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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル6 > 片山晋呉プロ使用感覚



少し時間がたちましたが、片山晋呉プロについてです。
「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」
とのコラボイベントとしてみんゴル6でプレイが可能となったのが先月の20日…
しかし、じっくりプレイするだけの時間もなくて少しレポートが遅れましたm(_ _)m
(注意点として無料配信ですが、期間限定の配信コンテンツで10月29日以降は
ダウンロードもできなくなる
のでゲットするならお早めに!
また、無料なのは9月までで、10月は有料の配信になるっぽいです…(゜-゜))


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では、早速情報を見ていくことにします(゜-゜)
基本能力はかなり高めに設定されています。
上級キャラなのでインパクトに関してはかなり厳しいということは明記しておきます。
能力的にはサイドスピンが突出しており、トリッキータイプと言えそうですが、
目立って低い能力もなく弾道もストレート…
アプローチも得意で飛距離もアイザックと同格とかなり扱いやすい能力値です^^
ただし、スピン能力はインフィニティボールだけではAにすることはできないため、
中弾道が基本になるキャラと見て良いでしょう。
年齢的には丸山プロの後輩に当たるようですが、茨城の出身なんですね…(^^ゞ



衣装は「ノーマル」と「コスプレ」両方が選べます。
「ノーマル」は半袖の普通のゴルフウェア…
「コスプレ」はこのゴルフウェアの上に上着を着た姿です。
派手な格好ではないので、おふざけが好きな方にはつまらないかも…(笑)
衣装は全部で8色あります。



次にギアを設定してみました。
インパクトが得意であればビッグ+ビッグでの組み合わせがベストでしょう^^
コントロールもCをキープしたままパワーも普通に313Yを維持できます。
ストレート弾道のキャラではトップクラスです。
ビッグマグナムにするとコントロール・スピンともDに下がります。
辛うじて中弾道はキープできています。
飛距離を重視したいのならこのギアセッティングもありでしょう^^
ストレート弾道で実現できる飛距離としてはこれが最強になります。(レア除く)



ひろうち92tではよく使うサンドバイパーのギア…
飛距離とインパクトを考慮した組み合わせですが、ビッグエアーボールと
インフィニティボールでどっちにするかだいぶ迷いました。
考えとしては雨の少ないコースはインフィニティが、長続きしやすいコースは
ビッグエアーがいいのかな…?
…と思います(゜-゜)


↑ 曲げが得意なキャラですが、結局このような状況になるとなす術なし。SS能力は犠牲にしても問題ない

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さて、いざラウンドをやってみます!
まずはさくら山をプレイ…
能力バランスが良く、使いこなせばかなり強いと感じます^^
桐生一馬と比較すると、スピン能力とコントロールが若干低いものの違いはほとんど
感じません。飛距離の優勢に関してもしかり…
ただ、バンカーの得意の変わりにアプローチの得意があるので、桐生一馬より
扱いやすいと感じます^^



18ホール回った結果は上の写真の通り…
ひろうち92tが下手なので−18で留まっていますが、いずれもプレイヤー自身の
ミスによるものだけで、ほぼJIすれば狙い通りのショットであったことは
明記しておきます^^



同じようにレガシーでプレイ。
キャラクターの能力よりもプレイヤーが風を正確に読めるか、グリーンにオンした
場所の運が良いか、そしてインパクトミスをしないかが好スコアの鍵…
ほとんどがプレイヤー自身の腕によってスコアが変わってきます。
さくら山のようにまぐれが通用しないので、ごまかしが効かない…
使いこなすにはプレイヤー自身がミスをしないようにプレイする必要があるでしょう。



レガシー18ホールの結果はこちら。
ティーショットでミスをすると後々までその失敗を引きずることになります。
ティーショットは通常豆インパクトなので、状況によっては番手を落とした方が
良いと感じることもあります。

(※ 全キャラクターの能力一覧ページはこちら)

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【おまけ】


↑ 問題。上記4人でのマッチで優勝するのは誰でしょうか…!?(^^ゞ

結構、追加の上級キャラが多いのでメインで使うことになる上級キャラ4人
(キトゥン、マックス、桐生一馬、片山晋呉プロ)でネスレ日本マッチプレー選手権の
ようなマッチプレイをしてみました!
自分にとって誰が最強であるかの興味もありますしね…(゜-゜)



1戦目はプロヴァンスリゾートでキトゥンとマックスの勝負。
どっちもクセ球の持ち主で、飛距離自慢のキャラ…


↑ レアキャラの登場によって見ることも随分減りましたが、飛距離重視のプレイヤーは使うことの多かった2人



お互いクセ球キャラでコントロールも悪いため、ピンそばに寄せるのは結構難しく、
キトゥンがロングパットに…
1番からいきなりバーディパットを逃し、マックスが優勢に!



その状態のまま4番ホールまでは勝負は動かないままマックス1UPが続きます。




勝負が動いたのが5番ホール…
何故かマックスにばかり今度は貧乏くじが回り、急斜面の下りパットという難しいパットを
毎回残すことになり5番も6番もパットを逃します。
これによってビハインドだったキトゥンが逆転!



7番ホール…
キトゥンは崖の上に刻み、ロングショットでの2オン狙い…
一方のマックスは崖下まで持って行って2オン狙いでピンそばを狙う方法で挑みましたが、
マックスはインパクトミス(天然ウサギ)!
そのままラフでキックして海へと押し出されました…orz
…ということで、このホールもキトゥンの勝ち!



8番ホールはどちらも1オンならずで、共にバーディでホールアウト。
キトゥンが貯金を守り切り、ここで勝負あり!


↑ パワーだけではどうにもならなかった試合…セカンドがカップに寄るかどうかが大事なようです




今度は桐生一馬と片山晋呉プロのテクニシャン対決!
どちらも追加キャラでバランスの良さがウリな男キャラと特徴も似通っています。
勝負はさくら山で行うことにしました。



序盤戦…
まず最初の勝負どころとなった11番ホールですが、桐生一馬、片山晋呉プロとも
しっかりと2オンに成功すると、そのまま1パットで決めて共にイーグル!
池に落ちやすい左端側のカップ位置でしたが、勝負は変わらず…



その後もお互いに譲らずの展開が続き、引き分け続き…
12〜16番ホールまで全部バーディのままホールアウト…
15番ホールでは右手前のポジションのカップ位置でイーグルを狙ったものの
両者とも決まらずでした。



第2の勝負ポイントの17番ホール…
ここも当然両者イーグル狙いで攻めていきます。
桐生一馬がティーショットをミスってセミラフに入れたもののイーグルは揺るがずで
このホールも両者イーグルで勝負付かず!




結局18番ホールまでずっと引き分け続きのままホールアウトが続いて
勝負はサドンデスに突入!



2回目の10番ホール、11番ホールもやっぱり勝負の行方変わらずの展開が
続きます。
ポイント即決にしてないので、上級者同士の対決ならこういうこともよくあるかも
しれませんね…(^^ゞ



勝負に明暗が分かれたのが12番ホール…
桐生一馬が天然ウサギインパクトを外し、打球はラフの中へ…
加えてフライヤーの危険性ありとなって絶対にJIを外せない大一番でインパクトを外し
パワー率115%を超える特大ホームランに!w



これが決定的となり、片山晋呉プロの勝利!
この勝負はどっちが勝ってもおかしくないくらいの接戦でした。
確実に運の差だけですね…(゜-゜)


↑ マッチプレイの形式上差がついたが、両者に優劣はないことが判明。片山晋呉プロが決勝へ!




では、次に決勝…
先ほどの勝負に勝ったキトゥンと片山晋呉プロでの対決!
コースはレガシーオブゴルフリンクス。



10番ホール…
両者とも2オンまでは成功させられたものの、キトゥンは2.5mに満たない短いパットを
外していきなりの黒星スタート!
レガシーは寄せても最後までどうなるか分かりません…



12番ホールでは今度はその逆のパターン…
キトゥンホールアウト後、片山晋呉プロが狙ったパットは無情にもカップのすぐ横を
かすめるように流れ落ちていきました…
勝負は振り出しに戻ります。



13番ホールでもパットで差がついた形…
キトゥンの第1打が寄らなかったせいでもありますが、片山晋呉プロのバーディパットが
無事に決まったことで、また1歩リード…



14番ホールはカップ位置が奥…
片山晋呉プロのセカンドは非JIのおかげで引いたパーセンテージが悪く、
急斜面の上側にオンしてしまいます。
3mで3m打ち下ろす傾斜のグリーンなど入る気がせず、案の定外れ…
このホールではキトゥンの勝利!
またまた勝負は振り出し。



16番ではお互い左ルートから2オンを狙うルートだったもののキトゥンは
インパクトを外してラフの中…
加えてそこからのショットはフライヤーの危険ありということでしたが、
それでも狙って見事に玉砕!
飛び過ぎてウォーターハザードへ。このホールでは片山晋呉プロの勝利!



そして、17番ホールではどちらも譲らずにバーディとなり、
片山晋呉プロの1UPのまま最終ホールへ…
勝負はドーミーホール…



両者とも2オン狙いの離れ小島からの攻略とします。
ただ、片山晋呉プロはセミラフに落ちたことから2オン狙いは不可能に…
無難に3オンで刻むことが確定しました。
一方のキトゥンはフェアウェイからだったため、そこから2オンを狙います。
…しかし、グリーン上でボールは止まらずに奥のラフの中まで行ってしまって
2オンはならず!



対する片山晋呉プロの第3打…
もちろんピンそばをキープするつもりではいましたが、まさか入ってしまうとは…(@_@;)
予想外のイーグルでキトゥンのアプローチを待たずしてゲーム終了!



今回の試合もどっちが勝ってもおかしくないものでした!
能力バランスを見ると片山晋呉プロが優勢なように見えますが、他の2人の
追加キャラだって負けてはいないということ。
ディフェンディングチャンピョンなるか…?
再度やるかどうかは不明ですが、最後までお付き合いいただきありがとうございます^^



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