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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル6 > 大会記録 2013年10月14日号



今週、ゲーム難易度がどうやら大幅に見直されたようです。
やはりBest版の発売から初心者を大量に呼びこもうと狙いがあるようですね…
難易度見直しや追加コンテンツの割引販売については…
とっくに定価で全部買った私には何の関係もありませんが…(笑)
また、ゲームバランスが見直されており、入賞ラインが随分甘くなっていました。
それはイコールこれまでグレードを上げられなかった人がグレードを上げられるように
なったということでもあります。

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私の場合もたった3回でグレード昇格条件を満たしてしまいました(笑)
何というか…複雑な心境ですね…
自分が実力が上がって昇格したわけではなく、いつもの通りのプレイをしていて
G0に昇格出来てしまったので…
「今までの苦労はなんだったんだ…?」と。



御覧の通り、別段素晴らしい記録というわけでもありません。
100%ルール改正による昇格だったのです。




ちなみに昇格後は一切入賞できていないどころかいつも(離脱者除く)最下位または
その近辺の順位でした。
…では、その昇格を果たした大会から。



大会はプロヴァンスバックティのOUTで、色物にバンカーでペナルティがありました。
この時、JI率は著しく悪くて、ボールをなかなか寄せられないスランプでした。
1番、2番続けて2パットになり、それぞれバーディ逃し、イーグル逃しをしました。
従来、G1大会の場合ならもう既にこの時点で脱落になっていたことでしょう。
たとえバンカーでペナルティのルールがあったにしてもレガシー以外のコースで
2ミスしてしまうと入賞はかなり難しいものでありました。



…しかし、今回は最初の頃こそ後退があったもののその後の連続バーディで
急速に立ち直っていきます。
周囲がポロポロとパーを出してくれるからでもありますね…(゜-゜)
順位を少しずつ押し上げていき、いつの間にか24人中6位まで上昇。
おそらくG2やG3の人たちがG1に上がってきたことでG1も以前よりもレベルが下がって
いたのでしょう。



入賞ラインが上位40%まで拡大されたことで、昇格はかなり楽になっていますね…
以前のG2大会をやっているような感覚でした。
上がれるのはいいんですが、気になるのはG3が空洞化しないかどうか…?
誰でも頑張ればG0なれると言うことは下位グレードが過疎化してくる恐れもあります。
それは熱中しているヘビーみんゴルファーは楽しめるけれども初心者が楽しめなく
なるんじゃないかと…6人でも大会が成立するようになったのは歓迎すべきことですが…
少しどうなるのかが気になりますね…(・.・;)



さて、昇格後の大会での話になりますが、

本当にG0に昇格できたの…!?

…と思うようなプレイ内容でした。
運によるものも確かにありますが、しかしダントツでのビリが多くて
いたたまらなかった試合が多かったです…(*´Д`*)ゞ
ブログに書き残すようになってからリタイアしなくなりましたが、
以前ならきっとリタイアしてたでしょうね…(/ω\;)



G0大会は無論、私のようにG1以下から上がってきた新参者も交じってますが、
当然、以前からのG0の人たちだって当然いるわけで入賞を狙うとなると結構ルール改正が
あったと言っても難しいものがあります。
まずは1回でもいいので入賞ラインに入ってみたいですね(^^ゞ
実力から強すぎて全くかなわないレベルではないと感じたので、ベストを尽くせれば
何とかいけそうな気もします。



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