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しばらく間が空きましたが、今回はオリーブコースト編。
ギリシャが舞台となっていると思われる南ヨーロッパコース…
ほとんどのホールが海に面しており、ショットを失敗すると海に落ちるリスクを
秘めています。
個人的には紅葉坂よりもイーグルが狙いやすく、簡単だと思っているコースです(^^ゞ
さて、では早速ベストスコアがどのくらいなのかの目星をつけて目標スコアを
定めてプレイしてみましょうか…(゜-゜)
【１番ホール】
 
風向きと風速次第ではミュウでも１オンが可能なホール…
ただし、ミュウでのオン可能条件は風向きがフォローでしかも強く吹いていること、
そして、道路で必ず１バウンドさせているなど条件はかなり厳しいものに
なっています。実質は１オンは難しいとみてよさそうです(・.・;)
手前のラフ地帯がかなりの曲者になっていますね…
このラフのおかげでサギリもかなり苦戦を強いられました。
 
しかし、私の場合はそれでも思い切り飛ばしてラフからのセカンドで寄せる手段を
選んでいます。
これにはれっきとした理由があり、ラフ手前のフェアウェイに刻もうとしても
風が強く吹いていたりするとはずみでラフやバンカーにこぼれることもざらである
ためです。それならばできるだけ距離を稼ごうと…(^^ゞ
ラフからのショットであっても距離が近いならそれほどパワー率の低下も
大きく気になることはありません。
結局は寄ってくれればどこからアプローチしても同じです(^^ゞ
 
↑ ちなみにキャサリンやアンジェラは問題なく１オンが可能でした＾＾
【２番ホール】
↑ 380Yを超える距離のあるパー４…アンジェラでもオンは不可能でした…
距離的には１オンは狙いずらいホール…
グリーン周辺は盛り上がっているため、ランが伸びず、アンジェラでフォローが
強くてもオンさせることはできませんでした。
実質２オンバーディが基本となるホールです。
 
攻め方は２つありますが、バンカーを避けるという意味でフォローなら右のルートを
選んだほうがよさそうに思います＾＾
左ルートは傾斜もかなり大きいので落下地点予測が難しくなるというのも
あるでしょうか…(・.・;)
アゲが強くないならば右のルートをトップスピンをかけてショット！
サギリ以上のキャラならば風向きがアゲでも右ルートから行くことにしています。
【４番ホール】
 
オリーブコースト最初のパー５…
このホールのイーグル狙いの攻略の仕方は２つありますが、オーソドックスなのが
海側のフェアウェイを狙う方法…
弾道がストレートでない男キャラの場合はこちらから攻めることにしています。
こちらは打点がずれると浜辺のバンカーに落ちる可能性もたまにあります。
フェードのキャラは特に注意ですね…
また、傾斜地からのショットとなるので正確なコントロールがしずらい点が
あるでしょうか…(^^ゞ
 
もうひとつは「チャレンジャーの道」と勝手に名付けている塀際のコンクリートの道を
バウンドさせながら通すルート。
成功すれば一気にグリーンまで100Y程度の距離まで詰められるため、
セカンドでグリーンオンはたやすく、イーグルもラクラク取れるルートです。
ミュウをはじめ、本企画で紹介している４人はいずれもこのルートで攻略しています。
どうしても狭いルートを通す必要がある関係上正確な風の読みとコントロールの良さが
必要となってきます。
失敗すると深いラフのある林の中に入ってしまい(OBではない)出すのも大変になります。
右にずれても左にずれてもダメ。横風の場合は読み違いが致命傷になります。
右にずれた場合はもちろんですが、左にずれても塀にぶつかって林の方に
弾き出されます((+_+))
 
基本的には４人とも同じような狙い方でショットをしますが、ミュウの場合が一番
ランで転がす距離が長いため難しく、アンジェラの場合が一番キャリーで遠くまで運べる
分だけバウンドしたり転がす距離が短いため成功率は高くなります。
(JIすることが前提となりますが…)
…ところで、このホールは塀の上にボールを乗せることができるので、
試しにグリーンまで行けないかと実験したことがありますが、
(結局届きませんでしたが…)
同じ塀の上でもOBゾーンになるケースとカートウェイとして続行可能な場所がある
ことが分かりました。
 
この塀は手前半分はOBゾーンとなってしまうようですが、奥側(グリーンに近い側)は
カートウェイとして続行可能なようです。
【５番ホール】
 
ありふれたパー４です。距離が長く、地形も挑戦者を阻むようにできているため、
１オンはどんなキャラでも不可能…(゜-゜)
基本に忠実に行くのが○！(^^)/
レベル１０ならば遺跡の柱が邪魔になってティーショットを打てないような構造には
ならないため、３Ｉ〜５Ｗでティーショットを打ち、セカンドで確実に攻めるやり方が
正解だと思います＾＾
【６番ホール】
 
ここも特徴のないつなぎのホール…
340〜380Y地点は平坦で、ベアグラウンドやラフになっていて
キックもしない構造のため、アンジェラでフォローがどんなに強くても
絶対に届きません。
…というわけで、ここも無理をせず、その手前のフェアウェイに留め、
２オン狙いが順当なホールです。
２オンはそれほど難しくもないのでバーディは逃したくないホール…(^^ゞ
【７番ホール】
 
前半の山場とも言えるホール…
うねるような地形で、弾道も打ち上げになる構造…
ミスも手痛いことになるホールで、平坦なフェアウェイの少ない難所ホール…
距離的にどうあがいても１オンは不可能で、むしろ２オンして何とかバーディで
しのぎたいホールです。
パーやボギーも普通にありえるホールだけにミスをしないで行けるかどうかに
かかってきます。
↑↓ インパクトミスが致命傷になりえるホール…こうなるとパーすら困難…
 
飛距離が290〜320Yくらいのキャラの１打目の落下地点あたりはちょうどくびれており、
傾斜地になっているためちょっとしたインパクトミスが致命傷となりえる
可能性が高いです。
右の崖下は海でOB、左はバンカーで前には出しにくい構造をしているため、
やってしまうとパーも難しくなってしまいます。
この泣き所をどう攻略するかにかかってきますね…
記録狙いの場合、距離を伸ばすため、インパクトを大きく犠牲にしていると
思われるため、ティーショットは3Wや5Wに持ち替えてショットする手もあるでしょう。
ディフェンシブに行くのが正解だと思います。
【８番ホール】
 
比較的簡単にイーグルを狙えるパー５です＾＾
ここは落としたくないですね…(^^ゞ
あまり細かいことを考えず、300Y地点の広いフェアウェイを狙っていくことにするのが
ベストだと思います＾＾
 
↑ ミュウでアゲが強い場合、右の写真の場所で。他のキャラやミュウでも風向きが良ければ左のルートで平気です
基本的には上の写真のどちらかのポイントを狙いショット！
このとき、目いっぱいトップスピンをかけます。
これでフェアウェイがキープできれば２オンも難しくないため、
イーグルは狙いやすくなります。
 
↑ ミュウの場合に強いアゲでは右ルートしか届きませんが、他のキャラならアゲが強くても問題なしでした＾＾
アンジェラだとついつい距離を欲張りたくなります(^_^;)
ただ、これは禁断のルートです。
フォローが強い場合に限り、下の写真のポイントに向かいドクロショットで届きます。
 
注意したいのはノーマルショットでは岩場でフェアウェイまで届かず、
下りの道に押し戻されて海(OB)またはラフに戻されてしまいます。
当然、インパクトミスも全部OBです。
所詮、イーグルまでしか狙えないのは同じため、リスクに見合う見返りもなし。
あえて狙うこともないでしょう(^^ゞ
 
【９番ホール】
 
海を超えてグリーンを狙うクセのあるパー３…
手前は岩場のため、ショートは許されず、かといってグリーンは奥に向かって下って
いるため、強く打ち過ぎると簡単にオーバーしてラフに落ちます。
ここもバーディ逃しの可能性大の難所の１つとなります。
 
ピンが手前にあり、風向きがフォローやアゲで強く吹いているときは特に
注意が必要な気がしますね…( ..)φメモメモ
１メモリのパワーのズレ＋SBS失敗＋パワー率９８％などで簡単に海に
落とすことができます((+_+))
しかし、警戒し過ぎると今度はオンが難しくなってしまうため、
記録狙いの時はビビらずピンそばを狙っていくしかない試練のホールでもあります。
守りで行くなら右の広めのフェアウェイに一度落としてパーで行く方法もあります。
↑ アゲが８ｍの場合のショットの強さ。185YくらいでSBSをかけて打ちます
↑ フォロー８ｍだと166YくらいでSBSをかけて。ちなみにこれはスピンLV18のとき
グリーンは２段グリーンになっており、手前と奥で段差があります。
ピン位置が奥の時はそれほど厳しくありませんが、手前の時は転がりすぎには注意ですね…
平坦な場所の少ないグリーンなので、ロングパットになるとパーでもやむなし
だとも思います。前半の山場ですね(゜-゜)
【１０番ホール】
 
アンダーパーオン
可能なキャラ |  |
ミニチュア化したコロッセオの内部らしきオブジェの見られる１０番ホール…
基本は思い切り飛ばします。
オブジェの左のフェアウェイは平らなのでそこを落とし所にしても良いですが、
アプローチの距離が長くなるのでアンジェラやキャサリンだとインパクトが厳しく
なってしまうこともあり、あえてリスクになりやすい場所には落とさない方が
無難でしょう(^^ゞ
つまらないミスを避ける意味で多少傾斜があっても思い切り行った方が正解のようです。
ミュウやサギリでは距離的に１オンは不可能なので刻みます。
無理をするとバンカーなのでキャサリン、アンジェラではフォローの時は
少し加減しても良いでしょう＾＾
 
アンジェラでフォローが強いならばドクロショットで１オンが可能です。
アンジェラはインパクトが元々豆なので思い切り攻めてしまっても差支えないでしょう(^^ゞ
ただし、失敗すればOBの危険性もあります。
仮にドクロショットが成功したとしても落ちる位置次第ではラフで止まってしまうため、
まさに一か八かのギャンブルショットでもありますね…
【１１番ホール】
 
少しクセのあるパー５の１１番。
ミュウの場合、丁度ティーショットの落ちどころがくびれて狭い上にラフに落ちやすい
傾斜のフェアウェイのため、場合によっては２オン逃しをしてしまうこともあるホール
になります。
安定したイーグルは少し難しい気がしますね…(゜-゜)
 
このホールではもう１つ、グリーン手前の木がまた曲者…
普通に打つと当たる可能性も高く、直球ではあまり攻めたくないホール…
サイドスピンも掛けながらのアプローチが妥当でしょう＾＾
【１２番ホール】
 
アンダーパーオン
可能なキャラ |  |
少し短めで打ちおろしとなっているパー４…
ミュウやサギリでは１オンはできません。
しかし、では刻んだ方がいいかというと、必ずしもそうとは言えません(゜-゜)
むしろフォローウィンドの時はラフを恐れず、ミュウでも思い切りショットしています。
 
これには理由があり、グリーン手前のラフ地帯はほぼ平坦で、目の前に遮るような
邪魔なものもありません。
パワー率の低下さえ割り切ってしまえばラフでも全然問題ないように思えます。
そんなわけで、個人的にはまずこのラフに落とし、そこからSTSを使ってアプローチを
しています。
 
グリーンは平らに近く、アプローチはそれほど難しくありません。
これで、運が良ければピンに当たってチップインの可能性もありますし
大けがの心配もないので狙って損はない気がしますね＾＾
 
↑ キャサリンやアンジェラなら１オンも可能。イーグルの敷居もかなり低めにできてます（＾−＾）
【１３番ホール】
 
少し難易度の高めなパー４…
海側の突きでたフェアウェイはボールが止まりにくく、下手するとOBにも
なりかねないため、インパクトミスの可能性のあるサギリ・キャサリン・
アンジェラの３人ではこのルートは避け、左側のフェアウェイへ。
グリーンは広めにできているのでオン自体はそれほど難しいものではなく、
無難に行きたいつなぎのホール…
【１５番ホール】
 
ホールの構造上、絶対に１オンはできないホール…
狙いどころは全員変わらず、池の先にあるフェアウェイ。
セカンドは谷を挟んでかなりの打ち上げになるので、実際の距離よりも
10Yほど強めに打ちます。
グリーンは奥に向かって上っているため、あまりオーバーの心配はなく、
ダイレクトにピンそばを狙っても問題ないホール(^^ゞ
【１６番ホール】
 
このホールもまたミュウでもイーグルの狙えるホール＾＾
しかもフォローの助けなしで行ける数少ないホールになります。
280Yくらいキャリーで稼ぐ必要がありますが、かなりの打ち下ろしになっているので
ショートの心配はほとんどなく、アゲが強くてもSTSで行けば問題なしでした。
キャラクターによって攻め方は違いますが、基本はパワーでフルショットで！
 
↑ ミュウやサギリは距離的にはグリーンオンが精いっぱいなのでとにかくオンを狙いSTSで出来るだけランを伸ばす
 
↑ キャサリン、アンジェラは距離に余裕があるので風やピン位置を見ながらバックスピンで出来るだけ寄せる方向で
【１７番ホール】
 
このホールもラスト前の難所と言えるホール…
バーディ逃しをしやすいパー３、その２となります。
グリーンは奥に向かって傾いているため、なかなかボールは止まらず、奥に向かって
転がっていき、ラフまで転がり落ちるのはザラ…
かなり弱めに打ったつもりでもバックスピンがかからないとそのままカップを素通りして
グリーンからこぼれ落ちます(-_-;)
上の写真(キャリー194.1Y、トータル飛距離213.6Y)が暗にそれを示しています。
SBSで確実にボールを止める技術が必要になってきますね…
 
…しかし、失敗を恐れるあまりSBS失敗したときに寄せるようなベクトルで攻めると
いざSBSが成功したときあまりにも手前に落ち過ぎてかえってパットが難しくなります。
よって、記録アップ狙いならSBS成功を前提にしっかりと寄せる方向でショットした方が
確実でしょう(^^ゞ
ミスったらまぁラフからのアプローチ！…のつもりで。
元々、アンジェラはアイアンでもインパクトが少しきつめなので攻めるしか
活路は開けない気がします(^_^;)
【１８番ホール】
 
このホールはパー５ですが、建物のカートウェイを通してその先のフェアウェイに
一気にカットが可能。
地面はコンクリートで良く弾むため、どんなキャラ・どんな風向きでもその先の
フェアウェイまで届かせることは可能です＾＾
バウンドを利用するため、スピンはトップスピンが良いでしょう＾＾
(キャサリン以上のキャラはパワーを使えばここでバウンドすることはなく、
その先のフェアウェイまで届きますが…)
 
ここまで運べればアプローチもかなり楽になるので、２オンはたやすく行けます(^^ゞ
１打目が成功すれば、イーグルの敷居も低いため、サービスホールに近い印象が
ありますね。
ただ、ティーショットのインパクトを外してラフなどに入れてしまった場合は
無理にオンを狙わずに行くかとりあえずオンだけを優先し、奥を狙うかの
どちらかで行くことになると思います(^^ゞ
さて、では目標ラインを引いてみることにしましょうか…
|  |  | | |
| 理論上可能なスコア | −２４ | −２４ | −２５ | −２６ |
| 目標レベル | −２２ | −２３ | −２４ | −２５ |
今回もミュウでの目標レベル(−２２)を狙えるように頑張ってみましょうか！
紅葉坂に比べると不安定要素は少なく、狙えないホールは狙えないし狙えるホールは
狙えるため、理論上可能なスコアも出せる可能性は高いと見ています。
ただ、グリーンの傾斜が紅葉坂に比べて少し難しくなっているため、
アプローチが的確でないと苦労する場面もありました。
 
厄介なホールは７番、９番、１７番あたりですが、これらを無事に攻略できるかが
スコアアップの秘訣でもある気がします。
あとはインパクトミスさえなければ素直にバーディが取れるのでやりやすいことは
やりやすいですね(^^ゞ
…とりあえず、トレーニング後、改めて２回通してやってみた感想です＾＾
 
３度目のチャレンジ…
そして、今回は調子が非常に良い(*^^)v
９番までほぼパーフェクトのペースで回り、−２２の期待ががぜん高まります＾＾
INはどこまで稼げるかが大きなポイント…
最高で１２のスコアアップが可能ですが、そのうちの１１稼げれば良いことになります。
 
さて、INに入りますが１１番ホールにて…
ティーショットがJIできずに大きくぶれました(；一_一)
結果、ラフにこぼれ落ち…２オンは絶望…と思いきや狙えそうだったので、
パワーを使って思い切り狙おうとしました。
…しかし、世の中そんなに甘くなく、ちゃんと失敗してバンカーで目玉になりましたorz
これによってイーグルを逃し、まずは１ミス…後がなくなりました。
 
奇跡というものは起こるもので、１５番ホールで何気なく打ったセカンドショットが
まさかのダイレクトイン！
自分でも驚きのイーグルです！(^▽^)/
 
↑ 15番以降も16番、18番とイーグル、イーグルで締めくくり！
こんな時、決まってどこかでお約束の失敗をするものですが、今回はそんなお約束は
しませんでした＾＾
先ほどのトレーニングでの経験がしっかりと活かされた形となり、１６番では１１ｍの
ロングパットを決めてイーグル！
１７番もJIしてピンそばにつけ、バーディ。
１８番もセカンドを３ｍにつけてイーグルをしっかりと決めました(*^^)v
 
気が付けば目標としていた−２２どころか−２３を達成してしまいました！
それもたった３回で(^^ゞ
ラッキーもあったとはいえ意外なことでした＾＾
目標ラインを超えたので良しとしても良かったのですが、まだポータブルに当ててる
時間的余裕があったので、さらなる高みを目指してみることにしました。
−２３まで行ってしまうと、さすがにミュウはもちろんサギリでも更新は難しい…
…ということで、キャラはキャサリンに。
 
しかし、ここに来てスコアが安定しなくなりました。(・.・;)
イーグルの取れるところは増えましたが、それ以上にミスが多くなったのです。
理由は簡単…インパクトミスが増えたのです(-_-;)
…というわけで、一定数のイーグルは取れるわけですが、どのホールもインパクトミス
からくる失敗でバーディを逃すホールが明らかに増え、スコアが安定しなくなって
しまいました…
 
１８ホールの長丁場を100％に近いインパクト精度で行くのはかなり難しいですね…
足るを知る…という言葉もありますが、これ以上になるとかなりシンドイな〜
…と思った次第です(・.・;)
結局、３回中−２０以上のスコアが１度も出ることなく終了。
まぁ、それでも−２２以上の達成は出来たことだし今回はこれで良しとしますか！
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