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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル1、2 > 最強は誰だ…!?決定戦5



最強キャラは誰だ!?シリーズもこれで5回目になりました^^
もちろん今回はベガスデザートです。
今回は特別に優れたキャラはなし。
同時に並外れてのブービーもなし(^^ゞ
大体平均化されたスコア内に収まった接戦でした。
お互いどのキャラも完璧ではないので、プレイヤーの調子と最終的には運が
ものを言うようです(^^ゞ
…では、今回も結果を!

● ベガスデザートカントリークラブ ●
● ラルフ ●
−14
1位/10人
● マリナ ●
−12
2位/10人
● ジュリオ ●
−12
2位/10人
● アイスマン ●
−12
2位/10人
● カツ ●
−11
5位/10人
● ユキ ●
−10
6位/10人
● スタッド ●
−10
6位/10人
● サスケ ●
−8
8位/10人
● ダリル ●
−8
8位/10人
● ハニー ●
−7
10位/10人





今回のトップはラルフでした。
トーナメントに挑戦してた当時からここでは彼が一番好成績を
上げてくれてましたけどね…(^^ゞ
距離的な相性というものもあるんでしょうかね…(^^ゞ
それを追う形でマリナやアイスマンらが続きました。
今回はインパクト精度が良かったためか上級クラスのおじさんたちが
珍しく好成績を叩きだす一方で、ハニーやサスケといった
これまで好成績だったキャラが苦戦を強いられたラウンドでありました。


↑ 最後で崩しましたが、圧倒的な実力で首位を守り切り、2冠達成!


↑ マリナトップには一歩及ばず。アイスマンは最終ホールで執念のイーグルで2位タイに。


↑ 意外なところでジュリオがマリナやアイスマンに並び2位

やけに雨が多く、加えてピン位置も厳しかった今回のベガスデザート。
優劣の表れは弾道やキャラクターの飛距離による得意・不得意が
大きく表れた結果でもありましょう^^
まさかのハニーが最下位でした。


↑ ユキは途中までマリナとまったくの互角だったものの途中で失速。運命の女神は残酷です…


↑ 最後の最後まで運に見放されてたハニー。ベガスはオンに失敗させると後がきつい…


↑ 本日のラッキーボーイ。「強いか…」と思ったら旗に当たってそのままチップイン。

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↑ 茜色の空が特徴的なベガスデザート。これまでの4コースとは違った難しさがある

ベガスデザートの特徴としてはデザートの名を冠している割には
雨が多く(長続きしやすい)、「どこがデザート(砂漠)なの?」という印象を受けます^^;
パー4のホールヤーデージはユナイテッドカントリーなどと比べると短めにできてます。
ただ、難しさは違ったところにあります。


↑ 砂漠のくせに雨は結構降る


↑ 狙いたくても狙えなくなる最大の障害物サボテン。当たると木の幹に当たった時と同様、根元に落ち、次のショットが打ちづらくなる

これまで攻略ルート上を遮るような障害物はないホールが多かったのに対し、
ベガスデザートではこの攻略ルートを遮る邪魔もの(主にサボテン)が
あちらこちらにあります。
2手3手先を読んで打たないと後々後悔することがするような作りですね…(゜-゜)


↑ 1番、2番といきなり難所続きのベガスデザート

このコースは1番ホール、2番ホールとしょっぱなから高難易度のホールが続きます。
どちらも距離的に結構長いんです(^^ゞ
1番ではセカンドショットを遮るようにサボテンがいやらしく配置されてますしね((+_+))
2番ホールは「これ、ホントにパー3!?」と思うくらい距離の長いパー3。
バックティにもなると260Yを超えるので(しかも打ち上げ)、
上級クラスのキャラでさえドライバーのパワーショットで打たないとピンに
寄せることもできません。


↑ 御覧の通りスタッドやジュリオでもパワーでフルショットします。しかも、これでも10mくらい足りないのだからたちが悪い…(^_^;)

3番ホールから先は幾分難易度が下がります。
最高難易度のホールは最初の2ホールくらいなんです(^^ゞ
パー4の多くが短め(平均350Yくらい)にできているので、
非力なマリナでもバーディは狙えるようにできてます^^
ちなみに、グリーンはランダム領域での傾斜はなく、ユナイテッドカントリーのように
疑心暗鬼にならずとも平坦に見えるなら素直にパットしたが入ります^^
逆に傾きがある場合ははっきりと目に見えるくらい傾いているので、
見た目に合わせてパットをすればOK(*^^)v
まぁ、急傾斜だとそれはそれで厄介なんですけどね…


↑ ドッグレッグが多いが、距離は短め。障害物さえ気を付ければ2オンは難しくない。ただし、グリーンは急傾斜のことも…


↑ インパクトミス等で打ち損じてしまった例。ラフは深くてロストするパワー率も大きく、リカバリークラブも限られる


↑ パー4よりもむしろパー3の方が難しく、リスクの高いホールが多い

パー5ではイーグル狙いのできるホールもありますが、
風向きや天気、ライの状態、ティーショットの落ちた傾斜地の傾き具合などによって
狙えるか狙えないかが変わり、かなり運に左右される要素が多いです。
条件の悪い時は地面にあたったり木にあたったりで、ろくなことにならないので
安全に行った方がいいですね…(゜-゜)


↑ ここでのイーグル狙いはどちらかと言えば運。マリナやユキでも狙えるホールはあります


↑ 距離的には何の問題もないのだが…


↑ 天候条件やライの状態、傾斜角によってはあきらめざるを得ない場合も…

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さて、今回はトレーニングでのお話。
みんゴル1にはみんゴル5と同じようにトレーニングモード専用の練習場があります。
個人的にこのコースを使うことはやはり多くて、まず無謀な挑戦をする前に
どれくらいのリスクがあるのかを最初に検証してます。
5と違う大きな特徴としては、ショットを打つライの状態を自由に変えられることにあり、
ぶれ具合やパワーを使ってどこまで飛ばせるかの検証をしたりもしました。
(5ではティーショットだけしか打てない)



ちなみにこの練習場は250Y以上飛ばすことができません。
(ダリルでフルショットしても金網に当たって跳ね返されるため正確な距離は測れない)
…なので、アプローチをうまくするための練習場…といったところでしょうか…
風向きはみんゴル3以降のように360°に細かく設定ができるわけではなく、
16方向(0〜15)になっています。
これは通常のストロークやトーナメントも同じです。



キャラクターの狙える方位角はおよそ20′(多分1024方向)と限りがあるので、
ある程度狙える範囲も限られているようにも見えます。
(参考なまでにこの方位角は200Y飛ばす時、数十センチ単位やメートル刻みの狙いが
できないくらいの方位角です。2〜3mの範囲にまでしか絞れません)




また、トレーニングをやってて気づいたことがもう1つ。
マリナはティーショットでジャストインパクト時、全く球ぶれがないんです(^^ゞ
小さいのではなく、本当にゼロ!!
(パワーショットやドライバーだけは多少ぶれるが、それ以外はほぼぶれ幅ゼロ)
何度やっても同じ場所に飛んで行くのには驚きました(゜o゜)
もちろんパワー率による増減はありますが、それを除けば針の穴を
通すような正確さでした^^


↑ わかりやすく動画で。「トレーニングでホールインワンを連発するマリナ」


↑ まれにカップにけられたりピンに弾かれたりもありましたが、成功率は8割を超えるすばらしい出来栄え

当然ながらパワーミスやインパクトミスは論外としても
(あえて動画にもミスシーンを一部入れました^^;)
これは大きな武器ですね^^
徹底したパターンを研究すればオールイーグルのマニュアル(虎の巻)が
作れるかもしれません^^
まぁ、そこまで暇人なことはしませんが…(^_^;)
虎の巻を参考にすれば−30とかも可能かもしれないですし
(もちろんミスらないことが前提になる)
「マリナちゃん最強〜〜!!」と言えるかもしれないです^^
ちなみにマリナ以外のキャラではこんな感じでした。


↑ ユキの場合。正確さはマリナに及ばないが、ボールは狭い範囲に集中し、ほぼ的確に狙えた


↑ ハニーの場合。若干ぶれがある。4〜5mまで散っているため、パットが苦手じゃ多少苦労するかも…


↑ ダリルの場合。180Y程度でもボールは広範囲に散らばり、ノーコンぶりがうかがえる…



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