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ひろうち92tトップ > ミク ProjectDIVA > NORMAL攻略開始!



前回でEASYの攻略が完了しました。
今回からはNORMALの攻略へと進むことになります!
ただ、ここから先は自分でもどこまで行けるのかわからない挑戦の世界…
出来るところまで攻略していくことにしましょう^^
私もリズムゲームが下手な人間なので、偉そうな解説などできませんが、
備忘録としてここからは攻略法を書いていくことにします(^^ゞ

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…と、その前に…



リズムゲームアイテムのことを書いておくことにします。
リズムゲームアイテムについては説明書にも細かく書かれていなかったので…
リズムゲームアイテムは楽曲を選んだ後、曲を開始する直前の画面で入れることが
できますが、複数セットすることはできません。
また、使用するとほとんどのアイテムがDIVAポイントを消費するため、
使わないのも問題ないでしょう^^
アイテムに関しては赤のチャレンジアイテム緑のヘルプアイテム
分かれていて、チャレンジアイテムは難易度を上げてDIVAポイントの獲得量を増加させる
アイテム…反対にヘルプアイテムは難易度を下げてくれるアイテムですが、
合格ラインに到達できないアイテムもあります。
今はまだヘルプアイテムは使っていませんが、この先HARDレベルの攻略などになれば
いずれ使うことになるでしょう…(^^ゞ

プレイアシストSADWORSTSAFEになり、ミステイクで途中終了しなくなるが、曲のクリア(Standard以上)はできない。
コンボガード30回までSAFESADFINEになり、コンボの継続で減点が避けられる
リカバリーソングエネジーが0になった時、1回だけ全回復させて曲を続けることができる。
リズムキャッチボタンアイコンが○と赤の同時押し(→)だけになるが、曲のクリアは出来ない。
ダブルキラー同時押しのアイコンが出てこなくなる。
スターチェンジャー☆マークのフリップをLボタンで対応できるようになる。
DIVAポイントはかからないため、
プレイスタイルを変更したい人向け。
シャイターゲットターゲットアイコンが出てくるタイミングが遅くなるが、獲得できるDPは倍になる。
サバイバルCOOLFINEで打ててもソングエネジーの回復がされず、
失敗したときのソングエネジーの減少量が増加するが、獲得できるDPは倍になる。
サバイバルSサバイバルの効果に加えて最初のソングエネジーの初期状態が4分の1の状態まで減った状態からのスタートになる。
終了時の獲得DPは3倍。
COOLマスターCOOLで打てた時以外全てソングエネジーの減少・減点の対象になる。終了時の獲得DPは4倍になる。

EASYならば対応ができるようになったため、チャレンジ系のアイテムを使用して
プレイをしてみました^^
ただし、チャレンジ系アイテムもただで使えるわけではなく、曲を始めるときに
DPを払わなければならないのでよほど自信がない限りは使わない方がいいでしょうね…
ミステイクになったりすると、差し引きマイナスになる可能性もあるので…
私もシャイターゲット、サバイバル、サバイバルSの3つはできそうな曲では使用して
いますが、COOLマスターは使用していません。

【シャイターゲット】


↑ 同じ曲でメロディアイコンの出るタイミングの違いの図。左が通常モード、右がシャイターゲット使用時です

ある程度打つタイミングが確立できてから使うようにした方がいい気がします。
何度もプレイしてきた曲であっても直前までメロディアイコンが出てこないので、
タイミングをミスしやすく、SAFEを出す確率がぐっと上がりました(>_<)
単純に歌詞を知っているだけでは、COOLFINEにすることは難しく
アイコンの出現するポイントをちゃんと把握できていないと高得点が難しい気がしました。
眼を皿のようにして画面を直視してなければならなかったので、思いのほか疲れます(^_^;)
CHEAPにしてしまうと、DPを払った意味が全くなかったので、曲を選ばないとダメですね…


↑ 特にテンポの速い曲や歌詞でタイミングを取りにくい曲は完璧にアイコン出現ポイントが理解できていないと打ち漏らしやすく、テクニカルゾーンは致命的…

【サバイバル・サバイバルS】


ソングエネジーゲージ(左下の円形のゲージ)が一切回復しないルールのため、打ち漏らしの
回数が非常にシビアなルールです。
悪くてもSAFE以上にしなければミステイクになりやすく、
思った以上にプレッシャーがかかります。
「タイムマシン」のようにそもそもSADWORSTをほとんど出さない曲なら
それほど怖くはないんですが、曲のテンポが早いと思った以上にこれがプレッシャーに
なってきます。
DPを払っているから余計にプレッシャーになってくるんですね…(^_^;)


↑↓ 獲得できるDPの差。上が通常の場合で、左下が「サバイバル」、右下が「サバイバルS」の時の獲得DP


上の図は同じ曲を同じEXCELLENTのときの獲得DPを通常の場合と
「サバイバル」と「サバイバルS」の時で比較したものですが、確かに難易度を上げた
甲斐あって獲得DP量はかなり多くなります(^^ゞ
ただ、先ほどの話もした通り単純に打ち漏らしによりミステイクになりやすいという
事実以外に無言のプレッシャーがかかります。


↑ 普段なら全然問題なく打てる曲でもミスが出来ないだけでプレッシャーが大きくかかる…

特に「サバイバルS」だとこのプレッシャーによる心理的影響が大きく、
緊張の度合いが随分違います…(@_@;)
まだ「サバイバル」ならばまだいつものペースで打つことができるんですが、
「サバイバルS」はソングエネジーゲージが常にピンチの状態で精神を乱してくれます。
「サバイバルS」は自分には何度もはプレイしたくないモードですね…(^_^;)
プレイの自信の度合いによって調整して効率よくDPを稼げるようにしたいところです^^
自分の自信のレベルを超えるチャレンジアイテムは使わない方がいいかと思います(^^ゞ


↑ 緊張によって怖いのがメロディアイコンの出る場所を忘れてしまうこと…テンポの速い曲はそこからミスにつながることも…

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↑ 今回挑戦した曲はEASYでは得意だった曲ばかり。ただ、それでも想像以上に成績が上がりました^^

今回は6曲+1曲の挑戦をしました!
最初は自分のできそうな曲から選んだとはいえ、90点(GREAT)を超える点数にできた
ことは驚きでもありました^^
パターン慣れさえすれば意外に何とかなるものですね…
ただ、リズムアイコン以外にEASYの場合とは決定的な違いがあり、
90点以上が取りにくくなっています。



EASYではテクニカルゾーンは1か所だけでしたが、NORMALではどの曲も2か所ずつ
用意されているようで、ミスをしてしまうと1か所だけでも3点の減点になるのは
結構厳しいと感じました(^_^;)
特に曲によってはテクニカルゾーンを何度やってもクリアできないケースもあって
これらの曲はGREAT以上の評価をもらうのはほぼ不可能な気がしました。
チャンスタイムとテクニカルゾーン2か所両方とも逃してしまうと、合格ラインさえも
厳しくなってきます。
何度かチャレンジすれば合格ラインに届かないほどではないのでヘルプアイテムは
まだ使っていませんが…

【キャットフード】



キャットフードはEASYでは一番最初に挑戦した曲です。
当初「難しい曲だな〜…」と思っていましたが、38曲遊んでみると、
この曲はむしろ簡単な曲の部類で、先入観がかなり強かった曲でした。
難易度はEASYからNORMALに上げましたが、やっぱり他の多くの曲に比べればまだ
やりやすい方です^^

【テクニカルゾーン1】


キャットフード最初のテクニカルゾーンは曲の開始直後の伴奏部分にあります。
マークはフリップだけで連続のフリップもないので、よほど油断しなければ
サクセスはそれほど難しいところではないですね(^−^)
曲のペースはタイムマシンのようにゆっくり過ぎないので意図的に早押ししない
限りは早すぎてSAFEなどになってしまうことは滅多いにないです^^

【テクニカルゾーン2】


2度目のテクニカルゾーンは曲の中盤…
ここもマークはフリップだけで9回。
突然入ってくるので、スタートの打ち遅れが気になるところでありますが、
その後はほとんど外す心配もなく、2度目のテクニカルゾーンもサクセスは比較的
容易にすることができました^^

【曲の特徴】



キャットフードの曲の特徴として、4ステップ構成となっているシーンが多いです。
○○あるいは××××のタイミングで打てると大半の場面に
対応することができました。
応用で最後のアイコンが長押しになっているところもありますが、覚えやすかったので
高得点も慣れれば全然問題ない気がします(^^ゞ

【キャットフード最高点】


ベスト記録はEXCELLENTの評価まで届きました!
チャンスタイム、テクニカルゾーンx2どちらもサクセスしやすいので、
全部コンプリートすれば減点要素は細かいミスだけになりEASYとそう変わらない
成績まで上げることも不可能ではないことが分かりました^^


【メランコリック】



メランコリックもキャットフードと同じで最初に選べる曲の1つです。
難易度も低めな設定でした。
やはり慣れない時期に最初はプレイしていたため、難しかった記憶があるものの
全曲終えた後、改めて挑戦したときはEXCELLENTも決して難しくなかった曲…
ただ、これはEASYの話…
NORMALでどのくらい通用するかと確かめましたが、EASYとはやはりだいぶ打つ数が違う
ため、難易度は随分上がっていると感じます。
ただ、この曲もまだ他の曲に比べればましな方で、合格点にするためにヘルプアイテムを
使うほどではなかった曲です^^

【テクニカルゾーン1】



メランコリック最初のテクニカルゾーンは曲の中間あたり…
連続音が多く、タイプ期間も長くて難しいテクニカルゾーンになります。
曲のペースはゆっくりの曲なので連続音であっても何も考えずに連打すると早すぎて
SAFEになることもあり、かと言って間をあけると今度は遅くなる
タイミングの取り方が難しいです…
高得点には全部ミスらずに打てるかがカギになるところですね…(゜-゜)

【テクニカルゾーン2】


2回目のテクニカルゾーンは1回目のテクニカルゾーンの少し先。
伴奏だけになるシーンで全部フリップで構成されています。
多少連続フリップもあります。
1回目のテクニカルゾーンよりは難易度は低めで、落ち着いて打てればミスすることは
少なめな場所になります。
1回目のテクニカルゾーンでも失敗していた場合には合格ラインに届かせるために
何としても取っておきたいポイント…

【曲の特徴】



メランコリックは曲のテンポがゆっくりなので、スピードで困ることはあまりないです。
ただ、曲の後半…
チャンスタイムの開始以降、様々なメロディアイコンが複合で出てきます。
×の基本アイコンに加えて長押しであったり同時押しであったり、
短期間に判断して切り替えなければならないので多少慣れが必要でした。
最初の頃はこの複合型区間で頭がパニックになりWORSTを連発しました。
休みなくアイコンは流れてくるので、一度ミスを連発しだすと立て直しまでに
時間がかかって大量に減点されることになります。
↓同時押しアイコンは×だけだとWORSTになってしまうので、
うっかりで済まされないんですよね…
×の間違いはまだSAFEでコンボが切れるだけで済みますが…
チャンスタイムが成功に終われば90点を超えることも十分可能なことでした(^^ゞ

【メランコリック最高点】


メランコリックの最高点もEXCELLENTの評価まで届きました!
チャンスタイムとテクニカルゾーンx2回の成功が大きかったです。
チャンスタイムはある程度慣れないと★ゲージを満タンにすることができなかった
ですし、テクニカルゾーンも1回目は成功率はかなり悪いです。
この時はどちらもうまく行ったケースですね…^^


【タイムマシン】



「初音ミク ProjectDIVA-F」のゲームを始めた初日からすぐに覚えた曲の1つで
今でも本格的なプレイを始める前のウォーミングアップとして、このタイムマシンの
EASYは必ずプレイしています。
EASYの時は本当に簡単な曲でお手軽にプレイできていました^^
しかし、この曲はNORMALになると急に難易度が上がった印象です。



初日とは違い、腕も上がっていたので曲の途中でミステイクになり終了ということは
なくなりましたが、クリアまでかなり手を焼いた曲の1つです。
実際の★の数よりも若干難易度が高い気がしますね…

【テクニカルゾーン1】


最初のテクニカルゾーンは曲の開始直後…
歌が始まる前の伴奏の所で入ります。
EASYの時もあったテクニカルゾーンの場所で、全部フリップで構成されています。
フリップの回数はEASYよりも少し多くなっています。
難易度はそんなに高くないので、ここは打ち漏らしの方が少なく、
大半は無事に突破できています。

【テクニカルゾーン2】



タイムマシン第2のテクニカルゾーンは曲の中間あたり…
満点の星空に流れ星の流れてくるシーンに入ります。
実はここのテクニカルゾーンが難しく、10回くらいチャレンジしたものの1回も
クリアすることができず…(・.・;)
難しい理由にメロディアイコンが連続していてタイミングがずれたり打ち漏らしたり
することが多いのです。
…ということで、いつも途中でミスをしてテクニカルゾーン失敗で終わってしまいます。
このシーンでは歌もなく、伴奏だけなので歌声でタイミングを読むことも
出来ないんですね…

【曲の特徴】


EASYとの大きな違いはメロディアイコンのの数が多く、単発押しと長押しが連続して
いるところにあります。
長押しの方も本当に長く押していることがなく、短く切って次のアイコンになることも
多いので難しいと感じたところです。



そんなわけで、SAFESADをよく出している曲でもあり、
だいぶ減点をされている状態にありました。
ミスが多く出てしまいがちな曲なので、チャンスタイムのサクセスはクリアに直結する
大事な場面でもありました。

【タイムマシン最高点】


最高点は89.5点。GREATには一歩及びませんでした…
入力タイミングのミスがどうしても一定数出てしまうことと2度目のテクニカルゾーンの
クリアができないことが評価を大きく下げています。
EASYでは簡単だった「タイムマシン」ですが、NORMALでははっきりと簡単とは
言えませんね…
タイムマシンはEASYとNORMALではだいぶギャップがあります。


【ACUTE】



実はこのACUTEはこのページ執筆のためにプレイした以前からNORMALをSTANDARD
クリアした状態にありました。
それだけに難易度は他の曲に比べてもかなり低いという認知のあった曲になります。
ただ、実際に内容を見て分析をしたことがなかったので、
他の曲同様調べてみることにしました!

【テクニカルゾーン1】


ACUTE最初のテクニカルゾーンもやはり曲の開始直後。
歌が始まる前の伴奏の時に入ります。
ここも☆マークのフリップのみで構成されています。
曲は早くないので冷静にプレイしていれば大きく外すこともなく、クリアすることは
そう難しくはありませんでした^^

【テクニカルゾーン2】


第2のテクニカルゾーンは曲の後半…
今回も歌の入らない伴奏の部分で、当然全部フリップで構成されています。
ただし、最初のテクニカルゾーンに比べるとややフリップの回数が増やされ、
打つタイミングも間隔が狭くなっています。
ただ、曲のリズムはそこまで早くもないので十分に対処できるレベル…
ミスの出ることの方が少なかったですね…(^−^)

【曲の特徴】



ACUTEの曲はやりやすいと思う理由の1つに曲のテンポがゆっくりであることに加え、
パートがしっかりと分かれていることにあります。
3人パートで構成された曲ですが、KAITOの歌うパートは×に、
ミクとルカの歌うパートはのメロディアイコンに統一されていて歌詞を
覚えていれば打ち間違うこともなく、その先でどんなメロディアイコンが出てくるのかが
想像できたことにあります。
EASYに比べると確かにメロディアイコンの数は増えましたが、こちらの想定の範囲内
にあったことから大きくミスをすることがなかったためだと思います^^

【ACUTE最高点】


ACUTEも少し練習をしただけでEXCELLENTに届きました。
テクニカルゾーンが2か所になったのでうっかりミスにはシビアになりましたが、
実質、現時点でNORMALでプレイしても問題ないレベルにまでなっています。


【Stay with me】



「Stay with me」も個人的に好きな曲の1つで、EASYではかなりやり込んだ曲の1つです。
もっとも記録はEXCELLENTのラインで頭打ちになっていますが…
NORMALになると、と同時押しの登場して4種類のアイコンを
使い分ける必要が出てきますが、曲自体はそんなに早くないので十分に対処できる
レベルではありました(^^ゞ

【テクニカルゾーン1】


この曲も他の曲と全く同じで、最初のテクニカルゾーンは曲の始まった直後で、
ボーカルで選んだ子(通常はMEIKO)が階段を駆け上がっていくシーンから始まります。
曲は伴奏だけで、フリップで対処します。
ここのテクニカルゾーンは☆のアイコンが出てくるタイミングも1つ1つなので
連打するようなアクションはなく、ペースを乱されることもありません。
うっかりミスをしなければこのテクニカルゾーンは簡単にコンプリートできます^^

【テクニカルゾーン2】



2回目のテクニカルゾーンは曲の後半部分に出てきます。
ボーカルの子が雪だるまの顔をいじっているシーンがテクニカルゾーンのタイミング…
この間にフリップの入力部分があります。
1回目よりもやや難易度は高くなっていますが、ミスが出やすいというほどではなく、
EASYを制覇できたなら冷静に対処できるレベルです^^

【曲の特徴】



EASYの時に比べると、メロディアイコンの数は増えますが、基本は歌詞や伴奏の
部分に沿った形で出てくるので、タイミングはそれとなく分かります。
強調したいところは同時押しで出てくるところもありました。
これらはある程度プレイ慣れしていれば十分に対処できるレベルで、連続音も
基本的に多くないので、仮にミスをしてしまってもすぐに立て直せるのがメリットです。
やや注意したいポイントとしては長押しから次の長押しへと切り替わるタイミングで
メロディアイコンの色が変化するケースと変化しないケースがあるので、
ここを間違えないようにしたいところです(^^ゞ

【Stay with me最高点】


ベストは98点を超えるほどの出来栄えとなり、EASYと全く変わらぬパフォーマンスを
発揮することができました!
平均点を考えると、多少ムラはありましたが、いずれも合格圏…
この曲もどうやらNORMALに変えても全然問題はなさそうです^^


【リモコン】



リモコンはEASYでは最高点がPARFECTに最も近い曲…
SAFEの非常に惜しかったケースが4回も出ている曲で、1番最初にPARFECTに到達する
だろうと見込んでいる曲です。
遅すぎず早すぎずが丁度いいと思った曲でもあります。
(「東京テディベア」や「リンちゃんなう!」などでは早すぎでミスりやすく、
逆に「タイムマシン」などの場合は意図的にゆっくりに打っているので、連続音や長押しの
ボタン離しが苦手でよくSAFEを出すため、大体数回ミスをする)

ただ、NORMALでのチャレンジは今回が初めてのこと。
まずはEASYと同じように好成績を上げることができるかどうかを調べました。



今回チャレンジした曲の多くはペースのゆっくりな曲なので、いざ「リモコン」の曲に
チャレンジしてみるとペースの速さに手を焼きます。
ただ、意外と慣れるのは早くすぐに対応できるようになりました!

【テクニカルゾーン1】


「リモコン」も最初のテクニカルゾーンは曲の頭に来ます。
歌の始まる前に伴奏の中フリップをしていきます。
ペースは早く、打つ回数もそれなりに多いながらもタイミングは最後まで全部等間隔に
なっているので、リズムを身体で覚えると全然問題なく対処できました^^

【テクニカルゾーン2】



2回目のテクニカルゾーンは曲の2番の中にあります。
「コレが僕をリモートで操縦できる機械です。説明書は紛失しておりますが使えます。」
…の後のシーンからアクションコマンドが歌われているところがテクニカルゾーンに
なっています。
注意が必要なのは全部同時押しアイコンで構成されていてスピードも早めなので
特に出だしで少しミスをしやすいところ…
基本的には3連続アイコンがずっと続くところで、最初のタイミングで外さなければ
最後まで失敗せずに行くこともできるように出来てます(^^ゞ


↑ ちなみに1番も同じ歌いだしがあるが、こちらはテクニカルゾーンでなく、同時押しもない

【曲の特徴】



曲自体は早いもののリズムの取るタイミングは分かりやすく、
等間隔に近い状態であるためタイミングに乗れれば特に問題なし^^
×が時々入れ替わるので、指のホームポジションを
その都度変えながらプレイしています。

【リモコン最高点】


ベストだった記録はこの曲でもEXCELLENTに届きました。
練習を積めばNORMALでもPARFECTを狙えるようになれるかもしれませんね…



…というところで、今回は終わり…
…のはずだったんですが、今回の攻略でNORMALのメランコリックの曲制覇時に
鏡音リンの部屋と、Stay with meの曲制覇時にはMEIKOの部屋に入れるようになりました。
これらはいずれも彼女たちのボーカルを務める曲です。
…とすると、開けておきたい部屋もある…
「鏡音姉弟の双子の片割れの部屋だけ開けておくのもな〜…」
…そう思ったわけです(^_^;)
この様子ならNORMALで鏡音レンのボーカル担当となっている曲のいずれかをクリアすれば
この子の部屋もオープンになるだろう…そう考えたわけです。

【Fire◎Flower】



…と、来ればレン君がメインボーカルを担当する曲の中で一番簡単そうな曲…
それがこのFire◎Flowerでした!
この曲まで制覇してから終わりにしましょうか…
元々はこの曲を出したタイミングは少し遅めで、制覇に苦労した覚えはありません。
EASYの時は全然問題なかったわけですね^^
ただし、NORMALになった時にどう難易度が上がるかが気になりますね…

【テクニカルゾーン1】


Fire◎Flower最初のテクニカルゾーンは曲の始めの方…
この曲のサビの部分でレンのバックにいる少年コーラス隊が歌っている
タイミングで入ります。
フリップだけの単純な構成で、タイミングの取り方はそんなに難しくもなく、
回数も少なく比較的容易に取れます。
この曲はここを逃してしまうと、あとあと苦しくなるので何とか
とっておきたいところです。

【テクニカルゾーン2】



難しいのが2回目のテクニカルゾーン…
曲のラストの部分でテクニカルゾーンが入ります。
歌詞を見ると告白シーンのようで強調したいサビらしく、全部同時押しの構成に
なってます。
しかも他の曲のような単純な等間隔ではなく、少しクセがあってタイミングを外しやすい…
打つ回数自体も多いのでここのテクニカルゾーンはやはり何度か挑戦したものの
未だ1度も成功の試しもなし…
90点を超えるためにはここが最大の砦だと思います。

【曲の特徴】


曲のペースとしてはそこまで早すぎるほどではありません。
ただ、メロディアイコンの出方が単純構成ではなく、複雑でなかなかパターンを
読むことができません。
リズムアイコンを見てから判断することになるため、打ち遅れが発生しやすく
コンボをつなぐ障害になってくることがありました。



一部、比較的打ちやすいポイントもあり、曲の中間あたりから後半の一部分はタイミングが
読みやすくなっているのでポイントの稼ぎどころ…
「生まれも育ちも 〜 ちぐはぐな僕ら」
…のあたりですね。

【Fire◎Flower最高点】

↑ 最高記録を出した時はKAITOでやってますが、実際にレン君の部屋を開けた時のボーカルはレン君です。

さて、ベスト記録ですがここも90点に届かず…
2度目のテクニカルゾーンが鬼門です。
ちなみにFire◎Flowerをクリアしたことで、推測通り鏡音レンルームが
オープンになりました。

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さて、せっかくオープンになったので鏡音リンとレン、それにMEIKOの部屋にも
行ってみました。もちろんお土産は忘れずに…(笑)
…まずは鏡音姉弟の部屋から。
まずは2人にオレンジジュースをプレゼント!
2人とも大喜びでした。
もちろん2人の好みの物はちゃんと知ってましたよ…



…というのは嘘で、気になったことがあったので試したのです。
上のイメージはロード中の待ち受け画面の1つ…
ミクがネギを好きなのはもう知ってますが、ここでボーカリスト6人がそれぞれに
物を持っています。
これがこの6人それぞれの好物じゃないか…という気がしたんですね…(^^ゞ
これがヒントで鏡音リンとレンの2人にはオレンジジュース、KAITOには
アイスクリームパフェをプレゼントに選んだのです。
結果は3人とも大喜びでした。
(いずれルカの部屋に入れるようになったら最初のお土産はマグロのお寿司ですね…)



続いてリンちゃんにはスケッチブックをプレゼント。
まだオープンになっていない部屋のはずですが、巡音ルカが遊びに来ました。
…どうやらモデルさんの登場のようです。
…出来上がった絵は…



…と、その前にレン君へのプレゼント。
これまでミクとKAITOにも同じ物をプレゼントしましたが、1番喜んでくれるようです^^
この時にやっぱりタンバリンのイベント発生。
今回遊びに来たのはKAITOではなく、ミクさんでした。



ちなみにMEIKOには手鏡をプレゼントしています。
これも喜んでもらえました(^^ゞ
好みを知ってるわけではありませんが、大体いつもそのキャラが好みそうなものを選んで
お土産として持ってっています。
「人はみかけによらない」という言葉はありますが、大抵ゲームの中では
人は見かけによるんです(笑)



さて、別室のKAITOにもリンと同じスケッチブックをプレゼントしました。
…何となく彼、プリンスというか…繊細な感じがしたんですね…
完全な好みではなかったようですが、まぁ喜んでくれたようです。



そこにレン君が遊びにやってきます。
こちらもモデルさんの登場…
さて、出来上がった絵は…?



な、なんじゃこりゃ〜w

…KAITO絵心なさすぎ…(^_^;)
ちなみにリンちゃんの描いた絵は以下の通りです↓



リンちゃんの方がよっぽどうまいですね〜(^_^;)
…コレ、全員にスケッチブックプレゼントして今度みんなに人物画を
描いてもらおうかな〜(笑)
誰がうまく描けるだろうw


↑ リンちゃんにスケッチブックをプレゼントしたのもお絵かきが好きそうだったから。オープニングでもイラストを描いているシーンがある

…と、まあ久しぶりにDIVAルームへと行きましたがいい息抜きになりました。
ちなみにこのDIVAルームは自由にカスタマイズができるようで、家具を入れ替えたり
ジュークボックスを置いて音楽を再生したりもできるようです。
(既に38曲全部攻略済みなので、全曲聴くことはできるようになっているでしょう)
DIVAルームでしか見られないグッズとかもあるようですね…


↑ ビジュアルライブラリをショップで買ったので開いてみたところ。これまでの待ち受け画面のイメージが見られるようになっていた

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最後にHARDレベルが気になったので1回だけチャレンジしてみました!
HARDはNORMALがクリアできていないとチャレンジすることもできません。
それだけにチャレンジができたのは今回クリアした7曲だけです。
その中でも特に簡単そうなACUTEを選んでやってみました。



まず3パート全部に違うボタンが割り振られていました。
さらに出てくるメロディアイコンもまたNORMALの時よりも急増。
途中まではそこそこついていけていましたが、後半になるともう何が何だか…(^_^;)



嵐のようなボタン・フリップの配置…
しかも、それらが複合のカラーで飛んできています。
言うまでもなく頭がパニックになりましたよ(^_^;)
だんだんこうなると瞬時の判断になってきますね…反射神経勝負か…
まだこの曲はパートが分かる構成であるにもかかわらずそのアリサマ…



途中でミステイクにはなりませんでした。
ただ、チャンスタイムとテクニカルゾーン2回いずれもボーナスを取ることができず、
CHEAPで終わりました。
1回や2回でコレをクリアしようというのは甘すぎでしたね…(^_^;)
これはしっかりとパターンを調べないと…
まだHARDの攻略はNORMALの先の話になりそうです。


↑ 曲によっては4色全部出た曲もあった



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