タイトルへ

次へ>

最後へ≫


ひろうち92tトップ > その他ゲーム > マリカータイムアタック1



ご存知の方はご存知かもしれませんが、2019年に入り、マリオカートのワールドレコードに
挑戦するようになりました。
実力は世界トップクラスには遠く及びませんが、他のゲームとも併せてプレイを
続けています。
ただ、これまでそれをブログにまとめたことはなかったので、ご存じない方も
いらっしゃるかもしれませんね…(^-^;
…ということで、定期的にこちらも記録をしていこうかと思います。
書くことで情報交換の場にもなるかもしれませんからね…^^
尚、ひろうち92tはタイムアタックでは基本的にクッパを使用しています。

※ 個人的にマリオシリーズではルイージ、キノピオ、クッパ、ワリオが好きなので
その中で一番実用性の高いキャラを選ぶことが多い。
マリオカートにワリオはいないので、ほぼクッパ一択になる。
ちなみに64版ではほぼキノピオ一択だった…


ワールドレコードはSamiCetin氏が管理しており、以下のURLで公開されています。↓

● SMK Players' Page ●

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

まずは8月11日時点での保持レコードをここに載せておきます。












コース名タイムLAP
マリオサーキット11:00.440:11.98
ドーナツ平野11:20.170:15.75
お化け沼11:06.230:12.74
クッパ城11:35.540:18.95
マリオサーキット21:23.840:16.42
チョコレー島11:03.920:12.47
お化け沼21:06.730:13.08
ドーナツ平野21:41.020:19.44
クッパ城21:51.150:21.78
マリオサーキット31:43.080:20.05
ノコノコビーチ11:01.850:12.13
チョコレー島21:13.950:14.37
バニラレイク10:58.760:11.12
クッパ城31:41.110:19.72
マリオサーキット41:47.910:21.15
ドーナツ平野31:29.880:17.83
ノコノコビーチ21:04.970:12.64
お化け沼31:23.040:16.15
バニラレイク20:57.980:11.24
レインボーロード1:31.930:18.21

個人的にコースの得意苦手はあるので、特定のコースではタイムが速く、
あるコースはそうでもない…という感じでムラがあります(^-^;
挑戦中のため、記録がある程度の数更新されたら追って記事をアップしていきます。
では、各コースの苦戦したポイントをいくつか載せていきます。

【マリオサーキット1】


ミスが多いのが第2コーナーと第3コーナー…
デフォルトで取れるタイムは1:02:00くらいがせいぜいで、それ以上を狙うとなると
コーナーギリギリを攻めなければならなくなってくるため、土管に激突したり
インによりすぎてダートに乗り上げて大幅減速になったり…
やっていたミスの大半がそれ系になります(^-^;
第2コーナーはドリフト中に土管に横から激突、あるいはコーナリングの後内側の
ダートに入り込むミス。
第3コーナーのミスのほとんどはドリフトが速すぎてコーナーすぐ先の土管に正面から
激突するというもの。



最終コーナーはドリフトをかけ始めるタイミングが早すぎるとミニターボがかかる
前にダートに入って行ってしまうので早すぎてはいけないけれども、遅いとドリフトが
不十分でミニターボが出なかったりアウトに膨らんだりで、遅いのもダメ…
この丁度良いタイミングもやってみると結構難しいです…(;´Д`)
尚、第1コーナーはほとんどミニターボでダートを超すようにしています。
確か昔、59秒台を出した時もこのやり方をしていた記憶があります。
ダート越えはミニターボが切れたとたん減速が待っているので、そのタイミングを計るのが
とても難しいですが…

【ドーナツ平野1】


このコースはコーナリング時に車体がよく滑る…(;'∀')
予期しないところでアウトに膨らんだり軸が外れてしまうため、狭い道を走っているときは
それが原因で致命傷になってしまうことも多かったです。
これに関してはチョコレー島のコースも同じ…
また、ドリフトをかけ始めるタイミングが早かったりすると、
インに寄りすぎて壁などに正面からぶつかってリタイアになることも…



特にそれ系ミスが多かったのが第5コーナーと最終コーナー…
ドリフトをかけ始めるタイミングもそうですが、変なところでグリップが戻らないことも
大事な気がします。
草地に乗り上げると、グリップが戻ってしまうため、ドリフトで滑らなくなり、
壁に激突した…ということが多かったです(;´∀`)



あとは、最終コーナーの砂利道はとにかく滑りやすい…
ただ、ミニターボがかかってる間はスリップしないでまっすぐ走ってくれるため、
このタイミングにミニターボをかけたいところです。
ミニターボがかからなかったときは、無理せず減速して立て直してます(*´ω`)

【おばけ沼1】


当初、ショートカットなど存在しないと思ってたコース…
もちろん、グランプリで羽を使ってショートカットしたことはあります。
…が、ミニジャンプでちゃんと届くとは思ってなかったし、これまでもチャレンジしてみた
ことはありましたが、全く成功したことがなかったため、これまではずっと道なりに
走ってタイムを競っていました。かつて出した最高記録が1:06.94のラップタイム0:13.33
多分、これでも限界にかなり近いと思われ、ショートカットなしだと「多分5秒台は
出ないだろう…」
という感覚でした。
まぁ、当時のファミ通公式タイムも1:07秒台でしたしね…
当時、密かに勝ち誇っていたコースだったのですよw
ただ、カットが成功すると、ラップタイムが1秒くらい違うため、劇的にタイムが
伸びる可能性も秘めています。
現実、世界上位記録保持者は1:03.00以内ですからね…(;'∀')



ショートカットを除けば、直角コーナーがほとんどでそこまで厄介さは感じない…
ただ、ショートカットは50回に1回くらいしか成功しないため、全周やるのは現時点では
無謀すぎで、とりあえず2周までで抑えとくようにします。
成功率が上がればもっと増やしても良いわけですが…

【クッパ城1】


このコースはUターンカーブが結構あるので、ミニターボをかけるドリフトを
やりやすく、単に走ること以外にミニターボで時間を短縮することでタイムアップを
図ることが出来そうな感覚のあるコースです。
ひろうち92tの自己ベストは1:35秒前後ですが、世界記録は1:30.00を切るほどに
タイムが違いますからね…
ただ、ドリフトのかけ方が難しく、特に第3コーナーのUターンカーブは
ドリフトが早すぎると壁に激突することが多かった…(;´∀`)
もちろん、立ち直りの遅いこの城の主のクッパ様はリタイアですw



あと、「アホゥ」と言われそうですが、わりかしよくやってしまうのがこれ↑w
ジャンプ板をミニジャンプで飛び越した後にマグマの池にドボンというやつ…Ω\ζ°)チーン
タイムアタックをやるうえでドリフトのタイミングなどからジャンプ板をわざと避ける
ようにミニジャンプをするのですが、それが早すぎて落ちるというケース…
ちなみにこれ、クッパ城3でも同じことが言えますw

【マリオサーキット2】


個人的に大の苦手コース…
最初のコーナーから小刻みにハンドルを切る必要性があったりで減速なしで行くのが
とにかく難しい…土管に正面衝突したこと数知れず…(;´∀`)



尚、2周目以降は多少減速することがあってもダートを無理やり突き抜けるルートで
行っています(;^ω^)
ミニジャンプも使えば減速も最小限で済みそうだとも思いますしね…



あと、よくやらかすのが大ジャンプ前のこのU字コーナー…
ドリフトのタイミングが悪いとよく土管の内側に突っ込むことがあります。

【チョコレー島1】


ここのコースはリタイア基準がものすごくわかりやすいコース…
一瞬でも路面外側の茶色い岩肌の出ているエリアに入った時点で即アウト!
致命的に遅くなるため、どんなにゴーストに勝っている状態であっても路面の外に
出た時点でリタイアしています。
コースアウトする場所はだいたい決まっており、最終コーナーの出口あたり…



曲がりすぎて内側に入りすぎるかスリップしてアウトに膨らむか…
いずれにしても致命的にタイムが遅くなるため、これをやった場合はNG。



あと、タイムを縮められる要素として水たまりに極力入らないこと。
多少大回りになりますが、減速なしの方が結果としてタイムは早くなるようです^^
もっとも勝手にジャンプしてしまう仕様のため、意外と車体をコントロールするのが
難しいと感じますが…
グリップ力を失い、ダートに入ってしまうよりはましなので、コントロールがどうにも
ならない場合は水たまりのルートを選んでます。

【おばけ沼2】


カーブの多いトリッキーなコース…
タイム的にはおばけ沼1よりも速く走れますが、案外ここはインベタで走るのが難しい…
まともに走っているというよりはドリフトからドリフトに移行するような走り方を
しています。
徹底したインベタラインよりもガードレールにぶつかったり転落したりしないか
どうかの方が気になっているレベル…
まだ成熟しきっていないコースなので、慣れればまだタイムは伸びる気がしています。
もっともまだノーミスで回ること自体が難しいですが…(;^ω^)

【クッパ城2】



このコースで一番厄介なのは中間あたりの直角カーブの連続するエリア…
ドッスンさえいなければドリフト→ドリフト…と普通に越せるところですが、
ドッスンの存在がコース難易度をぐっと上げています。高速走行しながらも
狭いラインどりを要求され、壁に正面から激突すれば3秒はロスになる(=ラップタイムの
可能性大などよほどの事がない限りリタイア)という厳しい条件でした。



あとはこれもドッスンを避けるために起きてしまうミス…
第1コーナーを過ぎた後、スリップでジャンプ前のハンドル操作が効かなくなり、
ジャンプ後溶岩の池に飛び込むというミス…
先のミスほど多くはありませんが、案外これもバカにならない回数ミスしていました。

【ノコノコビーチ1】

↑↓ かつてのラインどり(上)と最近のラインどり(下)


このコースは「攻め方1つで大きくタイムが変わるんだな〜…」ということを
気づかされたコース…
当初はどんなに頑張っても1:05秒程度までしか記録が伸びなかったのですが、
ツイッターでうまい人たちのつぶやきを見ているうちにより早いルートに切り替える
きっかけになりました^^
ただ単に道なりに沿って走っていればいいってものじゃない…
浅瀬などを通りながらも極力最短ルートを攻めることがタイム短縮の鍵となることが
分かりました。これまで破ることのできなかった1:05.00の壁をあっさりと破り、
あっという間に5秒近くの更新に至りました(;^ω^)



ただ、ルートを変えることで直面するようになった問題もあります。
1つが浅瀬を渡る中で一部深いところもあり、インギリギリを走っているときに
ここに沈むということが増えたこと…
このコースでのミスはプクプクかこれ…



もう1つの問題がプクプク…
こいつは跳ね回りながら前後左右に移動しているため、最短ルートを攻めたいときに
本当に邪魔になる存在で、ドッスン以上に厄介者…(;´Д`)
スターで退治してやりたい奴ですw
他のお邪魔キャラは同じ場所に留まるか上下しているだけなので、そのポジションを
避ければ問題ないわけですが、このように動き回られると確実によけるにはそれだけ
大回りで回避が必要になり、攻めたいならリスク覚悟で近づくしかない…
このコースでは邪魔になるのが2匹おり、これに何度も妨害をされました…(-_-)

【バニラレイク1】


スリップすることが多く、氷ブロックも多いため、減速せずに走ることが
特に難しいコース…
公式試合でゴーストの使用が認められているものの2Pのコントローラがないため
実質氷ブロックを壊すには自分で体当たりして壊すしかなく、カートが完全に停止
してしまったらアウト!!(・x・)
ぶつかった瞬間にミニジャンプすると比較的緩い減速で済むような気がするので
タイムを見合わせながらプレイをしていました。
一番厄介なのが、最終コーナー手前の氷ブロックエリア…
ここをどうやって減速なしで行けるかがポイントのように感じます。



個人的な目安としては1ラップあたり12秒が許容範囲…
条件的には結構厳しいものですが、自分自身の出したゴーストがいない中、
1つのリタイア基準の目安として考えていました^^

残りのコースについてはまた次回とします!



 

 

タイトルへ

次へ>

最後へ≫