ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > みんゴル1、2 > 最強は誰だ…!?決定戦6
さて、真の最終コースとも言うべきエキストラコースにやってきました。
チャレンジャーコースでキャラクターの特性が一番顕著に表れるコースですが、
チャレンジ結果はいかなるものなのか…!?
さっそくスタートです!
● エキストラコース ● | | ● サスケ ● | ○ | △ | − | − | ◎ | − | ○ | ○ | ○ | −11 | − | ○ | ○ | ○ | − | ○ | ○ | ○ | − | 1位/10人 | | ● ラルフ ● | ○ | ○ | − | ○ | − | − | ○ | − | − | −9 | − | ○ | − | ○ | ○ | ◎ | − | − | − | 2位/10人 | | ● ユキ ● | ○ | ○ | × | ○ | ◎ | − | ○ | ○ | − | −8 | ○ | ○ | − | ○ | − | ○ | − | △ | ○ | 3位/10人 | | ● ハニー ● | ○ | ○ | − | − | ◎ | ○ | − | ○ | △ | −7 | △ | △ | ○ | ○ | − | ◎ | ○ | △ | − | 4位/10人 | | ● スタッド ● | ○ | − | △ | − | − | − | ○ | ○ | ○ | −7 | − | ○ | − | ○ | − | ◎ | − | △ | ○ | 4位/10人 | | ● マリナ ● | ○ | ○ | − | − | − | △ | ○ | ○ | ○ | −6 | ○ | ○ | ○ | − | − | ○ | ○ | □ | △ | 6位/10人 | | ● カツ ● | − | ○ | □ | ○ | ◎ | ○ | − | △ | ○ | −5 | − | − | − | ○ | ○ | ○ | ○ | □ | − | 7位/10人 | | ● ジュリオ ● | − | ○ | △ | − | ○ | − | △ | − | − | −4 | − | ○ | □ | ○ | ○ | ◎ | ○ | △ | ○ | 8位/10人 | | ● アイスマン ● | □ | − | △ | − | ○ | − | − | × | ○ | +3 | × | ○ | − | △ | − | ◎ | ○ | − | ○ | 9位/10人 | | ● ダリル ● | ○ | − | − | − | − | − | − | ○ | △ | +4 | − | − | ○ | − | − | ◎ | − | 8 | − | 10位/10人 |
結果は意外や意外…何とサスケがトップ(^^ゞ
曲がり玉の低弾道じゃ難しいと思ったんですけどね…(^_^;)
ただ、考えるとエキストラコースは運やプレイヤーのインパクト精度が
ダイレクトに成績に表れるコースでもあります。
ここのコースは個別に攻略ルートも考えたりしましたし、
一筋縄で行かないがゆえにこれまで工夫をこらしてきたんですけどね…
ちなみに上級クラスの男たちはトコトンボロボロ…
特にアイスマンとダリルが酷かったですが、他のキャラも
大概どこかでミスを犯してたりはしました。
↑ チャンピョンはサスケ。他コースでも上位が多く、ラルフ同様安定性の高いキャラのようです^^
↑ 唯一、ボギーを出さなかったのはラルフだけ。フェードにさえ慣れれば最強かも…(^^ゞ
スコアは全体的に派手。
超絶的な難易度のホールもある一方(池やOBなど致命的なものが多い)で、
パー5はイーグルの敷居が低いホールが2つもあり、
グリーンカントリー以上にたくさんのイーグルを獲得。
15番(パー5)ではダリルとアイスマンが1オンさせた他、
ラルフやハニーたちもグリーン後方のラフ地帯に1打目を運び、
アプローチでラクラク2オン。
通常ルートから行ったマリナとユキを除いて8人がアンダーパーオンでした。
スコアボードは色とりどりで、激しく揺れ動きました。
ある意味誰が勝ってもおかしくない状況(^^ゞ
最も盛り上がった試合だったでしょうか…(^^ゞ
↑ 究極の魔の17番ホール。10人中7人がOBを1発以上出した悪夢のホール…
↑ 一方で、5番や15番などイーグル続出だったホールも…
↑ ラルフ以外は誰かしらどこかしらで大叩きをしており、その度に逆転劇が起きたのも確か
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↑ 見た目の楽しさはあるが、スリリングなエキストラコース。多くの仕掛けとチャンスが待つコース
エキストラコースは攻略性の非常に高いコース。
初心者はイーブンで上がることもまず不可能でしょう。
まずは各ホールの特徴と地形を覚えた上で
攻略ルートをパターン化していく必要があります。
下手な位置に落とすとバーディはもちろんパーすら危ういホールばかりなので、
障害物にぶつからない、地面でもバウンドしないようなコースを見つけ出す
必要がありました。
↑ トレーニングで地形を確かめながらパーオンできるルートをまずは探しました
↑ 変化球を使う頻度は特に高く、スライスやフックでどの程度曲がるかの検証も必要だった
また、通常の攻め方ではオンの難しいホールもあり、
これまで以上に弾道とその曲がりを意識させられます。
サイドスピンをかけて打つ頻度が高く、バーディを狙うにおいて
スピンも重要なポイントの一つであるようです。
しかも、グリーン周囲が池になってたりするホールも多いので、
漠然と変化球を打つだけでなく、スライスやフックを掛けながらもしっかりと
狙い通りに飛ばす必要があり、キャラクター個別に攻略法も微妙に違います。
ちなみにエキストラコースはスライスをかけて打ったことが多く、
ドロー弾道のキャラ(ダリルやアイスマンなど)には少し厳しいかな…
…といった感覚を覚えました。
↑ バーディも慣れれば苦労はしない。しかし、想定外の事態になると…
こうして攻略マニュアルが出来上がっていくと、
スコアも順調に伸びるようになります。
ただし、怖いのはインパクトミスやら球ぶれ(主に上級キャラ)などによって
狙っていた場所から外れた場所にボールが落ちた時…
このような状況に陥ると、複雑に入り組んだ地形がリカバリーを困難な
ものにし、パーセーブすら阻んできます。
↑ 急傾斜でしかも深めなラフからのショットが多い。リカバリーを邪魔する木にも要注意
↑ 8番ホールの大部分が湖でウォーターハザードになると、ラフからの打ち直し。攻めるか…まずはティーグラウンドに戻すか…
インパクトミスがウォーターハザードやOBなど深刻なケガに結び付くケースも
珍しい話ではないので、突然予期しない場所から打ち直しで
チャンスがいきなりピンチになることも多いです。
これはインパクトやコントロールの悪い上級キャラほどその傾向は強いですね…
では、そんなエキストラコースの中でも厄介な難所をいくつか。
↑ とてつもない砲台グリーンの11番。2段構えの山になっており、中腹はバンカー
厄介な難所その1は11番ホール。
距離的には普通…風のない時は安心していけるわけですが、
強風が吹いてたりすると危ないことこの上ないホールです。
特徴としては3段構造の山になっており、底辺はラフ。
中段はバンカーになっています。
オンさせてしまえば問題ないわけですが、問題はオンに失敗したとき。
ほとんどの場合、バンカーに落ちてしまいますが、
崖になっておりパワーもロストするのでかなり厄介…
一か八か攻めるしかないかと思いますが、ボールが崖に当たらないことを
祈るばかり…
ちなみにグリーン自体も狭いので強すぎると崖に当たらずとも
反対側の崖の中腹のバンカーに落ちたりもします。
↑ 垂直に近い崖…しかも後方にも打てず。攻めるしかない
↑ 危険度はみんゴルシリーズでもトップクラスの17番ホール。茶色い地面は全部OBゾーン
2つめは危険度トップクラスの17番ホール。
スペースシャトルをかたどったホールですが、OBになる可能性が極めて高い
魔のホールです。
グリーンの周囲はすべてOBゾーン。しかも、先端に行くほどグリーンは狭く
なっており、さらに左右は外側ほど急角度で傾いているという凶悪ぶり…
グリーン中央に落ちなければOBの危険度がどんどん高まります。
ダリルとかのコントロールの悪いキャラはむしろグリーン手前のバンカーに
わざと落としてから3オンの方がましなのかもしれません(;一_一)
(今回ダリルで12打叩き、自己最低記録を更新しました)
↑ ちゃんとONさせなければOBの危険度高。このくらいなら大丈夫だろう…と思っていても思った以上にランが伸び、安心できません
↑ ホールはグリーンの中央(山の頂点)にあるので、外すと勢い余ってOBまで転がってってしまう事も…
↑ セカンドでインパクトミスをすればほぼ確実にOB。マリナやユキとて例外ではありません
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さて、本編でお話しすることのなかったゲームもあるので、ここで紹介!
トーナメント、VS、ストローク、トレーニングを主体でプレイしてきたわけですが、
この他にみんゴル1には「パットゴルフ」と「5コースモード」というものがあります。
そこで、これらを実際にプレイしたものを見ていくことにします。
● パットゴルフ ●
文字通りパターだけでプレイするパットゴルフ。
みんゴルシリーズには4や5(追加コンテンツ)、ポータブル1にも
パットゴルフはありましたが、各作品とは違う点もあります。
パーはすべて3であり、カップもデカカップではありません。
また、パーをオーバーしたからと言ってギブアップにもなりません。
ポイントではなく、打数で競うモードです。
マリオゴルフシリーズをプレイされている方ならご存知かもしれませんが、
アレに出てくるパットゴルフと同じようなルールです。
↑ 壁当てを利用してカップインさせる独特のルールは健在。難易度は少し高め
ちなみにパットモードは10mのショートと30mのロングのみ。
また、キャラクターによる能力差もないので好きなキャラでやって問題ありません。
基本的にどのホールもホールインワンが狙えるようになっているように見えますが、
結構そのパターンを見つけ出すのは難しいですね…
通常のゴルフを本将棋とするならば、詰め将棋にも似たゲームモードで、
軌道がどうなるかを推測する、より頭を使うモードです(^^ゞ
↑ 攻略本にはたいてい答えが出ていますが、私の場合は自力で解くのが好きですね(^−^)
↑ ボールをジャンプさせたり、様々なチャレンジをしますが、当然失敗することも多い…
● 5コースモード ●
↑ やり方は通常のストロークと同じ。ただし、バックティのみのプレイとなる
ゲームスタート当初はプレイすることのできない上級モード。
レベルが5になるまではプレイ自体が封印されています。
グリーンカントリーからベガスデザートまでの5コースを順番にサーキット形式で
回り、そのトータルスコアを競うモードです。
一種のトライアスロンのようなモードですね…
順調に行っても2時間半くらいかかります。
注意が必要なのはバックティでしか遊べないこと。
↑ 最終ホールをホールアウトするとすぐに次のコースへ。スコアは通算でカウントされる
5コース90ホールを一気に回るというわけあって
最初のうちは集中力が高くても、続けるうちに確実に集中力が落ちて
ミスが増えてきます^^;
(9ホールごとに中断するかどうかは聞かれ、
中断を選ぶとその状態を保存してタイトルに戻る)
ほとんど孤独なレースなのである意味当然ではありますが…(^^ゞ
あと、好成績をあげている時ほど終盤にかかるプレッシャーは
計り知れなくなるかもしれませんね(;一_一)
6で言うところのデイリーツアーを1回に全部盛り込んだようなものでしょうか…(笑)
↑ 最終ホールをフィニッシュ。通算でスコアは表示される
↑ 結果発表。下にはパスワードが表示される。申請して、オンライン大会があったのかも…?
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