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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル6 > 5つのショット方式について



6には5つもショット方式があり、結構複雑…
基本的にショット方式は1つに絞った方が上達が早いです。
…というのも、かなりショット方式が違うので全部使おうと考えると、
単純に5倍の時間がかかります^^;
そんなわけで、一応特徴について解説しておきます。
ショット方式であまり悩むのはやめましょうね^^;
(※ 前作の経験者であることを想定しているので、まったくの初心者の方には
 難しいかもしれません)




追記 :
PS3版になって全てのショットに多少なりとも慣れておいた方が良いと思う
ようになりました。Vita版では特定のショット限定大会というのはなかったので、
苦手なショット方式は使わなくても済んだわけですが、
チャレンジモードをはじめ、オンライン大会でも色物ルーレットなどで
突然自分の苦手なショット方式限定になってしまうようなことが出てきたためです。
もちろん得意なショット方式で徹底的に慣れるのも重要なんですが、
苦手なショット方式も多少は出来るようにしといた方がいいですね…



↑ ショットにはそれぞれ長所と短所があり、それぞれの特性を理解してないと攻略どころじゃありません^^;

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【従来ショット】



みんゴル1から続いている従来のショット方式。
画面下のパワー兼インパクトゲージを見ながらショットする方式で、
初心者向けで最もポピュラーな方式になります^^
4以前の経験者の方や5で従来を使用していた方には最もおススメなショットです^^
最初にパワーを決めて、戻ってきたインパクトポイントがインパクトエリアの
中央に来たタイミングでショットを○ボタン(パワー補正の時は△や×)を押します。


↑ 最初にパワーを決めて次にインパクト。ピンクのエリアの中央で止めればジャストインパクト(JI)。JI率は好スコアのカギになります

非常に打ちやすいショット方式になりますが、
悪いライの状態になるほどゲージが短くなる傾向にあるので、そこには注意が必要です。



パットも下のゲージを見ながらのパットになります。
距離感がわかりやすいので、パワーで悩むことも少ないです^^
5では従来ショットは飛距離とインパクト面で不利でしたが、
6ではこのショット方式が最強であるように感じます^^
(余談ですが、5であったうさかめも飛距離の伸びがなくなっているようです)

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【ゲージショット】



従来ショットの亜種のひとつのショット方式。
ゲージが斜めになっている点を除いては従来ショットと
同じようにショットすることが可能となってます。
初期状態ではこのゲージショットとサークルショットのみなので
当初からこのショット方式で行かれてる方も多いのでは…?


↑ 従来ショットと同じで初心者向けのショット方式。従来に慣れた方ならばほとんど違和感ないでしょう^^

ただし、このゲージショットはひとつ注意点があり、
左打ちになるとゲージも逆向きになります。
普段慣れた向きのゲージでなくなるため、多少調子が狂わされることも
あるかもしれませんね(^^ゞ



パットも斜めのゲージを見てパワーを決定し、パットします。
ちなみにこのパット方法は、ゲージ、サークル、矢印の3つのショット方式で共通です。



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【サークルショット】



ゲージショットと同じ斜めのゲージでパワーを決定し、
インパクトはインパクトサークルの収束に合わせてインパクトする方式。
本格ショットの亜種になります。
5で本格ショットでプレイされてる方には最もおススメのショット方式^^
パワーの決定が従来と同じくらい正確になり、
インパクトサークルを使っているので、インパクトもしやすいと思います^^



パットの方式はゲージショットとまったく同じになります。
左打ちの場合もゲージショットと同じでパワーゲージが右側に変わります。



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【矢印ショット】



矢印ショットはみんゴル6で実装されているオリジナルのショット方式。
それほど積極的に利用することもないかとは思いますが、一応紹介(^^ゞ
パワーの決定はゲージショットやサークルショットと同じで
斜めのゲージを見てパワーを決定します。
パワーの決定の後は、右側から回転してくる白い矢印がインパクトゾーンの
中心の白い線と重なった位置でインパクトするとジャストインパクトになります。
右側の赤いインパクトゾーンは”うさ”になり、スライスが、
左側の赤いインパクトゾーンは”かめ”になり、フックがかかります。
尚、パットのやり方等はゲージショットやサークルショットと同じです。



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【本格ショット】



みんゴル5にもあった本格ショット。
ただし、6になって少し変更された点があります。
まず、クラブの軌跡が薄く表示されるようになったこと。
そのため、パワーの決定が5に比べると幾分しやすくなっています^^
50%、100%の位置が視覚的にわかるので、
5の頃に比べるとパワーの決定はしやすいと思います^^
パワーはクラブの軌跡の上が黄色く変わるのでそれを見てパワーの決定をします。
インパクトは5と同じでインパクトサークルの収束に合わせてショットします。



パットは他の4つのショット方式と違ってゲージの表示はありません。
5と同様にパットは薄いボールのマークが奥に向かって走っていくので、
決定する強さでタイミング良く○ボタンを押します。
25%ごとにカチッ、カチッ…と音が出るので、それに合わせることになります^^
困った点として、5の頃にはあったグリッドがインパクトが始まると消えてしまうこと。
そのため、厳密なパワーで止めるのが難しくなってしまったこと。
本格は上級者向けのショット方式で、初心者にはやや難しいショット方式です。



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…といったところですが、将来的に考えると、
いずれショット方式はまた1つか2つに絞られてくる気がしますね…(゜-゜)
矢印をお奨めしないのはそもそも7でも出てくるかわからないためで、
慣れても使えなくなる可能性が高い…
従来ショットは残る可能性が高いですが、本格ショットも消えないまでも
またショット方式が見直される可能性があります。
本格ショットはサークルショットと融合されたもっとパワー決定をしやすい
ショット方式になりそうな予感がします(゜-゜)



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