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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル5 > コントロール

今回はコントロールについて実験をやりました。

まぁ、ゴルフにおいてコントロールはイロハのイの字
でもあるくらい重要な能力なわけですが…

では、コントロールの能力別にどのくらいの球ぶれが生じるのか…?

コントロールが悪くなると球ぶれが生じやすくなるとは
言いますが、それを数値化しているのは見たことがないので、ここでその実験!

実験内容は練習場にある一番遠くにある円形のグリーンの
カップを狙い、どのくらい正確に落とせるかというもの。
(ティーグラウンドから234Y地点)
遠くなれば、ぶれる長さも大きくなるので、
狙うところはみんな同じにしてあります。
使用クラブは何でも良く、風の影響を避けるために
風速は0m(クラブの番手が下がると弾道が高くなるため)
ただし、パワーショットはコントロールを悪くするため、
使用せずにノーマルショットのみでねらうことにします。
また、運に左右されないようにパワー率も100%の
時だけをカウント対象で考えます。(当然、インパクトミスも対象外)

また、スピンは自由にかけていいものの、距離が余っても
インするライジングを防ぐため、スーパー入力は禁止。
このやり方で50球打った時にどのくらいのぶれがあるのかを計測します。

ここでは、球ぶれ率を基準に判定対象を分類しました。
球ぶれ率とは飛ばした距離に対して、何%横にぶれたかというもの。
1%の場合は、100Yに対して1Yぶれたことを意味します。

1%のキャラの場合なら、通常300Yくらい飛ばす
でしょうから最大で左右3Yくらいぶれる可能性があることを意味します。

さて…

キャラクターはメインでも度々使うことの多いこの6人。
コントロールはS〜Eまでの代表的な選手です(^−^)

(※ 写真をクリックすると拡大表示されます)




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まずは、コントロールSのティアナさんから。



さすがに、コントロールSというだけの事はあり、234Yも
飛ばしながら、ほとんどが1m以内という非常に優秀な結果(^−^)
エースも出るわ出るわ…\(゜ロ\)(/ロ゜)/




3発立て続けに出たタイミングもあり、結局最終的には9発の
ホールインワンが出ました。
考えてみるとG0の大会では度々ミラクルが見られるようですが、
達人の多くがサファイアのインフセットでやっている人ですし、
その結果も納得がいきました。
(サファイアのインフセットはコントロールSです。
しっかり研究してれば、理論上5発に1発は入る計算)






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お次はコントロールAのキッド。



若干手こずったのはフルパワーで打てないこと。
ギアの調節で飛距離がこうなってしまってます。
(加減して打つのは実は本格ほどではないにしろ難しいのです)
結果は、もう明らかに先のティアナとは別物。
どうやらSとAとの間には大きな壁があるようです。
…とはいえ、やはりコントロールA。
6発のホールインワンもあり、まだ捨てたものでもないようです。







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今度はコントロールBのユミン。



キッドとの大きな違いはベタピンが極端に減ったこと。
全体的に2mくらいのぶれがあり、狭い範囲を狙うのが
若干苦手となってきてますね…
…とはいえ、グリーンを外したことはまだ1度もなく、
Bくらいなら初心者・中級者が気になるほどのブレではないですね(^−^)







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さてさて、次はコントロールCのソフィ。



コントロールBのユミンとの大きな差は見られなかったようですが、
心なしか若干ブレ幅が広がったようです。
ソフィで初めてグリーンを外してしまいました(T_T)
この辺のブレ幅はランダムのようで、
運が良ければベタピンの連発も十分可能性としてはありそうですね(゜_゜)
この辺は運任せになってくるので、
運が悪いと4m以上のブレの可能性もありそうです。







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次にコントロールDのソニア。



ソフィと大きな差は見られなかったものの4m以上の距離に散ることがかなり多く、
グリーンをとらえ切れないことが多かったですね。
ただ、想像してたよりはブレ幅が小さく、狭い範囲を狙わなければ、
それなりに使えそう…という印象も。
ただし、ピンに寄せるのが苦手で、ロングになりがち
なのでアプローチだけでなく、パットでカバーする技術は必要ですね。







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最後にコントロールEのジョンソン。



自分でもこんなギアでやるのは初めてです(^◇^;)
5%くらいぶれるかと思いましたが、そこまでは無かったようですね(゜_゜)
…とはいえ、やっぱりコントロールは悪い!
広範囲にボールは散らばり、決して安定しません。
中にはカラーすらとらえきれず外した球も。
5Wでこれなので、ドライバーショットは大けがに
つながる危険性もありますね(-_-;)
後半のコースは毎回が冒険です。
ちなみにジョンソンでもホールインワンは出ており、
結局、6人全員で1発はエースを出しました。
あくまで運なのでラッキーならそれなりに好成績も
望めるかも…と思ったりも…(^◇^;)







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さて、こんな条件でしたが、最後に

パワーだとどうなのよ?

…というのもあるので、Sのティアナさんに再度登場願い、
試してもらうことに。
実際にやってみると、確かにさっきとは目に見えて
コントロールは悪くなってました(・o・;)
…とはいってもキッドのノーマルよりははるかに良く
安定感は高く感じました。





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● 最終結果 ●




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