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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > ポータブル > Mr.みんゴルへの道 3



今回はなかがわパブリック攻略日記の後編…
INの攻略とします。
OUTに比べると少しイーグル狙いの難しいホールが増えてきます。
不確定要素に左右されがちなパー4が多くなるため、1オンできるかが運にも
左右されます。
幸運ならば−14も可能ですが、どこまで狙えるかは実際にやってみなければ
わからないところがあります。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【10番ホール】

↑ 横には屋内練習場がみられるホール。作りは単純…

INの始まりを飾るホール…
作り自体は単純にできていますが、距離は長めにできているため1オンはできません。
基本はホール中央のバンカーの左あたりにティーショットを打ち、
セカンドでアプローチをするホールになります。

【目標スコア】
グループ目標難易度



手ごわい要素は特にありませんが、バンカーが斜めにせり出しているため、
ミスをするとバンカーに落とす可能性もあり、的確なショット精度は必要になります。
上級キャラの場合特に注意でしょうか…
このホールは2オン主体のホールのため無理に飛ばす必要はなく、
むしろパワーの温存とセカンドの打ちやすさを考えて270Y前後に抑えた方が
セカンドでピンに寄せやすくなります^^



グリーンそのものは起伏もそこまで大きくないため、5m以内ならばまず外すことも
ないと思われます。
サクッとバーディを取ってしまいたいホール。


↑ どんな力自慢でも1オンは無理であること。セカンドの寄せやすさを考えるならば若干弱めの方が良い


【11番ホール】

↑ 途中が小川に分断されているホール…

なかがわパブリックの中では一番厄介そうなロングホール…
ポイントなのは小川によってコースが2つに分断されてしまっていること。
そのため、基本的には1打目を小川の手前に刻んでセカンドでグリーンを狙います。

【目標スコア】
グループ目標難易度



ティーショットは無用なトラブルを避けるためバックスピンをかけながら打った方が
確実でしょう。この時、クラブはドライバーショットでも問題なしでした。
ただ、ランの伸びすぎもありえるため、加減はした方が良いと思います(^^ゞ
260Y級のキャラであっても十分2オンは狙えますが、このホールのグリーンは
かなり厄介な部類…


↑ グリーンの傾斜は大きく、奥に向かって傾いているので止めることが難しい

グリーンの高低差は9番ホール以上に大きく、特にスピン能力が弱いとボールが
なかなか止まってくれないばかりかキックなどでグリーンをオーバーして
しまうようなこともよくある話です。
ピン位置が手前の時は特に曲者で、オンしそこなってバンカーということも多いです。



飛距離の短いキャラほど不利な傾向にあり、260Y級のキャラにとっては特にイーグルが
難しく、2オンには成功しても10m以上のロングパットは普通にありえます。


↑ 逆に飛距離のあるキャラになるほどピンそばに寄せるのは楽になる

270Y級のキャラは260Y級のキャラと同じでロングショットからの2オン狙いのため、
イーグルはかなり難易度としては高め…
また、単純比較できない部分もあり、キャラクターのスピン能力もかなり大事なポイント…
同じ270Y級であってもレオとトシゾウではだいぶアプローチの難しさが違いました。
スピン能力が高い方がこのホールは有利になるでしょう。


↑↓ 同じイーグルであってもその重みはキャラクターによって随分変わってくる




さて、基本的には上記のようなルートで攻めることになりますが、
300Y級のキャラならばより攻めのプレイで行くこともできます。
フルパワー+ウサショットで小川を飛び越えていくやり方…
これで飛距離を稼ぐとイーグルがぐっと楽になります^^



ここまで距離が稼げればセカンドはショートアイアンで済むため、
SBSをかければほぼバックさせることも可能で、狙い通りに落とすこともそれほど
難しくありません。
逆にJIが非であってもショートアイアンならばランも伸びにくく、10mを越えるような
ロングパットにはなりにくいと言えます。
リスクはありますが、自信あるなら攻めてみるのも○。


【12番ホール】

↑ 池に挟まれたドッグレッグのホール…距離的には短めなホールだが…

ティーグラウンドとグリーンの間に池を挟んだ構造をしているホール…
かつてユメリがこのホールの小さな小屋の前にいました。
1オンは誰もが狙えるものの常に池に落ちるリスクがあり、
特に非力なキャラには選択の余地のあるホール…
自信ないなら刻むのもありでしょう…特に260Y級のキャラの場合は。

【目標スコア】
グループ目標難易度



…というわけで、まず1オンを狙うものとして考えてみましょう。
260Y級のキャラの場合はパワーを使っても距離的にはギリギリ…
強くなくてもいいもののフォローの助けを借りた方がいいことでしょう^^
(無風でもSBSが決まっていれば届く)
逆に言えば、風向きがアゲたりしてた場合は無理に狙わない方が無難…
もちろんうさかめで一か八か狙うのもありですが、所詮イーグルを取れなければ
狙った意味自体ないというもの…
リスクがなければそれでもいいですが、池のリスクのあるホールだけに
無理をせず、バーディで上がるのもありかと…(^^ゞ
1オンさせた時、ピン位置が手前ならば十分なイーグルチャンスあり。



逆にピン位置が奥の場合は難しいパットが残るため、特にパットが苦手だと
苦労が多くなります。
奥を狙うなら最低270Y級のキャラを使わないと難しいようです。



270Y級以上のキャラならば1オン狙いをベースで行って問題ないでしょう。
ただし、パワーを使って飛距離は280Y以上に伸ばしていた方が安全です。
280Y級にもなれば風向きがアゲていても十分にオンができるだけでなく、
その向かい風がブレーキとして機能してくれることも…
その上のクラスも全く同じですが、どのキャラであっても基本はドライバーショットで
攻めるホールなので、キックなどが懸念事項…



それ以外に特に上級キャラはそうですが、インパクトの問題…
ドライバーショットが必要でしかもショートの許されない構造が意味するところは
最悪OBの可能性もあるということ…
実はこれが一番290Y級〜300Y級のキャラで問題となってくる点かもしれません。


↑ 序盤では珍しい良い時と悪い時で極端にスコアが変わってくるホール


【13番ホール】

↑ ほぼ一直線だが、途中には池という割とイヤラシイ構造をしている

ほぼ一直線になっていて攻めやすい構造をしている…
…かと思いきや非力だと池があるため思うように攻められない困った構造をしています。
パワーのあるキャラならば問題なしですが、このホールでも非力なキャラは攻め方に
工夫が求められます(・.・;)

【目標スコア】
グループ目標難易度



270Y級以下のキャラはそのままでは池を越せないため、攻め方に工夫が必要ですが、
やり方としては2通りの方法があります。
1つはうさかめショットを使って強引に切り抜ける方法…
ひろうち92t個人ではカメショットが苦手なので、この場合ウサショットで
切り抜けていますが、回り込みはどちらでも問題ありません。



もう1つは無理に池を越そうとせず、池の真横辺りに1打目を落とし、
ロングショットで2オンを狙う方法…
6Iあたりのクラブはパワー率も99〜100%と安定傾向にありSBSがうまく
かけられればショートアイアンでのアプローチと大して変わらない結果になる
メリットがあります。
また、ミスをしにくい分、こちらの方がリスクも低いですが、
必ずしも前者の方法に対して有効だというわけではなく、一長一短があります。



それがこの木の存在…
落下地点によってはこの木の正面に落ちてしまう可能性もあり、
特に曲げの苦手なキャラほどこの木が大きな障害になってきます。



また、前者の方法はアゲが強い場合、260Y級のキャラでは
池を越せない可能性があります。
アゲが強い場合には270Y級のキャラだけに留めておいた方がいいかもしれません。



結果的にはどちらの方法でバーディを取ってもいいわけで、得意なやり方の方が
成功率は高くなるでしょう^^



280Y級以上のキャラになると特にうさかめを意識しなくても普通にJIで池の先まで
狙えるようになります。
ただ、ここでも注意点があり、290Y級以下のキャラはパワーを付けて
SBSで打った方が安心でしょう。
ドライバーショットの場合、よくキャリーが短いことがあり、
パワー率のパーセンテージなどでたちの悪い数値を引くと池に落ちる可能性もあります。



セカンドショットはどの階級のキャラも共通でウェッジでアプローチをします。
ここまで運べていればバーディもそこまで難しいものではないでしょう(^^ゞ


【14番ホール】

↑ 川の中州にあるショートホール。ホール難易度は低め

島になっているため、外側はすべて川であるものの特に落とす心配もない簡単なホール…
グリーンも広く、平坦に近いためここでは何としてもバーディを取っておきたい
ホールの1つ…

【目標スコア】
グループ目標難易度



オンさえしてしまえばそこまで難しくもないホールですが、周囲にコブがあったり
川に誘導するトラップもあるため、出来るだけバックスピンをかけてピンポイントで
カップを狙いたいところ。
若干の打ち上げホールのため、やや強めに打つのがポイント…
とにかくオンさせてしまえばそれほどパットも難しくないのでバーディ狙いでも
いいのですが、運が良ければホールインワンもありえるホールのため、
より的確にカップを狙うことにしましょう。


↑ 無風時のショット目安。153Yくらいのショットパワー


↑ アゲ4mの場合のショット目安。157Yくらいのパワーで


↑ フォロー4mの場合。147Y前後のパワーが最もカップまでの距離に合う


【15番ホール】

↑ 未舗装エリアになっている15番ホール…1オン狙いも出来るホールだが…

ブルドーザーの待機する未舗装のホール…
フェアウェイの面積はやや狭く、ホール中央部のみ…
また、このホールは荒テクで1オンも狙えますが、リスクはかなり高く成功率も
低いため、狙うかどうかが問われるホールです。
バーディ狙いは結構楽ですが、イーグル狙いはかなり厳しいホールでもあるでしょう。
また、キャラクターによってはオンさせられないため、ここに来ているキャラが
誰であるかによって狙う狙わないを変えてもいいと思います。

【目標スコア】
グループ目標難易度


↑ ちなみにメイでは1オンは無理でした…

狙い方は固いカートウェイを走らせて狙う方法…
この時、この下りのカートウェイに入ってくる打球の角度と勢いも重要な
ポイントになってきます。
…というのもみんゴル6のようにティー位置が移動できるわけではなく、
この道とは少し角度がある状態で侵入してきます。
そのため、強すぎたり角度がずれていると最後まで転がって行かず、ラフに落ちますし
弱すぎるとグリーンまで転がって行ってくれません。
上のメイの写真はその勢いの弱かった典型です。



残念ながら260Y級、270Y級のキャラではパワーが弱くてグリーンまで運ぶのは
無理があったようです。
フルパワーは試していないのでもしかすると可能かもしれませんが、
基本は無理と考えていいかと思います。
また、フェードやドローといった弾道に癖のあるキャラはそれも考慮に
いれなければならず、かなりオンさせるのは難しいですね…



2オン狙いは比較的簡単ですが、グリーンは起伏がある方なので
セカンドで出来る限り寄せておきたいところです。
SBSでピンポイントで攻めるのが無難でしょうね(^^ゞ


↑ ただ、やみくもに強い力で打っても1オンは出来ない



さて、1オン成功例ですが、ある共通点があり、2本あるロードのうちの向かって左側
(グリーンの方向からだと右側)の道を通しているのがポイントであるようです。
また、ラフで1バウンドして若干弱まった状態から転がっているということ…



ただ、オンすると言ってもピンからキリまであり、ピンそばまで運よく転がって
くれるということは滅多にありません。
基本的には1オンしてもロングパットを制して初めてイーグル獲得できるという
考えでいた方がいいでしょう。



さて、この1オン狙いルートですが、当初想定していなかったとんでもないリスクが
あることが分かりました。
転がって行く途中にポールが何本か立っています。
このポールが曲者中の曲者で、特に最後のポールに当たると池側に弾き出されます。
転がり始めるともうあとは成功を信じて待つだけの状態なので、なすすべがありません。
そのため、1発逆転で狙う手もありますが、好成績な時は無理に狙わない方が
良いかもしれません。


【16番ホール】

↑ ここもドッグレッグになったホール。300Y飛ばせれば1オンも視野に入るが…

右カーブのドッグレッグになったミドルホール。
柵の内側の領域はすべてOBゾーン…1オン狙いは可能なホールですが、
リスクもあります。
フェアウェイが広くなっている領域もありますが、実はこの場所に落としたことは
一度もありません。丘の上のルートを通せるのでグリーン近くのフェアウェイまでは
レベルの低いキャラでも運ぶことはできるんですね(^^ゞ
…というわけで、2オン狙いでもこのグリーンから80Yくらいの距離にあるルートへ。
守りならこのルートが鉄板でしょう。
ここでは全員が1オンを狙うことを前提に書いています。

【目標スコア】
グループ目標難易度


↑ ついつい目が行ってしまう柵の切れ目だが…

人間、グリーンの近くに柵の切れ目などがあったりするとそこを通してオンを
狙うものかと勘違いしてしまいます。
これまで何度かここを無理に通して1オンを狙おうとしてた時期があり、
その度に手痛いしっぺ返しを食らっていました。
…そこでこのエリアは1オン狙いで通用する場所なのか…
決着をつけるべくここについては徹底的に調べ上げました。



結果は100球打ってオンした確率はゼロ!!
それどころか8割以上がOBという空しい結果…
もともと非力なキャラがオンを狙うためのルートと考えているため、
メイで実験をしたときの結果です。
ミフネなどでやった時はこんなところは通さないと思うので、
調査する必要もないでしょうしね…(^^ゞ
…ということで、この柵の切れ目はあくまで背景と思って無視しましょう。
キックを使わずにダイレクトに狙うのが正解のようです。



260Y級のキャラではまともに行っては1オンできないため、うさかめテクを使います。
カメで狙うとウサで狙うよりもリスクが高いため、ウサショットでオンを狙った方が
いいと思います。
ショットは上の写真はフルパワーで打っていますが、
実は普通のパワーショットでも届く範囲です。


↑ ラフキックからオンを狙うため、ランダム性が高く、どこにオンするかは運にもよる

ただし、オンが可能ではあるもののどこに落ちるのかは全く予想ができないため、
ピンそばをキープできるかどうかは運次第…
そればかりか必ずオンできるとも限りません。
ただし、ドクロで外したりでもしない限りはバーディは狙えるので狙って
損はないでしょう。



270Y級以上のキャラになると、普通にJIでオンできるようになるため、
成功率はぐっと高くなります。
無用なキックを避けるため、バックスピンをかけて打つのが正解かもしれません。
丘を越えた先はグリーンの先の川までずっと下り傾斜が続いているため、
特に意識しなくてもボールは勝手に転がって行きランが延びます。



ショット時の強さは295Yくらいがちょうどいい強さ。(SBSの場合)
パワーを使ってもその飛距離にならない場合はそのキャラで出来るだけ強めの
ショットでオンを狙います。
最終的には運にも左右されますが、10m以内に寄ってくれればこのホールは
1オンはほぼ成功と見ても良いと思います(^^ゞ
あとはイーグルを取れるかはパット次第…



1オンは成功させてもそこからがまた厄介なホール…
グリーンは急傾斜のため、ロングパットになってしまうと簡単には入ってくれません。
2オンならば寄せることも十分可能なため、パットで苦労することもありませんが、
1オンしていた場合にはグリーンのどの位置からパットするかが分からないため、
相当なパットの慣れと運が必要だと思います。
ここで安定してイーグルを取るのはかなり至難な業だと思います。


【17番ホール】

↑ 水門の見えるショートホール…カップが奥の時はバンカーに注意

なかがわパブリック最後のショートホール…
カップまでの距離は中程度でありふれたパー3のホール。
グリーンの回りはほぼラフとバンカーで囲まれているため、
ダイレクトにオンを狙います。
グリーンそのものは広めにできているのでアプローチに苦労することはないでしょう。

【目標スコア】
グループ目標難易度



260Y級、270Y級のキャラの場合、ロングアイアンでショットを打つため、
バックスピンはしっかりとかけておいた方が良いでしょう(^^ゞ
奥はバンカーになっている上にグリーン上も端の方は外側に向かって傾いているため、
転がり落ちる可能性も高くなります。
カップ位置が奥にある場合はかなり厄介だと感じます。
ピン位置が中央の時は寄せやすいので、ここでまた備忘録…


↑ 無風時は176Yくらいのパワーでショット。スピンはSBSをかけてしっかりと


↑ アゲが4m…182Y程度のパワーで打つ。ロングアイアンでもSBSで風の影響は大きくなる


↑ フォロー4mの場合。170Y程度のパワーで行けるのでクラブの番手はどのキャラでも5I以下で行けるはず…


↑ 横風4m…ずらすのは風上にグリッド4マス分弱くらい


【18番ホール】

↑ 川沿いを進むロングホール…2パターンの攻略法がある

最終ホールは川沿いの土手を進んで行くパー5…
ホールの構造としては単純な作りになっており、どんなキャラでも無理なく2オンが
狙えるようになっています。
…というわけで、無論ここは2オン狙いで行くことが前提で行きます。

【目標スコア】
グループ目標難易度


↑ 非力なキャラに向いた川沿いのルート。230Yくらいのパワーでも行けるため、当初から使ってたルート

まずは川沿いの左ルート…
もともと非力なキャラが2オンを狙うために作られたようなフェアウェイなので
どのキャラでも簡単に狙えますが、欠点としては270Y級以上のキャラでは
力を加減して打たなければならないこと。
また、どうしてもグリーンまでの距離が200Y以上になってしまうのも難点…
安定してイーグルを狙いたいならばもう一歩踏み込みたいところでもあります。
リスクは低いですが、セカンドをピンに貼りつけるほどにショットが難しいという点で
コントロールの苦手な人にこそ向いたルートと言えそうです。
場合によって木が邪魔になるので迂回策を取っておいた方がいいこともあります。



もう1つが土手の上を行くルート…
そこそこパワーがないと2オンは難しいコースですが、障害物に邪魔されない
メリットがあります。
また、ショートカットルートのような距離の制限もないため、飛ばせるならば
いくらでも飛ばしてグリーンまでの距離を縮めることができます。



270Y級以上のキャラの場合、どちらかと言えばこの土手の上ルートの方が
イーグルは狙いやすいように感じます。



280Y級以上のキャラの場合、上の写真の場所まで1打で運べればセカンドで
木などの障害物を意識することがなくなるため、イーグルを安定して狙うための
一番お勧めルート…
ただし、風向きやブレなどのことも考慮する必要があり、セカンドは楽ですが
ティーショットがこちらは考えどころになってきます。
280Y級のキャラだとここまでの距離は割とぎりぎりなので危険そうだと感じるなら
大人しく木の右側から攻めた方が安心だと思います。



290Y級になると飛距離にも余裕が出てくるおかげでこの攻め方がやりやすくなります。
パワーを使えばほぼ問題なく2本の木の中間あたりまで運べるでしょう(^^ゞ
こうなるとセカンドはかなり楽です^^



300Y級のキャラの場合、無理に飛ばし過ぎると木が邪魔でセカンドが打てなくなる
可能性があります。フォローの場合は無理にパワーを使わない方がいいでしょう。
ゴリゴリに攻めたい場合はインパクトに自信があるならうさかめショットで
木の先を狙う手もありますが…
ただ、ここまで運べるならばクラブの番手もだいぶ落とせるため、
特にインパクトに自信がないなら無理に狙うほどではないと思います。


【目標スコア】
グループ目標スコア
−24
−25
−25
−27
−27

さて、各キャラの目標スコアができました。
ここでの目標スコアはまずはすべてのホールをバーディ以上で上がり、
なおかつイーグルの難易度が★3つ以下であったホールはすべてイーグルで
上がったものとしています。
時間もなかったので今回は各階級のキャラとも一発チャンスとして
チャレンジしてみます!!




↑ 今回使用したキャラは上の5人。なかがわのレギュラーティでプレイしています

【ユメリ】


まずは260Y級代表ユメリのチャレンジから。
1番は風向きも良くなかったので1オンは最初から狙わず、そのまま3番まで
バーディでホールアウト…
4番ホールは1オンに成功し、6mのミドルパットを沈めてイーグル。
続く5番ホールもほぼミスをしないで済み、ここでもイーグル。



その後も9番まで好調なプレイが続き、ほぼパーフェクトなプレイでINへとつなぎます。



11番もリサーチ通り力を上手く加減して打ち、ピンそばに落とすことに成功。
4mの急傾斜でやや難しいパットでしたが、このホールも沈めてイーグル。
12番は1オンさせたもののパットが決まりませんでした。



13番は池の横から行くルートとしましたが、それが仇に…
落下地点が悪くなりすぎてセカンドが木にガサり2オンを逃しました。



続く15番でも天然のパットミス…
最終ホールは川沿いルートから2オンさせ、イーグルとしています。



INは手痛い2ミスで思ったほど記録が伸びずの終了でした。
途中までは絶好調だっただけに悔しい結末ですね。
まぁ、ありがちなパターンですが…(^_^;)

【トシゾウ】


続いて270Y代表トシゾウの出番。
1番2番はユメリと全く同じでイーグルにはご縁なし…
4番ホールはややキックが強かったもののどうにかグリーン上で留まってくれた
おかげでまずはロングパットを制しイーグルに持ち込みます。
続く5番でもイーグル。



調子は良かったかと思ったんですが、9番ではパットがわずかに外れ、イーグルならず。
ロングパットにしてたのでパットが難しかったというのもありますが…
セカンドがJIしなかったのが大きかったです(*_*)



11番も同様の手口で外し、早くも2ミス…
12番はパットを読み切ってようやくイーグルを奪うことに成功。



その後は目立ったミスもせず最終ホールまでつなぎました^^
一応、16番も1オンを狙ってましたが、1オンならずでバーディでした。



結果は−22となりました。
ユメリよりもワンランク上のスコアということで、とりあえず良かったです^^
ロングホールを中心にミスが出てしまったのは痛かったですね。
では次…(^^)/

【サギリ】


280Y級代表はサギリ。
サギリも1番2番の1オンはならず…
4番もフォローのせいもあってか強くてボールはグリーン外に転がり落ちて
しまいました…
アプローチでチップインを狙いますが、そんな時に限って出るのが天然ウサギ…
イーグルを決めることは叶わず、まだノーイーグル…



5番ホールは危なげなく、イーグルを決めて一安心…
9番もオンこそ逃したもののチップインをどうにか決めることができて何とか
−11で留まることができました。



11番ホールはユメリ、トシゾウに比べてピンそばをキープ!
難なくイーグルを決めることができました。
12番も1オンに成功してそのままイーグルのイーグルラッシュ!



280Y級以上のキャラならば15番も1オンが狙えるようになるため、
チャレンジしてみましたが、肝心な時には読みが外れるものでパーセンテージの
不運もあり、カートウェイに届かずラフで止まってしまいました…
16番も1オンに失敗してイーグルはならず。
イーグルを決められたのはこの後は18番だけとなりました。



サギリは大器晩成型か…
OUTではイマイチな成績であったものの後半で大きく伸ばしました。
−23とユメリ、トシゾウの2人の記録を破っています。

【ジャン】


お次は290Y級代表のジャン。
2番ホールにてフルパワーのカメショットがグリーンのピンそばを捉えて早くもイーグル!



さらには4番ホール、5番ホールともアンダーパーオンに成功し、
どちらもイーグルを決めて非常に好調なペースで進んでいます^^



まずはOUTハーフで−13と上々の出来栄え。
これは期待が持てそう…(*^^)v



イーグルを逃すことの多い11番と12番もともに上手い具合に良い位置に付けることが
出来たおかげでどちらもイーグルを決めることに成功!



ここまでの好成績で来ていたこともあって池を敬遠しました(笑)
15番ホールではイーグルを狙わず、バーディで無難に来ました。
16番は1オンさせましたが、カップインはならず。悔しい2パットに…



最終ホールは気持ちの乱れのせいかセカンドで天然のインパクトミス。
ロングパットにしてしまいます。
そして、そんな時にこそ外れるのがみんゴルというもの…
パットは見事に外れて大して難しくもない18番でイーグルを逃しました。



ジャンの結果は−24…
14番までは完璧なプレイだったにもかかわらず、15番以降つまらないミスばかり
していて結局記録が伸びませんでした…(;一_一)
先ほどのサギリの記録をさらに塗り替えたもののどうにも物足りなさを
感じたラウンドに…

【ブライアン】


最後、300Y級代表のブライアン…
序盤から攻め主体のプレイで行きますが、肝心なところではいつもJIしてくれず
天然ウサギばかりでスコアは伸びるに伸びません。
本来なら一番好スコアを狙えるキャラのはずなんですがね…



やっと決まってくれたのが5番に入ってから。
しかし、5番ホールはどのキャラでも問題なく取れていたホール…当然のスコアです。
次のホールでは雨…インフィニティがインパクトを苦しめてくれました。



9番ホールでもJIが非であったことが仇となり、ロングパットに…
またまたパットミスで今回チャレンジの3人では最悪の−9でOUTハーフを終えます。



11番ではピンそばキープができたことでイーグルをラクラクゲット。
JIするとしないとで大きな差が見られることをよく象徴しています。
15番は1オン狙いが仇となり、2オンさえも失敗…
ラフからバンカー行きとなりバーディさえも逃す結果に…
16番では逆に1オンイーグルに成功させましたが。



どうにか最終ホールもイーグルを決めたものの途中経過が悪すぎて−20止まりでした。



半分以上がインパクトミスによるものです。
元々インパクトレベルが低い上にラフも苦手と来ているのでとにかく
トラブルに弱かった…
5人のキャラクター中、ユメリにさえ負けるビリです。
実際のインパクトエリアの難しさ以上にインパクトミスが多いのは気のせいでは
ありませんでした。JI率28%がそれを物語っています。
精神面というのもあるんでしょうね…




それなりの成績が残せたのでなかがわパブリックはこれで良しとしましょう^^
驚いたのがジャンの成績。
これまでジャンはサブキャラとしての位置づけで、あまりメインで使って
いなかっただけにこれだけのことができることに逆に驚きました^^
個人的には290Y級のキャラが一番自分に向いているような気がします。
どうもその上のクラスになってくるとインパクトが悪くて逆に悪くなってしまうようです。
…というところで、今回のなかがわパブリック編はおしまいです。



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