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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル3、4 > スカウトしたCOMの強さ

前回、みんなのゴルフ2〜6の感想を色々と書きました。
そして、旧作を色々プレイしてきたわけですがなにも書かないのも
もったいないので、せっかくなのでこのコーナーを立ち上げました。
ちなみに5や6のように定期的に更新するわけではないので、
ご了承願いますm(_ _)m

…まぁ、もっぱら趣味で書いてるんですけどね^^;

第1回の今回は昔気になっていたものの最後までやることのなかったあること…
代打券を使ってCOMにVSを戦わせるというもの…
しかし、実際にそれをやったことがないため、代理で戦ってくれるCOMの
強さがわからないままでした。
そこで、それを調べてその強さを公開します。
多分、ここをネット上から探し当てて御覧になってる方は
「俺はみんゴル得意だし、代理なんかいらねぇ。」
…と思ってる方ではないと思うので、その実験結果を細かく掲載しておきますね^^
そうした方であれば、ポイントを稼ぐのも苦労するでしょうし、
代打券はやっぱり高いですしね…
やっぱり代打券を使うからには無駄遣いしたくないでしょうから^^



…とりあえず、時間の許す限りやってみました。
尚、ここでの代打券はみんゴル4のみの代打券であることを明記しておきます。
3は複数枚使って代理のCOMを強くすることができないので、
ここでの紹介の対象外としています。
総当たりにしたいところですが、無駄が多いのでまずは使用する代打券の枚数と
対戦する相手の段位で組分けしました。
代打券を使用できるのは1度に10枚まで。
段位は4級(ノーマルのプリン)〜神(ハードのベイダーやZ)までの14階級。
ただし、1枚であってもまさかノーマルのプリンに負けるような
弱さではないだろう…ということで、ノーマルのゴンゾウ(3級)から
調べてみましたが、こちらの予想を良い意味で裏切ってくれました。
こんなザコお呼びでないとでも言うように3連続バーディ+パーで
あっさり倒してくれました^^
引き分けすらなく、4ホールであっさりと完勝。
さくら山温泉でしたけど、それでもこの結果なら初段以上の実力は
ありそうですね。
…というわけで、ノーマルの各キャラはパスしました。
相手にするCOMキャラはハードのみで!



では、さっそく気になるマトリクスを。
代打で1枚〜10枚をそれぞれのキャラクターに割り振り、
相手もまた各段位ごとに対戦相手を決めて対戦させてみました。
下のマトリクスの意味ですが、以下のようになります。

● 縦の数字が使った代打券の枚数で、隣の写真がそのときに使用したキャラ
=1枚  =2枚  =3枚  =4枚
=5枚  =6枚  =7枚  =8枚
=9枚  =10枚


● 横の段位が対戦相手の段位で、下の写真が相手のキャラ
=二段  =三段  =四段  =五段
=師範  =将軍  =王   =天使
=神


● 完勝=4UPでコールド勝ち。快勝=3UPで勝ち。
  勝利=2UPで勝ち。辛勝=1UPで勝ち。
  S勝=サドンデスまで行って競り勝った。
  S敗=サドンデスまで行って競り負けた。
  惜敗=1DWで負け。敗北=2DWで負け。
  惨敗=3DWで負け。完敗=4DWでコールド負け。
  =対戦していない

二段三段四段五段師範将軍天使
1完勝快勝辛勝辛勝S敗惨敗惜敗惨敗惨敗
2快勝快勝S勝辛勝敗北惜敗惜敗完敗
3辛勝勝利勝利S勝S勝惜敗敗北完敗
4完勝完勝快勝辛勝辛勝惜敗S敗完敗
5辛勝S勝辛勝勝利辛勝S敗
6勝利S勝快勝勝利敗北敗北
7辛勝辛勝勝利勝利
8勝利辛勝辛勝辛勝
9勝利勝利S勝快勝
10S勝S勝
※ 後半はかなり時間の無駄と判断した場面が多かったため、対戦数を減らしています

上記を踏まえたうえで、代理のCOMに段位を割り振るならば、
大まかに以下のような状態になると思います^^

1枚=五段
2枚=師範
3枚=将軍
4枚=王
5枚、6枚=天使
7枚以上=神




意外と代打券を1枚だけでもかなりの強敵に立ち向かえるようです。
少なくともノーマルの相手であれば1枚でZまで倒すことは可能でしょう。
さすがにハードの上級クラスの相手となってくると泣かされることが
多くなってきました。
1枚では役不足実力が及ばないようですね…




また、代打券は2枚、3枚と増やしていきましたが、
実際は1枚の時(プリンの時)と比べて劇的な変化は見られず、
せいぜい勝てる相手が1人増えるくらい。
1枚の代打が想像以上に強かったので期待してましたが、
2枚以上はそれほど大きくは違わないようです。
また、そのCOMキャラの調子の良し悪しで勝敗も揺れ動くので、
どうしても勝ちたいなら、かなり代打券をその勝負につぎ込む必要がありそうです。




少ない枚数の場合はさすがにZなどには歯が全く立ちませんでした。
ほとんどが一方的な完敗。
選んだコースなどにもよりますが、1〜4枚でベイダーやZなどに
挑むのは無謀とも言えるでしょう。
ちなみにZは雨や雪が苦手という弱点があります。
そのため、運が良ければ5枚程度でも勝ち目があるかもしれません。
この場合、季節は雨の多くなる秋でやるとさらに良いでしょう。
(ベイダーやローズはこの弱点はないのであしからず。)



使用する代打券が7枚を超えるとハードのZでも破れるように
なってきました。
あとは勝ち方の問題ですが…




ある程度まで行くと(主に五段を超えたあたりから)代理COMのレベルを
高くしても、大差で下すことができなくなるようです。
実際に勝敗マトリクスを見てもお分かりの通りほとんどが1UPまたは2UP
になっているはずです。
COMの調子しだいになってくると言ったところでしょうか…?
現に代打券を10枚使ったベイダーであってもローズ、Zとも
ギリギリの状態で競り勝った程度でした。
そうした意味では8枚程度で十分なのかもしれません。
確実に勝つということはできず、勝つためには相手COMの調子が悪くなり、
自分の代理として戦ってくれるCOMの調子が良くなることを祈るしか
ないようです。

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力不足と書くと誤解を与えそうなので補足です。
実験で使用したキャラクターは上のようなキャラでやったわけですが、
パワーやステータスはあまり関係ありません。

(特にここの実験では元々非力なキャラは代打券を少なめにしてたので(^^ゞ)
念のため、プリンに8枚の代打券を与え、ハードのZを相手に。
もう1組はベイダーに1枚の代打券でハードのシャークを相手にしました。



結果は以下のようになりました。
上のマトリクスでの実験結果と大体同じような結果となりました。
代理COMの実力は代打券の枚数でほぼ決まるようです。






※ 一部表記に間違いがあったので直しました



 

 

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