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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル1、2 > ゲームもいよいよ大詰め!そして…



さて、いよいよやってまいりました!
メインコースでは最後となるべガスデザート。
アメリカ西部の荒野が舞台のコースで、2のスコーピオンバレーや
3、4のウェスタンバレーによく似てますね^^
さぞかし難易度が高いだろうな〜と覚悟をして臨みましたが…



…意外と難易度は普通。
それほど難しすぎるということはありませんでした。
フェアウェイも広めでした。
ミスさえしなければバーディはそんなに難しくはないでしょう^^
グリーンも平坦に近いホールが多いです。
(10、11番のようにひどく急斜面なグリーンもありますが…)



特にパー4の難易度は軒並み低め。
中には300Y弱のパー4もあり(…とは言っても1のキャラでは1オンはできません)、
マリナでも難なく攻略できそうな雰囲気がありました。
強いて言うならサボテンの存在。
意外と邪魔な場所に配置されていることが多く、攻めるコースによっては
苦戦を強いられるかもしれないですね…(^^ゞ



対称的にパー3はかなり難しめにできてます。
その理由に距離が長めにできていること。アゲンストが強いと特に厄介ですね。
どのホールも220Y以上のホールばかりで、中でも2番はレギュラーティーで
250Y以上になることもあるロングなパー3。
このゲーム1の飛ばし屋ダリルでもノーマルショットでは253Yだということを
明記しておきましょう。どれくらい長いかおわかりでしょうか…?^^;
みんゴル6で言うならレギュラーで290Yくらいのパー3ですかね…(^^ゞ


↑ ユキではパワーを使ってもこの辺が限度。非力なキャラはパーセーブがやっとです

パー3が4ホールしかないのがせめてもの救い…
パー5は500Yを超えるホールが多いのでイーグルは少しきついかな…
…といったところです。
3オンならば誰でも出来ますけどね…^^
フェアウェイも広いのでインパクトミスをしなければ恐れることはないです^^


↑ 14番はこのゲーム1のスーパーロングホール。フェアウェイが途中で切れているのでダリルでフォローが強くても2オンは不可能

トーナメントはパー4とパー5を主体にバーディラッシュをかけていきました。
ただ、ライバルもかなりレベルが高いので、思った以上に突き放せなかった感があります。
ただ、自身では最高となる−14をマークし、優勝を飾りました^^
ついに全トーナメントで優勝しましたね〜(*^^)v
その後、表彰式のシーンへと移ります。



表彰式は各キャラクターごとに異なるムービーが用意されているようです(゜-゜)
各キャラの特徴が出たムービーでしたね^^
ここではそれらのシーンを全部見せるようなヤボなことはいたしません。
やっぱりそれは自力で見てほしいですしね…^^;


↑ 男ラルフ。あえて何も語らず男泣き。カップに手をかけて…


↑ ハニーの場合。普段はクールな彼女もこの時ばかりは飛び上がって喜びます


↑ ユキの場合。「私は女優よ!」と言わんばかりに特殊カットが何度も入ります

そして、表彰式の後はエンディングへ。




↑ 最後はそろって記念撮影。…あれ、スタッドのオッサンがいない…?
…と思ったら突然駆け込んできてベンチにドカッと腰かけてグシャッ、パシャ…で、ジ・エンド


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そして、もう一つのクライマックスも…
VSもいよいよ大詰めです。
ラストの相手はアイスマン。みんゴル1での最強の男です。
ちなみにVSではエンディングや裏キャラ挑戦はなかったことだけは
最初に言っておきましょう(^^ゞ



確かに最強の男を名乗るだけあって強かったです。
…ただ、ジュリオの強さを身を持って味わっていたせいなのか
それほど驚異的だと感じたわけではありません。
ジュリオとそれほど大きく違うわけじゃないってことですかね…(^^ゞ
確かに若干ジュリオよりもさらにミスが少ないと思ったりはしました。
ただ、こちらの調子が悪ければ(相手が有利な状況下では)、アイスマンも
少しだけ手を抜くので奪い返すことも可能ですし、
攻略法はジュリオの時と全く同じで行けたことで苦労は
そこまで大きくなかったんですね…(^−^)


↑ 最強のアイスマンもイーグルにはお手上げ。イーグルチャンスは実力でUPを奪える数少ないチャンス

今回、アイスマンに挑戦した回数は4回。
前回のジュリオの時同様、スタッドで勝利しました(*^^)v
こちらが有利な状況下ではほぼ100%相手もバーディを決めてくるので、
バーディは守りの戦法です(笑)
実力で破るためにはイーグルは必須で、パー5でラッシュをかけるのが王道。
もうここまで来ると、相手がどうとかではなく、自分の力で奪い取らないと
勝ち目はないでしょうね(゜-゜)
今回、アイスマンを破った時も14番でイーグルを決めた後は
1度もミスらずに全部バーディで守り切りました。



ジュリオの時は相当苦労しましたけど、
どうやらその時の練習の成果も上がってたんですね…(^−^)
もっと負けるかと思ってました。



…ところで、みんゴル1のVSの困った点もあります。
そのひとつがどんな状況においてもそのホールからギブアップできないこと。
たとえ自分が負けることが分かっていても、さっさとギブアップして
次のホールに進む…ということができません。
機械のごとくカップインさせるか相手がカップインするまでプレイを続行
しなければなりません(ーー゛)
コレが結構時間の無駄に感じるので…やっぱり旧作は融通が利かないんだな〜と^^;



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2つのクライマックスを見届けましたが、ゲームはまだ終わりません。
クリア後のお楽しみ…
エキストラコースのプレイが可能になってます。
ちなみにトーナメントやVSではこのエキストラコースは登場しません。
ストロークや対戦プレイでのみのコースですね(^^ゞ



さっそくやってみることにしましょう!
…と、いきなりインパクトのあるホールに直面(@_@;)
日本列島を縦断するパー5。
九州から北海道を目指すホールです(笑)
距離的に近畿〜中部地方あたりに第1打を打つわけですが、
(ダリルでもフォローが強くないと関東までは届かない)
この辺は山脈地帯ででこぼこしてるんですね…(゜-゜)
島国なのでインパクトミスは海に落ちる可能性も高い…
グリーンも北海道内陸に位置するためかでこぼこしてて1パットが難しい…
個性的すぎる1番ホールでしたが、難易度は相当高そうです(^^ゞ



どのホールも今までのメイン5コースとは段違いの難しさ…
とにかくフェアウェイが狭い上に起伏の大きさが半端じゃない…
グリーンも狭い上に大きく傾いた場所もあってそんな場所に行ったら最後…
そのままOBゾーンまで転がってしまうことも多いです。
(実はグリーンのそばがOBゾーンのホールも多い)


↑ 地上絵のようにホール自体がアートになっているホールも多い。また、立体絵なので、フェアウェイキープも難しい

ここのコースは上空から見ると、色々な動物やら乗り物などの地上絵になっている
ホールが多かったです。
ただ、攻略面は考慮されていないので極端にフェアウェイが小さなホールもあります。
しかも、立体絵なのでアップダウンも意識しなければならず、
転がり落としたり、地形に引っかかってしまったらとにかく悲惨…;;
中には垂直に近い壁もありますし、大きなクラブでは絶対にリカバリーできないので
横に出して打ち直すなどの処置が必須になります。


↑ ラフはほとんど転がらず、変なところで止まることもある。こんな所に留まるボールも立ってるマリナもすごいが…^^;

みんゴル1はアンプレアブルはないので、OBゾーンでなければどこからでも打てますが、
それで苦労させられることもあります。
距離的にはそこまで長くはないんですが、とにかく地形が攻略を難しくしてますね(^^ゞ
昔、マリオゴルフ64にマリオスターというコースがありましたが、
あそこによく似てますね(^^ゞ
(↑おそらくアレよりも難易度は高い…)
見た目は楽しいコースですが、難易度は超弩級!!
まずボールのコントロールができないとパーすら難しいでしょう^^;



ちなみに、全てのホールが超絶難易度というわけではなく、
5番のようなサービスホールもあります。
5番ホールは430Yとパー5にしては短め。
途中にある大きな湖には注意ですが、べガスデザートを攻略できたなら
問題はないでしょう^^
パワーを使えばマリナでもギリギリ2オンが可能です(^^ゞ



グリーンの起伏もそれほど大きくないので、寄せればイーグルの期待大(*^^)v
…とにかくここのコースは超絶難易度が多いので、ここでは稼ぎたいところ(゜-゜)



このエキストラコースはパー3とパー5が5つある珍しいコース。
パー4よりもパー3かパー5の方が多いんです^^
エキストラコースは風変わりなホールが多いですが、
15番もまた変わったホールの1つ。



パー5のロングホールなんですが、RESTが148Y??(@_@;)
まるでパー3ですがな(笑)
…と言いたいところですが、残念ながら1オンは不可能です^^;




途中には小高い丘があり、しかも木が垂直に伸びているので壁になってしまって
超えることができません(゜-゜)
低弾道なマリナはまぁ当然としても高弾道なハニーでも無理でした(^^ゞ
ちなみにハニーなら丘の上までは行きますが、そこは林の中。
強引に突っ切ろうとしても木に当たり、途中でOBになる可能性大^^;
(まれに成功して2オン出来ることもあるが運次第…
 上の写真の茶色い地面はベアグラウンドではなく、OBゾーン)
ここはやっぱり回り道をしろってことですね…(^^ゞ



そして、最終ホールは1番ホールとは逆に北海道から九州に帰っていくパー5。
ティーショットの狙い目は関東になりますが、第2打が少々悩みどころ。
関西から西はフェアウェイが狭いので、ダリルやアイスマンのように2オン狙いできる
キャラ以外は関西で留めるか山陰まで運ぶかで悩みどころ。
個人的に関西でも失敗することが多いことが分かったので、2回目の挑戦以降は
山陰まで運ぶようになりました。
ラフに落ちてもグリーンに近ければ何とかなりますので^^


↑ これが初ラウンドの成績。でも、オーバーばかりで実は何度やってもこれを超えられない…^^;



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