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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > ポータブル > Mr.みんゴルへの道 10


↑ 昔は18Hでも出ないことが多かった2メモリ以上のミスも今では5回に1回はやる有様。初級キャラでも普通にうさかめ出しています

元々はこのコーナーで自分の記録更新が目当てであったわけですが、近頃記録更新以前に
インパクト精度が悪すぎるため、ブログ更新の命題を記録更新にすることはやめました。
その目標が間違いなくストレスになるんですね…(-_-;)
事実、前回のオリーブコースト編後半は泥沼でしたし…
…ということで、記録更新が命題ではなく、攻略メモと成功失敗に関係なく
チャレンジ回数に上限を設けたチャレンジ日記とします。
もちろん奇跡的にインパクトミスが出なくて更新ということはあるかもしれませんが、
あくまでそれは偶然の産物であるため、時間が限られた中でやるものじゃない…
…そう思ったわけです(゜-゜)



さて、前置きはここまでにして本題としましょう!
秋も深まり、紅葉も見頃となってきました。(寒冷地はもう過ぎたかもしれませんね…)
…ということで、今回は紅葉坂編(笑)
個人的にコース自体は結構好きなコースなんですが、難易度はいささか高めだと
感じるコースでもあります。(あくまで序盤のコースにしては)
特にパー5のイーグルは不安定で、ハーフで−11達成というのは相当高いハードル
だと思います。
多分、難易度はオリーブコースト以上ではないかと思いますね…(゜-゜)



もう1つ…
このコースは全12コース中一番雨になりやすいコースです。
「秋の長雨」などと言いますが、困った仕様にしてくれたものです(^_^;)
全17回ラウンドして思ったことですが、1番ホールで雨が降っていた場合、
ほぼ3番まで雨が続きます。(下図)



もちろん雨の多いコースであることは知っていたため、極力雨の苦手はご法度…
一部例外を除き、ボールはビッグエアー/ピンホール/ターボスピンのいずれかを
採用しています。


↑ 運良く最初から最後まで晴天に恵まれれば問題ないのだが…

普段は扱いやすく、攻略編の中では度々参加させていたミズホお嬢様も今回は出番は
やってこない予感がします(^_^;)
(個人的にこの和服姿のミズホお嬢様はよく似合ってて好きなのだけど…)
記録更新を目標とするためには安定プレイが大前提。この雨苦手はこの紅葉坂では
極力回避するようにしたいところです。
「降られても平気!」と言うならば…
インパクトに自信あるならそもそも「ミズホお嬢様じゃなくてアンジェラとか使いましょう」
ですしね…(^_^;)


↑ 途中で降られてしまうとさぁ大変!特にロングホールは苦行を強いられる。しかも、ティーショットを
  引っかけてバンカーに入れようものなら…尚、キャサリン・ブリッツも同じ


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【1番ホール】


パー
平均打数2.88
ベストスコア
ワーストスコア

紅葉坂最初のホール…
グリーンの近くに五重塔らしき建物が見られます。
ほとんど一直線に近く、しかも緩やかに下っているだけの地形のため、インパクトミス
でもしない限りはフェアウェイキープはたやすいホール…
今回チャレンジした中でのワーストスコアがバーディであることが何より安定して
いた証拠になります^^



初級キャラはパワーを使わずにショットを打ちます。
この時、ティーショット・セカンドショットともSTSをかけて。
ティーショットは100%のパワーで打ちますが、セカンドは8〜10Yほど
短く打ちます。
スーパートップスピンなのはもちろんライジング狙いのため。
確率の問題ですが、慣れればチップインも2〜3割くらい入りそうな予感がします。




中級キャラ以上の場合はパワーモードにしてよりティーショットを遠くまで飛ばして
おきます。
1オンは不可能ではありませんが、条件的にはかなり稀なケースなのであくまで
チップインベースで考えた方がベター…
中級キャラでもギリギリアプローチ圏内に届くため、ここからSTSでライジング狙いを
すると結構成功率も上がります^^
現に今回チャレンジしたサギリ5回のうち2回がライジングでのチップインに成功
しています。


【2番ホール】


パー
平均打数3.12
ベストスコア
ワーストスコア

特にこれと言った特徴のないパー4…
グリーンはティーグラウンドよりも高いため、どうあがいても1オンは不可能。
ケガをしないようにキッチリとバーディで上がることが大事になります。



ひろうち92tの基本攻略ルートは上の写真の場所…
フォローでなければ初級キャラならばフルショットしても問題ナシ(※1)
フォローならば1メモリ加減しています。
中級キャラ(※2)の場合には95%パワーで、上級キャラ(※3)の場合は3Wで
それぞれバックスピンをかけてショットを打っています。

(※1 飛距離264Yのミュウやユメリの場合)
(※2 飛距離278Yのサギリの場合)
(※3 飛距離294Yのアンジェラの場合)




基本的にはケガをすることは少ないホールですが、球ぶれが思った以上に大きくなると、
まれに左手前側のラフの中に落ちることもあります。(ターボスピンやビッグエアーで
コントロールを下げている場合は注意)
ここは急なマウンドになっており、ロングショットを打つと地面に当たるので要注意!
万が一にもこれを回避したいなら左のフェアウェイの方がいいかもしれません…
(私の場合はこの程度のリスクは許容しています)



セカンドは10Yほどの打ち上げになりますが、グリーンはフラットに近く、
風速も分かるため、寄せることはそれほど難しくなく、5Yくらい強めに打つと
インパクトミスでもしない限りは大概3m以内にオンします^^


【3番ホール】


パー
平均打数2.24
ベストスコア
ワーストスコア

3番ホールは紅葉坂最初のショートホール…
スピン能力がかなり重要で、スピン能力の善し悪しが命運を分けることがよくあった
ホールになります。とりわけミスが多いのが左手前側のピン位置…
スピンの弱いキャラの場合、SBSしそこなった時、グリーンに届かずにラフでバウンド
してマウンド状のグリーン周囲をそのまま後ろへ転がり落ちることはよくある話です(^_^;)



↑ スピンの下手な男の代名詞…スピン能力が低いほどキャリーが短く、手前に落ちやすい



スピン能力は18くらいあればとりあえずは問題なし。
仮にSBSしそこなってもオンさせることは出来ました^^
ただし、ピンそばに寄せようとはせず、ややオーバー気味に打ってボールをバックさせる
軌道にした方が安全でしょう(^^ゞ
この方が仮にJIしそこなっても確実にオンだけはキープできます。



特に雨の降っている場合は飛距離ダウンも考えて強めに打った方が無難…
雨の時はランが伸びにくくなる性質もあるため、多少のオーバーは問題なしです。
ちなみにピン位置が奥だった場合は逆に飛ばしすぎないように注意しましょう(笑)
かなりの打ち下ろしなので5Yくらい弱めがベスト!



グリーン上は起伏がある程度あるため、若干バーディが取りにくく、チャレンジ中も
最初にコケたホールは大概ここになりました(^_^;)


【4番ホール】


パー
平均打数3.53
ベストスコア
ワーストスコア

4番ホールは紅葉坂最初のロングホール…
そして、いきなりの難所ホールでもあります。
距離が長い上に壮絶な打ち下ろし、そしてグリーン周辺の地形も含めて2オンさせにくい
条件が揃っています。
ちなみにこのホールは最初から難関視をしていたため、対策は十分に取っており、
スコアは比較的安定していました^^



状況的にセカンドショットはどのキャラもロングショットでグリーンを狙うことになる
ため、落下地点は不安定で安定してイーグルが取れるということはまずありません。
断じて避けたいのはキックしてオーバーしバンカー入りと、山(OBゾーン)でバウンドして
勢いが殺され手前のラフに落ちること…



このホールはロングパットになってしまうのは仕方ないことで、とにかくオンを最優先!
あとはパットで何とかする心構えの方が良いでしょう^^
特にカップ位置が左側にある時はまず寄ることはありません。
−11達成のための最初の砦となります。
ポイントとなるのはいかにして型にはめるか…
完璧ではないにしろパターン化して攻略していました。



初級キャラで無風の場合は260〜264Yに固定しトップ+ドローで攻めます。
この時、狙うターゲットはちょうどバンカー右のラフとフェアウェイの
ちょうど境目あたり…
基本は境目あたりでOKで、横風の場合は風速によって左右にその分だけずらします。



危なそうに思えますが、実際はバンカーにダイレクトに入らなければ傾斜は右側を
向いているため、フェアウェイ側へと落ちます^^
バウンドの仕方はまちまちなのでボールの止まる場所ははっきりとしておらず、
セカンドショットの打つ位置はある程度広めに対応できるように
なっていた方が良いでしょう(^^ゞ



セカンドショットのターゲットはピンそばではなく、グリーン中央にオンさせること。
…ということで、カップ位置に関係なく、狙う箇所は1点だけ…
ポイントは10Yほど加減してSBSでグリーン手前のフェアウェイ(横長になっている
グリーンの中央よりやや右寄りのあたりが狙いどころ)にターゲットを合わせてショット!
この時、木に当たりそうな場合はスーパースピンの中にサイドスピンも組み合わせます。
状況によって変わるため、いつも使用するわけではありませんが、
ティーショットが飛び過ぎた場合はフェード、もっと飛び過ぎた場合は
ドローで行きます(^^ゞ


↑ 実践では臨機応変な対応が求められ、落ちた位置とライの傾斜によって打ち方を変える



うまくSBSでJIできればグリーン手前で1度バウンドしてからオンします。
この時、手前の上げライで勢いが相殺されて強くてもグリーンに留まるようになります。
JIが不完全でもパワー率が98%にならなければバウンド位置は大きくずれる
ことはないため、グリーンに留まる確率は高いです^^
(98%だとキックしてオーバーになることがある)



その後はパットの腕次第…
傾斜はフラットに近いため、距離は長くても慣れれば5分と5分と言ったところ…



中級キャラになっても基本スタンスは初級キャラと同じ。
260〜264Yベースで考え、強すぎる分は力を加減することで調節しています。
あまり飛ばし過ぎると木が邪魔になる可能性が上がり、変化球が必須になるため、
JIが保証できない以上、飛距離は無理に稼ごうとしない方がセカンドの安定性は
上がることでしょう。



セカンドの狙い方も初級キャラと全く同じ。
ちょうど木と木の間を抜けるようなイメージでショットします。



これは上級キャラに対しても言えることで、ストレート弾道やフェード弾道の
上級キャラはこのやり方がベストだと思います(^^ゞ
ちなみにミフネやブリッツなどのドローのクセのある上級キャラの場合はラフの手前
まで飛ばし、そこから木の右を抜けていくような狙い方で行くと良いかと思います^^


↑ 最終的にランの伸び方でオンする位置は変化するが、カップ位置が奥だとベタピンに出来ることも多い


↑ 安定したイーグルは難しく、慣れても5分5分がせいぜい。ただし、上記の攻め方で大けがはほぼなくなりました^^


【5番ホール】


パー
平均打数3.24
ベストスコア
ワーストスコア

左に軽めのドッグレッグになっているホール…
全体的にホールは左に向かって傾いており、ティーショットを左側のフェアウェイに
落とすと林を直撃するルートになってしまうため、基本はフェアウェイ右側に
ターゲットを絞って行きたいホール…



攻め方は色々ありますが、ひろうち92t流では右の出っ張りのフェアウェイの先を
狙ってショットします。
この時、ターゲットはフェアウェイの右端をターゲットにしています。
実際の軌道は傾斜に流されてフェアウェイの中央あたりまで流されてきます。
以前は右の出っ張りのフェアウェイから行っていましたが、ここだと球ぶれで時々
ラフに落ちることがあるため、今のルートになっています。



ちなみに上級キャラの場合、遠くまで飛ばしてしまいたくなりますが、傾斜からの
キックで左の林側に流され、ラフへ落ちることも多いため、むやみに飛ばさず、
バンカーの手前あたりで留めた方が良さそうな感じがしました。



ただし、セカンドショットは嫌でも傾斜地から打つことになるため、ある程度傾斜による
左右へのズレも考慮しなければならず、傾斜角の読み違いが起きると度々落下地点が
大きくズレてロングパットになっていました。



グリーンの傾斜は急と言うほど急ではありませんが、それでもそこそこ傾斜がある
方なので、ロングパットになると少々厄介…
頻繁にではなかったもののパーを叩いています。
4番のイーグルの後にポロッと落としてしまう落とし穴のホールの1つになります。


【6番ホール】


パー
平均打数3.35
ベストスコア
ワーストスコア×

6番は池を挟んでドッグレッグになっているホール…
天候条件とキャラクター次第では1オンのチャンスもあるもののリスクはかなり高め…
そのため、初級キャラや中級キャラでは普通に2オン狙い、上級キャラでもどうしても
記録更新のために避けられない場合を除いて1オンは禁断の技にしていました。



その1オン狙いですが、グリーンの方向から1画面分ほど狙いどころを左にずらし、
パワーモードで目一杯のウサギで打ちます。
上の写真ではフルパワーモードで打っていますが、実際はパワーモードでも
グリーンには届くようになっています。




注意したいのはドクロはもちろんのこと、タイミングが遅れてウサショットが
緩くなってもNG!
ウサショットが不完全だと木に当たって池に落ちます。
そのため、よほど自信があるかどうしてもやむを得ない場合を除いて狙わない方が
良いだろうと思います…



2オン狙いの場合、狙い方は2つあり、1つは池越えをしてバンカーとバンカーの
間のフェアウェイを狙うルート…
バックスピンをかけると球ぶれしやすくなるため、無理にバックスピンはかけず、
スピンなしでショットを打った方が良いでしょう。



もう1つはドッグレッグの少し先あたりをターゲットにするルート…
260Y強の初級キャラにはこっちの方が良いかもしれません。
打ち下ろしなので、風向きがフォローならば力を少し加減します。
スピンはバックスピンかスライスで。



セカンドはほぼフラットな地形…
若干左からの傾斜がありますが、5番のように目立って傾斜があるわけではないため、
ミスさえしなければ狙い通りの場所にオンさせることも可能だと思います^^


【7番ホール】


パー
平均打数2.41
ベストスコア
ワーストスコア

ティーグラウンドからグリーンが見えないほどの打ち下ろしとなっている
ショートホール…
周囲はほとんどが池に落ちるリスクがあり、的確なショットが要求されます。
紅葉坂では一番危険度の高いホールであり、特にスピン能力の重要性が
問われるホールです。




SBSでしっかりとバックスピンをかけておきたいところですが、万一JIに失敗しても
池だけは回避できるよう最大限にショートしても1バウンド目がグリーン上である
ように力加減をしたいところです。
強さとしては無風時が実際の距離の−5Y、以後縦の風速1mにつき1Yずつ強弱を加える
ようなイメージで。



特にピン位置が右の時はバンカーが受け皿にならないため、ショートは厳禁!
目安としてはSBSに成功した時にキャリーだけでピンに直撃するくらいの距離感で
打つと仮にJIしそこなってパワー率が98%でも池に落ちる心配はありません。(※)
また、傾斜は池側に向かって緩やかに下っているため、多少オーバー気味に打っても
SBSが完璧ならば結局はピンそばまでバックして戻るようになっています。

(※ ただし、これはスピン能力17以上であることが前提)



ただし、これを実践してもスピン能力が極端に低いキャラの場合、
池に落ちることがあります。
こうしたキャラの場合は寄せることは諦めるかスピン能力の高いキャラに変更する
などした方が良いでしょう。



危ない危ないと書いてきましたが、実際にはレベル10まで上がっているならば
スピンレベルも17以上はキープできていることが多いため、そこまで池ポチャを
意識してたわけではありません。
ほとんど問題なくオンできていたわけで、むしろ脅威だったのは強風くらい…
池に落としたこともありましたが、それらはいずれもインパクトミスをした時だけで
少なくともピンクのゲージ内で止めた時にはオンだけは成功していました(^^ゞ


【8番ホール】


パー
平均打数3.18
ベストスコア
ワーストスコア

8番ホールもドッグレッグになったパー4…
6番ホールよりも距離も短く、邪魔になる木々もないため1オンのチャレンジには
向いたホールになります^^
もちろん失敗は即池というリスクはありますが…
このホールは基本的に初級キャラでも1オンを狙っています。
「オンできるかどうか」の答えは「かなり厳しい」ですが、少なくともアプローチ圏内
にまで寄ってくれるのは確かなことで、イーグル狙いをする上でも寄せておきたい
気持ちに変わりはありません。



距離感がかなり難しく、弱すぎはもちろん厳禁ですが、強すぎてもオーバーして
バンカーに落ちるだけ…
適度な強さでバウンドさせ、グリーンに留めるテクが必要になります。



狙いどころとしては無風なら上の写真のもう少し右(※)…
ここに狙いを定めて目一杯のカメで打ちます。
今回の場合、ドクロだけは厳禁ですが、最悪早くてピンクのゲージ内で止めてしまう
だけならグリーンの右のフェアウェイに落ちるだけなので、早い分には最悪OK。
初級キャラだとキックの仕方が良くないとオンすることはあまりありません。
ただ、初級キャラの場合、あまり深追いして照準を左にし過ぎると崖に当たって
池に落ちるため、せめて上の写真のあたりまでに留めた方が無難です。

(※ 風の影響を考えて基本ポジションより少し左にずらしているため)


↑ 初級キャラの場合に多かったセカンドショット…基本はジャストくらいの力加減でチップイン狙い…




中級キャラになるとぐっと1オンさせやすくなります^^
初級キャラよりも少し左側をターゲットにしてパワーモードに加えてレッドゾーン
中央のカメで打ちます。
(左だと弱すぎて上って行かず、右だとフックがかかり過ぎてオーバーする)
実は中級キャラの方がここに関しては初級キャラよりインパクトしやすいという
特徴があります(^_^;)
ただし、オンさせてもこのホールのグリーンは起伏が多めに作られているため、たやすく
イーグルが取れるような構造にはなっていません。



↑ SBSで狙った場合、JIに失敗すると大概このような仕打ちを受けることになる…

上級キャラは実は中級よりも1オンが難しいです(笑)
距離的には十分ですが、普通にカメショットでは大きすぎてバンカーなので、
どうしてもカメで打つなら加減打ちが必要になり、SBSで狙うならばJIになることは
大前提となります。
いずれも失敗の許されないピーキーなショットのため、的確にインパクトする反射神経が
必要となるでしょう…(゜-゜)
ただ、元々SBSでのオンはランが伸びやすいドライバーショットでは難しく、
グリーン右からランニングオンさせる方がグリーン上には留まらせやすいです。
JIでオンさせるなら曲げの苦手なアンジェラやフェードのクセを持つブライアンは不利で、
逆に曲げの得意なセイランやドローのクセを持つブリッツの方が有利でしょう。


【9番ホール】


パー
平均打数3.18
ベストスコア
ワーストスコア

紅葉坂OUTの最終ホール…
紅葉坂のパー5にしてはイーグルは狙いやすく、レベル10まで上がっていれば
安定したイーグルの望めるホールのようです^^
今回のチャレンジでも9割型イーグルでホールアウトしています。



ティーショットはくびれた辺りのフェアウェイを狙ってショット!
パワーが残っているなら遠慮なく使って思い切り飛ばしましょう。
前作では邪魔になった木も撤去されているため、インパクトに自信があるなら
ウサギでさらに大胆に攻めても問題ありません^^
セカンドはそこから再びロングアプローチ…
キャラクターにもよりますが、残りは180〜220Yくらいのはずなので、
その距離の5〜10YオーバーくらいのSBSでピンそばを狙います。



セカンドがちゃんと打てていたならばセカンドをピンそばに落とすことも
それほど難しいことではなく、イーグルも比較的たやすく取れるようになっています^^



ただし、注意点があるとすればセカンドでは絶対にインパクトを外さないこと!
手前側は池になっていて少しでもショートすると簡単に池に落ちます。
飛距離では余裕で届くと思っていてもウッドはキャリーが思った以上に短く、
加えて97%などの条件の悪い数値を引くこともあるため、致命傷になることも
多いです(-_-;)
ここまで来てバカを見ないためにも最後まで集中力は切らさずに…

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【紅葉坂 目標スコア】
目標 OUT−11−11−12−12
ベストスコア−11−11−10−7
ワーストスコア−9−9−8−3
平均スコア−9.6−9.8−8.8−5.0

さて、紅葉坂のOUTですが、上記のように目標値を設けました。
いずれも5回チャンスでプレイしています。
あくまで目標値なので、「達成は微妙…」と思っていましたが、初級キャラ2人は
ちゃんと達成できてしまいました^^
スコアも比較的安定してた気がします。
むしろクラスが上がるにつれてスコアが荒れるようになってしまったこと(^_^;)
特にアンジェラは酷く、大荒れだったため5回プレイせず、2回で打ち止めにして
しまいました(^_^;)
理論上は上級キャラであればロングホール2つに加え、1番・6番・8番でもイーグルは
可能であると思われるため、−14まで伸ばすことも不可能ではないのでしょう…
ただし、これらは運にも左右され、JI率も100%であることが前提。
それにはプレイヤーのテクニックもまた大事になるのではないかと思います(゜-゜)



中級キャラ代表マイキャラとして選んだサギリでしたが、途中1回だけすごく調子が
良かったことがあり、6番ホールまでは完全に記録更新ペース…
「−12が出るんじゃないか…?」という期待をさせてくれるものでした(゜-゜)



ところが、7番でいつもの大ボケをした後はまたズルズルと…



9番でもセカンドでインパクトを外して池…
気が付けばそのキャラのワーストスコアと並ぶ−8にまで転落…
「最初のは何だったんだ!?(*`Д´*)」
…と思うような出来…
ゴルフは何が起こるか分からないとは言うのはまさにこのことでした。



対照的にインパクトミスの少なかった初級キャラは安定しており、
どうしてもパットが沈められないホールでポツポツ落としたこともあったものの
それ以外はほぼノーミス。
5回のうち1回は−11をマークしており、ワーストスコアも−9とスコアの
安定性も非常に高いものでした^^




インパクトゲージが狭くなると精神的プレッシャーもあるのかもしれません。
初級よりも中級の方が成績は上がるだろうと思っていただけにこの結果は意外な
ものとなりました。



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