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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル3、4 > VS王決定マッチ 2nd ステージ6、7



前回はプリン編、ドギー編とも労せず突破しました。
ステージマッチもここから後半戦!
ただし、今回はその前にボーナスステージより…

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ボーナスステージはさくら山温泉を舞台にアヤとストローク対決で行います。
(最強版のアヤになります)
正確にはさくら山温泉のINのハーフ9ホールをレギュラーティでやります。
プリンとドギーは他の対戦と同様ギアはスタンダード限定でパワーもなし。
COMのアヤはビッグエアー+インフィニティとし、もちろん制限もなしとしました。
また、そのままではなく、ハンディマッチとし、付けたハンデの打数によって
コンティニュー回数をアップすることにします。
判定はアヤと同率か勝てばボーナスゲット。
負けたらボーナスなしとします。
尚、勝てた時のコンティニュー回数UPは以下の通り。

ハンデボーナス
1UP
2UP
3UP
4UP
105UP

(※ 参考なまでにアヤのここの9ホールを回るスコアは±0〜−2くらい)



とりあえず、今回は手堅くプリンもドギーもハンデ5で行くことにしました。
アヤにだけハンデ5を入れ、プリンとドギーはどちらも5のため、
ハンデ適用はなし。
多少悪くても何とか勝てそうなくらいにしてスタート!



序盤、ドギーはいきなりパーと出遅れましたが、その後は挽回し、
次々にバーディを決めていきます。
プリンは13番までは順調だったものの14番以降ミスが目立つようになり、
バーディを決められないことが続きました。
このミスの連発によりプリンはボーナスゲットが危うくなってしまいます。



最終ホール…
ドギーはほぼ安全圏で逃げ切り確実の状態。落ち着いて行きます。
プリンは結局、アヤのスコア次第となってしまっています。
イーグルはどのみち不可能なので無難に攻め、最低でもバーディ狙いで行きます。
アヤは2オンにミスりわずかにグリーンに届かずセミラフへ。
プリンにも生き残りの可能性はまだ残っています(^^ゞ
3打目のアプローチ…
アヤの打ったショットはカップにかすりますが、勢いありすぎて入らず。
…ということで、アヤのハンデ適用スコアは−6に。
プリンも辛うじてボーナスゲットとなりました。



…ということで、プリン・ドギーともコンティニュー回数は残5回となりました!
では、ステージ6へ!

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【プリンのマッチ 6人目 レイラ】



まずはプリンの6回戦から!
今度の舞台はユナイテッドフォレスト。
林間コースですが、距離は結構長めで強風も吹くことの多い難コース…
グリーンもほとんどが砲台型になっており、周囲はバンカーも多く、
非力なキャラクター泣かせのコースです(^_^;)
今回の最初の相手はレイラ。トップクラスのコントロールを持つテクニシャンです。



そのレイラですが、序盤から結構ミスをしてくれました(笑)
度々インパクトミスなどをしてスコアを落としてくれるため、
ほとんど苦労させられることもなく、リードを広げていきました。
レイラはパープレイ以下でしたしね…(^_^;)



バーディが3回決まったことも大きく、ほぼ一方的な試合展開となりました(^^ゞ
気が付けば4ホール目にして、いとも簡単にコールド勝ち!
久々に引き分けもない完勝となりました!



さて、レイラも破ったところで次の対戦相手のお出まし!

【プリンのマッチ 7人目 ニーナ】



7人目の相手はIQ180の頭脳派の知的美女ニーナ。
ラフが苦手という特徴がありますが、実はCOMは苦手はあまり気にならないようです。
豆になってようが、JIする時はちゃんとジャストミートしてきますしね…
今度のホールはINの9ホールとなり、先ほどのレイラ戦よりもさらに苦戦を
強いられる舞台となってしまいました。



思った通りパワーも使えないスタンダードのプリンには450Yを超えるような
長いパー4は2オンも難しく、バーディを取りたくても狙えない状況が
続きました。風向きも苦しめるような吹き方をしてたんですがね…
これはひどく厄介な…
…と思っていたこともありました。
しかし、ニーナも結構ミスをしてくれます(^^ゞ
グリーン周りには池も多いユナイテッドフォレスト…
ほとんどのホールで水没してくれるので、それによって救われたこと多数…(^^ゞ



そんなこともあってかバーディよりもパーの方がずっと多かった試合でしたが、
それでも相手のミスによってリードできたホールも多く、
3UPまで差を広げます。
そこからは相手も少し粘ってくれるようになり、16番ホールへ…
ドーミーホールとなりましたが、ここもとんでもなく厄介なホール…
幸いにもピンは奥ではありませんでしたが、ロングアイアンでのショットは
グリーンにオンさせるのが難しい…
バンカーに入れてさらに池を敬遠したことで、リカバリーにも1度失敗してボギー。
…しかし、ニーナもまた池ポチャでボギー…
結局、ここで引き分けの終了となりました。



こうしてニーナもノーコンティニューで破り、残りはあと2人となりました!
次回はいよいよローズとZと対決です!


【ドギーのマッチ 6人目 ブロンソン】



ドギー編は今回はウェスタンバレーより。
6人目の相手はブロンソン。パワー命の豪快元プロレスラー。
ブロンソンはビッグエアーを使っているので、両者のパワー差は60ヤードを越え、
どう考えても普通なら不利だと思う勝負…(^^ゞ



…しかし、そんなパワー差もなんのその…!!
しっかりと技術でカバーし、本来なら不利じゃないかと思う勝負をしっかりと
制していきます。
パワーだけがゴルフではありません!



しかし、ブロンソンも飛ばし屋の意地を見せます。
14番ホール…ミスと思われたブロンソンのセカンドショットはバンカーを
えぐりながらもその先のグリーンを捉え、まさかの2オンベタピン。
ここでイーグルを決められ、リードを1つ奪い返されます。



ただ、ブロンソンはスタミナ切れの激しい奴…
まるでウルトラマンです(笑)
長く実力を発揮できることなく、その後いとも簡単に2連取し、ここでフィニッシュ!



今回も大きく手を焼くことなく、フィニッシュし、次はステージ7へ!

【ドギーのマッチ 7人目 クーガー】



次の相手はクーガー。レイラと肩を並べる謎多きクールガイ。
コントロールと飛距離両方を持ち合わせたキャラゆえに人気も高かったキャラです。
低弾道ドローのクセがあるのが厄介ではありますが…



クーガーも結構ドジをやってよく池にボールを放り込んでました(^_^;)
パーセーブしてくることは多いですが、バーディ取ってしまえば問題なし。
リードをぐんぐん広げ、コールド一歩手前まで進めますが、
そこからはクーガーも意地を見せ、ともにバーディでホールアウト…



6番ホール…
どうにかグリーンまでの距離を縮めたく、谷越えを狙いますが、わずかに届かず…
ここで手痛いミスをしてしまい、まずは貯金を1個食いつぶしてしまいます。



7番ホールではクーガーの先行となりますが、ショットが強すぎてグリーンで
止まらず、その先の池まで転がり落ちてしまいます。
結局、最後のクーガーのミスが大きく、ここで終了!
個人的に負けても堂々のクーガーやレイラは格好いいと思いますね^^
結構、恨み言言ったり言い訳するキャラ多いんですが…(^_^;)

レイラ : 「完敗ね。出直すとするわ。」
クーガー : 「私もまだまだだな。負けを認めよう。」




ドギーも今の段階でも無敗を守っています。
ラストまで快調に進めるかは分かりませんが、いよいよ次回はベイダーとZが
相手となります。

【勝負の詳細の見どころはこちらで収録】

↑↓ いずれも動画になってます





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