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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > その他 > NEWみんごる続報 1月11日号



あけましておめでとうございますm(_ _)m
今年もよろしくお願いします!
前回、レポートしたのが9月のことでしたが、それから4か月…
少しだけNEWみんなのゴルフについて明らかにされた情報があるので追加レポートを
書いてみることにしました^^
尚、今回書いている情報は筆者自身がプレイした体験記ではなく、
「電撃Playstation」に掲載されていた記事を見ての二次情報であるため、
事実と若干違いがあるかもしれません。


【参照雑誌】



まず、キャラクターに関しては完全なカスタマイズモデルであること。
かつてポータブル2ではキャラクターを着替えさせるほかに太ったり痩せたりさせる
ことができましたが、NEWみんごるではより細かくカスタマイズが可能になっている点…
見たところ、身長を1センチ単位で設定できる他、体型も色々と変えられる
仕様のようです。リミットはどのくらいの身長になっているんでしょうね…?
個人的に気になります(笑)


↑ ちなみにわかっている中で最大なのがジョンソン(5)の219cm〜最小がプリンちゃん(4)の推定90cmくらい…尚、動物キャラは除きます(^-^;



↑ ポータブル2にあった太ると痩せるの体型変更。能力に影響はないが、雰囲気はかなり変わるものだった…



アナウンストレーラーでも多くのキャラクターが出ていましたが、
コースに登場していたキャラクターはプレイヤーが操作するキャラの他、
予めコースに配置されているロボットキャラクター(NPC)も交じっているようです。



移動に関しては歩く他、カートを使って移動する方式らしい…
ただ、気になった点としてショットを打ってから次のショットを打つまでの流れについて…
みんゴルシリーズでは1作目から自動的にショットを打つと、マイキャラクターは
全力でボールを追いかけていき、次のショットまでにものの数秒で移ることが出来ました。
「操作性に関しては良い意味で変わっていません」と書かれていたので多分大丈夫だとは
思いますが、自分で操作して移動するという面倒なことがないかが少し気になりました。


↑ みんゴルシリーズは初代からずっとキャラクターが自動的にボールを追いかけて次のショットまでの移動はスキップできた

まぁ、実際にゲームモード(※)によっては各ホール間の移動が自動で瞬時に
できるわけではなく、ホールアウトしたグリーンから次のティーグラウンドまで
移動が必要なようなんですね…(゜_゜)

(※ 詳しくは後述しますが、「キャプチャー・ザ・フラッグ」のゲームの場合)



ティーショットに関しては自由度が大きく上がっています^^
6でもティーアップしたボールを左右に差し替えることができましたが、
NEWみんごるではさらに後方も含めた2次元的な面でのティーアップが可能だということ。
これによって各ホールごとのティー位置も人それぞれになり、ティー位置から含めた
自由度の高い戦略が可能になるという点。
もちろん、私はこのシステムには大いに歓迎です^^
当然、難易度の高い後半のコースはティー位置を自由に差し替えられることが前提で
コースの設計もされているであろうことから、障害物や木の置かれ方もよりいやらしく
なっている可能性もあると思います。
ティーアップの時点で戦略を練る必要が出てきそうです。
これまでのようにティーショットはとりあえずフェアウェイ中央を狙えばOKだった
従来のシステムに比べると、玄人向けに作られるため、ライトユーザーには少し
操作手順が増えた分、難しく感じるようになるかもしれません。
また、アナログ的でマニュアル化しにくいため、狙ってチップインを考えるような
超精密プレイを好む人には面白くない仕様かもしれません。



ショット方式についてはサークル系ショットはわかりませんが、少なくとも従来ショット
だけは実装されていることが分かりました^^
ショットの仕方に関しても6と違和感なく操作が可能なようです。
当然ながらパワーモードに関しても同じで特定の回数だけ使用が可能です。
風速はみんゴル5と同じで、0.1m刻みの細かい風速になったようです。
箱庭状になっているコースのため、同じティーで複数人が同時に打つ現実のゴルフでは
ありえない光景がごく当たり前のように見られそうです(^-^;
ゲージはやはりピンクのインパクトゾーンと赤のインパクトゾーンがあり、
赤のインパクトゾーンで打つと、ウサギやカメの吹き出しが出るようです。
ちなみに、赤の外側に黒のインパクトゾーンもあるため、
これが何を意味しているのかが少々謎…(゜_゜)
単なるドクロなのか、それともみんゴル4のように何か意味を持つゲージなのか…(゜_゜)



また、マルチプレイに関するレポートもされていました。
「マルチプレイ」…つまりチームを組んだ団体戦…
場合によっては10:10という大人数での対決も想定されているようです。
みんゴルシリーズではありそうでなかったシステムの1つです^^



記事で紹介されていたのは「キャプチャー・ザ・フラッグ」と言う団体戦のゲーム…
ルールは以下のような設定になっていました。

・4人対4人の団体戦
・使うのは1番ホール、2番ホール、3番ホールの3つ
・どのホールを何度プレイしてもかまわない
・イーグル5点、バーディ3点、パー1点(※)として計算され、加算される
・ホールアウト後は自力で次にプレイするティーグラウンドに移動する
・制限時間は360秒
・ホールごとに各チームの合計点数を集計する
・最終的にホール単位で勝敗を決め、3ホール中2ホール以上取ったチームが勝ち
・ショットのスキップは不可能
・ショット直後のタイムアップの場合、そのショットは有効となる


(※ アルバトロス以上は謎)

プレイするホールは実際の製品版では色々と設定はいじれるようになると思います。
また、3ホールでの対決でプレイされていましたが、5ホールや9ホール全てで
制限時間ももう少し長い設定で遊べるようにもなるかもしれません。
また、紹介されていた以外にもマルチ対戦のモードは多く用意される可能性もあります。
…というか用意されるはずです(笑)



実際のプレイ体験記を読んでみたところではオンラインでは文句なしに楽しそうな仕様^^
一方で、オフラインで徹底的にコースの攻略をやり込む人もいます。
ご家族やリアルの友人で対決する方が好きと言う方もいるでしょう…
また、みんゴル3や4のような個性溢れるキャラクターが好きだったという方も
いるでしょう…
そういった意味で考えると、オフラインでの「みんなでゴルフ」や登場キャラクター
そのものの情報(※)がなかったので、そちらも気になったところでした。
コースに関しても実質、イーグルシティのコースだけで、風は穏やかで大きな起伏が
なかったようなのでキャリーとランのバランス、そして風の影響、パットのラインの
流れなどがみんゴル5に近いのか、みんゴル6に近いのか…といった情報も
欲しいと思ったところでした(゜_゜)
まぁ、開発段階のゲームなのでこれは何とも言えませんがね…(^-^;

(※ 今回のプレイヤーキャラはおそらく決まったキャラクターではなく、
性別や体型、外見などを選んで声も何種類かの声優の声を選ぶ方式になるのでは
ないかと思います)



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