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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > NEWみんゴル > チャレンジ2019年8月19日号



久しぶりにチャレンジ編も更新します!
最近はチャレンジと呼べるようなことはあまりしていませんが、
引っ越し前のようにオンラインでバリバリ遊べるような通信パケット量が確保できないため
また、通信そのものが不安定でエラー落ちしたり見えない人がいたりとオンラインを
楽しめることが少なくなってしまってることが1人プレイの頻度を増やしてしまって
いるのが現状です。
楽しいのはオンラインで誰かがいればそれがベストなんですが、
今のオンラインみんゴルファーは主にみんゴル以外のところでかかわりを深く持とうとする
「オフ会派」、主にチーム活動の一環でイベントを開き、定期的にイベントを開催する
「チームプレイ派」が中心でフリーでオンラインで遊ぶ人が少ないため、
一人のことが多くなっています。

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とある1人のブログ読者の方とボールの事を会話していたことがありました。
その時に「トリプルジャストボール」のことが話題に上がりました。
ただ、トリプルジャストボールが果たしてどこまで効果的なものなのかについては
実は未知数で実際に検証してみたことはありません。
(以前の書き下ろしネタでちらっとやったこともありますが…)
そこで、ボールによってスコアが変わるものなのかを試してみました^^



やり方としては同じコースを同じ成長度・同じクラブでボールだけ別のものにして
検証を行うというもの…
今回はクラブをピンホールにしたピンホール組とビッグエアーにしたビッグエアー組の
2つの組に分け、その中でウルトラアプローチ、グラスカッター、トリプルジャストボールの
3種のボールのキャラを使用しました。
また、デフォルトの状態のサンプルもあった方が良さそうなので、加えてスタンダード
ボールのキャラも用意。



↑↓ ギア設定と能力詳細



コースは秋ヶ瀬のレギュラーティ・ノーマルカップを18ホールで試しました^^
個人的にトリプルジャストの性能がどれほど他のギアに対して優れているのかを
試したかったからでもあります。
一般的にボールは消耗品である上に旧作のようにパワー・コントロール・スピン能力に
ダイレクトに関わるボールはないため、デフォルト(スタンダードボール)のままプレイする
ような人も少なくありませんが、その中で比較的多いのがグラスカッター…
ひろうち92tのようにインパクトが下手でパワーミスをしやすいような人は
ウルトラアプローチボールも使う利点はあります。
ちなみに、他のボールもありますが、あまりメジャーなボールではないため、
この2つとトリプルジャスト、スタンダードの4キャラにしています。



…結果はどうなったか…まずはピンホール組。
トリプルジャストよりもスタンダードやグラスカッターの方が成績が良かったという…w
特に無謀なチャレンジばかりしたわけでもありません。
いずれも同じような攻め方でプレイしています。
全員飛距離280Y、コントロール22で能力は同じですからね…(;^ω^)



続いてビッグエアー組がこれ。
ウルトラアプローチとスタンダードが好成績で、次がグラスカッター…
…ってなんかおかしくありませんか??w(゚∀゚)
設定は間違ってはいませんよ…?



まず一番条件面で不利なはずのスタンダードボールのキャラがどちらも優位に
なっています(゚∀゚)
逆にトリプルジャストのキャラは伸びがイマイチ…



これをやってみて思ったのは特に秋ヶ瀬のような超難所コースではキックや球ぶれ、
オンした時のピン位置との関係の方がスコアに結び付く上ではるかに重要…
トリプルジャストは確かにSBS恐れずかけやすい利点がありますが、バックスピン系は
ジャストインパクトしようがブレる時は結構ぶれます。
そのブレによって場外に跳ねだされたり、3パットのポジションにオンしたりは
割と多いです。



このコースはOBやアンプレアブルとチャンスは紙一重でジャストしまいがチャンスボールに
なることはあるし、逆にジャストしようがOBとかの理不尽な仕打ちになることもある…
ボールとかよりも運要素の方がはるかに強い気がするんですね…(・ω・)ノ
ちなみに、これを収録した時はJI率は高く、平均して60%前後あったと思います。




今度はコースを変えてイーグルシティのレギュラーティをプレイ…
キャラのギア設定はピンホール+試す3種のボール&スタンダードにしました。



結果は上の写真…^^
見事なまでにトリプルジャスト惨敗w
わざと負けさせたわけではないので念のため…(;´∀`)



まず1つに2マス以上外した場合、スタンダードボールと全く同じ…
フライヤーにもなればレッドゾーンにもなる…
ビギナーズのように赤やピンクのゲージが長くなるわけではないので、ショットが
下手であれば…プレッシャーに弱ければ多分かなりの頻度でミスをすると思います。
また、チップインの狙いでちょうど良い強さがたとえ分かっていてもパワー率の数値まで
自在にコントロールできないため、1〜2%のずれが生じることで入らなくなってしまった
というのはよくある話…
4、50Yの距離からミリ単位の精度を求められる場合、案外この1〜2%がバカに
なりません(;´∀`)



逆にトリプルジャストを持っていなくてもゲージのセンターで止めればちゃんと
JIはできるわけなので、50%を超えるJI率があるなら大して気になるほどでもありません。
JIしてしまえばあとはTJIのキャラもそれ以外のキャラも同じわけなので、運次第で
チップインもちゃんと起こりうるわけでして…(;^ω^)




最後にパインヒルズのレギュラーティ、ギアはビッグエアーでやったものです。



そして、これが結果…
まぁ、一応トリプルジャストキャラが勝利しているものの明確に勝てているというほど
ではなく、誤差程度のスコア差…



ひろうち92tも以前随分このコースはビッグエアーのクラブでやりこんだわけですが、
パインヒルズはそこまでバックスピンを多用しなくても攻略が可能なコース…
…ということは、実はあまりJI率にスコアは左右されにくく、事故りにくいパターン
さえ分かっていれば、JI率が低くても攻略できるということ…



もちろん9番のように的確なコントロールが難しいホールもあります。
非JIだとこういうホールはかなり厳しいかもしれません。
…が、JIしてもキック次第で池に落ちる可能性も高く、事故は防げたにしても
イーグルが取れなければ大して意味がありません。
つまりここもジャスらなければ地獄、ジャスれば天国のようなホールではなく、
運次第で何とでもなりそう…



…ということで、トリプルジャストボールを使えばメチャメチャ有利になるかというと
そうでもなかった
というのが今回の結論^^
少なくとも上級者には大した意味がありません。
あくまでインパクトゲージの補助ボール程度の感覚…(・ω・)ノ
バックスピンやSBSなどを多用する人なら話は別かもしれませんが、
基本的にトップスピンで攻める筆者のような人間には大した違いは感じられませんでした。
そして、本来バックスピンを多用することになる秋ヶ瀬においても結局ブレや
キックなどで狙い通りの場所に行かない(=大した意味がない)…ということに。
むしろ場合によってはグラスカッターやサイドスピナーとかの方がトラブルを回避する
手段を持ち合わせているため、有利になりそうな予感も…

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最近、コイン稼ぎにチャレンジモードをプレイすることが多いです。
オンラインにつなぐとかなりパケットを使うので、頻繁にオープンコースを行き来が
出来なくなってしまったからでもありますが…
もちろん、イベント等には参加してますが、考えなくオンラインにつながなくなった
気がしています(;'∀')




先日、チャレンジモードのトーナメントをプレイ中に通算20回目のアルバトロスが
達成できました!\(^o^)/
実は先週もアルバトロスが出たばかりでしたが、今回は特に超ロングショットが
チップインする「アルバトロスらしい」VTRとなりました!
個人的にありがたかったのは18番ホールで出てくれたことで、出した後のプレッシャーを
感じることなく気持ちよくフィニッシュできたこと^^
高難易度のコースは序盤で出してもそのあとに大事故に遭って幻の記録と化すことも
決して珍しいことではないですしね…(;´∀`)


↑ バーディやイーグルもポイントの高いものが優先的に残されるので「初物」以外鍵をかけてない

普段筆者はVTRはあまり見ていません。
過去の栄光にはそれほど興味がないからでもありますが…
ただ、かなりレアな記録になった場合には「上書き禁止」にしています。
ブログで何かのネタになるかもしれませんので^^
バーディはほぼ無価値なものが多いですし、イーグルもさほど見向きもしないものが
ほとんど…ホールインワンになったものでさえそうです(゚∀゚)
アルバトロスなんかもすべてがすべて価値のあるものだとは思っておらず、
結構ムラがあるように感じます。



例えば、今回出した記録ならばレア度Sクラスの価値の高い記録ですが、
中にはカスタムクラブでプレイしてアプローチ圏内からチップインしているようなもの
もあります。
アルピナ12番のように1オンさせてアルバトロスパットからカップインさせた
ケースもあります。



同じスコアですが、これらと同じ価値とは思えませんからね…(;'∀')
普段、筆者はガチ強化のカスタムクラブを使うことはまずありませんが、
それでもアルバトロスの場合、4分の1はカスタムクラブで出したVTRです。



最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m



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