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ひろうち92tトップ > ゲーム一般 > ファイナルファンタジー\

FFシリーズと言えば、10作目以降リアルオフライン路線から様々な
形態へと変化しましたね^^
11と14はネットゲームに、12と13は10の流れをくんでよりリアリティな
オフラインRPGに…
実を言うと11以降は未知の世界…

相当本腰を入れないとコンプリートしにくくなってきたから
…というのもありますが、実はもうプレイ時間がそうそう作れないというのも
あるんですね…(T_T)

実際、FF10もとぎれとぎれにプレイして長期にわたったので…
1年以上空いたりすると、もう前半のストーリーなんか忘れてしまって…
あと、操作性も複雑化しているのでブランクが空くと対応が
難しくなるんですね…




そんなわけで、純粋に楽しめたのはファイナルファンタジー\まででした。
でも、最初にプレイしたWと最後の\が一番印象に残ってます。
どちらもストーリーもさることながら、キャラクターが好きでしたね^^

きっちりとアビリティを習得しながらのプレイなので基本的に
長くじっくりやる派です。

さて、前置きはこのくらいにして…



\はその前にやった[や]と比べてだいぶ世界観が独特。
また、歴代FFシリーズに登場した名前がかなり出ていました。

演出は結構派手目ですが、まぁFFシリーズではこれくらいが普通でしょう^^

尚、アングルについては結構3Dアニメの映画っぽい演出が随所に
盛り込まれています。
ディズニー映画調のスピード感のあるムービーが多かったですね。
キャラクターに親しみが持ちやすかった…



難易度はさほど高くはなく、プレイしやすいものでした。
…ただ、永遠の闇(ラストで戦う相手)だけはかなり手を
焼く相手でした…。
グランドクロスでの即死やゾンビ状態はアビリティでは防ぎようがないので
結構何度もやられてはクジャから挑み直しました(^−^;)
ちなみに、レベルの上げすぎもご法度…
クジャの使うフレアスターが凶悪になっていくので…
(↑こちらのレベルに合わせて威力が変わる)
ジタンがLV55くらいならいけますので、そのくらいがベストでしょうかね…

今回久々にプレイしてやっぱり攻略法を忘れてて四苦八苦しました^^;



まぁ、途中で苦労することはそんなになかったんですけどね…
あと、サイドストーリーは結構面白いイベントも盛りだくさんでした。
アレクサンドリアのラブレターイベントは結構笑いました^^
色々と試してみると楽しいものですね。
ひたすらクリアを目指すのもいいですが。



心にジーンとくるセリフもあって、これらは今でも覚えてます。
11年も前のゲームですが。
ビビとガーネット(ダガー)は特に悩み多きキャラで、そんなセリフが
多数ありますね(T_T)



ここで出てくるキャラは基本みんな好きですが、
強いて言うならベアトリクスですかね。(ちょっとマイナー?)
アレクサンドリアの孤高の女剣士です。下の写真右の人物↓



どんなキャラかというと忠誠心が強く、とても真面目。
人前で弱みを見せることはないけれども、実はガラスのように繊細な心の持ち主。
国の行方を誰よりも案じ、悩んでいる人。
大体そんなところでしょうか。
ちなみに、彼女を操作できるのはガーネット救出後の脱走時と
アレクサンドリア襲撃時だけに限られますが…

余談ですが、スタイナー(※ 上の写真の左の人物)も割と好きだったりします^^;
まぁ、努力家なんですが頭がすご〜く固い人です(笑)
そして努力がいつも空回りする人。
ルパン三世の銭型警部みたいな人ですね(笑)
存在自体が面白かった^^;

ただ、実際には使いやすいキャラではありましたね。
物理攻撃の要のようなキャラでしたから。
ジタンとスタイナーは据え置き。
残りの枠を場所によってパーティーを変えてやってました。
回復役(ガーネットかエーコ)は最低1人は入れてましたが。

カードゲームも何度かコンプリートを狙ったこともありました。
挫折しましたが…(^−^;)



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