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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル3、4 > バーディトライ チャレンジ編6



前回は良いとは言い難い出来だったバーディトライゲーム…
乱れたインパクト精度とスピン能力やコントロールに悩まされたラウンドでした。
さて、今回は…



今回はチャレンジ編その2…
究極のバトルサイボーグ「Z」でやります。
飛距離とコントロールは最高レベルになりますが、スピンは弱めで低弾道…
もっと問題なのがインパクトが全24キャラの中でも最悪なこと。



インパクト能力の低さはローズに匹敵しますが、バンカーの代わりに雨が苦手なこと…
これは条件次第で苦手条件がかぶる可能性もあるということ…
(ローズの苦手なバンカーとラフは排他条件なのでかぶることはない)
雨の時にラフに入れようものならJIしない限りドクロでダフるのが普通になってしまい、
とんでもなくインパクトの厳しいものになってしまいます。
(みんゴル1をプレイしたことのある方はお分かりかもしれませんが、アイスマンなどで
バンカーからロングショットするのと同じような状態です。
ちなみに、魔球の高弾道ドクロショットなどはある程度インパクトゲージが長くないと
有効にならず、この点でポータブル1とは異なる)




そんなわけで、インパクト精度が悪いとあっという間にゲームオーバーになる
キャラだということ…
バーディを決め続ける…それはもうピンクのインパクトゲージを絶対に外しては
ならない極めてJI精度が重視されるラウンドだということ…
それを今回チャレンジしてみました。



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さて、そんなわけで始めた今回のチャレンジ編ですが、良かった成績のプレイは
1つもありませんでした…
…ということで、今回は見どころもなく、失敗談だけです(T_T)
まぁ、せっかくの連載なので記録だけここに掲載します。


↑ 3番ホールで天然のインパクトミス…ラフに落とし、バーディをあっさり逃す…記録2ホール…



↑ 一番長く続きました。11番でセカンドショットを外し、池へ…ここも自滅終了。記録10ホール…


↑ 4番ホールのセカンドが1テンポ早くミス!傾斜の条件が悪くてカップインならず…記録3ホール…


↑ 3番ホールで雨に降られ、セカンドショットをミス。オンさせるもパット決まらずで記録2ホール…


↑ 5番ホールで急斜面を横切る意地悪パット…短いパットを外してパーに…記録は4ホール。

Zの場合、とにかくプレイヤーのJI精度がものすごく大きいです。
しかも低弾道のドローボールなので、ローズよりも弾道も読みにくく本当に大変
なんですよね…
5回とも見事なまでの玉砕でした…(T_T)
普段はミスなどしない何でもないホールも全てが逃す可能性のある難所になっています(笑)

順位キャラ記録日付
66ホール2015/7/11
59ホール2015/4/4
49ホール2015/4/29
39ホール2015/8/8
23ホール2015/6/20
10ホール2015/9/25

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本来ならここでもう終わりなのですが、今回はあまりにも出来が悪く、
すぐに終わってしまったため、見どころもなくネタもあまりにも乏しかったため、
最弱パワー・最強インパクトの216Yドギーと、最強パワー・最弱インパクトの281YのZの
対決というものをやってみました!
両者はもう完全に対極に位置するキャラです。
ただ、ひろうち92t個人ではどっちが良い成績で上がれるのか興味がある所でも
あります^^
では、おまけラウンドの始まり始まり♪




とりあえず、序盤4ホールは両者譲らず、互いにバーディで上がる勝負。
まだ、ドギーもZも崩していません。
まずは差が出てきそうな5番ホールへ…



Zはセカンドショットで2オンを狙いました。
SBSには無事に成功…しかし、ボールが止まらない…(・.・;)
グリーンを素通りし、そのまま奥のラフへ…2Iまで番手を落としてもなおボールを
戻すことはできませんでした。



結局、普通に3オンさせたドギーと同じで両者バーディでのホールアウト…



6番ホールで遂に差が現れます。
ドギーは普通に2オンさせて普通にバーディをもぎ取ったのに対し、Zはピンそば
を狙ったボールはその奥まで転がり、セミラフへ…
パーにスコアを落とします。(ピン位置が奥でグリーンの端だった)
まずはドギーが優勢に!!



さらにZは7番ホールでもボールをグリーンから転がり落とす始末…
さらにはそこからのチップインを自らのインパクトミスで外し、チップインを
自ら放棄します(゚-゚;)



9番ホール…
ドギーはパワーがないため、ショートカットもできず、無難に右ルートから3オン狙いへ。
Zはもちろん2オン狙い、ティーショットの林越えまでは順調…
しかし、セカンドをインパクトミスで外してボールは池へ。(´0ノ`*)オーホッホッホ!!



このホールはドギーがバーディだったのに対して、Zはボギー…
わずか9ホールまでで既に4打もの差がつきます。
このままドギーの逃げ切りになってしまうのか…?(゜-゜;)



INコースの11番ホール…
ドギーは元々パワーがないため、最初から3オン狙い。
一方のZ…距離的には狙えましたが、ここまでのインパクト精度の悪さから2オンを
やめて3オンへと切り替えます。
…しかし、それは大正解!!
やっぱり天然でインパクトを外していましたw
狙っていればまた池へと一直線でしたね〜( ´,_ゝ`)プッ



この理性が働いたおかげで両者差がつかずにバーディ。
ドギー優勢変わらずです。




12番ホール…
ドギーもZもセカンドショットは風下に流され、グリーンからこぼれ落ちてセミラフへ…
ラフの得意なドギー君、お得意のランニングアプローチでチップイン!
ラフの苦手なZ、少し打球がぶれてカップインならず!
差は詰まるどころかまた広がりました。




13番から15番ホールは両者バーディのままホールアウトが続き、差はずっと
5打差のままラウンドは進みます。(゜-゜)



16番ホール…
ドギーは巧みなアプローチでうまくピンそばにオン!
さくら山では有数の難所ホールも無事にバーディで乗り切りました!



対するZ…低弾道とはいえ8Iの使用…想像以上に打ちおろしの横風に流されて
なおかつスピンもかからず左奥のラフへ…
また苦手なラフで豆アプローチ…JIならずで打球はぶれてカップインならず…
このホールでもパー…



17番のロングホール…
ドギーはもちろん狙うだけのパワーもないため、セカンドはバンカー手前に一度刻んで
3オン狙いのバーディ。このホールも問題なくホールアウト(゜-゜)



一方のZ…
もちろん2オン狙いで行きますが、肝心なところではいつも外すアリサマ…(´Д`) =3
今度もグリーン右手前のバンカーのそばにあるラフへ…
距離的に近かったため、パーにはならなかったもののそれでもバーディがせいぜい…



…そして、最終ホール…
ドギーもZも最後はバーディを決めてホールアウトになりました。



…というわけで、結果…
ドギーは216Yという非力でありながらバーディを1回も逃さずに回れたのに対し、
Zはインパクトミスとスピン能力不足によるボールの停止不良でミスが相次ぎ、
イーグルはおろかバーディさえも逃したホールも出てしまいました…
まぁ、見事に分かりやすい結果です。
ドギーの完勝ですね!!(^^ゞ
さすがバーディトライゲームで23ホール回れただけのことはあり、安定しています。
Zはやっぱり今回のバーディトライゲームの結果が示した通り、ポツポツミスを
犯しています。実力通りの結果だったと言えるのでしょうか…(゜-゜)
これでは文句も言えませんね…(^_^;)

結論:インパクトが下手なら距離を犠牲にしてでもインパクトを補うべし!



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