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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > ポータブル > Mr.みんゴルへの道 2



さて、いよいよここから本格的な攻略を始めましょう!
まず最初は河川敷にある市民ゴルフ場…なかがわパブリックから。
市民ゴルフ場っぽくフェアウェイは広めにできてますが、
”河川敷=川に落ちる可能性はそれなりに高い”ということでもあります。
また、堤防の上などOBゾーンも点在しているため、そのリスクもそこそこ…
もっとも無難に刻んでいればまず落とすことはありません。
問題なのは強引な1オン狙い等でうさかめショットやフルパワーなど
普段のショットから大きく飛ばそうとしたり曲げたりといったテクを使う場合に
リスクが伴うホールがあります。
そのリスクを回避するためにはある程度パワーのあるキャラがやはり有利…


↑ パー4でのイーグルは爽快だが、簡単には取らせてもらえないホールが多い

距離は短めですが、270Y台以下でパー4の1オンを狙うのはかなり無謀…
無論キックで狙えるホールもありますが、基本はロングヒッターでなければ
そこまでたくさんのイーグルを狙うのは難しい気がしています。
では、早速攻略と行きましょう!

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【1番ホール】

↑ スタンダードな作りをしたパー4…条件次第では誰でも1オンが可能

1番ホールは特に大きな変哲のない直線的なパー4…
ただし、フェアウェイの左側は川になっているため危険ゾーン…
平坦に近いため、2オン狙いでJI主体で行く分には何の問題もありませんが、
1オンの狙って無理をする場合、落とす危険もなきにしもあらずです。

【目標スコア】
グループ目標難易度



まずは260Y台グループから。
1オンさせることは不可能ではありませんが、非常に条件が限られています。
フォローが強めに吹いていることとフルパワーで打ちなおかつめいっぱいの
ウサショット(またはかめショット)で打つことが大前提になります。
しかもフルパワーで打ったショットはほとんどMAXの状態(280台後半〜290Yくらい)
にならなければ届かないため、確率的には非常にまれで、
相当幸運でなければそもそもグリーンオンとは無縁になってしまいます。


↑ 風の助け、フルパワーの運、そしてインパクトゲージギリギリのギャンブルショット全ての条件が必須

めいっぱいのウサショットの場合に届きましたが、失敗すれば川に
落ちる可能性もあります。
ピンクのエリアで止めると川というくらいに大きく曲げるため、
JIが苦手なら狙わない方が無難でもあるでしょう(^^ゞ
距離的には普通にショットを打つだけでも100Y以内の距離まで飛ばすことは
何の問題もないため、このクラスのキャラの場合は刻む手もあり…
狙う場合もすべての条件がそろった時に限定した方がよろしいでしょう。



270Y級グループであってもやることは260Y級グループと全く同じ。
フルパワー+限界までのウサショットで届くレベルであることに変わりはありません。
もちろんフォローも強めに吹いている必要があります。
強いて言うなら260Y級グループに比べれば290Yを超える飛距離になる可能性が
少しは高いため、少しだけ成功率は高くなります。


↑ ただし、オンしたとしてもロングパットになることはほぼ間違いなし。決めるには運以外にパットの腕も必要

やはり限界までのウサショットで狙うことからJIが苦手なら狙わないのもあり。
飛距離によっては左手前のバンカーにつかまる恐れもあることから様々なリスクを
冒すだけの価値のあるものなのかも考えた方が良いかもしれませんね(^^ゞ



この280Yクラスになると、フルパワーのうさかめショットならばフォローの
助けなしでオンが可能になります。
ちなみにJIではフォローが強くても(5mでは)オンができませんでした。
やや運による部分は少なくなってきますが、それでもインパクトの精度は高くないと
1オンは難しいようです。


↑ イーグルチャンスが確実に増えるため、実質これ以上のクラスがイーグルも射程圏にできる。アゲだと無理なので少し運も必要

成功率は風向きにもよりますが、パワーではまだきつめ…
実質フルパワーで攻めた方がいいかもしれません…
風が向かっている場合にはオンの可能性もぐっと下がってしまうため、1オンは
いいとこで五分五分といったところ…



290Yクラスになればフルパワーを見事に発揮できれば無風かつJIでも1オンが
可能なレベルです。
ここまでのパワーがあるならば迷わず1オン狙いで行っていいでしょう(^^ゞ
風向きが向かい風ならばJIでは届かないため、うさかめテクを使用します。


↑ オンさせられる確率はそれなりに高いけれども1発で沈められるかは不明。基本的にはオンしても手前側がほとんど

このクラスならばオン自体はそんなに難しいことではないかもしれません。
むしろパットの方が大事で、寄せられることは少ないと思うがため、
むしろミスパットで悔しい思いをすることはかなり多くなりそうな予感…



最後は最も飛ばせるグループについて…
このクラスでも試しましたが、普通のパワーショットでJIではグリーンにオンさせることは
できませんでした…JIでオンを狙うにはどんな飛ばし屋であってもフルパワーを使う
必要があるようです。
さもなければうさかめショットで飛距離を伸ばすしかないようですね…( ..)φメモメモ


↑ JIで乗せるなら運が、うさかめショットで乗せるなら適切なインパクトが必要

狙って寄せることも不可能ではありませんが、JIで乗せるためには運も味方を
してくれる必要がありますし、うさかめショットの場合は1メモリたりとも外さない
インパクトの正確さが必要になってきます。
この辺は本当に難しくてイーグルの成功率は熟練した上級者であっても50%に
届かない気がしています。


【2番ホール】

↑ 距離は短めだが、グリーンは少し起伏がある

距離的には短めで無理をすれば1オンも可能なパー4の2番ホール…
ただ、条件的にはかなり難しめにできており、仮に1オンしたとしても寄せていない
状態ではイーグルはかなり難しいです。

【目標スコア】
グループ目標難易度



ホールの構造上、ボールが上って行かないため、260Y級のキャラでは1オン不可能。
よって無難にバーディで攻めることになります。
落とし所はホール中央あたりの谷の当たりが無難…
ホール自体がうねるような地形をしているため、急な傾斜地に行ってしまうと寄せる
ことが少し難しくなってしまいます。



グリーンそのものに起伏はありますが、2m以内に寄せてしまえば恐れるほどでもなし。
怖いのはパーセンテージが低くなりすぎてロングパットになってしまうことでしょうか…



270Y級であってもまだ1オンには少しパワー不足な様子…
フォローが強くてもまだ届きませんでした。
グリーンが小高い丘の上のため、パワーのありなしでできるできないが
ハッキリと分かれているようです。



280Y級になり、ようやく1オンは射程圏に…
ただし、フォローはかなり強めに必要で、フルパワー+うさまたは
かめショットが必要です。
フルパワーはかなり全開に近くなければ届かず、成功にはかなり強運が必要。
ちなみに若干カメの方がオンは成功しやすいですが、カメはタイミングが難しい…



もし外そうものならそのままドクロでOBになってしまう可能性が高く、
自信がないなら刻んだ方が適切と思うことも…
(早すぎでも遅すぎでもドクロになるとほとんどの場合川に落ちる)



290Y級でもやり方はほとんど変わりませんが、フォローなしでも
届くようになります。
気をつけたい点も280Y級とほぼ同じでインパクトミスをしないことになります。



このホールはどのキャラであってもフルパワーを駆使する必要があるため、
最終的には運に左右されがちで、イーグルの可能性は低め…
いちかばちか狙うのは良いですが、ドクロにならないよう注意は必要なホールになります。


【3番ホール】

↑ 野球部のグラウンドが見えるショートホール。大きな打ち下ろしが印象的…

なかがわパブリック最初のショートホール。
グリーンそのものは面積が広めであるもののどちらかと言えば横長に近く、
力加減がかなり重視されるホールになります。
打ちおろしている格好のため、風の影響も考える必要があったりと
序盤コースにしてはややテクニカル…

【目標スコア】
グループ目標難易度


↑ 無風時のパワー。中弾道の場合、バックスピンをかけるなら約140Y程度のパワーで打つ


↑ アゲ4mの場合。約148Yくらいのパワーでバックスピンをかけると良い


↑ フォロー4mの場合。約134Yくらいが丁度良い


↑ 横風4mの場合。カップから4.5ブロック分風上にずらしてショット。パワーは無風時と同じ。

なかがわパブリックはそこまで強風が吹くことはありませんが、
場合によっては6mくらいの風が吹くこともあるため、多少風の影響を考えて
ショットした方が良さそうです。
また、キックすると落下地点が大きくずれてしまうこともありえるため、
できる限りバックスピンで対処したいところでもあります。


↑ 横にズレなければチップインの可能性も…


【4番ホール】

↑ ドッグレッグになった短めなパー4…イーグルの狙えるホールだが…

土手の道で分断されたパー4では短めなホール…
非力でもイーグルを狙える構造をしているもののやや問題となる点もあります。

【目標スコア】
グループ目標難易度

狙い方は大きく分けて2通りあり、直接グリーンを狙う方法と土手をキックして
反射オンさせる方法…



注意が必要なのは土手の上をキックしてオンさせる方法…
直接オンを狙うにはレベルアップが不完全な状況では初級キャラではパワー不足な
ため、こちらから狙うことがメインとなってきますが、この道路の上はすべて
OBゾーン…間違ってもここで止めるようなことになってはいけません。
階段の側まで行けば特に問題なしで、運悪くオンしなかったとしても
リカバリーは問題ありませんが…



ただ、ここは球ぶれなどで落下地点がずれるなんてこともざら…
フェンスに当たったり車に当たったりで想定してない方向に打球が曲がって
しまうことも決して珍しいことではありません。
キャディが「どこ狙っとんねん」とか「どうしたんですか!?」とか
言うようであればほぼOB確定…
JIを外すだけでもかなり球ぶれはあるので、260Y級まで成長したキャラならば
このルートで攻略することもないでしょう(^^ゞ
このルートは基本的には非力なキャラが1オンを狙うためのルート…
成熟したキャラならばこちらから攻略する意味もほとんどないかと思います。



…というわけで、全員1オン狙いはダイレクトにグリーンを狙っていきます。
260Y級のキャラならばドライバーでフルショットでOK。
パワーまで使わなくても届きます^^
下手にパワーを使うとオーバーもありうるため逆にリスクが上がる傾向が強く、
パワーはなしの方がいいでしょう。
基本的にこのホールは打ち下ろしになっているため、それでも十分に届きます^^
この時、SBSはかけておいた方がオンはしやすいですね。



スピンをかけていない、あるいはスピンが不完全な状況では手前のラフでキックして
グリーン右手前のバンカーに落ちる可能性も高く、かなりJIが重要なウェイトを
占めてきます。もっともここは運による部分も多く、SBSしたからと言って必ずオンできる
わけでもありませんが…



無論、270Y級〜300Y級のキャラも狙い方は基本的には同じ。
ただし、加減打ちが大事になってくるでしょうか…
290Y級以上のキャラは3Wを使ってオンを狙います。



一番厄介だと思うのが280Y級のキャラの場合…
クラブの選択を1Wか3Wで迷うところでもあり、下手に1Wで強く打ち過ぎてしまうと
グリーンで止まらないばかりかそのまま川まで転がってってしまうことも
多いです。グリーン奥はずっと下り傾斜…
思った以上にボールは止まりにくく、川に落ちやすく出来ています。



…というわけで、若干弱い可能性もありますが、3Wのパワーで行くのが正解。
上手くキックしてくれれば十分にオンが可能な範囲なので、こちらの方が
リスクも低く、良ければイーグルも狙えるため、こちらの方がオススメの方法(^^ゞ


【5番ホール】

↑ 堤防で分断されたロングホール…難易度は低めだが注意点も…

なかがわパブリック最初のロングホール…
500ヤードに満たない短めのパー5になります。
フェアウェイはティーグラウンドに近い側とグリーンに隣接する側で
大きく2つに分かれており、その間を堤防で分断された構造をしています。
2オン狙いならばグリーンに近い側のフェアウェイまで1打で運ぶことになります。

【目標スコア】
グループ目標難易度



基本的にはどのキャラも堤防を越えてショットを打つことが可能…
つまり誰でも容易に2オンを狙うことはできます^^
ただし、この時あまり強めに打ってしまうとキックして河原まで行ってしまうことも
あるため、打つ時バックスピンをかけておいた方がいいでしょう。
堤防で止まることはまずないため、それで全く問題なし。



フェアウェイをキープできたならもうイーグルは半分成功したようなもので、
あとは出来るだけセカンドで寄せることを考えるのが○^^
ピン位置が左の時はややパットが難しいため、確実にピンそばキープを目標に
ショットするのがいいでしょうね(^^ゞ



難易度の低めなホールですが、風向きとキャラクター次第ではより貪欲に狙う
ことも可能…
270Y級以上のキャラの場合、より積極的に攻めてみるのも有効。
フルパワーやうさかめテク(今回の場合うさが有効)も併用するため、
かなり難しいですが、自信あるなら攻めてみるのも手。
上の写真のあたりまで運べるため、アプローチがぐっと楽になります^^



アルバトロスが狙えるかどうかは運次第でもありますが、この距離からに慣れれば
1m以内にボールを貼りつけることも難しくないため、攻めのプレイには
もってこいですが、これは発展テクのひとつ…
JIに自信ないならばここまで狙う必要もないでしょう。



攻めのプレイは諸刃の剣でもありますが、ここでも同じことが言えます。
試しに上の写真のようにインパクトを外してみましたが、ドクロでダフったボールは
そのままOBになりました。
ここもティーグラウンド周辺はOBゾーンと隣接しており、普通のショットならば
問題ないところでもドクロには厳しい作りになっているようです。
基本的には290Y級以上ないキャラは無理する必要もないでしょう(^^ゞ



イーグルはさほど難しいものではないため、何とかイーグルを決めてしまいたいホール…
確実に行った方が吉と言えるのではないでしょうか…


【6番ホール】

↑ ほぼ直線なホール…1オンは不可能なため、特に大きな変哲のないホール

ほぼ一直線なホールのため、攻略自体はそれほど難しいホールではありません。
ただし、距離は長めにできているため冒険も不可能。
刻んでナンボのホールのため、無理をせず得意なやり方で行ってしまいます^^

【目標スコア】
グループ目標難易度



ホール自体は単純ですが、グリーンは結構デコボコ…
よってアプローチのうまさが何より物を言います。
結構バーディを落としやすいホールなので、特にセカンドには要注意!!
…といったところでしょうか…


↑ グリーンの斜面は結構急斜面…短くてもこぼすことの多い厄介どころ…


↑ 致命傷は少ないが、パーはかなり多い



こう言われると当然ティーショットで思い切り飛ばしたくなりますが、
必ずしもそれが好結果をもたらすかというとそうでもありません。
確かに飛ばせるキャラの場合、300Y以上距離を稼げるため、ウェッジで
アプローチができる距離まで飛ばせますが、グリーンに近くなるほどフェアウェイの
地形は傾いていて左右へのブレが計算しにくくなること…



また、番手が落ちるほどパワー率のぶれ幅も広くります。
6Iでは「99〜100(※)」で打てたものもPWまで落とすと「96〜100(※)」と
なるため、運次第では逆に寄らなくなる現象も考えられます。

(※ コントロールが15以上のキャラでの話。アーロンなどのようにコントロールが
 低いとさらにパワー率の下が下がる)




もともとパットの難しいホールなので、数メートルの差はかなり大きなもの…
ティーショットは無理に飛ばすよりも若干弱めに打ち、セカンドで勝負をかけて
みるのもありだと思います^^


↑ セカンドはチップインを狙うつもりで。クラブは6I〜8Iあたりまでが無難


【7番ホール】

↑ 川を挟むショートホール…増水したら水没しそうなグリーン…^^;

川がティーグラウンドとグリーンの間にあるホール…
対岸の堤防の下にグリーンがあるため、少し打ち下ろしになります。
距離的には短めなのでクラブの番手が下げられる一方、強風だと少し距離感が
難しくなります。ショートの許されないホールですが、
ピン位置は手前のことが多く、なかがわパブリックでは厄介どころのひとつ。
十分に成長したキャラならそれほどでもありませんが、新米ゴルファーの
頃には苦戦することもあったホールです。

【目標スコア】
グループ目標難易度



グリーンは多少起伏があるため、寄せられることがまずはポイント。
加えて打ち下ろしになるため、若干弱めにショットします。
目安としてはピン位置が手前ならば118Yくらいのパワーが無風時は丁度良いくらいの強さ…
バックスピンありの時の距離感です。(スピン18前後のキャラの場合)


↑ フォロー4mの場合。116Yくらいが目安。


↑ アゲ4mの場合はこのくらいで。129Yくらいのパワーになります。低い番手は加減打ちのため、意外に難しい



まれにピン位置が奥のこともあり、距離感がだいぶ違います。
目安は145Yの距離にピンがあるのと同じ距離感で、これに風が吹いている場合は
フォロー4mなら−3Y、アゲ4mなら+7Yくらいで打つのが目安となります。
ダイナパークなどのように至近距離から入れるのも難しいような鬼グリーンでは
ないため、ベタピンにできればバーディはそれほど難しくはありません。



個人的に感じたことですが、このホールは距離感がピタリだとよくホールインワンします。
キャラクターの持つ飛距離とこのホールのカップまでの距離が丁度良かった
(つまり相性が良かった)というものあるでしょうか…(^^ゞ
ショートホールはこの手のキャラクターの相性によってもホールインワンしやすい・
しにくいがあるように感じます。


【8番ホール】

↑ フェアウェイも広めで難易度は低め。1オンもほぼ不可能なつなぎのホール

ほぼ平坦なホールでフェアウェイも広い易しめのホール。
バーディで上がることはどのキャラでも難しくはないので、
ここは落とさずに行きたいホールです(^^ゞ
距離的には1オンはほぼ不可能なので欲を出さず、刻んだ方が賢明でしょう。
下手に狙ってラフに入れたりすると、かえってバーディが難しくなってしまいます。

【目標スコア】
グループ目標難易度



ティーショットの落とし所は堤防とバンカーの中間あたり…
必然的にここを狙うと前後のラフにも落ちにくくなります。
あとはアプローチのパワー次第となりますが、注意したいのがヒットパワー率…
ウェッジでのアプローチになることが多いため、パーセンテージがぶれやすく、
運が悪いと2〜3mずれることもあります。



グリーンの起伏は少しありますが、3m以内ならば外すようなことはまずないと思います。
あとはアプローチ次第といったところ…



グリーンの起伏は小さめではありますが、平坦な場所はほぼないため、
距離が長くなるほどパットが難しくなる傾向にあります。
1パットが簡単なのは3m以内の比較的短いパットに限っての話となります。


↑ チップインはコントロールが正確でもかなり難しい。イーグルが出たらかなり幸運^^

距離的にはチップインも不可能な距離ではないため、どの程度チップイン
させられるものかの実験もやってみました。
しかし、これが意外に難しく、入りそうで入らないことが多かったですね…(・.・;)
入っても5発に1発以下…しかもこれはコントロール能力の高いキャラでの話…
意外にこのグリーンの起伏が手ごわく、ヒットパワー率や球ぶれなどで上下左右に
少しでもずれたりすると入らなくなってしまうため、狙って入れることは
かなり無理に近いと感じました。



1オンは不可能…みたいなことを書きましたが、本当に限られた条件の時のみ
1オンは可能です。
ポイントは風向きが右斜め後方からの6m以上のフォローであり、キャラクターは
300Y級のキャラでフルパワーを使い、フルに飛距離が出た上に限界までの
カメショットで打つ必要があります。
(なかがわパブリックでは6mの風はかなり稀なので、それだけでもレアケースです)



仮にオンしたとしても本当にオンが精一杯の状態で、パットは困難を極めます。
1発で決めるには相当な慣れと運が必要…
トレーニングでやっているため、出来ているように見えますが、1回成功をさせる
ためにティーショットからパットまで数十回ミスをしているのはここだけの話。
実際にこの方法でもイーグルを決めるのもかなり無理があるように感じます。
まだ、前述のチップインの方が可能性は高いでしょうね…(゜-゜)


【9番ホール】

↑ 川を横断するロングホール…中洲のフェアウェイから2オンを狙うことになるが…

500Yを越えるロングホール…
新米ゴルファーにとってはかなり距離の厳しいホールになりますが、
成長しきった状態ならばそこまで厳しくもないホールです。

【目標スコア】
グループ目標難易度



攻略の仕方は260Y級〜300Y級まで全く同じで川の中州のフェアウェイにまずは
第1打を打ち、そこからセカンドでグリーンを狙います。
打つ強さはキャラクターによって違ってくるものの攻めるコースは全員共通と
考えて良いでしょう^^
狙いどころは中洲の奥側にあるフェアウェイ…


↑ どんな力自慢でも川の中州より先に運ぶことは不可能。堤防を越えることは無理でした…



風向きにもよりますが、使用するクラブは1W〜3Wくらいになります。
ショットパワーは265Yくらい欲しいところなので、260Y級のキャラは
場合によってはパワーを使います。
270Y級、280Y級のキャラは1Wで加減しながらのショット…
290Y級以上のキャラは3Wを使用した方がボールを止めやすくていいかもしれません。



このとき、あまりフェアウェイの先を狙うあまりボールを右側にやりすぎないこと。
セカンドに大きな影響を及ぼす可能性があります。
あまり右すぎる場合にグリーンを狙う時邪魔になってくるのが木の存在…
中州からのアプローチは200Y近くあるため、木を越せるような弾道の高さはありません。
やってしまった場合、フェードのキャラならばまだ何とかなりますが、
ドロー弾道のキャラ(シン、ブリッツなど)はセカンドが狙えなくなる可能性があります。
風向きが横風の場合は特に注意が必要です。



距離は稼ぎながらもキープしたいのはフェアウェイの左側…
あとはセカンドのアプローチがポイントになってきます。
グリーンは奥に向かって下っているため、バックスピンが弱い状態だと
思うように寄せられません。
フェードで攻めたくないもう1つの理由はここにあり、できるだけバックスピンを
強くして打ちたいということ…
ロングパットはこのホールでも苦労のもとになるのでベタピンは難しくても
5m以内に寄せておきたいところです。
高低差は中洲のフェアウェイだとフラットに近いですが、実際にはランで伸びるため、
若干弱いくらいが実は丁度良いと思います。


↑ ブランクがあるとイーグルを取るのに少し苦労したホール。ある程度距離感が必要


…というところで、本当は18ホールで書きたかったところですが、
思った以上にボリュームがあったことからまずはOUTだけでの記録としました。
次回、INへと続きます。



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