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ひろうち92tトップ > ミク ProjectDIVA > HARD攻略編4



さて、今回は少し気分転換に初音ミクProjectDIVA-Fの追加コンテンツを買ってみました。
メインであるのは重音テト・亞北ネル・弱音ハクの3人の追加モジュール、
そして、みんなといっしょコラボセットの2つ…
他にミクの追加衣装もあったので一緒に買いました。
個人的にミクの衣装はもう充分にあるのでルカさんやカイト兄さんの衣装モジュールが
欲しかったんですけどね…(・.・;)
せっかく買ったのだから使ってみたいところ…早速テト、ネル、ハクの3人を
出してみました。





実際に買って分かったことですが、彼女たちがメインボーカルを務める曲はありません。
よって、この3人が歌っている声は聴くことができません。
単純にモジュールだけの追加のようです。(またこの3人は着替えさせることもできない)
完全にファン仕様のようですね…(゜-゜)



詳しくはまた後述しますが、特に使用感覚は他の6人と同じため、
完全にプレイヤーの好みでこのあたりはモジュール設定をすると良いでしょう(^^ゞ
みんゴルのように能力アップとか一切ないのでこの子たちに興味がある方は買ってみる
といいと思いますが、居なくても攻略には一切問題はありません^^

【重音テト】


重音テトはクリプトン社の公式キャラクターではありませんが、
音源を持つボーカロイドの仲間です。
ミクのモジュール設定でもありますが、ドリルのようなツインテールが特徴的。
DIVAシリーズでは何作か登場しているようですが、どうもDIVA-Fではセリフが
用意されていないようです…
一応有料コンテンツなので声くらいは出るようにしてほしかったな〜
…と思うところでもあります(・.・;)
音源はあるんだし…
(リザルト画面やDIVAルームでも一切喋らない)
ネット上に声をテトさんの声に吹き替えられた動画も見つけたので
載せておきます(^^ゞ

・ 千本桜 重音テト吹き替えバージョン
・ 秘密警察 重音テト吹き替えバージョン
・ Sadistic Music Factory 重音テト吹き替えバージョン

あと、彼女のプロフィール調べて驚いたところですが、三十路らしいです。
(てっきりミクとかと同じ10代かと思った)
ミクがAKB世代のアイドルとするならば、テトはモームス世代のアイドルと
言ったところか…(^_^;)

【亞北ネル】


亞北ネルは見た目ボーイッシュな女の子。
ミクと同じくらい長い金髪のポニーテールが特徴的。
いわゆるツンデレキャラとしてのイメージが強いようです。(「飽きた寝る(?)」)
ちなみにネルとハクの2人は厳密には声の音源を持たないため、ボーカロイドでは
ありませんが、シリーズではボーカロイドの仲間のキャラクターとして結構有名な
キャラのためかネット動画でもよく登場しています。
特にネルはミク、鏡音姉弟に次いでよくデジタルアニメには出されているせいか
なかば公式キャラのような存在になっているようです。



↑ また、ネルは鏡音レンの恋人役として描かれていることが多いようです(リンは双子という設定からか恋色沙汰とはなっていない様子…)

【弱音ハク】


弱音ハクも何となくわざとらしい名前ですが、キャラは名前通りおどおどした感じの
お姉さんキャラ…
ネット上のデジタルアニメではルカさんよりも多めに登場していることからやはり
公式追加キャラのようです。
(ルカさんやMEIKOさんがメインで出ているデジタル動画はほとんどなかった)





前置きが長くなりましたが、今回攻略編としたのは以下の4曲です。

・ 秘密警察
・ Nyanyanyanyanyanyanya!
・ MEGANE
・ WORLD'S END UMBRELLA


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【秘密警察】




BPM200
4/4
小節数152

秘密警察は最初からプレイできる曲の1つ…
ただ、その中ではテンポも早く少し難易度は高めの曲でした。
現代にはびこるサイバー犯罪のことを歌っている曲です(゜-゜)
サイバー犯罪者に対して歌っている曲と言ってもいいでしょう。
個人的に思うことですが、このスケ番刑事の役はミクよりテトさんが似合っている
と思うのは気のせいでしょうか…(笑)
ちなみに、この刑事とんでもない荒くれ刑事なんですけどね(笑)
(↑「オマエを自白に追い込むため…」の後の歌詞を見ると分かるw)
ポイントはとにかくこの曲の速さに慣れること!それしかありません。
NORMALに比べてメロディアイコンの飛んでくる速さが劇的に速くなっています。
NORMALまでは初めてでも何とかメロディアイコンを見て対応することも出来ました。



ところが、HARDになってメロディアイコンの飛ぶスピードが別格の速さになっていて
慣れないうちはその速さについていけず、CHEAPでのフィニッシュをすることもできず、
曲の途中でのミステイク終了ばかり…
見てからではもう遅く、どこからどのタイミングで出てくるかがある程度予想できて
いないととても対応が追い付けません。
慣れるまでしばらくの間WORSTを連発でラストまで行くこともままなり
ませんでした。
幾つかの曲は既にEXTREMEに挑戦していますが、それに似た感覚があります。
ちなみにサビが多く、曲自体は単純なので速さが何とかなれば対応できるレベル
だとは思います。

【1〜25小節目】



秘密警察最初の頭出し部分…
「GO!」の後すぐに曲が始まり、メロディアイコンが飛んできます。
メロディアイコンの飛ぶ速さは冒頭に書いた通り速いです。
ただ、まだ連打や短い間の取りにくいタイミングではないため、慣れればまだ
誰でも何とか対応できるレベルではあります。
まずはアイコンの飛んでくるパターンを覚えることから始めるといいでしょう。
以前、NORMALの時は難しいと感じた早口で言っている歌詞の部分…
「オマエがのうのうと暮らしてる間に協力者は増えてる…」の後の部分ですが、
HARDだとむしろこのあたりはリズムが取りやすく、ポイントの稼ぎどころ…
途中でボタンがチェンジしますが、ここまで来れたなら対応は十分にできる
範囲だと思います。

【26〜50小節目】



この楽章部分で最初のテクニカルゾーンが入ります。
RESTの数は多めですが、やる内容は同じことの繰り返しなので、それほど難しい
所ではありません。タイミングも取りやすいです。
怖いのはうっかりミスのSAFEくらいのものでしょう^^
全部サビの部分で、以下のような配置…
ボタンは変化するもののボタンを押すタイミングも全部同じ。

朝から 晩まで オマエを ミル
○○  ○○  ××   ××


【51〜75小節目】



伴奏部分と2番の頭出し部分…
この曲は歌の部分よりも伴奏部分の方が難しいと感じる所が多く、慣れるまでは
結構な数のミスをします。
2番の頭出しの部分は1番と同じ…ボタンは変わっていますが、1〜25小節目と同じ
対処法で行けます(^^ゞ

【76〜100小節目】



ここは後半で再びサビ部分…
若干歌詞は異なりますが、26〜50小節目のテクニカルゾーンの所と同じボタンで
サビになります。

来る日も 来る日も オマエを ミル
△△   △△    □□   □□


【101〜125小節目】



ここは歌が途切れて伴奏だけの部分が長く続きます。
そして、このタイミングでテクニカルゾーン2回目が入ります。
フリップのアイコンも早いので最初の頃は打ち漏らすことも多くありましたが、
連続フリップのようにするのはREST10のあたりだけで、あとはが飛んできたタイミングで
タイミング良くフリップで対応できます。
ここも慣れればそれほど難しいものではないでしょう^^

【126〜152小節目】



曲ラストのサビ部分…
ここはチャンスタイムになっていますが、他のサビ部分に比べると難易度が
上げられています。
パターンは何度かやるうちに読めるようになりましたが、初挑戦では取るのは難しい
所かもしれません。(゜-゜)
下は一例ですが、これのボタン配置を変えられ何度もサビが出てきます。

朝から 晩まで オマエを ミル
××× ○○○ ××× ⇒⇒


【秘密警察最高点】


速さが最大の敵でした。
テクニカルx2とチャンスタイムどちらも取っているので、ミスは全部
メロディアイコンの速さゆえの打ち漏らしやミスタイミングです。
正直、GREATが取れるとも思っていませんでした(笑)


【Nyanyanyanyanyanyanya!】




BPM104〜194
4/4
小節数108

”Nyanyanyanyanyanyanya!”はネコネコワールドの名所巡りをしながら
東京で開かれるライブ会場を目指していくというストーリーの曲…
曲としては中盤あたりの曲で、難易度も普通と言ったところ。
曲の速さが何度も変わるのが特徴で、BPMが最少で104、最大で194と倍近い開きがあり、
シーンによって頭の切り替えが必要になります。
アニメチックな世界感でグラフィックは見ているだけで楽しかった曲です^^
メロディアイコンの出方には少しクセがあり、割と厄介だと感じる曲です。
ポイントなのは短い長押し(表現がおかしいですが、要は少ししか押さない長押し)が
連続している場所が多く、このシーンが本当にミスりやすいのです(-_-;)

【1〜22小節目】



曲の最初は何もありません。
記者会見から寝るまでのシーンはただ見ているだけのシーンになります。
目覚めとともに曲のタイトルが消える前からメロディアイコンがすぐに出てきます。
序盤のシーンはBPMは142。それほど早くもなく、難しい小刻みな長押しもないため、
慣れてくればミスもほとんどしなくなります^^
テクニカルゾーンもないのでこのあたりはノーミスで行くくらいの気持ちで
プレイをしたいところです(^^ゞ
札幌から東京に向かう途中、台風に吹き飛ばされ、万里の長城に不時着までが
このテンポで続きます。

【23〜38小節目】



万里の長城に着いてそこをずっと上っていくシーンから曲がゆっくりになります。
このシーンのBPMは121…
ゆっくりなのは結構なことですが、その分メロディアイコンにもクセがあり、
長押しが小刻みに出てきて直後に16分音符連打が出たりと難易度が上げられています。
特に金斗雲(?)に乗ってからスフィンクスのシーンまでが長押しと連打が複合で
出てきて難易度が高めになっています。
全くミスをせずに越すのはかなり至難の技で、コンボも短く途切れることが多いです。
このシーンはヨーロッパに着き、凱旋門の前を通過するまで続きます。

【39〜70小節目】



凱旋門の前を通過すると、急に曲のテンポが速くなります。
エッフェル塔がロケットになり、宇宙へ…
その後、北米のシーンまでこのテンポが続きます。
このシーンのBPMは194です。
このシーンはテンポが早い分、メロディアイコンも単調で長押しや連打は少なめに
構成されています。
時々、2連打がありそこから違うボタンに入れ替わったりする所が少し厄介…
ここもある程度慣れが必要な気がします。
慣れないうちはアイコンの変化に追いつけず、WORSTをよく出しました。
秘密警察と違い、メロディアイコンのボタンが小刻みに変わったりはしないため、
そこはまだやりやすいかもしれません^^

【71〜86小節目】



シーンが北米から中南米に切り替わると、曲のテンポが一気に下がり、
頭の切り替えが必要になります。
このシーンはBPMは104になっています。
このシーンでは一番小刻みな長押しが連続してくる場所で、アイコンがかなり細かく
たくさん入り混じっています。(曲のテンポがゆっくりでメロディアイコンが多いため
画面上も背景も含めてごちゃごちゃして見える)
このシーンで最初のテクニカルゾーン…




このテクニカルゾーンが一番この曲では厄介と思えるところで、
実際ここのテクニカルゾーンは全滅…しかも長いテクニカルなのですが、
最も良くできた時でも半分も打てていません(^_^;)
長押しから連続押し、同時押し、ボタン変わってまた長押し…こんなサイクルが小刻みに
繰り返され打ち漏らさずに超えるのは非常に困難です。
テクニカルゾーンになっているのはオーストラリアのシーンから東南アジアのシーン
全部になります。

【87〜108小節目】



東京に居座る台風を手なづけるシーンに変わって曲のテンポも速くなります。
この時のBPMは142。
曲のラストまでこのテンポで続きます。
このシーンは全部チャンスタイムになっています。
4〜5個のメロディアイコンが連続することが多くありますが、曲のテンポは
そこまで極端に早くもないため、慣れればそれほど難しい所でもなく、
ちゃんと取れるように出来ています。
メロディアイコンのボタンは変化しますが、連続押しの途中で変わるようなイヤラシイ
配置ではないため、対応もそれほど難しくはありません。
チャンスタイムはライブ会場到着までのシーンです。



曲のラストシーンはもう1つのテクニカルゾーン…
大判のを叩いた後入ってくるフリップからすぐにテクニカルゾーンなので、
チャンスタイムが終わっても気を緩めずに最後の一仕事…(゜-゜)
全部フリップ構成なので集中力を切らさなければ問題なく突破できる所です^^

【Nyanyanyanyanyanyanya!最高点】


SAFEの多さがやっぱり際立っていますね…(-_-;)
小刻みな長押しの部分と39〜70小節目の曲のテンポの速さの部分がネックになっています。
とりあえずチャンスタイムと最後のテクニカルゾーンは比較的取りやすいため、
最初の頃はまだしも慣れてからはほとんど落とさなくなりました。
ただ、いつも82〜87点くらいで記録は止まっています。
結局、1時間以上この記録のままで足踏みだったため、妥協しました。
まぁ、とりあえずクリアで良しとしましょう!


【MEGANE】




BPM120
4/4
小節数87

MEGANEはメガネをかけた彼女のことを歌っている曲…
比較的難易度は低めだった曲です。
EASY・NORMALはEXCELLENTの評価にするまでそれほど時間もかからず…
ただ、HARDになりかなり厄介になったと思う曲でもあります。
曲のペースはゆっくりですが、その分メロディアイコンの出方に規則性がなく、
短い間に長押ししたり連打したりと曲の速さ以外の所で難易度が上げられています。
現在プレイできる39曲の中すべてを見ても有数の短い曲に入ります。
絶対数が少ないだけにミスに対しては思いのほかシビア…
連続押しの所でSAFEを連発すると、それだけでも減点が響いてきます。

【1〜14小節目】



曲の開始直後のシーン…
スタートしてすぐにテクニカルゾーンに入ります。
フリップだけの構成なので、失敗することはまずありませんが、メロディアイコンの
だけはちゃんと見ておいた方がいいです(゜-゜)
特に初チャレンジやブランクがあると、左から先なのか右から先なのかを間違える
ことがあります。

【15〜28小節目】



本格的に歌詞の入ってくる部分…
連打の必要はありませんが、間の取り方が微妙なので、慣れるまではタイミングが
遅れたり早かったりとなかなかうまく成功させることができません。
部分的に等間隔で並んでいる所もあるのでそこはポイントも稼ぎやすくなっています。
また、この曲に共通で言えるところでもありますが、普段はメロディアイコンはほとんど
変化しませんが、アクセントを付ける所では1音ごとにアイコンが変わる所もあります。

【29〜42小節目】



この曲のサビ部分…
リズムアイコンは規則性があるため、慣れれば取りやすい構成になっています。
連打に近いため、途中でタイミングがずれると補正がしにくく、4〜5音連続で
コンボを切らす可能性があります。
短い曲なのでこれも案外無視できなかったりします(・.・;)
サビ部分は下のようなイメージ…何度かボタンの構成やアイコンの配置が換わりますが、
基本はこれの応用です。

メ ガ ネ に う つる きー み の ゆび さー き が
○ ○ ○ ○ ○ ○○  △〜 △ △ △△  □〜 □ □


【43〜56小節目】



この楽章でチャンスタイムになります。
規則性に気付きにくく制覇にはかなりの時間を要しそうです(゜-゜)
連打に近いですが、連打であっても8分音符の普通に打てる連打と、16分音符の
連射のように打つ連打、3連符の不規則な刻みの連打が混ざっていて
私のようにリズム感が悪いとなかなか打てない所でもあります。
メロディアイコンはブロック単位で変化するため、押し間違いはほとんどありません。

【57〜70小節目】



チャンスタイムの後に入る第2のサビ部分…
やり方は29〜42小節目と全く同じやり方で行けます^^
ところどころにある長押し(特に離す時)のタイミングがずれると、全部ずれてしまう
可能性が高いので、ここは特に要注意の場所ですね…(゜-゜)

【71〜87小節目】



曲のラストシーン…
歌詞の終わった後、まだ曲が続いていてここで無視できないほどのメロディアイコンが
入っています。
歌詞がない分タイミングも取りずらく、しかもここが第2のテクニカルゾーンと
なっています。
1音ごとにボタンが切り替わり、それほど考えているだけの間もない…
(ここの場合、押すボタンが時計回りになるようにメロディアイコンが配置されている)
あらかじめメロディアイコンの配置をちゃんと覚えておかないと取るのは厳しいです。
自然にできるようになるまではこのテクニカルゾーンは最大の鬼門となることは
間違いなさそうです。

【MEGANE最高点】


チャンスタイムが結構難しいですね…
あとはラストのテクニカルゾーン…
ここを最後まで打てずに落としています。
おそらくここを無事に越せるようになればまだ記録は伸びそうな予感はします。


【WORLD'S END UMBRELLA】




BPM180→140
4/4
小節数169

少しファンタジックな世界感のある”WORLD'S END UMBRELLA”。
序盤の頃の曲ですが、テンポも速めで少し難易度は高めの曲でした。
個人的にはこの曲の世界感も好きで、何度もプレイしていました。
それだけに同じくらいの難易度の他の曲に比べると、成績は良かった曲でした。
HARDをプレイしたのは今回が初めてですが、意外と初回から成績がそこそこ振るえた曲で、
HARDの曲の中では比較的難易度は低めだと感じました^^

【1〜29小節目】



曲の頭出しのシーン…
地下の上映室へと向かうシーンですが、この曲も曲の最初にいきなり
テクニカルゾーンが入ってきます。
メロディアイコンは最初の頃が一番タイミングを取るのが難しく、
曲開始直後1秒で失敗に終わるケースもあります(笑)
慣れないうちは何度もリトライを選んで練習してもいいかもしれません。
このテクニカルゾーンは後半はフリップになっているので前半の山場を切り抜け
られれば、ほぼ取ることができます。

【30〜58小節目】



上映が本格的に始まり、物語の中の2人がメインになります。
連打はそれほど多くなく、ほぼ歌詞の通りに打てば良いので慣れてくれば
そこまで難しい所ではありません。
メロディアイコンも小刻みに変わる所はありません。

【59〜87小節目】



ここで2回目のテクニカルゾーン…
物語の2人が階段を上っていくシーンです。
連打は一切ありませんが、全部同時押し…さらに後半は1つ1つ違うボタンに
割り振られており、細心の注意が必要になります。
(「ダブルキラー」を使うとここはすごく簡単になると思う)

【88〜116小節目】



塔の中から約束の地へ…
薄暗いシーンから明るいシーンに切り替わりますが、リズムアクションにはあまり
変化はありません。
難易度も簡単すぎるほどではありませんが、攻略はしやすいレベルになります。

【117〜145小節目】



そして、物語は終焉へ…
このタイミングでチャンスタイムが始まります。
多くの曲はチャンスタイムになるとSADWORSTでもミステイクにならない分、
難易度が上がる傾向にありますが、この曲はあまりチャンスタイムでも難易度に
変化は見られません。
そのため、ここのチャンスタイムは割と取りやすいですね(^^ゞ

【146〜169小節目】



上映終了からこの曲のラストまでのシーン…
チャンスタイムの残りが少しあり、チャンスタイムが終了すると曲のテンポが
落ちてゆっくりとしたペースの曲になります。
焦るとフライングになってしまうため、落ち着いたペースで打った方が確実でしょう。
このシーンでも約5点分くらいになるので落とさず全部取って出来るだけ良い評価に
しておきたいところです^^

【WORLD'S END UMBRELLA最高点】


WORLD'S END UMBRELLAは千本桜と同じで全体から見るとかなり長めの曲です。
PARFECTはかなり難しいかもしれません。
ただ、EXCELLENTを取るくらいならば多少慣れれば取ることができるので、
やりやすかった部類に当たることでしょう(^_^)v

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新キャラに夢中になってて気づきませんでしたが、「みんなといっしょコラボセット」
買った時、トロやクロの追加モジュールだけじゃなく、新曲が追加されていることに
気付きました^^
プレイ成績を確認しててたまたま気付いたんですが、千本桜の下に「ぽっぴっぽー」
新たに加えられていました。


↑ トロやクロの追加モジュール



…ということで、早速プレイしました。
まぁ、現在の攻略状況から考えるとHARDからが本番だと考えているので、
EASYやNORMALはサクッとクリアしてしまおうと考えたのです^^
歌っているのはミクですが、サブでトロとクロが一緒に出てきます。
ちなみにトロとクロのコスチュームはリンとレンのものですね(笑)



いつ配信されたんでしょうね〜(^^ゞ
他の曲はフリップが連続でシーンごとに入っていますが、
この「ぽっぴっぽー」は曲の途中で1〜2個単位でフリップが入るので、
真新しさを感じましたね。やっぱり作曲者が違うんだな〜と(^^ゞ



EASYもNORMALもたったの2回のプレイでこの状態…
NORMALでもテクニカルゾーンが1回だけなので制覇もたやすいかもしれません^^
刺激を求める上級プレイヤーには全然もの足りないかも…(笑)
HARD以降はいずれやることにします。

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↑ 涼しげなお気に入りのショットを1つ…浴衣姿のルカさんにアイスコーヒーをプレゼントしたところ

今回のDIVAルームのお話はやっぱり新キャラの話から…
追加キャラでテト、ネル、ハクの3人を加えたわけですが、
追加されていた部屋は1つだけ…
MEIKOルームの下にEXTRAルームと言う部屋が出来ています。

3人いるはずなのにどうなっているんだろう…?



移動してみると、部屋にいたのはネルでした。
でも、他の2人が見当たらない…
周囲を見回しても誰も見当たりません。調べてみると、どうやらモジュール設定で
キャラクターを変えられるようになっていました。



キャラをネルからハクに変えると、ネルが部屋から居なくなり、
ハクの部屋になりました。
…つまり、3人の共同部屋というよりもプレイヤーが任意で入居者を変えるのが
このエキストラルームのようです(゜-゜)




また、追加キャラたちは確かにDIVAルームに行くと会えますが、
喋るわけではありません。
また、テト・ネル・ハクの3人は新密度がありません。
つまり個別追加アイテムもなく、親しくなると挨拶してくれることもないと
いうことになります。
この2つはファンにとっては残念な仕様かも…(・.・;)


↑ せっかくのプレゼントもあまり意味をなさないのが残念なところ…



新密度で気づいたことがもう1つ…
コミュモードでのスキンシップコミュニケーションは新密度を大きく引き上げて
くれるのだということ。



子供ボカロ3人(ミク・リン・レン)とは頭の撫で方のやり方を覚えて以降
プレゼントに加えてこのスキンシップコミュニティを一緒に取っていたのですが、
あっという間に新密度がMAXになってしまいました^^
基本プレゼントだけにしていた大人ボカロ3人(ルカ・カイト・メイコ)とは
これまでずっと同じ新密度の伸び幅だったはずがあっという間に大きく突き離し、
目に見えて新密度に差が出るようになりました。
もう初期のころから居たカイト兄さんや結構プレゼントしまくってるルカさんを
完全に逆転してしまっています。
ゲームに誘われたりすることもありますし、スキンシップコミュニケーションは
プレゼントを大きく上回るということでしょうかね…(^^ゞ



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