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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル3、4 > 記録更新日記1



読者の方からの声もいただき、もう一度チャレンジしてみようと思うに至った昨今…
しかし、記録更新の難しさをもろに肌で感じたため、無理をしない程度に
チャレンジしていこうと思います(^^ゞ

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…と、その前に早速記録更新があったので、まずはお知らせ^^
コースはバグパイプクラシック(レギュラーティ)になります。
キャラはユナイテッドフォレストの時と同じシルビアさん。(再び登場願いました^^)
コースによって得意キャラも違いますが、ここは彼女が一番慣れてるんですよね…(^^ゞ




トータル時間3時間くらいかかったでしょうか…
「とりあえず、足掛かりに−20〜21くらいに行きたいな〜…」と思っていたらあっさりと
最終目標としていた−22に到達!(;´∀`)

…今後のシナリオも考えたかったんだがなぁ…w( *´艸`)

まだ言えませんが、これには段階的シナリオがあったんですよね…(^_^;)
幸か不幸か公式記録にしないのもバカなのでとりあえず、そのまま完走しました。
案外上級キャラ使わずとも何とかなるものですね…(^-^)



実をいうと、今回苦労したのはINよりもむしろOUT…
今回はOUTでは1ミスをした時点で即リセットしていたため、実は3時間のうち90%
以上がOUTでのラウンドでした。
自分の腕を信用してないからでもありますが、INは2ミスくらいするだろうとみて
後半にリセットしないで済むようにOUTは−11を必須としてたんですね…
多かったのがパットミス…



ホールによってはきつい傾斜の真横にオンすることも決して珍しいことではなく、
必ずと言っていいほど厄介なパットになることがありました。
ピン位置は自由に選べないため、条件の悪い位置に来ると、SBSでJIが必須であったり
(風の影響で余計に寄せづらいこともある)ロングパットを必須としてたりと
決して順調だったとは言えないものでした。




5番ホールは想像していたよりも大したことなく、弾道をある程度予想できるように
なってからはOBはほとんどなくなりました^^
コツとしてはティーショットはスピンをかけずに打つことと、中間よりもやや左にアドレスを
取って構えて打つこと。(※)
横風であっても下手にカーブで抜こうとすると建物に当たるため、風の影響を加味して
アドレスをずらすだけにし、スピンはかけずに打つのが正解のようです^^

(※ あくまで飛距離269Y、中弾道ストレートのシルビアの話です)



2番ホールは寄せることよりもピンより手前側に落とすこと。
近距離であってもピンの奥や真横は傾斜がきついため、カップインがさせずらく、
多少ロングパットになってもカップ手前側から傾斜を登らせた方がカップインさせやすい
と感じました。



3番ホールもかなり苦手なホールの1つで、鬼門だったホールでもありました…
攻め方としてはバンカーを恐れずトップスピンをかけてフルショットすること。
実際は打ち下ろしなので、フォローなら言うに及ばず、アゲていてもフェードで
バウンドさせることでその先までボールを運ぶことができます(^-^)
バンカーの手前に刻んでしまうと特にピン位置がグリーンの左側の時には寄せずらく
なってしまい、バーディが厳しくなってくるのでティーショットでできるだけ距離を
稼ぐ必要があります。



このコースのショートホールはどのホールも前後がバンカーといういやらしい配置と
傾斜の大きなグリーンであることからバックスピンの使用はほぼ必須…
加えて強風と傾斜のきつい条件に苦しめられることも少ないことではなく…(´・ω・`)
まぁ、一番の厄介ホールが最初の4番であることがせめてもの救いですが…
(ユナイテッドのように16番とかだったりするとやり直すのホント
嫌だからね〜w(;´∀`))




もとよりよほど酷いミスをしなければOUT9ホールを−11で抜けた後は完走するつもりで
いましたが、INでは自分でも驚くほど順調に行きました^^
大抵どこかで1ミスはすると思っていたんですけどね…(;^ω^)
もっともシルビアでの攻略法は何度もやっていたし知っていたので、ほとんどが自らの
腕(JI)と運(主に%の引きとグリーンの落下地点)がすべてなんですけどね…(゜_゜)


↑ 「これで2冠達成ですわ♪(byシルビア)」



そして、ワイルドグリーン…
こちらもベイダーなどの使用をやめ、従来よりこのコースを得意としていた
ファルコンにやってもらうことにしました。
このコースはジャングルになっているため木々が多く、結構曲げの能力も重要…
ベイダーやローズなどは曲げが大の苦手なので落下地点が悪いと避けるのが難しく
なってしまいがち…インフィニティボールを持たせても曲げが苦手にならないのは
結構大きな利点だと感じます^^




自己ベスト更新はなかったものの開始からそう長時間やらないうちに自己ベストタイと
なる−20に到達。
やり方次第では−22〜23は可能だということがよくわかりました^^


↑ 最終ホールのコレがなければ−22も行けたと思うのだが…w( *´艸`)

15番の対処法はもう少し研究する必要がありますが、それ以外では懸念点は特にない
ので、あとは記録更新も時間の問題のような気がします^^



↑ どう攻めるかが難しいのが15番。今回はリスクも高そうと判断し刻みましたが…

15番の攻め方が一番難しく、池の中央にある島のフェアウェイからだと池に落ちる
リスクも非常に高く、極力避けたい…
そうなると、左のフェアウェイから行くことになりますが、
ここで問題になってくるのがラフの存在…
できるだけ右側を攻めていきたいところですが、ラフに落としてしまえば
実質2オンは不可能…
イーグル狙いを突き詰める場合、ティーショットの落としどころを徹底調査をして
おきたいところです。


↑ 今回はホールインワンの貯金があったので迷うことなく刻んだ8番だが…

8番ホールの攻め方に対しても迷うことが多いですが、リスクは非常に高く、
記録狙いの場合、JI(あるいはドクロショット)に失敗すれば即アウトという条件ですが、
ここだけは高弾道なベイダーやローズが圧倒的に有利で、低〜中弾道キャラや飛距離が
270Y未満のキャラにとっては奥のピン位置になったりすると、ほぼドクロショットか
UBSで攻めるしかないので、リスクの高いティーショットになります。
状況にもよりけりですが、ベスト−22が出るまではとりあえず無理に狙うことも
ないのかもしれません…(;'∀')

このコースはファルコンに最後までやってもらうことにします。


↑ 「…任せろ。必ずベスト記録を更新してやる!(byファルコン)」



…で、上記2コースは良いものの残ったワンダーランド…
得意としているのはアヤなんですが、どうしてもベスト記録を狙うとなると
厳しいというのもあります。
ただ、前回のこともあり、ベイダーやローズは極力避けたいところ…
そこで、まずはアヤで−22を狙う上で基本となるパー5ですべて2オンが
そもそもできるかという問題…(゜_゜)
それをまずはトレーニングモードで検証してみました。
とりあえず、今回は記録更新の足掛かりとなるようここに備忘録を残すようにします。

【2番ホール】


2番ホールはもとよりイーグルを狙えることは知っていたホール…
ただ、キックの仕方で結果が大きく変わるホールでもあり、闇雲に攻めているだけでは
イーグルの可能性は一桁%…
ある程度確率の高い攻め方を知っておきたいところでもあります。




まずはティーショットはパワーで打つと転がりすぎてラフに落ちてしまうため、
ティーショットは通常ショットで問題なし。
重要なのがセカンドショット…風向きや風速にもよりますが、確度として高いのが
ドクロショットから山で1バウンドだけさせてオンを狙うやり方…
これでやると、ほぼオンだけなら100%できました。
もっともロングパットが残るので、パットでカバーする技術は必要ですが…



せめてもの救いなのは、このホールのグリーンは傾斜が厳しすぎるというほどでは
ないため、100%は無理にしろそれなりの確率でカップインも可能なこと^^

【8番ホール】


↑ 個人的にアヤにとっては1番イーグルの厳しいと思われるホール…しかし、攻め方次第では可能性も…

飛距離251Yのアヤにとって一番の鬼門となるのがこのホール…
しかし、絶対に不可能なわけではなく、攻め方次第ではこの常識を覆すことも可能である
ことが今回の検証で分かりました('ω')ノ
風向きは左からの風である必要がありますが、この風向きの場合、ショットさえ
ミスらなければ運に頼らずともイーグル狙いができることが判明。



ただし、ティーショットでは稀にキックの仕方が悪いとラフにこぼれることがあり、
こうなるとまず2オン狙いの失敗確定。
さらにセカンドショットはよりシビアで、SBSでJIしないとほぼ確実に
池に落ちますwΩ\ζ°)チーン
限界を突き詰めるなら相当なリスクを覚悟しないといけないようです。



グリーンは2段グリーンになっていますが、上の段にオンさせることはほぼ不可能。
よってパットは嫌でも下段からロングパットで狙うしかないわけですが、
オンした位置によっては実際の距離+UPの高さのパワーゲージでは足りない場所も
あり、パット時のパワー調節にコツが必要な場所もありました。

【14番ホール】



14番ホールもホールの作りがいやらしく、イーグル狙いに泣きを見やすいホールと
されがちなホールですが、ここも案外思ったほどイーグルの敷居が高くはないと
感じたホールです。(゜_゜)
攻め方にはある程度コツはいりますが、8番ほど厄介なわけではなく、慣れれば
イーグルも3〜4割くらいは行けそうな気がします^^




まず、ティーショットの場合、パワーを使いトップスピンをかけてフルショット!
(STSにしないこと)
クリークの手前でワンバウンドしてから2バウンド目はクリークの向こう側でバウンド
してくれます。
フェアウェイのキープも比較的やりやすいものでした^^
風向きや風速にもよりますが、弱フォロー、横風はこのやり方で問題なし。
フォローが強い場合にはパワーゲージを1段下げます。



中洲のフェアウェイに落としてからのセカンドはピン位置に関係なく、
グリーンの右側がターゲット…
このホールのグリーンは狭い代わりにグリーンそのものは平坦に近く、
オンさえしてしまえばあとはパットでカバーすることも可能。
オンにはドライバーショットの場合+5Yくらいが基本(無風なら)で、SBSで狙います。
JIしそこなった場合にはグリーンまで登っていかないので、その場でチップイン狙い
ということになります。
イーグルの精度をある程度高くするには失敗した時のチップインの練習もしておいた方が
より狙いやすくはなるでしょうね…(゜_゜)



…とりあえず、これを踏まえてアヤでベストを狙ってみましょうかね…(^^ゞ
ちなみにアヤでのベストは−17…
どこまで更新できるかは不明ですが、理論的には−22も不可能ではないことが
証明されたので、あとはもう練習次第でしょうか…(^^ゞ



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