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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル1、2 > みんゴル1のプレイ開始!

みんゴルシリーズも色々とプレイしてきましたが、
最初の1作目だけはプレイしたことがありませんでした^^;
ただ、興味はありましたし、コンプリートを目指したかったので、
結局現在までのみんゴルシリーズみんなやってしまいましたね…^^



では、早速…

オープニングデモなども初回作だけあって派手な演出は一切なく、
ありふれたオープニング。
このあたりは旧作のゲームっぽいですね…^^
最近のゲームは多くがオープニングムービーが派手になってますので^^;
オープニングシーンはレッスンムービーになっており、
始めたばかりの超初心者向けの解説になっています(゜-゜)
レッスンのムービーは1〜3まであります。



最初に選択できるキャラはマリナとカツの2人。
見たところ5つのコースがあるようですが、
初回プレイ時に選べるコースはグリーンカントリーの1コースのようです。



選べるティー位置は3つあり、フロント・レギュラー・バックの3つ。
ショットミスのないイージーモードとショットミスのあるノーマルモードが
ありますが、トーナメントやVSではイージーモードは選べないようです。
操作感に関しては、後継作の2以降とはだいぶ違います。
まず、インパクトエリアが全体的に従来のみんゴルよりもだいぶ狭く、
フックやスライスのかからないナイスショットエリア
(3以降でのピンクのインパクトエリア)がありません。
JIしなければ確実にぶれるのでそこは注意ですね(゜-゜)



みんゴル1の操作感は、どちらかと言えば後継作のみんゴル2以降よりも
任天堂のマリオゴルフ64やGB版などに近い印象です。
ギアの変更もできないので、キャラクターの能力だけでプレイヤーは
プレイスタイルを選びます。
演出面も炎が付いて戻るような派手なバックスピンはなく、
スーパー入力もありません。
もちろんパワー補正も効きません。
パワーゲージは短く、25%区切りでしか見えないため、
正確なパワーの判断は割と難しく、慣れがある程度必要ですね…



また、結構ディボットが多くて、パワー率の上が94%まで下がってしまうことも
多いので、400Y程度のホールでもマリナなど非力なキャラでは
パワーを使って思い切り飛ばさないとパー4では2オンが厳しいですね…(゜-゜)
風向きがアゲンストだと特に厳しくて、これに雨が降っていたりすると
3オンに切り替えなければならない場合も…
知らないでやると、結構ボギーを叩きます。



バーディ以上のスコアやピンショットなどの好プレイをするとポイントの獲得が
できるようで、コースゲットのカギを握っているようです。
パット感覚もみんゴル2とは違い、傾斜が存在します。
この辺は3以降と同じですね^^
ただし、傾斜の流され方が3以降とはだいぶ違い、
傾斜の影響は見かけよりもだいぶ弱いようです。
この辺は6の感覚に慣れていると、とんだしっぺ返しを食らいますね^^;



また、みんゴル5や6ではフラットな場合のパットはぴったり程度でも
余裕で入るんですが、みんゴル1ではやや強めに打たないといけないようです。
(ただし、強すぎると流れていってしまうので、0.5〜1m強くらいが目安。
判定が結構厳しく、2m以上強いと芯をとらえていても弾かれて入らない)
また、登りや下りの影響はあまりないようです。


↑ 実際のパット感覚はパットゴルフをやってみると、よくわかります^^

3以降の作品では高低差の影響で10cmにつき1m程度の補正をしてたわけですが、
みんゴル1ではそれは通用せず、50cmにつき1m程度で平気なようです。
ただし、必ずしもそうではなく、急斜面の場合ほど影響が大きくなります。
…つまり、高低差での影響が常に一定ではないので、割と厄介…((+_+))
下りでもあまり弱く打つことを意識しない方がいいでしょう。
パットのモードは10mのショートパットと30mのロングパットの2つが
あり、後者での距離コントロールはかなりシビアです(゜-゜)



また、アプローチも60Yのアプローチモードしかありません。
わずか5Y程度だとコントロールがすごく難しいので、
バンカーとかでない限り、パターを使った方がやりやすいと言えます。
考えてみるとマリオゴルフ64でも60Yのアプローチしかありませんでした。
…でも、それでも昔はそれで上手く出来てたんですよね…^^;
こんなに難しい操作方法なのに…
今のみんゴルがいかにユーザーフレンドリーなのかがわかります^^


↑ 初プレイ時の成績。ただし、トレーニングをしばらくやってからなので厳密には初めてではありません

…そんなこんなでストロークでのラウンド終了。
結構難しいですね…
最初のグリーンカントリーですが、割と手を焼きました。
ちなみにスコアは記号(◎○△□など)ではなく、
打数のみでのスコアボードです。(パットの打数も一緒に表示される)



さて、ではトーナメントに出てみましょうか…
ただ、インパクトの成功率がもろにスコアに影響してますね…
これがみんゴル1の恐ろしいところでもありますが…
さっきの練習ラウンドとは大きく違い、かなり出来が悪いものでした…
幸いにもまだ最初のコースでアマチュアリーグなので、
何とか優勝できましたが、5コース制覇は大変そうだな〜
…と今から思ったりもします^^;
さすがにトーナメントともなると、獲得ポイントが大きく違いますね^^
あっさりと次のコースをゲットしてしまいました^^



2コース目をゲットしたところで、VSもやってみましょう。
最初の相手はユキ。
まぁ、大体日本人キャラが最初の方に出てきますよね(笑)
初期状態では飛距離が飛ばせるカツでも220Yなので、
やっぱりパワーがないと後半は厳しそうです。




そんなわけで、最初はグリーンカントリーを舞台に2人(ユキとサスケ)と対戦。
姉御タイプのユキと猿みたいなサスケ(←失礼w)
ユキはストレート弾道で225Y。サスケはドロー弾道で230Y。
これはパワーがある方が有利そうなので、順次乗り換えた方が良さそうな
感じがしますね^^
さすがに最初の頃の相手なので、どちらも確実に白星をつかみました。
ただ、コールドゲームの概念がないので、ドーミーホールを制すまで続きます。
多少時間がかかりますね…
ユキのときはほとんど一方的な快勝。
サスケも少々手を焼いたものの全く問題なく勝利できました。



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みんなのゴルフといえば、最近の作品は着せ替え要素がかなり豊富で、
着せ替え遊びゲームのようになってますが、みんゴル1では着せ替え要素は
ほとんど存在しません^^;
厳密には4つのカラーがありますが、プレイヤーが最初に選択するのではなく、
プレイヤー番号(コントローラーの1〜4)で決まっています。



↑ マリナの衣装はこんな感じ。プレイヤー番号によってカラーが変化する

…ところで、このキャラクターカラーについては以前、
マリオゴルフ64で裏技があったのを覚えています。
あのときはCユニットボタンを押しながら選択でしたが、
もしかしたらこれでもキャラクター選択画面に秘密があるのかも…?
同じキャメロット製だし…
そう思って多少じたばたしたものの残念ながら発見することはできませんでした。
参考なまでにL1を押しながら決定するとレフティー(左利き)になるようです。
ネット上でもこれに関してはほとんど情報はなく…
(15年も前のソフトなので、検索サイトで”みんゴル1”と意図的に
 検索条件を入れても1はほとんど引っかかりません。
 みんゴル5や6とかのホールイン1の記録とかそんなんばっか…^^;)

残念ながら、衣装は半固定と言っていいでしょうね…



 

 

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