≪最初へ

<前へ

タイトルへ

次へ>

最後へ≫


ひろうち92tトップ > キングダムハーツ > 忘却の城7〜8階



ソラの記憶の中にある幾つもの世界をめぐる旅…
忘却の城を上っていくうちにソラの記憶にも変化が表れ始めています。
当初、ソラの目的は「リクに会って彼と一緒にカイリの待つ世界に帰ること」が目的で
この城に入ってきていました。
いつの間にかソラの目的は「ナミネの救出」が目的にすり替わっているように見えます。
そして、もう1つの話の展開がヴィクセンの連れてきた「研究成果」のこと…
上層階で再びソラとリクは出会い戦うことになりそうな予感がした前回…
今回はラクシーヌから渡された4枚の新たなワールドカードをもとに7階と8階の
攻略をしていくことにします!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★



7階の扉で使用したカードは「ネバーランド」
フック船長との戦いが印象的でもあった冒険の世界ですが、果たして今回はどんな
ストーリーになっているのか…




まずはこの世界に入って最初のイベント…
この世界に入ったソラたちはどこかの船の船室の中にやってきました。
…困惑する4人の前に1人の妖精(ティンク)が姿を見せますが、残念ながらティンクの
言葉を理解できない4人…
ただ、意思は通じたようで、何かの助けを求めているようなので協力をすることに…
ソラたちはここでクライド(ホバリング)の能力を習得します。




ここでのザコバトルの仕方は5階6階とほぼ同じやり方…
極力アタックカードは高い数値のカードをメインでそろえ、直接攻撃を主体に戦います。
(威力の高い「パワーオブヒーロー」の4のカードよりも「キングダムチェーン」の5の
カードの方が優先)

基本的に弱い数字のカードは排除する方向にもっていき、原則4以下のカードはデッキに
セットしないようにしました。
敵は6階までの敵と変わらないレベルなので、これまで通りの戦いで難なく勝利する
ことができました^^



あと、マップを散策してる間基本キーカードを使用する扉は開かずに全部の部屋のありかを
見つけてからセーブをして改めてキーカードで部屋に入るようにしています。
キーカードの部屋ではバトルが待ち構えていることも多いですからね…(゜_゜)




始まりの部屋の扉を開くと、ピーターパンの登場。
…相変わらず失礼な奴w
とりあえず、ソラたちとピーターは協力することになりますが、ウェンディを
救出するまでの間だけ…
…ということで、この部屋でのイベントはおしまい。
次の部屋に続きます…





次の導きの部屋にて…
ピーターはウェンディに「こんな船からは脱出してネバーランドでずっと遊んで
暮らそう」
と言ってウェンディを連れ出そうとしますが、ウェンディはネバーランドに
戻るよりも自分の故郷のロンドンに帰りたいと言いますが、
それを聞いたピーターは「じゃあ、好きにしてくれよ」とへそを曲げて出て行って
しまいます。
結局、ウェンディの救出はソラがメインで行うことになってしまいます。
このイベント後、フレンドカードにもピーターパンは出てこなくなります。





そして、真実の部屋…
ようやく甲板に出られた3人ですが、そこに待ち構えていたのはフック船長。
「お前らもピーターパンの仲間だな!?」などと、言いますが3人は「ウェンディを
見捨てちゃったし、仲間とは言えないよね」
なんてフック船長に背を向けて会話を
始めます。
それを見たフック船長は余計に腹を立て、「人質が目に入らないのか?」と3人に
向かって言います。
もっともフック船長は本心ではピーターパンをおびき出すための人質なので
「俺だって本当はやりたくない」と言いますが、その言葉を聞いていたのか突然空から
ピーターが現れ、ウェンディを連れて空へと舞い上がります。
完全にいきり立ったフックはピーターもろとも全員処刑してやるとバトル開始に!




フック船長のバトルになってから思いましたが、もはや1枚ずつカードを出して戦う
ゴリ押し戦法では限界に来ていることを悟ります。
理由にこちらの回復魔法を平然と3枚出しでブレイクしてくるためです。
攻撃系はまだ良いのですが、回復系はキャンセルされると結構致命的…
毎回のように回復がキャンセルされた挙句、そのピンチになった体力の状態で
敵の必殺技を叩きこまれる羽目に…(´・ω・`)



そこで、このバトルから積極的に△ボタンを使ったストック技で戦う戦法へと
切り替えました。
これまでストック技を使うと、使うたびにカードが1枚ずつ磨り減ってしまうため、
極力これを使用せずに戦っていたのですが、さすがにこれ以上はきついと…




これまでストック技にはもう1つためらいがありました。
「回復系のカードが攻撃カードの足しにしかならないんじゃないか…」とか
そういうことです。
ただ、種類の違うカード同士でのコンビネーションで出した場合も全部個別に
効果は発動するようで、それでありながら各々数値の合計になるなど、利点の方が
はるかに大きいことが分かりました。




結果…1発で勝利!w
「何でこんな奴に手を焼いてたんだ…?」と思うくらいにあっさりとフック陥落Ω\ζ°)チーン





フック撃破後、ピーターとウェンディとの会話シーン…
ピーターはいずれ皆が大人になって自分のことやネバーランドのことを忘れ去られる
ことが寂しくて拗ねていたようです。
ただ、ソラが説得し、ようやく納得したのかウェンディをロンドンへと送り返すために
別れとなりました。
そして、ここでピーターからの贈り物で「ティンク」の召喚魔法が使用可能に…




7階の出口にやってきたソラたち…
しかし、そこに待っていたのはリク…
思っていたよりもずっと早い再会でした…(; ・`д・´)
まぁ、いつかは出会い戦うことになるとは思っていましたが…
リクとの再会を喜ぶソラでしたが、リクは喜ぶどころか「ナミネは俺が守る。
ナミネに近寄ろうとする奴は俺の敵だ!」
と問答無用で襲い掛かってきます。




リクは先ほどのフックよりもさらに体力が強化されており、単にゴリ押し戦法で
戦っていれば不利なのは明白…
そこで、今回は最初からカードストックでの戦法を使い、徹底的に攻撃メインで
戦うことにしました。
リクも肉弾戦が得意な奴ですからね…
「0」のカードを使った後出しブレイクは3枚のカードに対しても有効らしく、
時々3枚出しをブレイクされることもありますが、それも頻度が高いわけではないので
徹底的に3枚出しで仕掛けた方が有利なようです。




リクに勝利すると、そのままリクは走り去ってしまいます。
慌てて後を追いかける3人…
8階の入り口ホールにやってきたところでリクの姿はなく、ここで何故リクがおかしく
なっていたのかを疑問に考えるジミニー…
アンセムはやっつけたはずなのに…
結論が出ないまま次のフロアの攻略が始まります。



8階の入り口の扉では「アトランティカ」のカードを選んで扉を開きます。




アトランティカの世界に入るのは正直言って好きではありませんでした。
泳ぐアクションが苦手だからです…(;・∀・)
ただ、不思議なことにこの世界は陸上と同じように歩けるし、普通に息もできる不思議な
力が働いている様子…(∩´∀`)∩
あの泳ぐアクションをしないで済むのは大いに嬉しいことですが、ソラやドナルドたちが
魔法で人魚や亀などに姿を変えてた姿を拝めないのはちょっと残念ですw
そんな話をしている中、アリエルが姿を見せますが、大事なトライデントを
持ち出しているようです。
詳しい事情を知らないソラたちは「黙ってて」の言葉に「何だったんだろうね?」という
反応でイベントは終了に…




基本的にザコバトルではこれまでと同じようにストック技は使用せず、打撃を中心に
戦っています。
ただ、敵もかなり強くなってきており、特に巨大な魚のハートレスの場合、7のカードを
所持しています。
そのため、これが複数出てくると、かなり厄介な戦いを強いられました。
攻撃系のカードはまだ良いのですが、回復系(ケアルの魔法やアイテムカード)は
総じて弱いカードしかないので、ブレイクされてしまうことが多いのです。
退治する敵にも優先順位があり、強いカードを持つ敵から順に倒していくのが
基本戦略です。
ダークボールなんかも6のカードを所持しているので、優先度は高い相手ですが、
この巨大なチョウチンアンコウのようなハートレスが最優先、次にダークボールなど。
クラゲのハートレスなんかは後回しで戦います。




まずはこの世界の始まりの部屋から…
部屋に入ると、そこはトリトン王の治める宮殿…
「なんてことだ…なんてことだ…」と嘆いているセバスチャン…
理由を尋ねると、トライデントが盗まれてしまったこと、さらにアリエルとフランダーも
行方不明…ショックの大きいトリトン王は寝込んでしまったということ。
ただ、その話を聞いたソラたちは「さっき会った子がアリエルで、トライデントを
持ち出してたんじゃないか?」
と疑問を持ちます。
もちろん、そんなことを話すことはできない3人は自分たちでアリエルを
追ってみることに…




…ということで、次の導きの部屋…
どうやらここはアリエルの部屋らしい…
しかし、そこに来ていたのは魔女のアースラ…
トライデントを貸してくれれば外の世界に放り出されてしまった親友のフランダーを
助けられるなどとそそのかしているようですが、アリエルもバカじゃないのでアースラを
疑ってなかなかトライデントを渡そうとはしません。
「よこせと言ってるわけじゃない、ちょっとだけ貸してくれればいい。
それだけで親友を救えるんだ」
と言いつつも早く助けてやらないと手遅れになるかも
しれないと言って去っていくアースラ…
どうしたら良いかわからず、悩むアリエルにソラは「俺たちと一緒にアースラに会いに
行かないか?一人で行くよりはずっと安心だろ?」
と切り出し、一緒にアースラに
会いに行くことになります。





そして、真実の部屋へ…
そこはアースラの住む魔女の部屋…
アリエルはトライデントを渡す前にフランダーを救えるという証拠を見せて欲しいと
言いますが、その言葉に反応するように人質にされたフランダーが姿を見せます。
結局、親友を助けたいと願うアリエルはその言葉に応じてトライデントを渡してしまい、
より事態は悪化…海の支配者になったアースラは手始めにアリエルやソラたちを
囚われ者の世界へと送ってやると言ってバトル開始に!



アースラとのバトルは前作とは大きく違います。
…それもそのはず…
前作は海で泳ぐアクションをしながら戦いましたからね…
今回はそれよりはだいぶ戦いやすい気がします。
ただ、注意したいのは相手は巨大なモンスターだということ。
闇雲にキーブレードを振り回しても相手に攻撃が届きません。




アースラはそのままでは攻撃が届かないため、先に奴の出してくる足を攻撃します。
足を攻撃して撃退していくと、顔を近づけて攻撃してくるため、そのタイミングで
出来るだけたくさん攻撃しておきます。
ブギーと攻略法は似ているでしょうか…



案外弱かったアースラ…
かえって人間タイプの敵の方が攻撃が激しく、積極的にストック技を使ってくるため、
戦いが厳しい気がします。
アースラはカード1枚ずつの単発攻撃中心なので、ストック系の技で攻めれば案外
もろく崩せるようです^^




アースラ撃退後…
セバスチャンがアリエルを探しにやってきたようです。
そのことに気付いたアリエルは「トライデントを勝手に持ち出してアースラに渡そうと
してたなんて知られたらひどく叱られる」
と焦りますが、その時にソラは
「アースラに盗まれたってことにしちゃえば?」と提案。
ただ、アリエルは親友を救いたかった気持ちは本当だし、正直に話したいと言い
セバスチャンのいる方へと泳いでいきました。
結局、ソラがみんなから叱られてしまいましたとさw





8階の出口を出ると、またもリクの姿…
ソラは何とかリクを説得して島に戻るように言いますが、「キングダムハーツを閉める時に
『カイリを頼む』と言ったはずだ。俺はもうあの島に帰る気はない」
と答えます。
今のリクにとってはこの城でナミネを守ることが全てであり、それ以外のことは
どうでもいいという答え…
しかし、カイリをはじめとする島の人たちのことも大事な友達だと思っているソラは
「戦えば思い出すかな?」と言い再びバトルに…




今回のリクとのバトルも7階で戦った時と同じ。
基本的にはストックした必殺技等で攻め立てていればブレイクされることは少なく、
ダメージも効率的に与えられるということ…('ω')ノ
特にアタックカードは現時点で7〜9のカードにほぼ統一されたので、
相手の必殺技でも簡単にはブレイクできなくなり、容易く倒されることも
なくなりました。



実際7階でフックに負けて戦法を変えてからというものまだ1度も負けていません。
今回もやられることなく、リクに勝利!




バトルが終了しても2人の間にはわだかまりがあり、話は平行線のまま…
「ナミネが何故島から姿を消したのか…?」
そのことをリクはしきりにソラに言って責め立てますが、ソラには記憶にないので
「俺が何かしたのか?」と逆に聞き返してしまいます。
結局、このフロアでもそれ以上の話にはならずリクは走り去ってしまいます。



途方に暮れてしょげているソラに「弱気だなあ、3人は親友なんでしょ。
ソラとリクと…あと誰だっけ?」
とカイリの名前は出てこないドナルド…(;^ω^)
「急いだほうがいい。私たちの記憶もだいぶ怪しくなってきてる」と急かすジミニー…




9階にソラたちが上がった後、久しぶりにナミネのシーンへ…
どうやらアクセルがナミネのもとに行き、意味ありなセリフを言ってますが、
まだ肝心の2人が争う理由もわからないまま…



≪最初へ

<前へ

タイトルへ

次へ>

最後へ≫