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ひろうち92tトップ > その他ゲーム > 第7話 その1



前回でファルギオルを倒し、物語も一応の節目にたどりついたわけですが、
アトリエシリーズの流れからすると、まだ物語は中腹のような気がしています。
中締めのエンディングがどのあたりなのかは今作は分かりませんが、
フィリスのアトリエと同じくらいのストーリー内容だとするならばまだ半分も
来ていない状態…




一番のキーとなっているのが各人物との会話によるイベント…
友好度によってイベントが進んでいくわけですが、まだ有効度50も来ていないキャラが
大半を占めている状態…
…ということを考えると、そのキャラのイベントが100完遂と考えるならまだ
半分にも来ていません。



調合レシピも穴だらけでまだとてもフィリスやソフィーのようにマスター級とは
言い難い状況…(・.・;)
しばらくは採取・調合を繰り返し、街中で仲間たちと会話しながら依頼を受けたりして
成長を続けていくことになるだろうと思います。

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第7話に入っていきなりのイベント…
アトリエランク制度の休止…(;^ω^)
2人の苦労は何だったのか…?w
思った以上に気落ちしたリディーとスー。
ランク制度とは関係なく国一番のアトリエを目指さなければならなくなりました。



前作と違い、まだイルメリアの手の内で遊ばれている2人…
まだ師匠と対等の立場になれているわけではないため、まだやることは多そうに見えます。


↑ 従来作ではこのくらいの時期になると、師匠も驚くくらいの腕になっていた




どういうわけかファルギオル討伐以降、アトリエからロジェがいなくなりましたw
あのダメオヤジはどこに行ってしまったのか…?w
あれ以来ずっと姿をくらましたままです。
代わりにソフィーから突然依頼を受けることに。
しばらくはこんな感じでいろんな人からの依頼を受けていくことになるんでしょうか…



…ということで、ちゃちゃっと作ってしまいたいものの
レシピが全く分からない…(;´∀`)
ソフィーのように条件の示されたレシピマップがあるわけでもなければ
フィリスのように発想ポイントで思いつけるわけでもない…
とりあえず、今わかっているものの中からヒントとなりそうなものを作るくらいしか
方法が見当たらないのですw



それが誰かにレシピを教わるのか本などで覚えるのか、それとも何かを調合して
自分で発想するのか…それすらも。
とりあえず、わかる範囲のものでジタバタするしかない…(;^ω^)
メインイベントを進める上でどうしても壁にぶつかることもあります。
そんな場合はヒントとなりそうなものが出てくるまで他のイベントを進めてみる
事にします。



イベントは見てて飽きません^^
前作とかをプレイしてればわかる人物のイベントとかもあることですし…
アトリエシリーズの場合、作品を超えてストーリーがリンクしていますからね…^^
もしかすると、コルネリアもこの物語の中で再会を果たせるのかも…?(゜.゜)
ソフィーのアトリエでは「旅に出ようかと思ってる」というところでお話は止まって
いましたからね…
この辺りはアトリエシリーズをたくさんプレイしてる人ほど楽しいかもしれませんね…^^


↑↓ 三つ子の魂百まで…いつまでたっても中身の変わってない人たち…w(;^ω^)





↑ パメラから依頼を受けた時の事…いつかは知ってこうなりそうな予感はしていましたw(お化けの大の苦手な子w)



毎回物語後半で明かされるパメラさんの正体…
今作でもスーはお化けが苦手というキャラであることからパメラさんの正体を知ってから
まともに彼女の前に出られなくなってしまいますw
ちなみに、これは前作でもフィリスが散々泣かされたイベント…w




前作ではフィリスが最初パメラが幽霊であることを信じなくて夜寝るタイミングで
突然明かりを消され、薄暗い中パメラに散々脅されてピーピー泣かされて
いたんですけどね…w↓↑(;´∀`)




・・・

あとは定期的に街中に出てイベントを進めておきます。
いまだにかなり前にルーシャから受けた依頼すらレシピが分からずこなせていない状態…w




今回、初めて武器のオーダーメイドをしました。
旧作では割とオーダーメイドしまくってましたが、今作では今のところ
特別料金払ってまでオーダーする利点をあまり感じなかったため、
ほとんど既製品で済ませていたのです。



…というのも、前作までは「〇〇強化+〇〇ブースト=〇〇超強化」などのように
特性の合体やオーダーによる超ステータスアップ(軍神の力・竜鱗の守り・光速の脚力等)
があったのにそれが備えられておらず、既製品と大きく差がつかないので魅力が
なかったのです。
劇的に差がつけられないのであれば、ハゲルの店で普通に売られてる武器で
単純にレベルの高い武器で十分な気がしますからね…(゜.゜)
(また、追加強化もソフィーのアトリエの頃のように何度もできるわけではない)



↑ 前衛が主体なのか後衛が主体なのかで欲しい特性も変わる

ただ、唯一例外があるとすれば装飾品…
武器・防具はハゲルの店で既製品を調達しますが、装飾品なんかは自分で作った方が
望み通りの性能にできるため、作っています。
自分で性能強化が見込めるのはやっぱり大きな利点…^^
欲しい性能はリディーとスーだけ見ても違いますからね…(゜.゜)



普段は仲間に大いに頼っていますが、リディーやスーの実力勝負を強いられることも
あるため、特にこの2人は最低限の装備だけは備えておきたかった…
ちょうどマティアス絡みのイベントで「王の試練」というものに直面…
マティアスをはじめ、仲間の助力一切受けられないため、2人だけでなんとかする
しかありません。




リディーとスーで前衛後衛に分かれているため、基本は敵への攻撃役がスーの役目…
ピンチになった時にはリディーに交代し、体力を回復を待ちながらリディーには
スーからの援護射撃の受けられるスキルをメインに攻めるやり方…



読みは的中し、無事に勝利!
こういうパーティーコンビネーションは今後も使える気がします^^



↑ 第6話では雷神との戦いの中にあってソフィーの日常の姿が見えなかったが、平和になると彼女の普段の姿が見える

あとは、ソフィーの性格のイメージがここでだいぶ変わる人も中にはいるかも…?
6話では割と彼女の芯の強い部分が強調されていましたが、日常に戻り割と子供っぽい
性格が表に現れるようになってきますからね…(*´▽`*)
プラフタがフィリスに弟子として教えると拗ねたり、昔から掃除が嫌いで部屋は
散らかしっぱなしで、プラフタからいつも叱られてる姿は今も変わらずなので…
(ソフィーのアトリエでもそのことでプラフタやモニカからはいつも叱られてた)




もう一つ妙に思ったのがアルトについて…
どう見ても食事・睡眠など人間なら当たり前のようにしないといけないようなことを
出来ていない…

「体質が変わって食事しないと生きていけない体質になった」

…というのがどうも突っかかります。(゜.゜)
そして、食べてるものも普通人間が食べたりしないような変なものばかり…
あまりにも生活常識が人間離れしすぎている…
しかも錬金術にかけては恐ろしいほどの知識量…
…そう、なんかこの2人とそっくりなんです。↓



これに関しては前にフィリスが「前に会ったことがあるような…」みたいなことを
言ってましたしね…(゜.゜)↓



フィリスのアトリエで飛空艇が墜落し死んだとされるメクレットとアトミナ、
そしてプラフタの親友の名前がアルトという名前だった気がしますし、
歴史研究家のカルドの500年前の祖先の名前も「アルト」だったことから
どうも彼は普通の人間じゃなく、
人間ではない何かから人間へと魂が移された…かのように感じます。
前作でフィリスたちと一緒に行動してたメクレット&アトミナが空中庭園でフィリスたちと
事故機の前で別れてから何をしてたかは不明ですしね…
フィリスが初対面で彼と会ったことがあるようなそぶりを見せたのもそのアルトと
いう名前に馴染みがあったからなのかも…
まぁ、これまでアトリエ3作をプレイしてきた勘でしかありませんが…
…というところで、今回はおしまい!!



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