≪最初へ

<前へ

タイトルへ

次へ>

最後へ≫


ひろうち92tトップ > その他ゲーム > 第3話 不思議な絵の世界



みんゴルとのコラボ以来久々の「リディーとスールのアトリエ」
前回でおよそのゲームのシステムが分かったところで、ここからいよいよ本格的な
ゲーム攻略のスタートとも言えるアトリエランク制度への参加が認められました。
今回からはそのランクの昇進が主な目的であることが見えてきます。




ところで、2人の衣装…
とりあえず、前回DLCで入手したみんゴルコラボグッズの他にもう1つパッケージ版の
特典商品としてマリーとエリーのなりきり衣装がありました。
これに装備を変えることで、見た目はガラリと変わります(^^)/
ただ、戦闘用の装備品とはまた違い、戦闘用の防具は見た目には変化がないということ…
つまり、どんなにごつい鎧を着せても見た目はスマートな2人のままなのですw
これぞまさに、見えざる鎧!!不思議ですね…w(;^ω^)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

さて、では前回の続きのお話…




ランク制度に参加が認められたものの依然としてランクの上げ方に関しては何一つ
知らないリディーとスー…
「ミレイユさんならランクの上げ方について教えてくれるかも…」ということで、
王城の受付を尋ねます。
ここでランクの上げ方について細かい説明…と思いきや要項を渡されただけで、
ある程度知名度が上がったら試験資格を与えるとだけ伝えられます。
ただ、その時に例の男が、ミレイユに魔物が近くに出て騒ぎになってることを
伝えに来ます。
その際に「せっかくだし、双子ちゃんにお願いしてみようかしら」
いきなり魔物退治を頼まれます(ΦωΦ)

…この姉さん無茶苦茶なこと言うな…(ΦωΦ)

絶対に”魔物”ってのはプニとかウサギの類じゃないですよね…?

…それに「姉貴」って言いかけたあの男…もしかしてミレイユさんの弟??(ΦωΦ)




とりあえず、魔物討伐が目的ならば装備品が第一…
とりあえず、体力の弱いリディーは極彩のローブを買ってまずは装備…
防御力最優先にしました。
スーは体力はあるので、狙撃手としてより銃を強化しておきたかったところですが、
あいにくハゲルの店でもライトグリッダー以上の武器は置いてない様子…
尚、この姉妹はこの鍛冶屋のハゲルの常連客でもあるようです。
(逆にハゲルもリディーやスーのアトリエに仕事の依頼をよくしてくる常連客でもある)



さて、アトリエに戻ってから今度はバトルに備えて「リフュールパット」「フラム」
作成に取り掛かります。
…が、ここでイベント発生。





どういう条件で発生しているのかは分かりませんが、アトリエに戻るなりすぐに発生
することもよくあります。
今回は師匠(イルメリア)の抜き打ち訪問のことで…
しかし、ここでもスーの勉強嫌いがよくわかるイベント…w(;´∀`)
イルメリアは二人を「ビシバシ厳しく行くから覚悟しなさい」なとど厳しく教育している
ようでも根は心優しい女の子。
「飴と鞭」の中でも、よく飴を与えてくれるのです。



そのおやつを食べるシーンにて…

 スーちゃんそんなに食べたら樽みたいに太っちゃうよ
 平気平気。あたし、まだ成長期だし横じゃなくて縦に延びるから!

…なんて会話してるのを辛そうに見つめるイルメリア…
そういえば、もう始めて2か月たつけど、この子たちのプロフィール全然知らなかったな…
マニュアルがPS4にはないしね…調べてみたのがこれ…↓

リディー

Age:14歳  身長:150cm
スール

Age:14歳  身長:149cm
イルメリア

Age:19歳  身長:147cm

なるほどね〜…2人よりも5歳もお姉さんなのに既に一番おチビさんなわけだ…
まぁ、3人とも大体年齢も身長も予想通りでした^^
ちなみに、グレースさんだけは(良い意味で)年齢予想を裏切った人…



イルメリアが帰った後、しばらくまた錬金術に手をかけていると、突然成り行きで
外に出かけることになります。
その時に出くわしたのが謎の少女と行商人…
明らかに年齢は子供のような少女ですが、身分の位は一緒にいる行商人よりはるかに
高いらしく、指示を与えています。
町の人たちとは身なりが大きく違うため、異国の国から来た人たちにも見えますが、
スーはこれを見て「悪の秘密結社のボス」とか勝手に決めつけていますが…wさて?



出かけるついでに街中をウロウロしててこれまでいなかった人物(店)やテントらしきもの
も発見…しかし、随分小さなテントですこと…
さっきの人たちの仮設住宅なんでしょうか…?
返事がないので、この時はこれ以上のことは分からず…



さて、後日…準備が整ったところで「新緑のオーダリア」へ。
思った通り、以前戦ったことのあるプニや綿ウサギなんかとは違いちゃんとした
モンスターが目の前に立ちふさがっています。
フィールドに入るなりいきなりバトル開始だったので、しっかりと準備はしておかないと
やばそうです。(゜_゜)



相手もそこそこ手ごわい相手…
ただ、敵わないほどでもなさそう…
一応、戦闘準備はしておいた価値はあったようです^^



バトルはスーは装備している二丁拳銃でそのまま攻撃。
リディーは持ってる武器で殴り掛かっても大したダメージにならないので、
あらかじめ用意しておいた爆弾を投げつけて攻撃。
ダメージの回復もリディーにまかせました。



若干手こずったもののモンスター撃退…!!
攻撃力も結構高かったし、アイテムにも限りがあったので、これが複数出てきたら
かなりやばい戦いだったと思います。




…そして、そのやば〜い想像の通りの展開になるかと思うような展開で大ピンチ!!




…と思ったらイルメリアが助けてくれました。
…で、そこからイベント…城へと戻り、戦士でもない2人には危険な魔物の生息する
所に行かせるのは危険すぎるので、護衛がいないと危ないという話になり
できるだけ早めに2人の護衛を用意するとのことで話は終わり…



ちなみに、護衛は何となくあの男となるような予感がしてきました^^




自由行動ができるようになってからようやくランクアップのために
動けるようになりました。
しかし、知名度を上げるためにどうすればいいのか…?
…ここで出てきたのがスーの「野望ノート」
勉強嫌いなスーが意外なことをメモに残してるようで…w(ΦωΦ)
バカなのか天才なのかよくわからん子ですな…w
要するにこれを満たしていくことで、アトリエの知名度が上がるということのようです。




それからはしばらく、その野望ノートに書かれたことを実践する日々が続きます。



基本はアトリエの知名度アップのための活動が中心ですが、
予期しないタイミングでイベントが割り込んでくることも相変わらずしばしば…
ストーリーに関わる重要なイベントが多いので、ある程度成り行きで仕方ないところでも
ありますが…(゜_゜)




リディーとスーが国一番のアトリエを目指しているのも亡き母との約束のため。
ロジェ(お父さん)は二人にとっては国一番のアトリエを目指す上でいつも足を引っ張る
邪魔者のようなものですが、それでもしっかりと支えているのもお母さん(オネット)
との約束のためでもあるのでしょう。
それはロジェも自覚してはいるようですが、面倒なことからは逃げようとばかりしている
ため、そのとばっちりをいつも娘たちに擦り付けているわけで…
軽蔑されている理由は分かっている…でも直せない…そんな悩みが
この人にはあるようです。




そして、またその後日…
再びアトリエからの買い出しシーンへ。
よく朝8時のタイミングでアトリエにいると、毎日何かしらのイベントが発生します。
今回は、王城内で多分一度は二人も会ったことのある男との会話…
ただ、この男名乗りもせずに「一緒にケーキでも食べに行かないか?」と言いだしたり…
…こういう奴だったのかコイツは…w(;^ω^)
ちなみに、こういうところは妙にプライドが高くしっかりしているスー。



(リディーは逆に誰でも好意的な声をかけられると素直に「はい」と言ってしまう性格。
多分、スーがいなかったらすんなり話は進んでたと思う。
前にルーシャが好意的なお誘いをしてきたときもそうだったし…。
あの時もルーシャは1人残された時に言ってたセリフから決して意地悪をするために
2人に声をかけたわけではなさそうだった)




…雰囲気的にナンパが目的ではなく、多分護衛の話がしたかったんだと思いますが、
下心丸出しに見られたようで、会話もできないままバイバイされてしまいますw( *´艸`)
作戦失敗に「また姉貴にどやされちまう…」とか言ってることから、いずれちゃんと話を
することになるとは思いますが…




リディーもスーもまだ子供…
親しい間柄の人には結構色々話をしているわけで、しかも武器への拘りも
あるヒーローに憧れてるからとか…無邪気な理由。
ただ、それを真に受けて実現方法を考えるハゲルも馬鹿正直で面白いんだけどw




帰ってから調合を続けている時の話…
イルメリアの突然の訪問…
今回は「調合に使う触媒」について…



次回以降、調合の時には触媒を加えることでより完成度の高いアイテムが
作れるようになりそうです^^
素材に付けられたマークだとかも次回以降絡んでくるので、作るのにはさらに時間が
かかりそうな気はしてますが…w(;^ω^)




さて、ある程度アトリエの知名度が上がってきたところでいよいよ試験を迎えることが
出来るようになりました!
今回の試験は卵の採取…
スーは不満そうですが、やっぱりここで師匠が一喝!!
依頼事に選り好みをするなってことですな…('ω')ノ
まぁ、プレイヤーの立場からすれば何かを調合して作るよりもこういう採取系の方が
簡単だし、確実にこなせる仕事…レベルも関係ありません。
逆に言えば、こんなものやろうと思えば満点合格もできるような試験…
ステップが簡単なので、どこに行けば良いかも想像がつきますしね^^
出発前に都の入り口で護衛が待ってるからということだったので、先にそっちに行ってから
目的地に向かうことにします。




さて、都の入り口にいたのはプニの被り物をした変な男…w
もう恰好からして前に会ったナンパ男だと分かりますが、さらに余計に変態のレッテルを
貼られて少し可哀そう…w(;^ω^)
ちなみに、この男の名前は「マティアス」
王城に居たミレイユの弟のようですが、ナンパ男のレッテルを貼られて怪しまれない
ように被り物を用意してもらってたようなんですが…
逆に余計に変態だと怪しまれるという皮肉…w
特にスーからは嫌われていますが、果たしてうまくやっていけるのでしょうかね…?



マティアスを護衛に加えたことで、いよいよ新緑のオーダリアへ…
前にも戦ったあのモンスターもいるようですが、こいつには下手に手を出さない方がいいと
思ったため、とりあえず落ちている卵をかき集めて、合格ラインに届かないなら
戦って入手することにしました。
まぁ、バトルになった時盾になるのはこの男ですからね…w



…さて、ここでフィールド上に転がってる卵を1つ残らず回収。
バトルは回避しながら行ったため、短時間で一気に集まります。




とりあえず、回収が終わった段階で王城に戻り、卵を納品します。
品質の良い卵から順に片っ端から納品のつもりでしたが、意外にあっさり合格点…
…どころか非の打ち所がないというくらいの好成績(ΦωΦ)
拍子抜けするくらいの楽勝課題でしたw
…ということで、案外簡単にGランクに昇格!!




…ということで、無事に試験を終えたもののリディーの耳にだけ聞こえる不思議な声…
以前、ロジェの地下室に入った時もリディーがその謎の声が聞こえたような気がしたから。
イルメリア曰く、「才能ある錬金術師は素材の声とかが聞こえるみたいよ」とのこと
でしたが、もしかすると…この子には素材の声を聴き分ける才能が
備わっているのかもしれません…(゜_゜)




そんなわけで、ミレイユさんからこの王城の画廊へと導かれ、不思議な絵が
飾られている場所へ…
そして、そこで不思議な絵の世界についての説明を受けることになります。

優秀な錬金術師によって描かれた絵の中にはその中の世界に入りこめる不思議な絵がある。
残存数は数少ない貴重品で、どういう世界が広がっているかも謎…
その謎を解き明かすために、今アダレット王国では国策でこの謎を解明しようとしている…


さらに、今ルーシャがこの絵の中の世界に調査に行っているのだとか…
まぁ、この人が絵の中の世界が果たして安全な世界じゃないことを分かっているのかが
謎ですが…(ΦωΦ)、とりあえずリディーとスーも追ってこの世界へと足を
踏み入れることになります。



『ざわめきの森』

木々の合間から聞こえるのは、噂話をする誰かの声
ほの位闇の中から感じるのは、こちらを見つめる誰かの視線
辺りを見回してみても、見つけられるのは木ばかり。
この地を訪れた者は皆、不可視の恐怖におののきます
…それもそのはず。
この森は、生きた自然と幽霊たちの社交場。
ここは『ざわめきの森』。
無邪気なイタズラには、ご注意を……





世界に初めて足を踏み入れると、オープニングが流れた後、操作が出来るようになります。
そして、イベントになるわけですが、いつもは元気なはずのスーがやけにおとなしい…
どうやらスーは虫だけじゃなく、お化けも大の苦手らしい…w
そういえば、消灯した後リディーの場合、こんなことを言うことが
ありましたよね…(゜_゜)↓



…なるほど。スーはお化けが怖くてわざわざリディーを起こしてたのか…w
14歳にもなって一人でトイレに行けないって一体…w( *´艸`)
そんなスーのお化け嫌いが分かったところで、先に進んでいくと…




スーの恐怖心をさらに煽るようなイベントが発生w(;^ω^)
…でも、不思議だよね。
この子、バケモノみたいに巨大なモンスターは割と平気(リディーは逆にそういう
モンスターには怖くて足がすくんでしまう)なんですが…
「きっと墓場に行けば、呪いを解いてもらえるから!」とリディーが必死にフォローして
次の目的地が定まります。



とりあえず、マップもちゃんと表示され敵の表示もされるようなので極力バトルに
なるのを避けながら進みました。
このお化けたちは丈夫なので、爆弾などを結構用意していないと厳しい戦いになる
というのもあります。
どうしても準備には手間も時間もかかるので、あまり大量生産してなかったんですね…
今はまともに戦えるのがマティアス一人なのが結構厳しいです。




道なりに進んでいくと、ルーシャの悲鳴…
声のした方に進んでいくと、魔物に襲われているルーシャの姿…
まぁ、この子も錬金術師なので、爆弾とかは用意してたんでしょうけど、
アイテムが尽きればただの弱い女の子でしょうからねぇ…w(;^ω^)
リディーたちが合流し、バトル開始に!!




ルーシャは「めちゃくちゃ強い」と言ってましたが、戦ってみて「大したことない」
思ったのが手ごたえ…
マティアスはもちろん、スーでもまともなダメージを与えられるので、
思ったより容易く撃破出来ました。
特にリディーの爆弾投げつけ攻撃は効果てきめん^^
…あっさりノックアウト!!




バトルに勝利して、ルーシャが仲間に加わります。
(…とはいえ、ルーシャは戦闘に参加するわけではない)
あとは目的地の墓場を目指すだけとなりました。



マティアスは『仲間』というより二人の『ボディーガード』のような存在。
敵がリディーやスーを攻撃しようとしている場合に二人に代わってダメージを
受けてくれる仲間なのです。
だいぶ戦いやすいのもマティアスのおかげと言えるものであるでしょう^^



また、攻撃に関してもパーティーで一番強いため、非常に頼りになります。
バトル時はマティアスが直接攻撃で相手のHPを削り、リディーやスーは爆弾などを
使って援護する…これが基本戦略になりました。




さらに先に進むと、木賊の縄張りを通ることに…
奴らはツタを張り巡らせて通せんぼしています。
ルーシャはこいつらをどかそうと余計なことをしますが、結局怒らせてしまっただけ…
いい肥料をよこせとしつこく要求してくるので、探すしかなさそうだとマティアスは
言いますが、実はここに来る途中で結構な数をゲットしています。
そこで、その中で『一番品質の悪い』天然肥料をくれてやりましたw
…が、あっさり満足して通してくれましたw
こいつらの目が節穴で確かりましたね…w( *´艸`)



ようやく墓場にたどり着いた4人…
スーは「マティアス、代わりに読んできてよ」なんてマティアスに看板を読みに
行かせますw
まぁ、毒見をさせようとしてるんでしょうけど…w(;^ω^)
どうやら、看板には呪いを解く方法が書かれていました。
お嬢様のルーシャはもう早速面倒臭がっているようですが、リディーが「そんなことじゃ
呪いは解けないよ?」
と言ってようやく渋々応じますが…



井戸は墓場の近くにありました。
RPG慣れしている筆者にとっては全然大したことのない作業…
まぁ、墓の数も数百もあるわけではないので、そこまで面倒くさそうにも感じません。




まだ1巡目でもう面倒でやってられないと言い出すルーシャ…
さらにルーシャは聖水が墓地全体にかかるように振りまいてしまえばいいと言い出しますが
当然、リディーはそんなことしたら罰が当たると反対。
…ということで、スーに意見を求めてくるルーシャ…
…まぁ、正直なところ面倒でもありません。



…でも、スーには悪い子になってもらいましたw
まぁ、その先どういう展開になるかはもう100%分かっているわけですが…w




素直にやってればこんなイベント見ることもなかったでしょう…
ただ、リディーのように真面目で素直で良い子では発生しないイベントとかもあるので
どうなるか見たくてわざとやったのですw
(↑ 悪いプレイヤーだな…オイ( *´艸`))
案の定、お化けに怒られてお仕置きをされてしまうことに…




バトルでゴーストを退治したものの後から後から「許さないぞ〜」と現れるお化け…
…結局、真面目にやらなかったお仕置きを食らっただけでしたw




…ということで、水を全部あげ終わりました。
不真面目な娘2人は仲間からも怒られてますが、ようやくその不真面目娘2人の呪いも
解けたようです。



最後に、何かわからないアイテム(何かの原石?)が手に入ります。
ルーシャは要らないというので、2人がもらっておくことに…



元の世界に戻ってきた4人…
帰ってゆっくり休もうと思っている中、ミレイユに呼び止められ、この不思議な絵の中で
起こった出来事を事細かに報告することになりますが…




「多分ここは経験者が行った方がいい」ということで、引き続きリディー・スー・
ルーシャの3人は新しい絵が手に入った時には調査を依頼されることとなります。
ただし、不思議な絵はまだこの『ざわめきの森』の1枚だけ…
しばらくは絵の持ち主探しでミレイユ・マティアスの2人は動くことになりそうです。
その間にリディーたちはランクアップのために頑張る…というシステムが出来上がります。



≪最初へ

<前へ

タイトルへ

次へ>

最後へ≫