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ひろうち92tトップ > キングダムハーツ > 忘却の城3〜4階



チェインオブメモリーズを前回スタートしました。
今回は第2回目…
3〜4階の攻略と行きます!
ちなみにフロアーの内容に関しては選んだワールドカードの種類によって変わってくる
仕組みのようです。(つまりプレイヤーによって異なる順序のフロアになる)


↑ アクセルに渡されたカードはオリンポスコロシアム、アグラバー、モンストロ、
 ハロウィンタウン、ワンダーランドの5種。順序はなく、好きに進めていいらしい


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3階の入り口の扉では「アグラバー」のワールドカードをセットしました。
まぁ、ソラの思い出の強そうな世界から順にやってきたいという
個人的こだわりがありますw(;^ω^)




この世界に入ると、アラジンがハートレスに囲まれてピンチな状況に遭遇。
いきなりのバトル開始!
肩慣らしのバトルには結構厄介な相手で、倒しても倒しても追加で出てきてカードの
リロードが大変になり、結構やばい戦いになりました。
まぁ、辛うじて勝利できましたが…




全滅させてバトルは終了しますが、まだまだハートレスが湧いてきてキリがない…
そこで、アラジンが魔法のランプを取り出すと願い事をします。
「ハートレスを退治してくれ」と。
登場したのは前作でも活躍してくれた魔人のジーニー…
アラジンは大臣ジャファーの命令で魔法のランプを取りに行かされたらしいです。
少し前作とはストーリーが異なりますね…(゜_゜)
原作ではこちらの方が正しいストーリーなんでしょうけど。
マレフィセントとつるんでた前作はキングダムハーツオリジナルのストーリーで
しょうからね…



イベントが終わると、始まりのキーカードが手に入り、
行動が自由にできるようになります。
そこでまずは次の部屋へ…
目的は入手したキーカードが使える部屋になります。
敵に接触するとバトルになりますが、今回はレベル上げも兼ねているため、
基本的にそのマップ上にいるすべてのハートレスを退治してから次のマップに進む
ようにしていました(^^ゞ




このところレベルアップのタイミングではHPアップとCPアップを2:3くらいの割合で
上げています。
オリンポスコロシアムでクラウドと戦う前まではHPが主体だったんですけどね…
ただ、度々カードデッキをいじるようになってからというものどうしても戦いに有利な
カードをセットしたいと感じるようになって、そのためにCPがもっと欲しいと思うように
なってきたため、このスタイルに変わってきました。
エネミーカードとかはCPの消費が大きいですからね…
ちなみに、今回のプレイ後改めて説明書を読んだ時、エネミーカードは複数セット
しても1つ分しか効果が得られないことが分かったので、外して1個だけにしましたが、
4階までの攻略では普通にエネミーカードを3枚とかセットしていました(;´∀`)
ちなみに、ストック技についてはほとんど習得していませんw(;^ω^)




マップは自動的に生成されるようなので、どこに何があるのかまでは分かりません。
ただ、私の場合は2〜3以上のカードがノルマとなっているどこかの部屋で「一時の休息」
カードを使用し、セーブポイントを置くようにしています。
ワールドに入った後はイベント部屋に向かうための主要拠点ですね…('ω')ノ
そして、大体この部屋の中もしくは隣の部屋当たりに始まり・導き・真実のいずれかの
イベント部屋がありますね。



あとは実際に分岐地点まで行ってみないとイベント部屋が始まりの部屋なのか導きなのか
それとも真実の部屋なのかは分からないので、入り口付近に真実の部屋とかがあって
始まりの部屋はずっと奥にあるなんてこともあるようです(;´∀`)
まぁ、そういう場合は慣れてれば始まりのイベント通過後はトントン拍子で
進んでいきますけどね…



このアグラバーでも始まりの部屋はこの世界のずっと奥の方にあり、
まずたどり着くまでに時間がかかりました(;´∀`)





まずは始まりの部屋でのイベント…
ここでのバトルはなく、アラジンが魔法のランプを取りに行かされた経緯を訪ねるシーン…
ここでアラジンとジーニーの会話があり、アラジンは最後の願いでジーニーを自由に身に
してあげると約束するシーン…
そして、アラジンはジャスミンが好きで、「彼女といつでも会いたい」という願いが
あること。ただ、身分の違いでそれはかなわぬ願いであることをジーニーに告げ、
ジーニーはアラジンを王子にしてやると答えてこのイベントは終わり…
個人的にこのシーンは結構好きですね(^^)




既にこのワールドはどこに何があるのか把握済みだったので、迷うことなく次の
導きの部屋へ…
ここではジャスミンがハートレスに襲われているシーンから…
助けたいが、下りていくまでにジャスミンがやられてしまうとアラジンは2つ目の
願いでジャスミンの救出を頼みます。
ジャスミンのもとに駆け付けた後、そのタイミングを見計らうかのように出てくる
ハートレスの大群…
ここで最後の願いをアラジンは言いかけますが、ソラがそれを止めてバトル開始に…



出てくるハートレスは所詮ザコなので、これまでに戦ってきたザコ戦と同じように
ゴリ押し戦法でも問題なく戦えます。
ただ、頭数は普通のザコ戦と比べてかなり多いので、長期戦にはなりましたが…
特にパンディットは攻撃力が高いため、カードの呼び戻し中に剣の振り回し攻撃で
袋にされてしまうこともあり、複数動き回っていると少し厄介…
こちらが無防備な時に攻撃を仕掛けてくるのが本当に嫌ですね…(-ω-)




ハートレスどもを退治しましたが、その間にジャファーの飼ってるオウムに
奪われてしまった魔法のランプ…
魔法のランプを奪ったジャファーはジャスミンを奪ってくるようにジーニーに命じ、
命令に従ったジーニーの手によってジャスミンもジャファーに奪われてしまいます。
ジーニーは善悪の判断はできるようですが、ランプの主人の命令は絶対…
どんな悪人であっても命令には従わなければならないことを告げてジャファーとともに
去ってしまいます。



そして、ジャスミンを助けるためにジャファーの後を追うことになり、
ここでのイベントは終了。





そして、真実の部屋…
駆け付けたソラたちに追い詰められたジャファーは咄嗟に2つ目の願いを口にし、
残る願いは1つに…
しかし、ジャファーはジャスミンもあきらめてはおらず、誰にも負けない力を
手にしてしまえばいいだけだと最後の願いをジーニーに命じてバトル開始!



魔人化したジャファーは不死身で何をしても意味がありません。
ただ、奴の飼ってるオウムがランプを持っているのも前作と同じことなので、
これを奪えばいいだけなので、このオウムをやっつければいいわけですが、
結構タフでしかも上空を飛び回っているので攻撃を命中させるのが難しい…
しかもジャファー自身が岩を投げつけて来たり、火炎放射してきたりと思うように
攻められないばかりか、下手に動くと格好の餌食にされてしまいます。
前作では簡単にケアルが使えたので、困ることもなかった戦いでしたが、
今作では使える時にケアルが使えるわけではなく、回復用のマジックカードがないと
どうにもならないこと…
ピンチになっても即座に使えず、ダメージを受けないように工夫しなければならないと
2回ほどやられて気付き、守り主体の戦法に変えます。
特にジャファーの攻撃で厄介なのが火炎放射…
破壊光線のように直線状にソラを襲ってきて一度くらってしまうと、逃れるのが難しく
ダメージを受け続けてしまうこと…
ガリガリ体力を削られるため、体力が少ない時に捕まってしまうと命取り…



ただ、これは壁とかは貫通しないため、ジャファーの目の前に行かず、遮蔽物の影に
身を隠しながら敵の攻撃をやり過ごし、上に例のオウムが来た時にだけ最も高い
ブロックに上って攻撃、ジャファーが攻撃を仕掛けてきそうならまたすぐ隠れる…
…これを繰り返しました。
ただし、ジャファーもブロックの外側を適当に回り込みながら攻撃をしてくるし、
ブロックも浮き沈みを繰り返しているので、基本はジャファーから遠いブロックの
低い段を選んでこちらも動くようにしています。



こうして無事に魔人ジャファーをランプに封印…じゃなくて、カード化に成功!




バトル終了後、アラジンとの最後のイベント…
やはりアラジンの最後の願いは自分が王子になることじゃなく、ジーニーの開放でした^^
「何故?王子になってジャスミンと結婚するんじゃなかったの?」とジーニーは
尋ねますが、そんなやり方でジャスミンと一緒になれたとしても結局ジャファーと
同じにやり方になってしまうから素の自分のままジャスミンに会いたいんだと
質問にアラジンは答えます。



ただ、それでもソラには協力して欲しいという願いがアラジンにはあり、
ジーニーに言おうとしますが、全てを言い終わる前にジーニーは既にお見通しで、
命令ではなくとも、ソラたちに協力すると約束し、ジーニーのマジックカードを
くれました。
そして、アグラバーでのイベントはここで終了に…



3階の出口の部屋にたどり着いたとき、3人は自分たちの目的を確認し合います。
ソラは必ずリクと出会ってカイリの待つ世界へと帰ること。
ドナルドとグーフィーは王様と再会してディズニーキャッスルに帰ること。
お互いに意思を確認した後、4階へと進みます…




4階への階段を上った後、シーンが変わりアクセルのシーンへ…
ソラの動きを監視しているアクセルのもとに同じ]V機関の女(ラクシーヌ)が姿を
見せます。
機関の目的は不明ですが、何かの目的があってソラを利用しようと企んでいるように
見えますが、今の時点では詳細は不明…




4階への階段を上った後、カイリから受け取ったお守りを見ながらカイリの姿を
思い浮かべるソラ…

しかし、その時…

カイリとは違う別の少女の姿が突然浮かんできます。
ドナルドやグーフィーにどうしたのかと尋ねられますが、ソラにもよくわからず、
「今のは何だったんだ…?」と首をかしげながら先へと進みます。



4階の入り口ではモンストロを選び扉を開きます。
恐らくここもソラにとっては思い出深い場所でしょうね…(^^ゞ
何といってもリクがピノキオを連れ去ろうとした事件があった場所ですからね…




この世界はうごめくダンジョンという言葉のよく似合う世界…
絵本の話なので、別にどうでもいいことなんですが、消化されてクジラの養分に
なってしまわないんですかね…この人たち…w(;^ω^)
しかも永久に体内に留まるって…普通消化されなくても肛門から出られるでしょう…とw
ディズニーアニメが原作となっているためか、あまりゲトゲトのグロい世界ではなく、
あまり体内だということを感じさせませんね(^^ゞ
それはさておき、ここではピノキオが出てきました。
ゼペットじいさんも船ごとの見込まれているということで、ゼペットじいさんに
会いに行こうという話になり、始まりのキーカードを入手となります。



若干アグラバーよりも敵も強くなっているようですが、とりあえず今はバトルに支障が
出るほどではなく、これまでの戦法で戦えてます。
基本は武器による直接攻撃…使い切った後はマジックカード、最後にアイテムが残るので
それを使うイメージ…
フレンドカードはグーフィーで5以上のカードだったら敵が多いなら迷わず使用。
…これが基本戦略です^^


↑ デッキの並びは基本”打撃攻撃→魔法攻撃→回復魔法→アイテム→その他”の順に並べており、戦いに臨んでいる

カードデッキは並び順序を決めてセットしています。
これは単純に整理が好きだからという意味合いだけじゃなく、戦闘を効率的に進める
ためでもあります^^
攻撃したいのに回復魔法が次にあったりとかすると、バトルでそれだけカードを選ぶ時間
無防備になりますからね…
既に攻撃手段が尽きたのか知る目安にもなるわけです。
その場合は速やかにカードの再召喚を試みます。
(これが基本戦略。ただし、ボス戦などで非常時とかに回復をやむを得ずロスしてでも
選ぼうと試みることもある)

あと、デッキ内のアタックカードは手持ちの中でできるだけ数の大きい数字を
セットしています。
もちろんこれは敵にブレイクを極力させないためです。




まずはモンストロの始まりの部屋…
ゼペットじいさんのいる船へとやってきたソラたち…
ゼペットじいさんは別に脱出できなくてもピノキオを一緒ならば構わないそうですが、
食べ物はどうしているんでしょうか…?w(;^ω^)
ゼペットじいさんと話している間に既にピノキオの姿はなく、
どこかに行ってしまった様子…
この人にとってはピノキオは大事な家族であり、親心で心配でならないようです。
…ということで、もちろんこの先はピノキオを探しに出かけます。
このタイミングでハイジャンプも習得しました^^
もっともこの能力が必要だと思うシーンはここではありませんがねw




次の導きの部屋でのイベント…
ピノキオの姿を発見しますが、何か隠し事をしている様子…
何をしてるのか尋ねても正直に答えてくれません。
でも、この子は嘘をつくと鼻が伸びるのですぐに嘘だとバレます(;^ω^)

「親に心配をかけるなんて悪い子だ」

…と、ジミニーは言いますが、実はこの子も決して悪いことを考えているわけではなく、
ゼペットじいさんとここから脱出する方法を探していただけで、本当は親思いの優しい子
であるわけですね^^



「正直にゼペットじいさんに話してみよう」と説得され、決心の付いたピノキオ…
しかし、何やら不穏な音が聞こえ、何かがやってくる様子…
ジミニーはピノキオに逃げろと言いますが、逆にバケモノに食われてしまいます。
ここでバトル開始に!



このゲームはザコ以外の敵を初挑戦で倒すのは困難なゲーム…
それくらい敵は鬼畜にできていると言っても過言ではありません。
今回も初挑戦では見事に殺されましたwΩ\ζ°)チーン
手持ちが悪すぎるんですよね…
敵は6や7のカードを出して攻撃、足場を沈めて消化液に漬かったままになり、
何もしなくてもダメージ、その上での追い打ち攻撃。
回復も5や6が最大なので、ブレイクされるだけ…
魔法や召喚も5や6が最大なので、タメをしてる間にブレイクという悲惨なもの…



…なので、毎回負けた後、カードデッキの構成を見直すことをしており、
ボスに応じて攻略の仕方を変えてます。
今回は召喚獣は全部封印。デッキから外しました。
代わりにアタックカードを極力たくさんセットし、エネミーカードもジャファー以外
全部デッキから外しました。

(ジャファーのカードは敵がコチラのアタックカードをブレイクできなくする)



その上でバトル開始。
時々、ボス戦の時には0のスペシャルフレンドカードを入手出来てバトルが
有利に進められることがあるので、それに救われたりもします。
このカードはボスによって効果が異なり、こいつの場合は消化液が引くので足場を
気にすることなく敵に接近することができて、これが大きなチャンスになりました。



バトル勝利後、ピノキオは無事に救出され、このモンストロからの脱出方法も
分かったと喜ぶピノキオ…
早速ゼペットじいさんの所へと帰っていきます。
そして、ソラたちはこのモンストロの体内で思い切り暴れることが目的となったところで
この部屋でのイベントは終わり…




そして、真実の部屋…
モンストロの中で大暴れして脱出しようとのが今回の目的…
でも、どうやって大暴れするのかと尋ねるドナルドにハートレスがいっぱいいると
答えるソラ…どうやらこのザコの大群を相手に大暴れするのが今回の目的のようです。
ただし、制限時間があるので、休む間もなく倒し続けなければならないということ。



出てくる相手はシャドウだけ…
ハッキリ言ってザコなので、手を焼くような相手ではありません。
とりあえず魔法などで派手に倒さなくてもアタックカードだけでのゴリ押し戦法でも
ちゃんとクリアできました^^




条件を満たすと、モンストロがくしゃみをするので、それに乗るように脱出へ…
何故か体内に残ってしまったソラたち…
しかし、ゼペットじいさんやピノキオの姿はどこにもなく、無事に脱出ができたと
安心するジミニー達…
ただ、ジミニーは親離れしたピノキオにもう自分は必要ないんだと一種の寂しさを
感じていたようですが、「大事な人は決して忘れることはない」とソラの励ましに
納得するジミニー…そして、この世界も無事終了。




忘却の城4階の出口へやってきた4人…
再び脳裏によぎる少女の姿…
誰だったのか気になるようで、足を止めて考え込むソラ。
それを見たドナルドは「ボーっとしてないで早く行こう!」とソラを急かします。



どうもこの子はソラたち3人と大きなつながりがあるようで、意味深な絵を描いています。




5階の階段を上った時、先ほど脳裏をよぎった少女が気のせいではなく、
幼い頃にリクやカイリと一緒に遊んでた子だったと初めてソラから口に出します。
もちろんドナルドたちはそんなこと知るはずもなく、初めて聞いたという反応…
ただ、肝心の名前は出てこないようで、「友達は何があっても忘れないなんて
言ったのに名前も出てこないなんて笑っちゃうよな」と
自嘲するソラ…
そこにグーフィーが「きっともっと進むうちに思い出せるよ」と言って励まします。
そして、これがきっと真理なのだと自分も思ってます(^^ゞ
しかし、それと引き換えにソラの記憶から大事なものも消えていきそうな
予感もしてますが…



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