≪最初へ

<前へ

タイトルへ

次へ>

最後へ≫


ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > NEWみんゴル > チャレンジ2018年7月9日号



今週でレベルファイブ20周年コラボカップもクライマックスを迎え、
大会も終止符が打たれました!
プレイされている多くの皆様、大変お疲れさまでした!
また、今年は例年より20日以上早い梅雨明けで7月頭から既に夏本番となっています。
皆様、熱中症にはお気を付けくださいm(_ _)m



今回の大会の中で様々なコラボグッズが提供され、色々なキャラへのなりきりが可能に
なりました。
筆者環境でもレイトン教授とルーク少年をゲスト登場させたほか、
他のキャラへの衣装も使いマイキャラ数名を仮装させてみました^^
今週号ももちろん、この全国大会「レベルファイブ20周年コラボカップ」のことについて
書いていくことにします!(/・ω・)/

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

…ということで、コラボカップ2回目…
今回は予選が6月21日〜28日、決勝が6月29日〜7月5日の日程で行われました。



まずは予選から…
今回予選で使われたコースはしおさいカントリー…
レギュレーションはチビカップとなっていたもののしおさいのレギュラーならば
大きく荒れたりすることもないであろうコース…
キャラクターは中成長キャラとはいえ、上位は−22以上がゴロゴロ出てくることが
予想されますw(;^ω^)
ただ、予選通過だけで見るなら今回も−5前後の突破ラインであることが予想されるため、
普通にプレイしている限り上級者が落とされることはまずありません。
特別賞も−10と大したことないラインなので、まずはそれを確実に取ることを考えて
プレイすることにします^^



普通にプレイしている限りバーディが難しいということはほとんどありません。
ただ、しおさいカントリーの特徴としてグリーンが砲台型をしていることが多く、
キャリーできちんと乗せないとグリーンにオンしないことがあります。
平坦に近いグリーンとはいえ、グリーン外からのチップイン狙いとなると、
成功率も大きく下がってしまうため、極力オンに失敗ということだけは避けたい…
注意した点はそのくらいです。




気にしていたこと…それは天然のウサカメ…_(:3 」∠)_
今回もしっかりとバカをやり、3番ホールのティーショットを大きく外して林の中へ…
これによりイーグルが不可能となり、あっさりトップ100以内の通過は絶望に…Ω\ζ°)チーン
(予想ではグリーンカントリーよりもはるかにスコアは安定するコースなので、
恐らく−22以上でないと、トップ100はないと思っていた)





その後は4打目を打つことなく、スコアメイクは続けることが出来ますが…(;´∀`)
トラブルはなかったわけではなく、時々グリーンを逃すことはありました。
7番ホールはバーディが危ぶまれたホール…
予想以上にランが伸びてグリーンオーバーしてしまったわけですが、何とかチップインは
ミスらずにバーディでホールアウト!
チップインは筆者の場合出来る時と出来ない時で極端に落差があり、出来ない時は
間違っても入らないのですが、今回はそういう傾向はなく、普通にチップが出来ました。




9番ホール…
セカンドはトップスピンで無難に攻略。
確実にベタピンを狙いたいならSBSで行った方が良いのかもしれませんが、
あくまでJIが必須の攻め方…
非JIだと97%だったり大きくぶれたりするため、最悪10m以上のパットに
なることがあり、それだけは避けたいので、とりあえず非JIでも10m以内には
寄せる自信のあるトップスピンでグリーンを狙っていました。



13番は距離が短いため、パー4でバーディを狙うのと変わらない感覚で
普通にイーグル狙い。
元々、このコースはデフォルト260Yのキャラが攻略する設計になっていないため、
いざ260Yのキャラがこのコースを攻めればイーグルも当たり前のように取れます^^
(みんゴル2時代で260Yのキャラなどと言ったらベイダーなど限られたキャラが
ビッグエアーを使用するなど、トップクラスの飛距離だった)





最終ホールは260Yのキャラだと若干難しいと思われるパー5…
グリーン手前の地形が意外と曲者で、トップスピン攻略だとオンしないことがあったり
逆にキャリーでしっかり届くショットにすると今度はランが伸びすぎてロングパットに
なったりとトップスピン攻めが通用しないことが多いので、ここだけは失敗して
ぶれることも覚悟しつつSBS狙いで攻めました。
真っ平だったみんゴル2と違い、今作は起伏が結構作られているホールなので、
案外ここは寄せるとなると難しいです。
非JIだったものの運良くピンそばに落ちました^^
幸運に支えられてのイーグル!



…ということで、18ホールフィニッシュ!
まぁ、これで予選落ちは全く考えていませんw
ただ、トップ100は無理だな〜とは予想しています。
推測では200位くらいか…と予想していました。(^^ゞ



…そして、これがその実態w

659位かよ…w(´▽`;)アハハハハハハハハ・・・

トップにはミラクルx3の方もいらっしゃいますねw
これはガチ勢ならばノーミスが当たり前の世界のようです。
−22でもトップ100入りはポイント勝負になっている狭き門…
確実にトップ100入りはノーミスに加えてどこかでチップインも必要というものでした。



さて、続いては決勝…
コースはまた厄介な場所を指定…
個人的に半端な成長で挑む場合、インペリアルガーデンよりもヴォルテックスバレーの
方が曲者だと思っています。




↑ 風向きやピン位置による攻略パターンの変化も知りたかったので、4人のグループではなく、小隊に分けた

そんなこともあったので、決勝にいきなり臨むのではなく、事前に少し練習をしてから
挑むことにしていました。
初打ちはショットも不安定で距離感の確信が持てないと、特に公式大会の場合保守的に
なってしまいがちなので、それほどリスクが高くなくても狙える場所を狙わないとか
ありますからね…
ヴォルテックスバレーの場合、パー5はどれもイーグルに確信が持てるホールがなく、
無知で挑むのは避けたい…
加えて7番や13番など、そもそもバーディの難しいホールもあります。
これらのホールは下手な距離感でやると、バーディどころかボギー…(;´∀`)
ある程度、基本的な攻め方を覚えておきたかったのです。
もちろん、やり過ぎても自分の場合プレッシャー負けしてインパクトを外しまくる
おバカさんなので、ほどほどの練習量にとどめてますが…



Twitterのタイムライン上では度々「−22が出た」「−23が出た」などと呟かれてい
いましたが、実際に試したところ、それは自分にとっては奇跡のような確率で
普通に考えて「到底安定してそんなスコアが出せるものじゃない」ということを実感。
これは例え攻略法を研究してある程度攻略知識を付けていても…です。




みんゴル6などと違い、非JIだとブレだとかの要素がものすごく大きいので、
イーグル狙いは必ず運と実力が握手していないと無理だと思うんですね。(゜_゜)
特にJI率が低い人たちは…(゜_゜)
加えて手前が崖だったり、池だったりで嫌がおうにもバックスピンで攻めざるを得ない
場所だって存在します。
全国大会でもこのコースは荒れまくってるコースですからね…(;^ω^)
この激戦を勝ち抜いた者だけが優勝争いのできる厳しい世界なのです。





緊張に弱い筆者のような人間であっても練習することの意味は大いにあります。
特にこのコースはイーグル狙いが基本になってきますから、それを狙う時にどのくらいの
リスクがあるのかをある程度感覚的に知ることが出来ます。
知らずに挑むよりはずっとましでしょう^^
あと、6番ホールのようなホールの場合には適切な力加減も知らないとイーグルは
狙いずらいものがあります。
あとは成長率高+ビッグエアーだとあまり気付かない…中成長+スタンダードギア特有の
リスクも気づくメリットはありました^^
15番ホールの狙うことのリスクの高さはここで気づいたものです。
まぁ、その知識を活かせるかどうかとなるとまた別問題ですが…w( *´艸`)



さて、いよいよ本番…




まぁ、いつものことではありますが開始直後…いつものお約束でバーディを
危ういものにしました^^
多分、セカンドで非JIならバーディはアウトだったでしょう。
もうこの時点で波乱が始まっていることは何となく予想が付きますw(;´∀`)




3番ホールはJIよりも運の良さが第一のホール…
ティーショットの落下地点がものすごく重要で、ラフなどに入ったりすれば
その時点でイーグル狙いはほぼ失敗に終わるホール…
確実にフェアウェイ狙いだと今度セカンドが厳しくなりすぎるため、どのみち
中成長キャラだとティーショットで距離を稼ぐしかなく、不安定ながらフルショット
しました。そして玉砕…(;´∀`)
一応、狙いはしたんですが、ダメデシタ…(;´∀`)




5番ホール…
SBSで1オン狙いで攻めます。
…が、非JIで右ブレ…引きも98と大変にやばい数字…w(;´∀`)
これが左ブレだったら完全にアウトでした…((( ゚Д゚)))
辛うじてオンはしたもののそこは30m近いパット…
簡単に決まるはずもなく、バーディがせいぜいでした。




6番ホール…
イーグルは取りましたが、実はこのホールはいつもあまりイーグルは期待していません。
運次第でどうにでもなってしまうからです。
今回はたまたま運が良くまともな位置にオンしたからチャレンジできるチャンスが
出来ただけで、安定してイーグルが取れるとは思っていないので、まぁ想定外の儲けもの
という感覚でいます^^
ロングパットが確実に決まるという保証もないわけですし…
300Y超級のキャラとはこの辺の感覚が大きく違いますね…(゜_゜)




9番ホール…
レギュラーティならば崖越えをするのは容易いため、全力攻めで行きました。
セカンドはグリーン手前のラフ地帯で1バウンドさせてそこから右にキックさせて
狙うというバンカーかオンかの結構きわどい狙い方をしました。
結果は狙い通り(…かそれ以上)の場所にオンしてくれてイーグルもあっさりと獲得!




12番ホールでは谷間の左側のフェアウェイが狙えなければ2オンは難しい
(…というより260Yではそれが必須)ホールなので、当然狙いました。
幸い邪魔なサボテンがなかったので、ぶつかって手前に落ちてベアグラウンドや
最悪OBの心配をすることもなく、狙っていけました。
セカンドは非JIのことも考え、ややオーバー目に且つドロー弾道でカップの右奥に
アドレスを取って狙いました。
案の定、JIは外しましたが、おおよその狙い通りの位置はキープできてイーグル成功。
実はこの時点で自分の中では手ごたえの良い方で、2ミス3ミスが当たり前の普段から
するとずっと好調だと意識しています^^




14番ホール…まさかのホールインワン!!( ゚Д゚)




ただ、この奇跡のような成績で来ていたことが普段意識していない優勝圏にまだ届く
可能性があるという非日常の焦りを生んでしまったのも確か…
−14〜15くらいの普段の成績で来ていたならば、リスクが高いと先のリサーチ
結果から刻んでいたと思われる15番ホール…
狙った挙句、大亀を出してOBという自滅…orz




これによって一気に集中力もやる気もダウン…
16番ではまたもセカンドでショットミスでこのザマ…(´・ω・`)
これも冷静にプレイしている限りまず出さないミスです。



…というところでフィニッシュ。



…ということで、スコアは−19での終了でした。
普段の成績から考えるとむしろこれは良い方の成績…(゜_゜)
普通に途中のどこかでイーグル逃しやパーでこのスコアで上がっていたならば
「まあまあできた方かな…(^^ゞ」くらいの感覚のスコアです。
ただ、今回は15番と16番で完璧に自分に起因するバカミスで本来逃すはずもないスコアを
落としているので大変に後味が悪い…(-ω-)/
完璧に焦ってましたね…「反省」の言葉しかないです…_(:3 」∠)_


↑ 何か表示がバグってますけど…分布図では実際には←のある場所に居ます(@_@;)

結果は…というと、300位ジャスト!!
キリ番で分かりやすい順位ですね^^
ホールインワンのポイントボーナスが効いているのか−19の人たちの中では上位の
側に位置していますが、それでも位置的にはかなり厳しい場所…



大会が進むたびに思うことですが、どんどん上位のレベルは高くなっています。
トップに至っては−25が2人!!
(高成長+ビッグエアーでも簡単には出せないスコア)
トップ100入りだけでも−22以上が必要というレベルの戦いでした。(゜_゜)
ちなみに前回トップクラスにいた方でも爆死した方も多く、運次第でスコアは大きく
揺れ動いている模様…
優勝圏を狙うなら「とにかく攻めないと始まらない」のが最近の傾向なので、
毎回トップランキングは激しく入れ替わっているようです。


↑ 最小サイズのちびキャラ体型と比べてもさらに小さい。なりきりグッズに近い特殊パーツのようです

今回、決勝で入手したジバニャンの着ぐるみとコマさんの着ぐるみ…
このキャラクターグッズは特殊な体型、ショットフォームに強制変更されるパーツらしい…
人間キャラと比べると極端に体が小さくなりました。
ちなみに声などは変更されません。この辺りは声の設定によっては
かなり違和感を感じるかも…w(;^ω^)



今回も大変な激戦となりましたが、参加された多くの皆様、お疲れさまでした!!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★



さて、今回も全国大会の結果を集計して1位〜500位までの順位表とスコア別偏差値を
作りました。
これまで8回分の全国大会の平均スコアや偏差値をまとめてきましたが、
気付いたことも何点かあり、当初トップクラスは80を超える人が出てくるだろうと
予想していましたが、そこまで行くことはほぼないことに気付きました。
(大体、どの大会も優勝者の偏差値が75前後になっている)



難しい統計学の話ですが、正規表現での分布図を考えた時、平均を中心に左右対称の
人数分布になるように普通はなっています。
ただし、みんゴルの場合、上限のスコアは大体決まっていて逆に下限はほぼないに
等しいため、スコアの分布は非対称に偏った形をしているようです。
あとはオンラインで野良部屋での対戦やイベントなどでの皆さんのスコア、
個人的なロビーでの会話などや他のブログからの情報収集などで偏差値から見える
傾向は以下の通り。(゜_゜)

偏差値レベル特徴
80〜(S)
超人レベル
実際にこのランクに到達することはよほどのことがない限りないようです。
(よほどのこととはパインヒルズのチャンピョンチビカップを低成長で回るような大会で平均が+10以下のスコアのようなときに−18以上のスコアで上がるなど)
このクラスに人が行った場合、ガチ勢レベルの人たちからでさえ
「頭がおかしい」と呼ばれるほどの成績なので、変な色物でも
ついてない限り現実的にはまず起こりえないレベルのようです。
70〜79(A)
トップランカー
レベル
このクラスに毎度顔を出す人たちは運次第では誰もが優勝する可能性を秘めているレベル…
時々事故を起こすこともありますが、少なくとも自爆的なミスは少なく、
コースマネジメントが上手なので、スコアもほぼ高い水準で安定しており、みんゴル界ではトップクラスの腕前を持っています。
60〜69(B)
ガチ勢レベル
ほぼ毎日のようにみんゴルをプレイし、常にしのぎを削っているグループ…
このクラスに属す人はどんなに悪条件のルールで且つ不調であっても基本的にスコアはアンダーで上がります。
ただ、このグループの人の特徴として「自分が下手」だと錯覚している人が多い点。
ほとんどのガチ勢グループはオンラインに通いつめ、ライバルはレベルの高いグループで集まるため、自分よりも上位が見えやすく、故に自分が下手だと錯覚しやすい…
ツイートを見ててもよくそういう方は見受けられます(・_・;)
50〜59(C)
一般上級者
レベル
ガチでやっておらず、休みの日などにのんびりプレイしたりスコアを
気にしないグループで集まりチャットをしたりしてるグループ…
(別名エンジョイ勢)
基本的にはこのNEWみんゴルは一般上級者レベルならクリアできる仕様になっているので、
オンラインで遊ばず、独学でプレイする人も大体このレベルに落ち着いているようです。
40〜49(D)
中〜上級者
レベル
一般上級者レベルと大体同じ傾向にあります。
ただ、予想外の展開になった時に上手にリカバリーできるか
どうかで中級者と上級者で差が出やすいと感じます。
また、野良部屋においてはほとんどの方が段位制限を設けており、
「王以下の段位の人だけ来てください」のようなフレーズを
よく見かけます。
30〜39(E)
一般中級者
レベル
このレベルにある方はほとんどがまだゲーム未クリアの状態。
プレイ頻度もそれほどやり込んでいるわけではなく、マイペースで進めている方が多いです。
オンする頻度自体が低めなので、オープンコースでもこのレベル以下の方はほとんど見かけません。
20〜29(F)
ライトユーザー
レベル
このグループは根拠をもってショットパワーを決定したり方向を決定することが出来ていない方が多いため、荒れるホールはトコトン荒れていることが多いようです。
難易度の低めなコースはそこまででもないものの後半のコースになってくると、2桁オーバーも日常なので、スコアがばらける理由にこちらのグループが大きく下がる点にあります。
決勝進出は安定しているわけではなく、運良く予選を通過できた人たちがほとんど。
〜19(G)
初心者レベル

(※ 全国大会記録ページはこちら)



≪最初へ

<前へ

タイトルへ

次へ>

最後へ≫