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第４回目はユナイテッドカントリーのトーナメント。
オーガスタナショナルをモチーフにしたコースのようですね＾＾
そういえば、そんなコース、シリーズ中何度も見たような気もしますが…＾＾；
みんゴル３，４のユナイテッドフォレスト、みんゴル５のクラウンフィールド…
いずれも同じようなコンセプトで作られたコースですし、
難易度も結構高めに出来てました。
おそらくみんゴル１でも同じでしょう。
 
コース自体はでこぼこしており、平坦な場所がほとんどないため、
傾斜からのショットが余儀なくされます。
ラフなどにこぼれるとそこからのリカバリーも注意ですね…
グリーンは割と平坦なものが多く、さほど苦労はありませんでした。
トラブったりしなければ、好スコアが望めるんじゃないかと…(^^ゞ
幸いにも今回はインパクトの精度が良く、ミスが少なかったため、
スコアの伸びも好調＾＾
トーナメントでは初めてとなる２ケタアンダーを達成。
自分でも驚きの快挙です(*^^)v
 
…というわけで、ここも問題なく優勝！
結構やばめだった前回と違い、今回はぶっちぎりの優勝！
レベルが５になり、全コースをゲットしたことで、
今まで謎のままだったプレイゲームの中にある秘密のモードが
解禁されました＾＾
 
トーナメントも次で大詰めですね…
そして、そのトーナメント以上に熱中したのがVSでして…＾＾；
今回対戦したのは２人。(ダリルとジュリオ)
ただし、ジュリオは現在未勝利です。
 
 
さて、前回苦労したスタッドですが、今回のダリルもまた結構手ごわかった相手…
そのダリルですが少々短気な飛ばし屋のおっちゃん＾＾；
もうこのゲーム１の飛ばし屋のお出ましですか…＾＾；
この男の特徴として、元々飛ばせるくせにさらにパワーショットを多用し、
目いっぱい飛ばそうとします。
パワーを使うと２７０Yくらい飛ばせるので、非力なキャラだと相当不利…
ちなみにダリルはコントロールが悪いのとインパクトミスをよくします。
結果としてラフに落としたりすることも多いわけですが、
そんな状態から平気で２オンを狙ってくるので、ラフに落ちたからと言って
油断は禁物。バーディ狙わなきゃ負けると思っていいでしょう。
たまにパー５ではイーグルも狙ってきますが、これは不発に終わることが多い模様…
バーディが取れていればまず負けることはないでしょう＾＾
 
 
ダリルもコケるときは大コケするので、部分的には勝つこともできます。
ただ、勝敗がイーブンまたはこちらが有利な状況下では
まずミスはしないので、半分以上はバーディを決めないと勝つのは難しいですね…
JIが勝敗のカギを握っていると言ってもいい気がします。
今回、ダリルに挑んだ回数は３回。
今回もスタッド同様ハニーで倒しました。
どうもスタッドもそうだったんですが、ギリギリに追い込まれると弱いらしく、
ドーミーホールで自滅することが多いですね…(゜-゜)
ずっとバーディを出し続けて１歩も譲らずにいたら最後は相手が
勝手に自滅しました(笑)
 
 
↑ 最後の最後は相手の自滅で幕引き…こちらもボギーだったんですが…かっこよく勝ちたかった…＾＾；
…ダリルまで勝利しましたが、ハニー強し！
強豪を２人、どちらもあっさりと敗ってしまいました！
マッチプレイのクイーンと呼んで良さそうですね＾＾
 
…そんなわけで、続くジュリオとの勝負…
全力で立ち向かわないと勝ち目はないでしょう。迷わずクイーンを選択。
もちろん途中、とったとられたの変動はあったものの
実力はほぼ互角。こちらの調子が悪いと多少向こうも手を抜くようです＾＾；
 
ただ、ジュリオも基本全部バーディで来ようとするので、
「パーでも平気かも…」という気持ちだと確実に負けますね…((+_+))
実際助かることもありますが、ほとんどの場合しっかりとやられますorz
ラフなどに入れてしまったら、ギリギリでも届くなら安全にリカバリーよりも
最悪の事態を覚悟でグリーンを狙って勝負する方がいいと思います。
ほぼ五分の勝負でしたが、最後の最後でティーショットをミスり、
ラフに入れて一か八かの賭けも失敗…バーディを逃し、
とどめを刺されてしまいました(T_T)
好勝負だったのにあっけない幕切れ…(ーー゛)
 
ただ、１８番を除けば、ハニーではなかなかの上出来だったにもかかわらず
勝てなかったのは気になったところでもあります。
クイーンのパワーではそろそろ限界なのか…？
…ということで、ナンバー１の飛ばし屋であるダリルをチョイス。
しかし、この男はコントロールがめちゃめちゃ悪い！
実際にやってみて気付いたことですが、ぶれが半端じゃないです(-_-)
インパクトをミスったりするともうボールはどこ行くか全く予想できませんね…
次に挑んだのはスタッド。
ダリルほどパワーはありませんが、フェードの癖があるのを除けば
ハニーと大体同じ能力値。
しかし、ダリルもスタッドもジュリオの前に敗れました…
…それも、最初のハニーよりも無様に…
 
 
どうやらハニー以降の上級クラスのキャラとなると一長一短があり、
必ずしも最強がいるわけではないようです。
マリナ、ユキ、ラルフ…と乗り換えてきたわけですが、
その時は明らかにスコアの伸びを実感できたわけですが、
ここからはむしろそのキャラをどの程度扱えるかがカギになってくる…
…そんな気がしています。
自分の実力以上のキャラを扱おうとしてもダメってことですね…
● 上級クラス(ダリルまでの)各キャラの長所と短所 ●
| キャラ | 長所 | 短所 |
|---|
 | ・ 弾道がストレート
・ コントロールも良い | ・ スピンが弱め
・ パワーも弱め |
 | ・ コントロールは良い
・ ハニーよりも飛距離がある | ・ スピンは弱め
・ フェードのクセがある |
 | ・ 飛距離が最強
・ スピン能力も高い | ・ コントロールは最悪
・ 強いドローボールのクセを持つ |
(※ ３人とも共通でインパクトはかなりシビア)
ここまでやってきましたが、ジュリオからは一筋縄ではいきそうにないです…
(VSは１戦やるだけでも４５分(15〜18ホールの時。サドンデスになるとさらにかかる))
一旦、ポータブル１に進むことにします。
ジュリオへの挑戦は裏で進めることにして、倒せたらまた戻ってきます(*^^)b
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みんゴルシリーズには大抵どの作品でも実装されてたスーパープレイVTR。
もちろんみんゴル１でも実装されてます。
ただ、このVTRに関しても注意点があります。
それはVTRは全部で２０個記録できるようになってるわけですが、
スコアに関係なく、全部で２０件だということ。
 
バーディ以上であれば、バーディだろうがホールインワンだろうが
全部一色丹になってます＾＾；
また、これをプレイヤーが任意に録画したり、消したり、カギをかけたり
することもできません。
 
ただ、常に上書きされていくこのVTRですが、優先順位は決まっているようで、
アルバトロス＞チップインイーグル＞チップインバーディ＞イーグル＞バーディ
…の順に残されていくようです。(アルバトロスは確かめたわけではありません)
そのため、長いこと続けているとやがてアルバトロスやチップイーグルばかりになり、
新しいデータが書き込めなくなってくるような気がしました。
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