともうクリアも不可能な状態…
アーケード版は家庭用ゲーム機版よりも難しいと言われてはいたのもなるほど…と。(゜_゜)
↑ おおよそCOOLの率と達成率が同率になるが、NORMAL以下の場合はチャレンジタイムの加点もあるので少し高くなるらしい…
あとは難易度によってボーダーが違うという点。
EASYならば80%まで行けばEXCELLENTの評価になりますが、同じことをEXTREMEで
やろうとすると、95%まで出来ないとダメ。
(ボーダーもEASYでは40%でいいが、EXTREMEだと70%以上が条件になる)
ちなみにこれ、ほとんどCOOLの状態で打ててないとダメで、PARFECTよりも難しいと
思いますw(;´∀`)
その理由は、この評価基準の物差しが違うようなんですね…
PARFECTというのはコンボを切らさないことが条件であり、全部FINE以上ならばOK。
ところが、クリア条件になっている達成率というのはCOOLでなければ
上がらないようで、極端な話…全部FINEだとNOT CLEAR…
別にWORST/WRONG/ALMOSTを出さなければそれで良いという話でもないようなのです。
分かりやすい例がこれで、EASYのプレイであったにもかかわらず、予想以上に低評価を
食らった曲…
約3分の1がFINEになっていますが、これだけでも達成率は70%程度
まで下がってしまっています。
↑ 上のケースでも今作の評価基準だとCOOLとFINEの比率から考えておそらくボーダーにすら届かなそう…
ちなみにFシリーズはFINE以上なら達成率が上がっていました。
そのため、確かにPARFECTは激ムズ…ただし、EXCELLENTは割と到達しやすい目標
でもあり、個人的には簡単な曲はHARDまでこれで埋め尽くしていました。
EXTREMEでも大抵の曲はクリアに到達しています。
物差しが同じであったため、EASYだろうがEXTREMEだろうがクリアボーダーは80%、
GREATが90%、EXCELLENTが95%、PARFECTが100%で一律でした。
EXTREMEの難易度であっても★9以上の極端なのを除いてこの設定であれば
EXCELLENTにできていたんですが、
今作はかなり評価基準が厳しくできているようです。
|