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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル3、4 > VS王決定マッチ 2nd ステージ8、9



無敗のままプリン編もドギー編もリーチがかかりました!
いよいよ最後の壁…最も手ごわくなるであろうボス軍団の登場です。
果たして無敗のまま突破できるのか…!?
今週もスタートです!

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【プリンのマッチ 8人目 ローズ】



まずはプリン編の8人目…ローズから。
前作ではおなじみの闇の組織を率いる女王…
能力的には最高レベルのキャラになりますが、インパクトは最悪でトラブルショットも
苦手というまさに爆弾女でもありました。



序盤から接戦が続き、取って取られてを繰り返す試合…
ブルーラグーンは海が大半を占める他、アップダウンも結構あり、障害物も多いため
(6のマルシエロによく似ている)非力だと結構つらいところ…
ローズに分がある条件でもあります。
ローズもかなりの数バーディを決めてくるため、なかなか優位になれず。



ローズとて完璧ではないのでOBをしたりもしました。
そういうところは遠慮なく頂きますが、こちらも距離的に厳しいホールもあり、
パー4ではバーディを決められない場所もありました。
こうなるとローズのペース次第…



6番ホールでは特に意識することなく、ティーショットを打ち、
セカンドで海越えをして2オン狙い…のはずだったんですが…
背景と区別ができず奥の木(上の写真の白い花の木)に気付かずにショットして
ぶつけて入り江に落ちてOB…
打ち直しとなりますが、もはや回り道する打数の余裕はないため、
SBSとSSで回避を図りますが、結局JIできずに再びガサり、2発目の海ポチャ。
…ということで、このホールはそのまま続行をあきらめてギブアップ。
(ローズは2オンでピンそばをキープしていた)



イーブンにまで追いつかれ、勝負の行方はわからなくなります。
7番、8番は互角の勝負が続き、勝負の行方は最終ホールへと持ち越されます。



最終ホールはパー3…
しかし、ここでローズがパワーを弱く打ってくれたおかげでグリーンに届かず、
チップインにも失敗。これは絶好のチャンス!
最後の最後でバーディをもぎ取り、ここで辛くも勝利!



今回は五分の戦いでしたが、無事に勝利を収めることができました。
いよいよ最終戦へと挑むことになります!

【プリンのマッチ 9人目 Z】



ラストボスとなるバトルサイボーグのZ。
パワーもコントロールもトップクラスでローズ同様相当な強さですが、
Zもインパクトが最低レベルで雨とラフが苦手とこっちも相当問題児…
また、ドローに加えて低弾道なため、個人的にはあまり使用することの少ないキャラ…
COMにやらせる分にはものすごく強いですが(笑)



まだ勝負が始まったばかりの10番ホール…
いきなりZのミラクルチップインから始まり、早々とリードを奪われます。



こちらも必死で追いかけますが、Zはミスらない外さない…
ずっと平行線の状態が続きました。



どちらかと言えば中盤までZのペースについて行くのが精いっぱいだったとも
言えました。
常に主導権はZの側にあり、何とか不利な状況下でありながらもチップインしたり
ロングパットを沈めたりでくらいついていました。



流れが変わった15番ホール…
Zは2オンは逃しますが、3オンでピンそばをキープしてきたため、
「今回も引き分けか…」と思っていましたが、思いに反して短いパットを外して
自滅します(^^ゞ
不利な戦局が続いていた中、ついに追いつきます。



17番でもZは海にボールを落とし、打ち直しに。
打ち直しのティーショットはそのままダイレクトにインさせましたが、
こちらも少々難しめだったミドルパットを読み切り、バーディに。
逆転に成功します。



ドーミーで迎えた最終ホール…
イーグルを決められたら延長戦が決定するため、まだまだ戦局は分かりません(゜-゜)
今回はどうやらZもイーグルには縁がなかったようで、2オンは逃してバンカーに…
チップインを決めなかったおかげでどうにかリードを守りきり、ここでフィニッシュ!



苦戦を強いられた戦いでしたが、ノーコンティニューでの勝ち越しに成功です(*^^)v
まずはプリン編は大成功に終わりました^^


【ドギーのマッチ 8人目 ベイダー】



続いてはドギー編。
8人目のベイダーから相手になります。
ワンダーランドは距離的には長いパー4が多いため、
元々非力なドギーには不利な状況にあります。
対するベイダーのパワーは超一級品。トータルで50ヤードも差があります。
向こうはパワーも使えるので厳密にはそれ以上になるでしょうかね…(^_^;)
さらにベイダーはスピンもトップ級で高弾道。アプローチは苦手ですが、
ワンダーランドでは有利な条件がそろっています。



勝負はまずは2番ホールでベイダーのミスによりこちらが優勢な状況に。



続く4番でもベイダーはミスりました。早くも2UP。
4番は距離が長い上にOBやウォーターハザードになりやすいホール…
しっかりとボールを止めない限りバーディは難しいでしょうね…(^^ゞ
COMがミスをしてくれる分には大いに歓迎なんですが…(笑)



続く5番も距離が長く、ドギーには不利な局面。
凱旋門を越えた先のフェアウェイがキープできないとバーディは難しいため、
この先を狙っていきますが、見事にキックしてくれたおかげで2オンが可能に
なりました。
オンには失敗しますが、カラーからダイレクトに放り込み、バーディ。
バーディを逃していたベイダーにはさらに差を付けることとなります。



3UPになり、完勝の可能性も見えてきますが、ベイダーもザコではありません。
決めるときはしっかりと決めてくるおかげでパットの難しかった7番で落とし、
リードを一つ奪い返されます。



ドーミーになった8番ホール…
ベイダーはティーショットを見事にOBにしてくれます(笑)
(もっともそのあとしっかりとパーセーブをしてきましたが…)
こちらも無難に攻めますが、途中ミスをしたおかげでバーディを逃して
3UPでの勝利は逃しました。
どうにかドーミーを守り切った形で終了。



ベイダーも倒し、ドギーも無敗のままラストまでやってきました。
そして、Z戦へ…
果たしてプリン同様無敗のまま勝負を決めることができるのか…!?

【ドギーのマッチ 9人目 Z】



ドギー編もラストの相手…Zとのマッチ!
あとはどこまでバーディを取れるかにかかってきますかね…(゜-゜)



開始早々の10番ホール…
ドギーのパワーではまずバーディの取れない魔のホール…
グリーン手前の池のせいでフォローであってもオンはできません。
やむを得ず池の手前に刻み、3オンのパーやむなしとします。
あっさりとZに奪われ、まず1DW。



しかし、今回はZも途中OBやらウォーターハザードやらを連発してくれたおかげで
奪えるホールは奪わせてもらいました(^^ゞ



今回はこちらもパーが多かったプレイでしたが、それでもやや有利にラウンドは
進められます。

Zにしては弱いな〜…

…そう思っていたこともありました。



…しかし、能ある鷹は爪を隠す…
16番からZの逆襲が始まりました。
強風の上に超絶な打ち下ろしホールの16番…
パワーミスからウォーターバンカーへ…
この痛恨のミスにより16番でまずはZに1つリードを奪い返されます。
さらに続く17番も2オン不可能なドギーを尻目にバーディを決めたZ…
ついに追いつかれてしまいます。



18番では互いに譲らず、引き分けとなります。
そして、勝負は9ホールで付かないままサドンデスに突入!
ここからは我慢比べ…
いかにしてバーディを切らさずに行けるかということでもあります。
互いに2オンには成功させますが…



…やってしまいました…orz
斜め急斜面の下りパット…読み切れずにバーディを逃し、Zに絶好のチャンスを
与えてしまいました。
そして、これをZが見逃してはくれませんでした。
COMはサドンデスになると強くなる傾向があり、負けてしまうことが多いですね…
ここまで追い込みながらも惜敗を期してしまいます。



…ということで、無敗記録はここに破れ、1敗としてしまいます。
もちろんここはコンティニューで再び挑みます!
コンティニュー残数はからへ。



仕切り直してステージ9の2戦目…
1番ホールでZは崖越えを狙ってきますがインパクトをミスり、滝つぼの中に落としてOB。
まずは1UP。
…余談になりますが、これをさっきやってくれてれば勝てたのに…(^_^;)



その後はしばらくの間、互いに譲らずの互角の勝負が続きました。
ドギーはホールによってはパーが精いっぱいのホールもあるため、最終的な勝敗は
Zの成績に委ねられる部分もありますね…



1歩リードのまま続いていた勝負ですが、やってきた問題の5番ホール…
何とかして凱旋門を越え、その先のフェアウェイにしないとバーディは狙えない…
パワーの使えないドギーにとっては一か八かの賭けでもありました。
今回はうまいことキックしてくれず、フェアウェイまで届きませんでした。
これによってまずはパー以下が確定。
対してZはこんな時にはミスをせずに決めてきました。
貯金もなくなり、勝負は振り出しへ。



6番ではみんゴル6ではしょっちゅうやるおバカミス…orz
このインパクトミスが原因でボールはクリークの中へ…
手痛いDWとなりました。
自分が悪いミスなだけに今回はいただけないですね…(-_-;)
大して難しいホールでもないのに…



続く7番ホールではZはオンを逃しますが、ラフからのアプローチを
見事にカップに放り込んでくれました((+_+))
一方で、こちらはオンが精いっぱい…
手前が池の砲台グリーンで3Wでのアプローチではきついにもほどがありますね…
辛うじてオンはしたものの本当に乗っただけ。
ロングパットを残すことになり、傾斜を読み切れず外してしまい結局はここでも負け。



8番ホールにて既に後がなくなってしまいました。



しかし、ここでは天のお助けか…
Zは池越えをして2オンを狙ってきますが、グリーンまでは届かず。
Zが2オンにミスり、池に落としてくれたことで、まだ生き残れる可能性が
出てきました。
もっともバーディを決めなければ負ける厳しい条件に変わりはありませんが…
今回はどうにかここを無事にやり過ごし、まだ勝てる機会が残されました。



そして、やってきた9番ホールですが、ここもとんでもなく厄介なホール…
距離が長い上に砲台グリーンになっているため、ドギーでは2オンが狙えず、
パーで行くしかないホール…
事実上、Zがボギー以下を叩いてくれることを祈るしかなく、既に空前の灯…
…対するZはというと…



やってくれました…もう笑うしかありませんw
セカンドショットはそのままカップに吸い込まれるように入ってイーグル!
完全にとどめを刺されました(^凹^)ガハハ



…ということで、またまた負け。
いい線まで行くんですが負けてしまいますね…
今回はここまでにして次回号にしようかと思ったりもしましたが、
とりあえずダメもとでもう1度チャレンジしてみることに…
コンティニュー残数はからへ。



3度目のVS Z対戦。
今回も不利な戦局から始まる10番ホール…
…と思っていましたが、何とZは2回もOBを出しいきなりのトリプルボギースタート。
最初で優勢の状態からのスタートとなりました。



…しかし、このトリプルボギーがZの勢いに火をつけてしまったのか…
その後はZはワンダーランドにもかかわらず全くミスをしないラウンドと
なってしまいます((+_+))
こちらも珍しく調子が非常に良く、バーディラッシュで行けたにもかかわらず、
差は一向に開かずのまま。
Zもさすがにイーグルはありませんでしたが、苦戦が続きます。
まるで一度噛み付いたら絶対に離さない地獄の番犬のごとくしぶとく
食らいついてきます。



15番ホールはドギーにはバーディの狙えないひどく不利な難所…
当然ながらZがバーディを逃してくれることを祈るしかないホールでもあります。
Zは2オンさせてきますが、13mのロングパット…
「外せ外せ…」おまじないをかけますが、外しませんでした(^_^;)
ここに来てとうとう追いつかれてしまいます。



雨の降りだした16番ホール…
川の中州に打ちおろすこのホールは強風が吹くとパワー加減がしずらく、本当に苦手…
今回もグリーンを捉えられず、河原のバンカーに落として目玉にしてしまいます。
対するZは涼しい表情でピンそばに貼りつけてラクラクバーディを決め、
とうとう逆転に…



続く17番ホール…
このホールもドギーにとっては不利極まりないホール…
直線距離が470Yを超える上にグリーンを狙う直線上には五重塔。
(↑ バックティだと500Y近くあります)
パワーなしのドギーがこれを2オンなど出来るはずもなく、もちろん刻んで3オン狙い。
もし、ここでZがバーディを決めればここで勝負は決まってしまいます。
しかもこんな時に限って3打目をラフに入れてしまい、トラブルショットに…
Zも2オンは逃しバンカーでしたが、3打目は22cmまで寄せてきました。
これをチップインできなければもう後がありません((+_+))



…奇跡というものは起こるものです(*^^)v
ラフからのショットは見事にチップイン!
対するZはパワーゲージを強く打ち過ぎてカップに弾き出され、まさかのギブアップ!
この結果を誰が予測できたでありましょうか…(^^ゞ



そして、イーブンになって迎えた最終ホール…
最後の勝負どころにもなりますが、雨はやむどころかさらに強くなっています。
風も最悪…まさしく嵐の戦い…
時代劇などでよくある演出風景であります(^_^;)
Zは2オン狙いで当然来ましたが、オンさせるには至らず、OBとなって打ち直し。
こちらは無理をせずに3オンバーディ狙いで行きますが、
グリーンは打ち上げになっている上に風向きは強いアゲ…雨まで降っていて
相当強く打ったつもりですが、グリーンには届かずでどちらも決め手に欠ける
パーでホールアウト…



今回も9ホールでは勝負がつかず、またまた延長戦へと突入!
あとはどこまで粘れるか…ですね(^_^;)
さっきまでの雨はやんでおり、いよいよ決着も付けやすくなってきました。
どちらもバーディが基本で来ているので先にミスをした方が負けるでしょう…
4番、5番ホールはドギーにはバーディを狙いずらい不利なホール…
…とすると、何としても3番までには決着をつけてしまいたいところでもあります。



再び回ってきた1番ホール…
どちらもミスをせずに2オンには成功。
ここでZはロングパットになり、まずは先にパットを打つことになります。
Zのパワー決定を見て「このパットは外す…!」と確信。
そして巡ってきたチャンス!
3m程度の短いパットですが、傾斜は大きいので外すなんてザラにあります。
慎重にパワーを決定し、どうにかカップイン!
接戦をどうにかものにできました(*^^)v



3度目の正直にしてようやく勝利することができました^^
しかし、厳しかった戦いでしたね…(^^ゞ
ノーコンティニューはならずでしたが、ドギー編もこうして幕が閉じました。



…ということで、セカンドシーズン編も無事に終了!
序盤の頃から結構苦労した今回のステージクリアマッチ。
しかし、蓋を開いてみると意外にも最後まで通用したので驚きました(^^ゞ
Zに限らず、全員ハードレベルでは強いと言ってもいいのでしょう(^^ゞ
結構長い連載となりましたが、大成功を収めることができました。
そして、今回の英雄のプリンちゃんもドギー君もどうもありがとう(^^)/
そして、応援してくださった読者のみなさんもありがとうございました^^
またやるかどうかは不明ですが、出会うことがありましたらまた宜しくお願いします^^




【勝負の詳細の見どころはこちらで収録】

↑↓ いずれも動画になってます





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