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みんゴル１に加えてポータブルの１と２も開始！
とりあえずこちらは１の後にする予定ですが、やり込み要素が高そうなので
長期化することが予想されます(゜-゜)
そんなわけで、こっちは気長に進めてまいりましょう！
 
 
 
オープニングムービーはどちらもみんゴル４のオープニングに近いものでした。
時期的にはポータブル１が４の直後、ポータブル２が５の少し後に出ているので、
ある意味当然かもしれませんね…(^^ゞ
かなりスピーディーなオープニングムービーで、各キャラがショット。
登場コースのフラッグと名称が字幕で流れます。
…では、早速気になるプレイ開始。
 
メインメニューはポータブル１の方が見慣れたGUI。
ポータブル２はアイコン式になっており、今までのシリーズとは少し違った感じでした。
どちらもクラブハウスのカウンターのような場所で、
６のメニュー画面とよく似ています＾＾
ショップはどちらもないようで、ギアや体パーツなどは全てチャレンジから
ゲットするようです（＾−＾）
 
最初に選べるコースはどうやらポータブル１が１つ。
ポータブル２は２つあるようです。
どちらも南アルプスC.Cが選べるようなので、まずはここでやってみることにしましょう＾＾
 
プレイヤーキャラはどちらも初期状態で２人選択が可能で、
ちなみに、キャディも最初から２人選べるようです。
１が「マイ」「アユミ」で、
２が「マナ」「アカネ」です。
２の初期キャラは随分かわいらしいキャラが多いような…＾＾；
ちなみにキャディはラウンド中は声だけで実際には画面に登場しません。
特に２は2Dキャラなので当然っちゃ当然ですが…＾＾；
 
 
↑ ２のキャラの方がよりパワーが弱く、育てる余地をはらんでいます。育成型は初期状態がめちゃめちゃ弱い…＾＾；
今までのみんゴルシリーズと違い、育てる要素を含んだポータブル版。
言いかえれば、キャラクターが成長することを意味するわけですが、
これは裏を返すとキャラクターの初期状態がメチャメチャ弱いことを意味します＾＾；
上の写真の通り、歴代みんゴルシリーズのキャラと比べてみてもひどく劣るステータス…
ここからみんな始まるわけですね〜(^_^A；
【ポータブル１の初期キャラ】
・ ユメリ ： ポータブル１のヒロインキャラ。インパクトが特に優れてますが、
それ以外はかなり能力的にも低めになってます。
元気な清純派アイドルっぽいキャラ。(上戸彩がモデル…？雰囲気が似てますが…)
・ シン ： 熱血漢の青年。ドローのクセがあるもののほとんどの能力が
ユメリより優れており、ストレートにこだわりがなければこっちの方がいいかも…
しかもラフも得意。
【ポータブル２の初期キャラ】
・ メイ ： ポータブル２のヒロインキャラ。基本的な能力はユメリと同じ。
ただし、メイの方がパワーは下。雰囲気はチアガールか…？（＾−＾；）
結構コギャルっぽいキャラ。イケイケな感じなのはアヤ(みんゴル４)以上かも…
・ レオ ： 声変わりのしてない少年キャラ。(中学生？)
スピンがメイより苦手な分、飛距離が長めになっています。
サトル(みんゴル３)に近い印象ですかね…低弾道のストレートです。
 
では、早速コースに出てみます＾＾
南アルプスのコースは最初と言うだけあって距離は短め。非力な初期キャラでも
シンなら何とか９番ホール(パー５ 直線距離４６０Y程度)とかで２オンができました。
さすがに飛距離が２００Y強程度では無理がありますが、
初期キャラでも攻略ができるレイアウトのようです＾＾
基本的に打ちおろしが多いので、実際の距離よりもパワーが弱くても
何とか行けるようです。
季節の概念はここでも廃止されており、季節を変えてプレイするスタイルは
みんゴル４が最後だったようです。
キャディはコース上に登場しませんが、セリフは多く、
結構プレイヤーの色んな行動に反応します。
ポータブル２は特に表情も出てきますし、６に通じる様々な要素がありました。
おそらく６は５の続編と言うよりもポータブル２の続編に近いのかもしれません…
 
 
スコアメイクはミスをしなければ大丈夫でしょう。
グリーンも平坦に近いです。
ただ、５や６とはだいぶインパクトのタイミングが違うので、
多少なりとも慣れが必要な気がしました。
不思議なことにポータブル１よりもポータブル２の方がスコアメイクが
やりやすかったですね＾＾；
２の方が力が弱いので手を焼くかと思ったんですが、実際は逆でした＾＾；
 
 
↑ MYファースト記録。ボギーのホールはインパクトミスを犯した場所ばかり…
ストロークをやってみたところで、今度はチャレンジモードに挑戦してみましょうか…
どうやら選べる大会などは３つまでのようです。
このシステムはみんゴル５のチャレンジに近いですね…
チャレンジモードを制覇していき、ランクアップ試験があって、
次のレベルに挑戦する…という一連の流れはポータブル１からスタートのようです。
 
大会でもストロークと基本的な流れは一緒。
ホールアウト時に順位が表示される以外はストロークと同じです。
みんゴル３〜５に登場しているギャラリーもいません。
聞こえる声もキャディのみ。
この辺はPSPの性能ではこの辺が限度なのかな…(゜.゜)
 
 
最初のコースだけにどちらも結果はダントツの優勝！
…とはいえ、ポータブル１の記録はあまり頂けない結果でもありました(-_-)
初チャレンジと言えどもボギー３連チャンはいくらなんでも悪すぎ！
ゴルフゲーム始めたばかりの初心者ですか…？？
…というような結果だったので…(゜.゜)
序盤はバーディラッシュで調子良かったんですけどね…
ポータブル２は最初だしこんなものかな…(゜-゜)
…という結果でした。
 
 
チャレンジモードにはランクアップ試験兼キャラゲット以外にも
マッチプレイが結構ある模様…
COMの操るキャラが相手になります。
最初はやはり初段とかレベルは低いので、パープレイができていれば恐るるに足らず＾＾
もちろんマイキャラの能力は低いし、ギアもありませんが、
パープレイなら問題はないでしょう＾＾
 
 
全力で攻めなければ勝てない終盤と違い、安全確実に行ってればまず負けることは
ないので、落ち着いてプレイ＾＾
逆に怖いのは無理をしてケガをしてダブルボギーとか叩くことなので＾＾；
最初のうちほど怖いもの知らずで、思い切り攻めたりもしますが…＾＾；
能力が低い(特にコントロール)うちは無難に行かないと危険ですね…
上の写真の通りキャラクターレベルの低いうちはパワー率のぶれも大きくなっており、
(ティーショットや最高のライの状態で９４〜１００％)
ミスが誘発されやすくなっています。
 
 
 
相手はパーですら上がれないことが多いので、
パーセーブが確実にできれば手を焼くこともありませんでした。
きっちりと決めていき、問題なく勝利！
どうやら３UPでどちらもコールドになるようです。
各種ぱーつやらアイテムはここでゲットするようなので、
まずはここで色々と挑戦しながらレベルを上げ、パーツ類をゲットしていくことから
始めた方がいい気がしますね＾＾
 
 
みんゴル本編に比べてポータブル版はやや能力の変化が複雑…
愛着度、体パーツのレベル(キャラクターが固有にレベルを保持しているわけではない。
そのため、複数のキャラで使い回しも可能なようです)、ギアのセッティングの
３本柱でステータスが変化するようです。
体パーツがレベルを持つというのは何だかサイボーグのカスタマイズのようで
頂けない気もしますが…＾＾；
 
ポータブル版にはヒストリーもあり、現在までのプレイ状況の確認もできます。
この辺は３や４と同じですね＾＾
みんゴルの顔のスズキさんは登場しないようですが、
外伝的なタイトルのような第１印象＾＾
まぁ、これに関してはいずれまた攻略を進めながらレポートしていくことにしましょう＾＾
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ところで、インパクトのタイミングは本編のシリーズとは
だいぶ違うような感じがしました。
全体的にインパクトゲージの動くスピードが５や６に比べて遅い…(゜へ゜)
だから６の感覚に慣れていると、よくインパクトを外しました。
見てから押すでは６では遅いんですが、ポータブル版ではちょうど
良かったりします。
(↑ この辺は感覚的なので、実際にやらないとわからないかもしれません)
もちろんライの状態でも速度は変わりますが、トータル的に見ての話です。
多少、こっちの感覚に慣れるまでには時間がかかりそうです(゜-゜)
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