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ひろうち92tトップ > キングダムハーツ > 忘却の城5〜6階



チェインオブメモリーズも少しずつ新たな展開を迎えつつあるようですが、
今回はその3回目…
ソラの記憶が少しずつ変化していく様子が見られます。
また、ゲームの仕組みについてはある程度分かってきました^^
前作に比べてマップ自体は単純で、10くらいの小部屋からなる単純構成…
基本的にどの世界も3種類のキーカード(キーマークの始まり、ハートマークの導き、
ハートレスマークの真実)の扉があり、最初のイベントで始まりのカードを入手、
始まりの扉の中で導きのカードを入手、導きの扉の中で真実のカードを入手、
この時、世界によってはバトルになることもあり、事前にセーブは必要と感じました。
最後の真実の部屋はその世界のボスバトルと完結イベントが待ってるようです。
尚、どの世界にも宝の部屋のようなキーカードの必要な部屋もありますが、どの世界も
一律共通でキーカードを入手ができないので、とりあえず無視して先に進んでいます。
もしかしたらゲーム後半にここを開けるキーカードを入手釣る可能性もありそうなので…

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5階の扉は「ハロウィンタウン」のカードで開きました。
いかにもゴーストタウン的な不気味な街…
ソラやドナルドたちも不気味な姿に仮装してた世界ですね…(ΦωΦ)




ハロウィンタウンに入ってすぐにジャックがお出迎え…
しかし、ジャックだけでなく、いきなりハートレスもぞろりと現れます。
詳しい事情は聞く前にいきなり戦闘開始!




これまでザコバトルで苦労したことはほとんどありません。
あまりピンチになったことがなかったのです。
とりあえず、5や6のカードを出していればそれを敵にブレイクされることは
なかったため…(; ・`д・´)
実は召喚魔法や回復系は5や6のカードばかり…
ところが、今回敵の持つカードも強くなってきており、5や6のカードを頻繁に
ブレイクしてきます。
これが何を意味するかと言えば、敵に回復の機会を奪われるということ…
ケアルをかけるにもしばらく時間がかかるため、かけ終わる前にブレイクされると
特に体力が減っている時は大ピンチ…
召喚魔法とかでもこちらの作戦が崩されるため、一歩間違えばゲームオーバーという
状況に追い込まれていました。ザコ戦でも危険だと感じた戦いは今回が初めてです。



どうにか瀕死になりながらもハートレスを全滅させました。
「ハートレスを呼ぶなんてひどいじゃないか!」と憤るドナルドにジャックは
自分が呼んだわけではなく、自分たちも困っているのだと答えます。
そして、恐怖の研究をしている博士のもとへ招待するとソラたちを誘います。
ドナルドは怪しいと疑いますが、ソラの好奇心から結局ジャックについていくことに…



最初のイベント終了後、このまま次のバトルに遭遇すれば確実に死んでしまうと
思ったため、すぐにUターンし、5階のエントランスホールに戻りセーブポイントで
回復して態勢の立て直し。
ストックのカードもここで整理…
極力、3以下のカードを排除し4以上のカードだけにします。
CPには余裕が出来ましたが、無理にセットはやめにしています。
極力ケアルなどの回復系は9のカードが欲しいんですが、今のところ6が
最大なんですよね…(しかもプレミアムなので1度使うと呼び戻せない)



そして、このあたりから部屋選びのマップカードをより意識するように…
下手すると命に関わりそうですからね…(ΦωΦ)
「大いなる闇」とか「迫りくる闇」なんてのはもっての外…
出来る限り「力なき闇」とかあるいは緑の自分の攻撃や魔法効果のUPするマップカードを
セットするようになりました。



また、ここで初めて「モーグリルーム」のマップカードを使いました。
これまで一度も使ってなかったため、どんな部屋なのかもわかりませんでしたが、
実はこれがバトルを有利に進めるためにはなくてはならない重要拠点でもあることを
知らされました(; ・`д・´)



モーグリのカードショップは先にモーグリポイントを払ってから5枚のカードのうち
好きなカードを選んでもらえるという交換所…
必ずしも欲しいものがあるとは限りませんが、何度か交換している間に高性能なカードを
徐々に増やしていくものと思われるため、何度もカード交換をしないといけないと感じた
ところです(^^ゞ





まずはハロウィンタウンの始まりの部屋へ…
先ほどジャックが行こうと誘ってたフィンケルスタイン博士の研究所…
ちなみにここでのバトルはなく、イベントだけです。

「真の記憶とは何か?」

非常に哲学的な質問ですが、人間の記憶は人の頭の中で勝手に加工された情報であり、
それが真実の姿とは限らない…ここまでは論理の話…
ただ、この博士は真実の記憶を蘇らせる薬を開発したという…
ただ、肝心の薬が誰かに持ち去られたらしく見当たらないので探してきて欲しいと
ソラたちは依頼されます。
持ち去ったのはおそらくサリーだということで、そのサリーの所へと向かうことになって
このイベントは終了。導きの部屋へと続きます…('ω')ノ




次の導きの部屋…
もちろんサリーとの会話シーンからになります。
博士の予想通りサリーが薬を持っていました。
ジャックが「博士に薬を返してやってくれ」とサリーに言いますが、サリーは
不吉な予感がするから返したくないとなかなか説得に応じてくれません。
その時、ブギーが現れサリーから無理やり薬を取り上げて「お前らが扱いに困ってるなら
貰ってやる」
と言って去っていきます。
…ということで、このブギーを追って行くところでこの部屋でのイベント終了。




そして、真実の部屋…
もちろんブギーと戦うことになるのは大体わかっていたので、驚くほどの物でもなく、
イベントを見た後バトルに挑みます。
結局、ブギーは奪い取った薬を飲みほしてしまいますが、ブギーの心に現れたのは
底知れない恐怖…
恐怖に怯えたブギーは勝手にソラたちを見て我を失い暴れだしてバトル開始に。




今回もブギー自身は直接攻撃手段は持たず、奴の投げるダイスでトラップが作動し、
そのトラップこそがソラの敵となります。
逆に言えば、ブギーを直接攻撃できるようになればただのでくの坊…
ただ、ブギーのやらしいところはトラップをかなり頻繁に作動させてくるところと
トラップでズタズタにされた時にケアルで回復しようとしたときを見計らって
ダイスを投げてくること。(このダイスを投げる時のカードは7や8なので回復が
毎回ブレイクされてしまう)
…ということで、ここでもカードの組み換えを行い、アタックカードを中心にセット。



ブギーの投げたダイスは消滅前に3つ全部破壊すると、0のフレンドカードが
入手できます。
これこそが切り札で、このカードを使うことでブギーとソラの間の仕切りがなくなって
直接攻撃が可能になります。
そこで、回復は下のフィールドでは行わず、攻撃チャンスの時に回復も一緒に
やるようにしました。
何故ならソラがブギーのフィールドには入れる間はダイスを投げることができないため。
一定時間たち、再び下のフィールドに戻されたらカードの呼び戻しとダイスを破壊すること
だけに専念します。



とりあえず、適切な対処法さえわかってしまえばブギーはそれほど怖い相手では
ありませんでした^^
2回勝負に負けることはなく、しっかりとリベンジを果たしました!




バトル終了後、シーンは再び研究所に切り替わります。
ブギーによってほとんど薬は飲み干されてしまってましたが、わずかに薬は残ってる
ということで、飲むようにジャックは勧めますが、ソラはその申し出を断ります。
「真実は自分の目で確かめる」と…
そして、ここでハロウィンタウンのイベントはおしまい。





忘却の城5階の出口にたどり着いた時、ドナルドとグーフィーがソラに向かって
その女の子との思い出を話してみないかと勧めてきます。
ソラはその子との思い出を話しますが、残念ながら名前だけはどうしても出てこない…
ただ、その話を聞いていたジミニーが口を挟みます。
記憶を失ったことで心の奥底に眠っていた記憶が現れてきたんじゃないかと…
ここでアクセルたちの言っていた言葉の意味を理解するソラ…
そして、3人は階段を上がって6階へ…




シーンが切り替わり、再びアクセルとラクシーヌの会話シーン…
残るワールドカードもあと1つ…
当然、7階以降の世界を開くためのカードを持ってる奴とのバトルが待っているとは
思ってましたが、今度はラクシーヌがこれを持ってくるようです。
ただ、「ただでは渡さない」と言ってる通り必ずバトルになることも読み取れます。
ラクシーヌはソラをおもちゃのように弄びそうな気がしますが…
しかし、こいつらはソラを鍵として何を企んでいるのでしょうか…?(゜_゜)



さて、6階の入り口の扉…
ソラの手元にあるのはもう「ワンダーランド」のカードだけなので、当然これをセット。
6階の扉を開きます。




この世界に入ると、早速イベント発生…
ソラたちが話かける間もなく例のウサギが慌てた様子で走っていきます。
首が飛ぶと独り言を言ってたウサギを見送った3人は「物騒だねえ」と言いながら
この世界を探索することに…



この世界でのバトルも基本戦略は同じ。
前回のハロウィンタウンで手強いカードを持つハートレスを優先的に倒すように
してたように今回も6のカードを持つハートレスをまずは真っ先に葬るようにします。
この世界では6のカードを持つハートレスは2種類いるので、まずはそいつらを始末…
ウィザードやシャドウは完全に無視して厄介者だけ先に徹底的に叩きます。
今回はハロウィンタウンのモーグリからプレミアムカードではありますが9のケアルの
カードを入手したので、とりあえず1回はブレイクされず安全に回復ができるように
なりました^^




この世界は所々ツタが巻き付いて開けなくなっている扉があります。
キーブレードでもこのツタは破れないので困りましたが、そんな部屋にはツタを
張り巡らせている元凶の植物がちゃんと存在します('◇')ゞ
紫色の花をつけた植物がそれで、この植物を見つけたらまずはキーブレードで
刈り取ってしまえば邪魔なツタも消えてくれるので進めるようになりました^^





さて、この世界の始まりの部屋でのイベント…
予想通り例のウサギがいる裁判…
裁判にかけられているのはもちろんアリスで、相変わらず無茶苦茶な理論で裁判を進める
ハートの女王…
ハートレスを退治する方法を忘れたことを自分の記憶を盗んだアリスの罪とし、
アリスに死刑を言い渡す女王。
ソラは黙っていられるはずもなく、飛び出しますが当然今度は
「真犯人をお前は知っているな?」とソラに向かい問い詰める女王。
当然そんなもの分かるはずもなく、咄嗟に「俺が犯人だ」と答えるソラ…
そして、「お前たち、この者どもをひっとらえろ!」となってバトル開始。




トランプ兵の中には7のカードを持つ奴もいるため、どうしても弱いカードはブレイク
されてしまうのがオチ…
回復も簡単にはできないため、とにかく出せる最強のカードを使い、攻撃主体で戦います。
特に召喚魔法やグーフィーの攻撃は複数の敵を一気に攻撃できるため、
これらのカードで一気に倒しにかかります。




どうにかトランプ兵を倒し、ひとまずバトル終了。
ソラたちが戦っている間にアリスは無事に逃げたようですが、ソラたちは罪を被せられて
いるため、追っ手に追われることになってしまいます。
ひとまずこの部屋でのイベントは終了…




次の導きの部屋…
ここでのバトルはなく、会話だけ…
無事に逃げたアリスとの会話になり、お互い逃げたことを喜びますが、まだ問題が
解決したわけではなく、追っ手に追われる身であること…
会話をするソラたちの前に敵か味方かチシャ猫が現れ、意味ありなことを言います。



しかし、ヒントはそれだけ…
「あとは自分で考えろ」ということで、姿をかき消すチシャ猫…
この部屋でのイベントはここまでとなりました。




そして、最後の真実の部屋…
部屋の雰囲気が変わったと調べ始めたソラたちでしたが、ハートの女王とその手下に
見つかってしまい、再びバトル…と思いきや様子が変…
突然意味の分からないことを言い出す女王…
どうやら何者かに記憶を奪われたようです。



そして、突如として現れるハートレス…
どうやら女王も自分が悪い物忘れではなく、このハートレスに記憶を
奪われていたようです。
…ということで、予想外の展開でしたがこのハートレスの親玉とバトル開始に!




今回はハイジャンプを先のモンストロで習得しているため、台に上がらずとも攻撃は
出来るようになっています。
ただ、敵は8のカードを持っており、このたいまつ投げつけ攻撃がとんでもなく厄介…
ケアルでブレイクされないのはプレミアムの9のカード1枚だけなので、すぐに
使い果たしてしまい、残りは逃げ回るしか打つ手なし…
しかし、逃げ回ってる間は敵の姿がほとんど見えないため、地面を叩いて衝撃波で
ダメージを受けたり、ノーダメージでやり過ごすのが酷く困難…
下手に回復しようとしても8のカードですぐにブレイクしてきます。
フレンドカードも奴の急所が高いところにあるため、役に立ちません。
案の定何度も何度もやられました…(´・ω・`)




マジックカードもフレンドカードも役に立たないことを悟ったため、
隙の少ないアタックカードを中心にそろえ、とにかく攻撃できるときに全力攻撃。
どうせブレイクされるなら同じ…アタックカードであれば2や3でもいいので、
とにかくアタックカードばかりデッキにセットして挑みました。
強いカードでブレイクされてしまったらドッジロールなどで逃げ回るようにします。
基本的に敵とは遠い間合いにいるため、一度アウェイしてしまったら敵がカードを
全部使い切るまでは逃げ回ることに…
敵の1枚1枚のカードでの攻撃時間は結構長いので、最後まで逃げ切るのは結構大変…
何度もやられながら少しずつパターン慣れしていきました。



どうにか撃破に成功。
しかし、ゲーム中番であるにもかかわらずこの強さなのも先が思いやられます。




撃破後、女王との会話シーンへ…
再び記憶を奪われた女王は自分の置かれてる状況が分からず、あの巨大なハートレスが
何者だったのか…そして、それと戦っていたソラたちも何者なのかと疑ってきます。
答えに困るソラでしたが、ここで頭の良いアリスが機転を利かせて女王の命令で
戦っていたということにしてしまいます。
記憶にないものの無知だということを認めたくない女王はすんなりその嘘を
自分の命令であることを認め、「よくやった」と言って去っていきます。
こうして追っ手に追われることもなくなった4人…



これはチシャ猫のヒントがあったからでもありますが、女王の性格も知っていなければ
上手くいくはずもないので、追われながらもこの子は学習していたのでしょう^^
馬鹿だと認めたくないばかりに裸になったあの王様と同じことですねw
「カラスは白い」と女王が言えば、カラスは白いのが掟になってしまってる世界なので
その女王に認めさせればトランプ兵も黙って従いますしね…w





今度はバトルになることは予想できていたので、6階の最後の間に進む前にセーブを
してからワンダーランドを抜けました。
6階から7階に続く階段の前で待ち受ける冷酷な女…
姿を見たソラたちはすぐに「アクセルの仲間だな!?」と身構えますが、
しかしラクシーヌはすぐにはかかってきません。
それはソラの記憶がまだ不完全であることを知っているため、
わざとからかってきているのです。
どこに持ってたのか…ラクシーヌからの一撃であるお守りを落としてしまうソラ…
(↑これまで前作含めて1度だって落としたことなかったのにねw)
この時、初めてソラの記憶に「ナミネ」の名前が出てきて壊そうとするラクシーヌから
お守りを取り返し、バトル開始に!




ラクシーヌはこれまで戦った敵の中でも最悪の相手…
3枚同時出しの必殺技を持ち、9のカードも持ちこちらの攻撃や回復をブレイクしてくる
他、体力が半分以下になるとクラウドと同じラッシュ系のハメ技を使ってきます。
ほとんど回避する手段はなく、一度捕まってしまうといいように切り刻まれ敗北…
特にカードを使い果たした後にカードのリロードを行うタイミングは無防備なので、
この呼び戻し中はソラはサンドバッグ状態…
敵の攻撃を受けている間はリロードメーターも止まります。



とりあえず、レベル上げをすれば何とか対応できた前作と違い、単純なレベル上げ
だけではどうにもならず、カードの使い方が悪いとどうにもならない今作…
何十回とゲームオーバーにされます。
性格もねじくれた奴なのでそれもまた腹立たしい…(~_~#)



条件にもよりますが、テレポートラッシュを2回以上やられるとほぼ勝ち目なし。
回復も仲間もあてにせず、敵の攻撃中は極力逃げ回ることに徹し、ブレイクできる
カードになった時にアタックカードで反撃。
出来るだけ多い回数をヒットさせるようにしました。
手持ちはアタックカードとポーションのアイテムカード、そして9のプレミアムケアルの
カードで挑んでいます。
ただ、ポーションのカードはブレイクされることも多く、これをされた時点でほぼ
負けですね…



2時間近く粘ってようやく撃破…
とにかく条件が良くないとまず勝てませんね…




ラクシーヌはソラにカードを渡すと小ばかにしたように笑いながら去っていきます。
ソラの怒り…それはナミネを捕まえて監禁している敵としての感情以外に
自分の思い出を踏みにじられた怒りもあるのでしょう…





7階への階段を上った後、再びシーンが切り替わり]V組織の連中の会話シーンへ…
ラクシーヌが戻ってきた後で、また1人大柄な男が姿を見せます。
この男の名はヴィクセン…科学者(マッドサイエンティスト)のようですが、
ここでアクセルがワールドカードをプレゼントしています。
アクセルが「しもべ」と言ってるようですが、その下僕とはどうもリクっぽい…
リク編につながる話のようですが、果たしてどういうわけがあってリクは奴らと
協力関係にあるのかが気になる所です(゜_゜)
ヴィクセンは「研究成果」などと言ってることから、洗脳されてるのかもしれませんが…




7階まで上がってきた3人…
慌てて先を急ごうとするソラ…
ソラの焦りはもっとも…でもグーフィーはそうなってものんきな気がしなくも
ないですが…(;^ω^)
ドナルドは根拠なく焦るでしょうけどw



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