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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > その他 > みんゴルキャラ世論調査



何かユニークな企画はないか…?
ゴールデンウィーク企画として面白い企画を色々と考えてみた限りであります。
みんゴル6でのイベントもありましたが、それはあくまでみんゴル6のプレイをして
ひろうち92tに関わった人だけが楽しめる企画…
そうではなく、ここに来るもっと多くの方々が興味を持たれるようなユニークな
企画を考えてみました。
プレイが下手な自分にとってはプレイの教唆役はあまり向かない気がしてますが、
一方で他の人が真似できないような自分だけのSomething…

実は何を隠そうこのサイト…みんゴルのキャラクターに対して特に強いサイトで
あることが過去のログを見ている限り分かってきました(^^ゞ
…例えば、ログを取り始めた2012年7月〜今年3月までの間で検索キーワードで
引っ掛かった件数はトータル61439件
その中で多かった検索キーワードトップ5は以下のキーワード…

順位キーワード件数
みんなのゴルフ6 攻略4230件
みんなのゴルフ6 キャラクター3022件
ひろうち92t1289件
みんなのゴルフ61032件
みんなのゴルフ6 レアキャラ911件

(※ 類似キーワードはまとめて1くくりでカウントしています。
  例:「みんごる6」と「みんなのゴルフ6」など)


さすがに現行作品というだけあってみんゴル6が圧倒的にキーワードで
多くなっていました。3位のキーワードを除き、すべてみんゴル6関連です。
…ということで、そのカウントを見ながら思ったことでもあります。
それはみんゴルシリーズに登場する特定のキャラを名指しで検索キーワードにかけて
来訪された方たち…
それはイコール当ブログの読者の方が興味を持っているキャラという証拠でもあり、
このキーワードをカウントしてどのキャラが一番人気が高かったのかを
調査して世論調査にしてみないか…?
…ということ(^o^)
個人的に興味を持ったことでもあり、面白そうだったので早速調査をしてみました!

尚、今回調査したのは2012年7月〜2014年3月までですが、その期間を3カ月区切りの
スパンで7期間に分けてそれぞれの期間でどのキャラが検索キーワードで多かったのかを
調査しました。
ただし、以下のようなケースは除外しています。

1.「マリナ」「ソフィ」などキャラが完全に特定できないキーワード

みんゴルシリーズのキャラクターにはいろんなキャラがいますが、
他のゲームで出てくるキャラの名前もあります。
そのため、それらの名前が使用されている場合、「みんゴル」などのキーワードと
対になっていることを条件としました。
「ソフィ」のケースだと「ソフィ みんゴル」などのキーワードになっていないものは
みんゴル5のソフィ(初級クラスのロリータ少女)でないものとして除外しています。

2.「桐生一馬」「丸山茂樹」など特定できても別の何かを指す可能性の高いキーワード

みんゴルシリーズには他ゲームやリアルの世界からのゲストキャラも存在します。
しかし、ここでの集計対象はみんなのゴルフに関係する検索のみを集計対象としています。
「桐生一馬」を例にとると、キャラは完全に特定できますが、「みんゴル」の
キーワードが入っていない場合、本家のゲーム(龍が如く)の検索キーワードである
可能性が高く、ここでの集計対象には含めないことにしました。

そして、「マリナ カツ」といった2人以上のキャラが検索キーワードで入れられていた
ケースはそのいずれにも票を投じたものとして対象になったキャラすべてに対して
カウントアップしています。
さて、みんゴルワールドの時系列を追ってみるとこのようなことが起こっていました。

【2012年7月〜9月】


時期としてはまだみんゴル5がメインでPS3でみんゴルと言えば5でした。
みんゴル6もVitaで登場していたものの既に最初のフィーバーは過ぎ去っており
オンする人はまばら…
地味なところで追加キャラと追加コースがみんゴル6に投入され、
一時期話題となっていました。
ただ、オンラインロビーは過疎に近く、主役はまだ5の方…
大会はともかく対戦部屋は5でのプレイが大半を占めていました。
そして、この時期にみんゴル6のPS3版が出るという衝撃的なアナウンスが
あったのは記憶に新しいところです(^^ゞ

【2012年10月〜12月】


11月22日にみんゴル6がPS3で発売されました。
その前後で情勢は大きく変化しており、わずか数日の間にみんゴル5の
みんゴルファーの実に9割がみんゴル6へと引っ越し…
発売前まで別格の賑わいを見せていた5のロビーはその数日の間にあっというまに
がらん堂に…事実上のみんゴル5時代の終わりを告げました。
ただし、この時期はオンラインでの対戦部屋はストローク4人対戦に対応しておらず、
実質新リアルでの対戦部屋が主体となっていました。
皆でストロークの4人対戦を出来るようにしろとグチってた時期でもあります。

【2013年1月〜3月】


ゲームバランスの見直しがされ、みんゴル6も幾分ゲームバランスが良くなりました。
1Wでのインパクトの豆が解消され、初級キャラを使う意味を持たされるように…
同時にオンラインストローク4人対戦も正式に実装されることになりました。
他、オンラインでのスロット大会やら新たな色物(心眼インパクトなど)が次々に
追加…6のアップデートが多数行われた一方、みんゴル5は徐々に終焉モード…
新キャラや新コースの販売が終了していき、3月31日をもって5年3カ月のみんゴル5の
サービスに幕が下ろされました。

【2013年4月〜6月】


PS3版ではキトゥンとノーザンフォックスの配信…
そして、桐生一馬など新キャラも登場…
一方でゲームバランスが有料課金型へとシフトが始まった時期でした。
4月にレベル4ギアが配信され始め、3か月の間にLV6ギアまで配信されました。
これにより特に飛距離面で課金者と無課金者でスコアに差が出始めるように…

【2013年7月〜9月】


アップデートは沈静化…
パックマンの配信など若干の更新はあったもののほとんどがデイリーイベントくらいの
アップデートでバグフィックスもほとんどされていません。
むしろサーバーがおかしくなり始めた時期でもあり、この頃からデイリーの
参加申請が受け付けられなくなることが多くなってきました。
同時にデイリーの参加者もとうにピークは過ぎており減少の一途をたどっていました。
みんゴル離れが進みつつあり、ロビー内もほとんどチャットメインの人が多く
ロビーには残るようになってきました。

【2013年10月〜12月】


謙価版のみんゴル6が発売され、ライトユーザーがロビーに姿を現すようになります。
ロビー内にインフォメーションセンターが開設。
大会グレードの条件が変化し、これまでG2、G3だったプレイヤーが一気にG1やG0に
なだれ込むようになります。
ただ、昇格条件と入賞ラインがあまりにも甘かったため、G0は賑わう一方で
G3、G4は極端に過疎化…
再度大会条件見直しのアップデートまでの間、下位グレードは大会開催が見送られる
ケースが多発となっていました。
12月にはゲームバランス破壊の象徴とも言えるレアキャラの配信が開始。
これによって主に大会で上位グレードで生き残るためにはレアキャラの使用がほぼ
必須となってしまいました。

【2014年1月〜3月】


これというアップデートも行われず、ほとんどサービスも出尽くした感のある
みんゴル6のロビー…徐々にみんごる7の噂話も出始めますが、真偽はよくわからず。
レアキャラはすっかり浸透し、レア度に関係なくレアキャラを1人でも持っている
プレイヤーは7割以上に達しています。
過疎ぶりからG4のグレードが廃止され、G3に統合。
大会はもうレアキャラの天下となる一方で、対戦部屋では独自のルールでレアキャラを
制限したりハンデを加えたりといった工夫がなされるようになってきました。

…という状況にありましたが、果たして人気だったキャラは誰なのか…?
それでは、世論調査の開始!(^o^)
トップ10を発表いたします!!

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【2012年7月〜9月】
エリカ77件 クレイトス21件
ティアナ57件 ジャスミン19件
グロリア44件 シルビア18件
ユウナ27件 ソフィ16件
ローズ24件 10スズキ15件
10ベイダー15件

時期としては6でエリカやグロリアの登場した時期からまだ間もない時期で、
検索できているほとんどの人がエリカとアンケートメールの件で訪れていました。
そのほとんどが「エリカ メール」あるいは「エリカ 使えない」などの
キーワード…
ちなみにオンラインではティアナ(5に登場するクールでミステリアスな美女)が
結構人気だったようで、旬の話題のキャラを除けばトップの人気でした(^^ゞ
尚、意外に人気だったんだな〜と感じるのがスズキさん(^^ゞ
また、トップ10にはギリギリ届かずでしたがナカジマ(5登場のハイパービジネスマン)
も14件と意外な人気の高さが伺えました。


【2012年10月〜12月】
グロリア67件 マリナ20件
ユウナ50件 ジャスミン19件
エリカ49件 ダリル18件
クミ27件 サツキ18件
ティアナ24件 10アイスマン15件
10ナカジマ15件

時期はみんゴル5から6への過渡期…
徐々にみんゴルファーの関心は5から6のキャラへと移って行ったようです。
エリカとアンケートメールの件はひと段落し、先に挙げたようなキーワードは
ほとんどなくなりました。
あと、意外にも旧作のキャラが結構ランクインしています。
旧作は攻略サイトがほとんどないのが原因でしょうか…(^^ゞ
ヒットしやすいようです。


【2013年1月〜3月】
グロリア87件 ゴンゾウ24件
エリカ60件 ユウナ24件
ベイダー29件 アイスマン22件
ガルーダ28件 キトゥン17件
サツキ28件 10ムサシ13件

グロリア、エリカの人気がダントツ!
他者を寄せ付けない状態になっています。
あと地味に人気だと感じたのが受付嬢のサツキおネエ。
意外なところではベイダーとガルーダでした。
旧作のキャラも依然として根強い人気があることのわかった期間でありました^^


【2013年4月〜6月】
グロリア83件 ナナコ40件
キトゥン80件 ユウナ34件
エリカ55件 アヤ23件
ユキノ44件 スズキ20件
シルビア41件 ユメリ20件

PS3版みんゴル6でキトゥンの配信が始まったことでキトゥンが急伸!
その他、意外なところでユキノさんの人気が高かった模様…
みんゴル5のサービスが終了し、落ち込むと思いきや意外なことでした。
(ダウンロードができなくなったことで、ユキノさんの画像が欲しかったから?)
他、この期間はみんゴルシリーズの看板ガールがこぞってランクイン。
(ジャスミンはいませんが…)


【2013年7月〜9月】
ベイダー87件 シルビア49件
ダグラス78件 ナナコ48件
ユキ77件 クーガー45件
エリカ75件 アヤ40件
ティアナ65件 10レイラ35件

内海賢司さんの訃報のあったこの時期…
たまたまベイダーとZの記事を書いたことがきっかけでしたが、
ベイダーのアクセスが集中。
それに紐づくかのようにみんゴル4のキャラを中心にアクセスが集中しました。
この時期、みんゴル6のキャラでのランクインはエリカただ1人。
いつもランキング上位にいたグロリアが初めてトップランキングから落ちた結果に…
推測不能ですが、ダグラスとユキ、ティアナの3人が何故か…!?
参考なまでに第2四半期では2位だったキトゥンですが、ひと段落したのか
人気が急落。12件とその他大勢のキャラと変わらぬ位置まで落とされました。


【2013年10月〜12月】
クーガー195件 ローズ46件
ダグラス149件 ゴンゾウ45件
エリカ85件 ファルコン45件
ナナコ69件 ベイダー44件
スズキ59件 10グロリア41件

みんゴル6の人気がどんどん薄れていく中、旧作が見直され始めたのか
旧作のキャラが返り咲きしつつあります。
依然としてダグラス・クーガーの闇ゴルファー兄弟の人気が高騰中。
11位以下も6のキャラよりもむしろ旧作のキャラの方が圧倒的に多く、
みんゴル6の不人気ぶりを裏付ける結果に。


【2014年1月〜3月】
エリカ130件 グロリア73件
ナナコ102件 マリナ69件
ベイダー85件 シルビア62件
クーガー83件 アヤ59件
ゴンゾウ76件 10ドギー53件

クーガーの人気は若干落ち、エリカが返り咲きすることに…
旧作の中ではベイダーやナナコ、ゴンゾウ、シルビアあたりが人気が高く、
ここ最近はずっとランクインが続いています。
6のキャラではこの後、サツキの42件、ユウナの33件、アイザックの26件が
続いていますが、いずれも従来みんゴル6のキャラで、追加キャラは下位の方ですら
ほとんどヒットしなくなりました。
レアキャラのせいもあるかと思いますが、追加キャラに対する関心がなくなったためと
思われます。


…という結果となりました!
ただし、これはこのサイトの訪れた方の履歴から探ったものであり本当のところは
一番人気の高いキャラは違うのかもしれません。
検索は特にそのキャラを使った記事が多いほどかかりやすいため、
使われる頻度が高いキャラほどかかりやすい傾向にあります。
やはり類は友を呼ぶ構造はネットの世界でも同じなのです。
私は基本的にはひいきは極力しないよう様々なキャラを織り交ぜていますが、
それでも、好みというものもあり、またどうしてもオンラインの場合は特にそうですが
ある程度使えるキャラでなければならないため、扱いにくいキャラはどうしても
敬遠しがちであります。
結果として単一ではないものの一部のキャラに使用が集中しています。
…というわけで、ひろうち92t個人の好きなマイキャラ勝手に番付ランキング(笑)

ナナコ 11ブライアン 21ナル
ジャスミン 12ムサシ 22ファルコン
スズキ 13ドギー 23ホーク
マリナ 14ベイダー 24サクラ
ガルーダ 15アーサー 25キング
プリン 16クーガー 26ティアナ
サトル 17ゴンゾウ 27サエ
ユメリ 18シルビア 28ユキ
ナカジマ 19ミュウ 29マヤ
10ユキノ 20マックス 30ラルフ

もちろんまともなプレイをするために実用性も重視しています。
ただ、使用感覚が極端に悪くないなら好きなキャラを使うことが多い気がします。
プリンやスズキのように好きなんだけれども実用面で難しいキャラもいるので、
その辺での折り合いが難しいですね…
あと、個人的にインパクトレベルは1Wでのティーショット時、ピンクエリアが
3メモリあるキャラを使う傾向が強いため、シリーズによっては初級キャラの
使用率が高いものもあり、そのギアのセッティングも一定以上のインパクトレベル
低下を避けるように設定していました。
それは今も昔も同じですが、他に飛距離だけにこだわらずスピンやコントロールも
そこそこ重視しています。
結果、オールラウンドタイプに軍配が上がることが多く、力押しのキャラはあまり
使用していなかった気がします。
どの作品も基本的には中級キャラを主体で使っており、ポータブル1やみんゴル6のように
ギアによる補正量の大きいゲームは初級キャラが中心。
ポータブル2のようにギアによる補正量が少ないタイトルは中級〜上級が多い気がします。
ただ、ブログで掲載する場合、大概ここのキャラは優先して使っている気がします(^^ゞ
そのため、新旧好みの差はあれど好きでもなくて扱いも悪いようなキャラはまず使う
こともありません。




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