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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル3、4 > VS王決定マッチ開催 ステージ6、7



前回はステージ4と5を突破しました。
調子にもよりますが、苦労するときは出てきましたね…(゜-゜)
さて、今度はその先のレベルの相手…
COMのレベルもこのあたりから「みんゴル将軍」級の強さとなり、
ノーマルのZの強さを上回るキャラばかりになります。

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【クーガーのマッチ 6人目 マリオン】



クーガー編はステージ6から舞台を移動し、ワイルドグリーンに。
まず最初に相手になるのはこのジャングルにぴったりな雰囲気の
ワイルドな女ゴルファー「マリオン」の登場。
パワーが強く、弾道もストレートという強みがありますが、
(ラフにも強いため、このコースではかなり有利とも…(゜-゜))
コントロールは悪く、スピンも弱くて低弾道という欠点があります。



最初の1番ホール…
まだ要領を得ていなかったこともありますが、いきなり木にガサり、2オンを逃します。
そこからまずはマリオンに先制を許します。
その後もしばらくの間、なかなか優勢にできず、1DWの状態のまま
勝負は続行…



勝負が優勢になり始めたのは4番ホールを過ぎてから。
強いCOMといえどもワイルドグリーンの難しさには手を焼くようで、
基本をバーディで行けばとりあえず負けることはないですね^^
マリオンも序盤はかなりラッシュをかけてきましたが、
中盤以降、失速。
こちらが勢いを付けてリードを奪っていきます。
7番ホール…
とりあえず、こちらが先にバーディパットでカップイン。
マリオンは後がなくなりますが、バーディパットを逃して自滅…
ここで勝負ありとなりました。




【クーガーのマッチ 7人目 レイラ】



次の相手はクーガーにとってライバルのような存在…
冷徹なスナイパーの如き的確なショットの使い手の「レイラ」。
アプローチが苦手でバンカーも苦手としますが、的確無比なコントロールと
飛距離とスピンもそれなりにバランスのとれた優秀なキャラ。



1番ホールからいきなりこちらが170ヤード近い距離からの
チップインを決めてイーグル!
序盤からいい出だしとなりました。



対照的にレイラはどうも不調な様子…
度々ミスってはペナルティを取られています。
そんなわけで、バーディを取ってくるホールもあったものの
基本的に大崩しもしてくれたホールも多く、3番で負けた以外は
バーディはもちろんパーですら勝てるようなホールも多くありました。



気が付けばUPを次々に奪っていき、7番ホールで結局コールド勝ちに。
1番ホールのミラクルが大きかったとはいえ、このクラスの相手に
完勝できたのは大成功と言えますね(*^^)v




【ナナコのマッチ 6人目 グロリア】



ではナナコ編。
前回、妹のシルビアを破りましたが、今度は姉のグロリアの登場。
みんゴルシリーズの顔とも言える常連のキャラで、位置づけとしては
上級クラスのキャラクターに位置します。
バンカーの苦手はあるもののそれ以外は平均以上の水準…
際立った長所はありませんが、バランスは取れたキャラになります。



序盤は出始めのこともあって両者攻めきれずにパー止まり。
イーブンの状態が続きます。
前回戦ったシルビアもそうでしたが、バンカーに弱いということはバグパイプに
弱いということでもあるようです。
3番ホール以降、こちらが本調子になるにつれてリードは広がっていきます。



そのまま6番ホールの時点であっさり勝負あり!
色物に「強風」と「木でペナルティ」のルールこそありましたが、
こちらとしてはあまり気にならず、かえって相手が弱くなってた感が
ありましたね(笑)
グロリアは大して苦もなく撃破です!
あ、もちろんズルじゃなくて実力で破ってますよ(笑)




【ナナコのマッチ 7人目 ニーナ】



7回戦…
ここから舞台は最終決戦場「シルクロードクラシック」に移動します。
山岳地帯コースのため、雨も多くアップダウンも激しくOBの危険もある
上級コース…
まず、最初の相手はニーナ。
レイラに匹敵するコントロールの良さとスピン能力、
飛距離もかなり高めな水準で持っています。
フェードのクセはありますが、苦手もラフだけ。
使いこなせばかなり強いキャラになります^^



11番の大河でニーナはインパクトをミスります(笑)
ボールは大きく落下地点がずれ、中洲の島から転げ落ちて川の中へポチャリ。
(この大河はOBゾーンになっている)
ニーナの自滅でまずは…と思ったらいつものように打ち直しから
お決まりのパターンでパーセーブ(^_^;)
もっともこのホールはバーディは難しくないのでバーディを決めてやりましたが。



12番以降雲行きが怪しくなり、雨が降り出します。
頭脳派のニーナにはこういう泥試合は苦手らしく、
度々ミスをしてはスコアを落としてくれるもので特に好スコアを意識することもなく、
リードを広げます。



14番ホールでニーナはまたしても崖に当ててOBに。
打ち直しからロングチップインを成功させますが、所詮はパー。
たやすく下してそのままコールドとしてしまいました。
雨のおかげもありましたが、意外にも(?)楽勝のパターンです(*^^)v




今回はコースの難易度も上がったためかCOMもバーディラッシュを決めてくることが
少なくなったおかげで比較的簡単に下せました。
7回戦を無敗で潜り抜け、いよいよ次回最終決戦に臨みます!
クーガー編はベイダーとZ。
ナナコ編はローズとZになります。

【勝負の詳細の見どころはこちらで収録】

↑↓ いずれも動画になってます


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前回、COMの強さに関する書き込みがあったので、少し調べてみました。
キャラは最強レベルのベイダーとZ。
この2人は昔よく相手にもしていましたが、実際の所どのくらいで回るのかは
あまり意識して調べたことがなかったためでもあります。
みんなでゴルフを選んだ時、6やポータブル以外の作品ではCOMにキャラを操作させる
こともできるので、強いCOMはいい腕試しでもあるためです(^^ゞ
今回使用したのはさくら山温泉のレギュラー18ホール。
もちろんライバルにベイダーとZの最強レベルのCOMを入れました。
(3や4ではCOMにはノーマルと最強のレベルがあり、最強が裏キャラの強さになっている)



とりあえず2回ほどラウンドしてみましたが、COMは規定のスコアがあるらしく、
何度やっても同じくらいのスコアで最終的には上がるように出来ているようです。
調べた限りベイダーならさくら山は−17〜−19、ワンダーランドは−4〜−8、
Zはさくら山だと−18〜−20、ワンダーランドは−6〜−9くらいのようです。



また、COMにはプレイヤー特有の球ぶれというものがないらしく、
JIを決めた時、どんな離れた場所でもチップインしてくることも多いようです。
これは人間業ではないので序盤のコースはある程度は決めてきて当然と思った方が
いいかもしれませんね…(^^ゞ
私も奴らの超人技は見慣れています(笑)



ただし、COMはあまりにも規定よりも良いストロークで回っている場合、
突然信じられないようなインパクトミスをして池に落としたりします。
また、パットも2mに満たないような簡単なパットでさえも外したりします。



そんなわけで、実際は結構スコアは荒れていてイーグルの獲得数が多い割に
パーも多いという特徴があります。
見てて面白いですよ。奴らの戦いは(笑)



ちなみにこれは3も共通のようですが、3はもう少し4よりもレベルが高いようですね…
COMの強さに関しては5はまた別の仕様があってCOMは弱中強の強さがあり、
キャラクターには関係なく弱中強の3段階の強さになっているようです。
また、4などに比べてスコアには多少のムラがあり、同じCOMの強の強さであったとしても
18ホールで5〜6くらい最大で差が付くように出来ているようです。
その絡みもあってか3や4のようにミラクルチップインを連発することはないようです。


↑ ちなみに5のCOMは割と弱く、強にしてもユーロなら−5〜−10くらい。初級のソフィと上級のティアナでも強さに差はない



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