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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > ポータブル > ミニゲーム攻略



今回は攻略編の特別回としてミニゲームについて書いてみようと思います。
筆者個人の考えですが、このミニゲームは大嫌いです(^-^;
(前作の新パットゴルフや4のショートコースの方が良かったと思う)
まぁ、簡単に言うと運次第なんですね…
天候条件も起伏によるキックもカップ位置も…とどめはラッキーカップ!
「パットゴルフやショートコースのように実力勝負がしたい」と思うわけです。
ただ、それでもこのページを見られる方もいらっしゃると思うので攻略ガイドを
それなりに書いてみようかと思います。
ちなみにこのミニゲームがのちのみんゴル6のチップインロビーに応用されたのでは
ないかとも思います。
これを制覇するために必要なのは「運」w
「6割の運と4割の実力」です。
その4割の実力に当たる基礎知識的なことを書いておこうかと思います。



ポータブル2に登場するミニゲームは「ホールインワンゲーム」というもので、
「リトルウェスタンゴルフパーク」という専用コースを使用してチップインによって
ポイントを稼いでいくミニゲームになります。
カップは全部で5つ(※1)あり、狙うカップはどこを狙っても自由です。
カップは10点〜50点(※2)のと決まっており、点数が高いほど決めにくくなっています。

(※1 最初から5つあるわけではなく、最高点のカップを攻略することでカップが増え、
最終的に5つまで増える)
(※2 最終ホールだけ6か所目があり、500点というカップがある)




カップインするとそのフラッグに付けられたポイントがもらえるようになっています。



カップインできないと、ポイントがもらえないばかりか減点されることもあります。

・ グリーンオン : 0点
・ カラー、フェアウェイ、ラフ、バンカー : −10点
・ OB、ウォーターハザード、アンプレアブル : −30点


また、このコースは無風になることはなく、常に2m〜8mの風が吹いています。
ご存知かとは思いますが、みんゴルシリーズは1打目を打つまでは風速が分かりません。
そのため、ある程度風速を予測する必要があります。
また、反復学習をしにくくするためかティー位置が2パターンあり、ゲーム開始時に
ランダムに入れ替わります。
(レギュラーとバックという感じではなく、角度を変えた全く別のティー。
そのため、ホールによっては全く別のホールのようにも見える)



↑ 距離感、方向ともバッチリであってもバウンド次第でOBにはじき出されることはざらにある

仮に風を予想できたとしても、起伏がとんでもなく大きく作られており、
予期しないバウンドをすることが多いのです。
特に点数の高いところを狙うと、このようなキックが多いです。
距離まではわかりますが、UP・DOWNに関しては情報がないので風が強いと距離感を
予測しにくく、ミスになりやすくできています。


↑ 50のカップを狙っていたとしても左のように成功するケースは少なく、願ってもいないカップに入ることもある

また、ホールによっては高いポイントのカップの近くにセットになるように
低いポイントのカップが設置されているため、パワー率が弱かった・強かった…
あるいは球ブレなどでちょっとずれるだけですぐに低いポイントのカップの方に
続く傾斜につかまり、転がっていき入ってしまうこともあります。
(低いポイントのカップの方が圧倒的に入りやすくできている)



もう1つ多いのがボールがカップの淵で止まるケース…
多いのはSBSをかけた時に戻るボールが傾斜でカップ付近に吸い寄せられるものの
カップに入らずにそのすり鉢状になったカップ周囲を行き来するだけでそのまま
勢いが死に、カップの淵で停止するパターン…
実はよく見られる最悪パターンで、ポイントを取り損ねたことが数多くあります。
これは本当に運次第で、運に恵まれないとわざとカップをよけるようにボールがバックし、
そのまま停止に追いやられます。
つまり完全に芯をとらえていないとあとは運しだいになります。(運が良ければ入る)



また、もう1つポイントなのが「ラッキーカップ」
5つのうちの1つのカップに「ラッキーカップ」があります。
このラッキーカップだけ入れた時のポイントが倍になります。
(つまりそれが50点ならば100点もらえるが、10点だと20点にしかならない)
しかし、これはプレイヤーが見えるわけではなく、またカップも完全にランダム…
つまり100%運によるポイントであり、狙って獲得は不可能ということになります。
つまりその名の通り「もらえたらラッキーなポイント」です。
実際、筆者も運が悪く、9ホール全部入れても縁のなかったことも結構ありました。



そのため、基本的に狙うのは50のカップで良いでしょう…(゜_゜)
ラッキーカップはなしと考えた方がいいと思います。


↑ 稀に狙ったカップと違うカップに入り、しかも本来のケースより多くのポイントを獲得するラッキーなケースもあるが…

ただし、ここは運にもかなり左右されるため、天候条件が荒れているときなどは
下手すると−30など減点になることもあるため、敢えて低い点数のカップに
ターゲットを変えてやる必要なんかもあるかと思います(゜_゜)
(基本として考えておきたいのは0〜50点ではなく、−30〜50点という考えの方が○)
一応、ひろうち92t流の各ホール攻略についてまとめておこうと思います。

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【最初に選ぶキャラクターについて】

最初に選ぶキャラクターについてですが、チャレンジするコースは
コントロール・スピン・インパクトのレベルはとにかく高い方が良いです。
飛距離に関してはショートホールで、しかもアプローチモードが多いため、
あまり気になりません。
…むしろ、飛距離が長いと後半のホールでSWやPWでのアプローチの時、パワー率の
微調整がしにくいため、そこそこの飛距離で抑えた方がベター…
弾道はストレート弾道でないと全体を通して安定したカップインが難しく、
クセ球キャラはお勧めできません。



↑ クセ球キャラや能力バランスの悪いキャラは狙い通りに落としづらく、カップインがとても難しい…

スピン能力は悪くても20近くあった方が良く、できれば高弾道。
コントロールも悪くても20近い方が良いです。こちらも20越えているのがベスト…
理想的なのはアンジェラ+ビギナーズ/インフィニティ。
次点で初級キャラのメイやミュウあたり…
後述しますが、9番ホールの500点のカップを的確に狙いやすいキャラがベストです。
目安としてはドライバー飛距離が265〜285Yくらいがベスト…
(欲しい飛距離は9Iが124Y基準、PWが113Y基準でその前後)


↑ 初級キャラの中でスピン・コントロールのバランスの取れている2人と上級キャラであればアンジェラのビギナーズ。
↓ 中級キャラはストレート弾道でスピンの得意なキャラはおらず、おススメが少ない…



何故、9番ホールで500点のカップに何としても入れなければならないのかと言うと、
特定のポイントに到達したとき、獲得できる衣装があるため…
もし、最終ホールの500点のカップを抜きで考えた時、獲得できる衣装は
300で獲得できる「キッズウェア」と400で獲得できる「ネイティブ伝統衣装」
それに場合によっては500の「サッカーウェア黄」も可能かもしれません。
しかし、600や700の時にそれぞれ獲得する「漫才師」「騎士鎧」は最終ホールで
500を取れないとまず獲得ができません。


↑ 500のカップを抜きで考えると、どんなにうまくいってもせいぜいこのあたり…これ以上は9番の500必須…

上の図は500点のカップなしでやった最高点ですが、400〜500点くらいが普通にやれる限界…
普通のプレイだと、慣れても200点台多く、300点を超えると少し出にくくなります。
400に届けば御の字で、500にも到達すれば大成功の部類です(^-^;
(一応書いておきますと、ラッキーが3つも出ること自体ごく稀なケースです)


↑ 悲しいかな500を入れた記録が出てしまうと、抜きではもはや更新は不可能…

そこで、9番ホールでは500点のカップを狙うやり方のみを書いています。


【1番ホール】


比較的イージーなホール…
どんな風向き・風速・天気であっても基本に忠実に50点のカップだけを狙います。
カップ周りはほぼ左右対称なすり鉢状になっているため、このカップ周りの傾斜に
捕まれば入る可能性が高く、点として狙うのではなく、「この範囲に入れる」という
大雑把な目標でOK。
ただし、30と40のカップにつかまりやすいため、ドローで避けるようにした方が無難…



キャリーだけで届く距離だとカップ周囲の傾斜によってトルネードのように
打ち上げられてしまい、オーバーしてしまうのがオチ…
キャリーで届かせると言うよりもランで転がすうちにこのカップ周囲の傾斜に捕まえて
もらうようにします。
そのため、実際の距離よりも弱く打つことがポイントになります。
バックスピンもかけません。
運に左右されにくく比較的安定して50点もらえるホール…^^


【2番ホール】


30と40と50のカップが隣りあっているホール…
ここもまた40や30のカップにはそこそこ入りやすくなっていますが、
50のカップには入りにくくできています。
基本的にここもどんな風向き・風速・天気であっても50だけを狙うつもりで…



デフォルトではアプローチモードになっていますが、50のカップを狙う場合、
風向きがフォローでもない限りカップまでは届きません。
最悪のケースとして3つのカップに挟まれたグリーン上のスペースに止まります。
50のカップに入れる場合は風向きがほぼ平行な横風であったときは63Yくらいのパワーで
ドロー弾道で打ちます。
ただし、横向きの風が強い場合にはスピンなしで!



風速の読み違いや球ブレがネックになりやすく、特に強風の時には運に左右され
やすいホールになります(゜_゜)
ちなみにカップの奥はすぐにグリーン外…
しかも外向きに傾いているため、オーバーすると100%助かりません。
そのため、特に風向きがフォローで強い時にはバックスピンもかけずに打ちます。
場合によっては安全策でその手前の40を狙うこともあります。


↑ 強風の時は難易度が格段に上がり、推測ミスが致命傷になりえる…天候条件次第で難易度は大きく変化するホール…


【3番ホール】


ティー位置によって全く別の攻め方が必要になるホール…
攻める角度がほぼ90度違うため、ティー位置によって違う攻め方をします。
ポジションとしてはカップが縦に並んで見えるポジションと横に並んで見えるポジションが
ありますが、難易度的に低めなのは後者の方…
縦に並んでいる場合、グリーンの傾斜がティーグラウンドの側に向かって倒れているため、
ランがあまり伸びず、さらに50のカップを狙った時の受け皿もほとんどありません。
(つまり狙える範囲が狭い上に失敗は0点を意味する。
運が良くても10に入ることが稀にある程度…)




横から攻める場合は強気に50狙い…
ただし、オーバーしすぎには要注意で、縦方向の風が強い場合はバックスピン御法度
なのと、1〜2バウンドさせてから50のカップに入れるくらいがベスト…
このホールに限ったことではありませんが、バックスピンがかかりすぎると勝手に
炎をまとってバックするため、その距離も計算に入れないといけません。
どうしても必要な時以外は無用なバックスピンはかけない方が正解でしょう…(゜_゜)
(このゲームはSWでのアプローチが多いため、スピン能力が20くらいになると
無視できない)




打ち下ろしになっているため、風の影響が縦方向にないとすれば−2Y程度…
最悪40に拾い上げてもらえるように若干弱めの方が保険が効きます。
(強いと50のカップの右の石に当たってそこで止まる)



厄介なのは縦に攻めるとき…
50だけを狙うと、失敗したとき目も当てられなくなることが多いため、
下手に50だけを狙うよりも40や30で良しとした方が良いかもしれません。
風向きによって50と40、40と30というように2つのターゲットを意識し
失敗した場合でももう1つのカップに入るように調節したいところです。
(もちろん2つのうちで高い方のターゲットをメインで狙いますが…)
ただし、50を狙う場合は絶対に石の右側にボールが来ないようにすること。
右に来た時点でもう40には入りません。



この場合も基本はカーブで攻め、転がるように入るよう意識します。
バックスピンはやはりかけない方が良いでしょう…


【4番ホール】


受け皿のようになったグリーンに5つのカップが仲良く5列に並んでいるホール…
左から順に40→30→10→20→50の順になっています。
このホールの50のカップの入りにくさは9ホール中でもトップレベル…
グリーンは縦に狭い上に外側(特に右)は急角度で傾いているため、SBSでピンポイント
狙いをしても滅多に入ることがありません。



ほとんどがその周囲の傾斜に跳ね出されて隣の20のカップ入りするか、あるいは
そのままミスになってしまうか…
どちらにせよ50を狙うのは風が弱くてもかなり無謀…



…ということで、このホールは最初から50は無視して40をターゲットにします。
40のカップは50に比べるとまだ入りやすく、失敗しても30に入ることが多いです。
ちなみにここを狙う場合は、横風が強い時は最悪でも左に出ないよう注意が必要。
バックスピンはもちろんドロー弾道にもしない方が良いでしょう。
推測ずれが右ならばまだ助かるため、極力強風の時は30のカップ寄りで予想した方が
良い結果になるかもしれません。


【5番ホール】


打ち上げ型のホール…
またグリーンの起伏も多めに作られています。
緻密な読みが必要で、50に入れるのはやはりかなり困難…



このホールも50のカップと20のカップが隣り合っており、圧倒的に20のカップに
入りやすいようにできています。
横風が強い場合は50に入ることの方が奇跡ででしょう…(-_-;)
ただ、20のカップを嫌いすぎると今度はグリーン外に出てしまう可能性が
格段に上がります。



ややオーバー気味に打たないとそもそもカップインすらしなくなるため、
奥と右は最悪可で、50に入ればベスト!
たとえ強かったとしても20の側に流れて行く方が安定するようです。
そのため、条件によっては20も受け入れるくらいのつもりの方がベター…
ちなみにストレートな弱風などあまりなく、斜め方向の強風の方が多いコースなので
50を高確率で取れるのはかなり稀なケースだと言えるでしょう…
また、50のカップの周りは意地悪にできており、カップ周辺の傾斜にせっかく捕まっても
入らずに寸止めになることが多いです。
それよりは20でも入ってくれた方が安心できるところ…


【6番ホール】


線路を挟んで打ち上げになっているホール…
グリーンは三日月形をしており、50のカップはティーグラウンドから最も遠く、
しかも隣接するようなカップもありません。
言い換えると入らなければ即ミスで0点になるということ…



加えてこのカップの周囲はあまり凹んでいません。
つまり相当至近距離までボールが寄らないと入らないようにできており、
狙って入れるのにかなり苦労をする場所だということ…
強風が出ていたりすると格段に難易度が上がります。



妙なキックをさせると余計入りにくくなるため、ここはSBSでピンポイントで狙います。
幸い打ち上げで風の影響はさほど大きくないので、とにかく弾道を高くして攻めます。
言い換えると、インパクトの精度がものすごく重要で、JIしないと滅多にカップイン
することもありません。


↑ ちなみに打ち損ねた時、運良くカップ左の石に当たると跳ね返って30のカップに入ることもある


【7番ホール】


グリーンは広めにできているものの全体的に凸凹しており下手にバウンド
させたくないホール…
特に50のカップの奥はグリーン外側に向かって下っているので50のカップを
打ち漏らすとほぼ確実にオーバーし、10点のペナルティが待っています。



打ち下ろし型のホールなので、少し弱めに打つのがポイントで、
縦方向の風がないならば、実際のフラッグの位置より1メモリ程度弱めに…
注意したいのはここでバックスピンをかけないこと。
例のごとくカップの近辺は窪地なので、それをやるとあらぬ方向に飛び出し、
結果としてカップインしなくなります。
あくまでランで転がしながらこの窪地の中に入っていくようにします。
ただし、このカップは台の上の窪地という構造をしていることから弱すぎると、
今度はそのカップのある窪地までボールが登っていきません…(-_-;)


↑ ちゃんと打ったつもりでも窪みが弱いため、入らないことも多い…不安定で鬼門のホールの1つ…

そんなことから微妙な力加減を要する個所であり、安定したチップインが起きにくい
厄介なホールでもあります。
強風が出ていると、その影響がどの程度のものなのかが推測できないとミスになることも
多い難所…横からの強風の時は極力流されるのを押さえるため右からの風ならフェード、
左からの風ならドローで攻めています。


【8番ホール】


このホールのグリーンは何か所にも散りばめられており、
最初にどのカップを狙うかの選択を迫られます。
当然ながら10や20のカップなど狙う必要はなく、
最高点の50のカップだけを狙います。
確かにグリーンの面積は点数が上がるほど狭くなっていきますが、
狭すぎるというほどではない…6番や7番ホールに比べればまだ成功率は高い方です^^



注意したいのは相当な打ち上げになっていること。
風が横向きで縦方向の影響がなくてもゲージのメモリで10%ほど強めに打ちます。
この時、SBSはかけておいた方が良いでしょう…
最悪、JIに失敗してもブレが酷くなければ特に問題なし…
点で狙わず、指定範囲に入れるくらいの気持ちでも問題ありません。
ちなみに手前側は岩場とラフになっており、ここでバウンドはご法度…
キャリーだけでグリーンに届かせる必要があります。



グリーンは外側の傾斜は緩く、入ることは少ないですが、ある程度の距離まで寄れば
あとは傾斜に流されて入ります。


【9番ホール】


中央に10のカップがデカデカと存在し、それを取り囲むように20と30のカップの
あるグリーンが左、40と50のカップのあるグリーンが右にそれぞれあります。
ちなみに10のカップには中央の大きなグリーンにオンさえすれば、あとはアリジゴク
のように転がって行って勝手に入ります(笑)
やはり20と30がカップインさせやすく、40と50は入りにくいです。
(特に50のカップは500のカップほどではないにしろ入れるのは相当難しい)
ただし、今回はこれは無視…



上の写真が柱の頂上に立つ500点のカップ!
正直なところ、これは鬼です…(^-^;
プレイヤーに対する挑戦としか思えませんw
一応、ティー位置が2つありますが、Aのティー位置の場合が112Y、
Bのティー位置の場合が123Y離れています。
ただし、オンさせるグリーンはティーグラウンドよりも高く、実際には無風だったとすると
Aなら113Y、Bなら124Y必要になります。



入れ方としてはもうランが使えないため、必ずSBSをかけて少しピンの手前に
バウンドしながらオンさせ、1バウンドでそのままバックさせる…
あるいはSTSでピンガシャするか…どちらにしてもJIは大前提…
しかも超精密なコントロールが必要になります。
しかもここは無風ではなく、方向も毎回バラバラで風速も表示されない状態でこれを
狙うことになります。
まだSBSの方が入りやすいため、こちらを採用。


↑ 風の影響は打ち上げのためか、SBSの割にそこまで大きくない…ずらしすぎに注意

これに関しては経験と勘だけが全てで、もちろん風速もある程度正しく予想できていないと
寄るには至らないでしょう…
ちなみにSBSをかけて打った場合、1mの見当違いくらいはオンする可能性もあるようです。
ただ、実際はJIしてもパワー率が勝手に99%になったりぶれたりでお門違いな
距離になることもあるため、最終的に結果を左右するのは運であり、
プレイヤー自身の運の良さもないと成功はありえません。


↑ もちろんJIも必須で、外しているようではどんなにスピン能力の高いキャラでも入りません

また周囲は池または岩場(アンプレアブル)なので、カップインしなければ30点の
ペナルティが待っています。




ちなみにこのグリーンも直径1m程度の極端に狭いグリーンですが、一応すり鉢状に
なっているため、グリーン内側にオンしたうえでバックスピンがかかれば入る可能性は
高くなっています。(5発のうち1発外れたことがありますが…)




一応、成功例のSSですが、右の少し斜め前からの風3mで9Iを91%のパワーで
ショットしたときにカップインしました。
柱からずらした距離はちょうどクラブの長さ分くらいの横幅です。


↑ 上の図で使用したキャラの能力セッティング


↑ ここにまた1つみんゴル史に最悪伝説が生まれましたw 「はぁ〜…サイアク…(/m\)」

ちなみにレアケースですが、ちょうどピンに当たってしまうともちろん受け皿など
ないため、崖下へと落ちていきます…( ;∀;)
ホーミングなど起こりませんよ。あしからず…w



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