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ひろうち92tトップ > みんゴル日誌 > NEWみんゴル > チャレンジ2018年2月19日号



今週も色々とオンラインの仲間に刺激され、チャレンジゲームをプレイしています。
多くの人は他のゲーム(ひろうち92tの知り合いではモンハン、ぷよテト、TheGOLFが多い)
に行ってしまってる中、天使チームや一部の人たちは根強くNEWみんゴルをプレイして
いるので、そこから刺激を受けてプレイしている感じでしょうか…(^^ゞ

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最初にNEWみんゴルでは初プレイとなるバーディトライゲーム…
昔、みんゴル4や6で実施したことがありますが、忍耐力との闘いと言えるサバイバル…
みんゴル6時代でオンラインでは一時期ブームにまでなったこともありました^^
今回はそれをNEWみんゴルにアレンジしたものです。
細かいルールは以下の通り…

【2. バーディトライゲーム】
・ バーディで最後まで生き残りをかけたサバイバルゲーム。
  途中でバーディが途切れた時点で終了。バーディ以上でホールアウトしたホール数勝負
・ 使用するコースはアルピナフォレスト → グリーンカントリー → ナムロンベイ
  → インペリアルガーデン の順に18Hで行う。(全72H)
・ カップはチビカップ固定。ティーはレギュラー、バック、チャンピョンそれぞれに
  記録を別にして残す。(イベントは原則レギュラーのみ)
・ 天気は4つのコース全て晴れ。アルピナ『晴れ(朝)』、グリーン『晴れ(昼)』、
  ナムロン『晴れ(昼)』、インペリ『晴れ(夕)』とする
・ 使用するキャラは『マイデータ』ではなく、『中』固定
・ ギアはTJIボールは禁止。それ以外は自由に使って良い。ただし、カスタムクラブは
  以下の条件を満たしている必要がある。他のクラブは制限なし。
  - LVは最大で16までとする。17以上は禁止
  - パワーの能力は1強化するごとに2強化したものとする
    (つまり全部パワーに振っても最大で8までしか強化できない)
・ ギアは上記の中で自由だが、途中で変更はできない(72H同じギアで通す)


今回は成長度『中』固定でのプレイですが、以下の2種類のカスタムとビッグエアーを
使用してプレイすることにします。
尚、スピンレベル10以上はスピン能力に差はないので、スピン能力の強化ギアは
ここでは使用せず、飛距離とコントロールのどちらを取るかでギア選びをしました。

【コントロールカスタム】


強化できるレベルを最大限にコントロールに割り振ったカスタムクラブ…
前作に比べて球ブレが酷いため、コントロールレベルが10では相当にブレが生じて
しまうものです。
ノーコン野郎では安定したバーディはなかなか望めません。
コントロールを強化する意味は大変重要だと考えられます。

【パワコンカスタム】


パワーとコントロール両方を強化したカスタム設定…
飛距離は重要ですが、コントロールも疎かにはできない…
この設定はそんな両方の能力をバランス良く強化したギアになります^^

【ビッグエアー】


一級品のビッグエアークラブでのプレイ…
ホールの距離はシリーズを追うごとに長くなっており、NEWみんゴルでは
バックティ以上になると、500Yを超えるようなパー4も珍しくなくなってきており、
たかだかバーディと言えども260Yでは足りなくなる可能性ももちろん考えられます。
安定してバーディを取る上でティーショットはまだしも、セカンドは必ずアイアンで
ショットを打ちたいもの…
飛距離の重要性も上がってきている気がします。

上記の3キャラで2回ずつ…
計6回チャレンジしてみることにします。
初挑戦なので、難易度もよくわかりませんから実際にプレイして感触も掴みたいですね。

【コントロールタイプ 1回目】



きつい横の傾斜に泣かされたラウンド…
カップがまずチビカップなので、正確にパットができないとバーディは難しい条件…
たとえピンそばをキープしていたとしても傾斜がきついと失敗リスクが高まります。
全てのホールがそうではないとはいえ、カップ位置や球ブレの悪い条件が重なると、
条件の悪いパットになることもあります。
これは72ホールもあると、必ず何度か通る障害となり、アプローチはもちろんながら
パットの腕前の上手さも要求されるようになりますね…(゜_゜)

【コントロールタイプ 2回目】



アルピナ3番…
ロングホールは必ずしもイーグルを狙わなければならないものではありません。
むしろ、リスクが高いなら避けた方が良いほどの対象…
ただ、余裕があるならイーグルも狙っておきたいもの。
これは適度な緊張に慣れておいた方がいざバーディが取れるかの瀬戸際になった時に
上手く立ち回れるようになるからです^^
やはりイーグルを取るには2オンさせるショットの難しさとパットもロングパットに
なりやすい傾向があるので、このイーグルの成功が自信につながると思うんですね^^



↑ 7番ホール…どうでもいいけど、ピンガシャからホーミングホールインワンw(魅せ技)




バーディトライゲームの命題はイーグルやスコアよりも安定したバーディ…
当然、攻め方を普段とは変えるホールもあります。
8番ホールなんかは普段と攻め方を変えたホールの1つ…
普段は1オン狙いか比較手平坦で面積の広い左側のフェアウェイを狙っていますが、
1オン狙いは失敗して池ポチャやアンプレアブルの可能性あり…
左のフェアウェイでは距離がやや残り、砲台グリーンなので94%など引きが悪いと、
オンしない可能性もあるので、こちらも避けたい…
狙ったのは1オン狙いではないものの距離は出来るだけ飛ばしてグリーン左手前側の
フェアウェイ…距離が短くなれば引きが悪く10%くらいロストしてもオンだけは
できるので、この攻め方を主体にしました。
これはこの後プレイしたキャラでも同じです。
このラウンドでは運よくチップインしてますが、それくらいの精度で狙いたいところです。
コントロールが高いというのはいいことですね^^




9番ホールもセカンドがガサる可能性がありそうなら2オンは狙うつもりはありません。
隣接ホールも狙う対象外…
とにかく林への激突は死へのカウントダウンなので、不確定要素の高い林抜けは絶対に
しないように注意してプレイしています。
水切りも避けることにしました(;´∀`)
…アンラッキー大魔王ですからw
ピン位置が奥にあるときは、オーバー目に打ってイーグル狙いのこともありますがね…




先ほどの泣き所の15番…
ピン位置が左にあるときは鬼ですが、このピン位置ならバーディ逃しの
心配もほとんどなし。
記録には運の要素も結構関わっているとつくづく感じます(゜_゜)




18番ホールも260Yのキャラではイーグル狙いはリスクそのもの…
確実に刻んで3オン狙いからバーディを狙います。




グリーンカントリー4番…
オンした場所が非常に悪く、終了の危機でした(@_@)
冷や汗ものでしたが、辛うじてパットを沈め、次へとつなぎます。




そこからしばらくはスコアメイクが続きますが、13番ホールで再び鬼傾斜…
下りの横傾斜大というのは最もパットを沈めるのに苦労する場面でもあり、今度ばかりは
奇跡は起きず終了。(ノД`)・゜・。



結果は30ホール…
グリーンカントリーはグリーンの傾斜がきついホールが多いので、何気に厄介なパットを
強いられることもあります。
序盤コースでありながら2コース目に指定しているのもそんな難しさがあり、
全部バーディで抜けることは難しいと思うからでもあります。

【パワコンタイプ 1回目】



初回からいきなり好成績!!ヽ(^o^)/
グリーンカントリーはパー5がアルピナフォレストに比べて距離も短く、ハザードも
はまりにくいため、普通にイーグルが狙えるようなホールばかり。
アルピナは注意しないと、パー5でもバーディ逃しの可能性がありますが、
グリーンカントリーではまずバーディを逃すなど考えられないですね…(^^ゞ



グリーンカントリーも無事に突破し、ナムロンベイにまで到達しました。
ここの4番でパットが決まらずに終了…記録は39ホール…

【パワコンタイプ 2回目】


まずはアルピナフォレストですが、手堅く攻略してバーディ以上で18ホールすべて
埋め尽くします。
今のキャラの能力設定(※)は成長レベル『高』のスタンダードギアの時と非常に能力は
近いものになっており、ほとんど同じような感覚でプレイできます^^
慣れた設定というのは攻略のしやすさにもつながりますね…(^^ゞ
(スピン能力の差は10も15も弾道からボールの戻りまで見た感じ変わりません)


↑ 参考値。左が『中』設定のパワコンカスタム。(276Y:17:10:10)右が『高』設定のスタンダード(280Y:15:15:10)



グリーンカントリーはカップ位置によってはバーディの危機が訪れることがあります。
このコースは場所によっては傾斜がきついので、2〜3mであってもパットを外す可能性が
高いところもありますし、ショット運だけでなく、ホール開始時のピン位置だとかも
スコアメイクに大きなかかわりを持っています。
16番ホールとか普段見慣れない位置にカップがあると、
焦りを感じたりもしますね…(;´∀`)



今回もパー5では何の問題もなく、イーグル獲得!
元々このコースの設計は当時のキャラであるユキ(225Y)やハニー(239Y)などで
攻略することを前提に設計(※)されているので、276Yのキャラが攻略すれば
普通にイーグルなど出るのですw(;^ω^)

(※ トップクラスのアイスマンなどでも250Yくらい)



↑ 8番で出たミラクル。バーディトライでは持越不可なので、意味ないですが、魅せ技ですw

余談ですが、ピンの旗竿はデカカップでもチビカップでも同じなので、
実はピンショットの成功率はデカ〜チビカップ同じようになってます。
当然ホーミングやライジングの成功率も…
それだけピンに当てるのは難しいことですが、的確に狙えるようになるとカップの
大きさに関係なく、チップインが可能になるという利点はありますね^^




3コース目のナムロンベイに入ると、攻略難易度がぐっと上がります。
グリーンの傾斜もグリーンカントリー以上にあることに加えて、コースの長さも
長めなホールが増え、加えてウォーターバンカーが待ち構えているホールが多数…
仮にペナルティを取られなくても、水辺の中に入れてしまえば飛距離のロストは
バンカーどころではなく、2オンなど不可能になってしまうレベル…
バーディトライゲームにおいてはほぼ致命傷になるようなレベルです。
そして、NEWみんゴルの特徴としてブレが生じやすいため、バックスピンでのブレを
容認するか、トップスピンでのキックを容認するか…はたまた短めに抑えて
セカンドで勝負するかを毎回考えさせられます(;^ω^)




条件の悪いパットになったり、チップインになったこともあったもののどうにか
8番までは無事につないできました。

…しかし、9番ホールにて…



…9番ホールと言えば、レギュラーティでさえも直線距離で500Y近くもあり、
加えて激しい打ち下ろしのため、落下地点が不安定な上にフェアウェイは蛇行して
狭く、周りは全部池という難所ホールの1つ…
完全制覇を目指す上では避けて通れない難所の1つです。
池はもちろんですが、バンカーに入れてしまっても2オン不可能(=パーほぼ確定)…
セカンドの難しさもあるので思い切り攻める他なく、フルショットで行きました。




…で、思い切り攻めた結果はコチラw^^

お疲れさまでしたぁぁぁ〜〜〜〜!!ヽ(^o^)/

ランが止まらんとです…w
難しかね…Ω\ζ°)チーン




…ということで、記録は44ホール。

【飛ばし屋タイプ 1回目】



最後は飛ばし屋タイプ…
コントロールを放棄してでも飛距離に走った場合はどうなのか…?
まずは1回目の挑戦…
13番ホールでいきなり左右の複合傾斜に阻まれ、バーディパットを外して終了…orz
左右の複合傾斜は傾斜の境目がはっきりと分からないことが多いので、ある程度勘で
パットするしかなく、このように外すことも多いんですよね…
コントロールの悪いキャラを選びたくないのもこういう不確定要素が
あるからなんですが…アンラッキー大魔王なので、
極力運に頼りたくないんです。_(:3 」∠)_

【飛ばし屋タイプ 2回目】



…ということで、今度は2ラウンド目…
飛ばし屋タイプの有利な点は、1打目で思い切り距離を稼いでセカンドを短めのクラブで
打つことができる点…
言い換えればそれができないようなホールは先のキャラに比べると不利であると言えます。
例えばアルピナフォレストの15番ホール…
ここはフルショットをすると、先のキャラではできないほど飛距離を伸ばすことができ、
セカンドがアプローチでも届く範囲までボールを運ぶこともできます。
これは飛距離重視な飛ばし屋タイプでなければこの成長レベルでは無理な話。
コントロールが悪いことを加味してもそれ以上のメリットを得られる点は全力ショットを
することで得られるものと考えられます。




18番ホールのイーグルなんかも飛ばしまくった結果得られたものであります^^
まず、バーティトライゲームの場合、アイアンでセカンドが打てない場合、グリーン周囲の
地形がバンカーや池になっていないホール以外まず狙いません。
距離的には先の2人でも届くことは届きますが、敢えて刻んでいたのもそのためです。
バーディが取れれば良いわけですが、もちろんイーグルが決まるに越したことは
ありません。



とりあえず、アルピナフォレストをしのぎ、2コース目のグリーンカントリーへ…
のっけからいきなりチップインしてしまい、イーグルに!
個人的にはバーディトライゲームの時にはあまりチップインして欲しくないと思ってます。
精神が乱れやすくなるので、次以降ミスしやすくなるんですよね…(゜_゜)
普通のストロークで記録を狙ってる時は大歓迎なんですけどねw^^
(でも、そういう時ほど出ないもの…(;´∀`))




…で、さらに同じラウンドで9番ホールではこれでございますw(∩´∀`)∩

オメデトウゴザイマス!!w(∩´∀`)∩意味ないけどw

これ、マジで公式で出てくれてたら更新なのにな〜…(;´∀`)




しかし、その次の10番ホールでお約束の…Ω\ζ°)チーン
まぁ、傾斜はそれなりに大きく読みにくいものでございましたが…
…そうです!バーディトライゲームはアルバ出しても次でパーを出すくらいなら
バーディ・バーディの方がましなゲームなんです!



結局、パワコンタイプの記録には遠く及ばない27ホールで終了。
マークが悲しく光る…(´・ω・`)



このバーディトライゲーム…
たった1度のミスだって許されないゲームなので、ずっと絶え間なく高い集中力を
必要とするゲーム…
特に後になるにつれてプレッシャーもかかるようになってくるので、精神的にもしんどい
ゲームではありますが、やってみた感じ前作のバーディトライゲームよりは若干
難易度は低いと感じました。
ガチ勢レベルの人ならコンプリートも夢ではなさそうですね…(゜_゜)
もっとも、ナムロンベイやインペリアルはホールによっては相当難易度が
高いでしょうけど…

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今週、ツイッター仲間の間で密かなブームがありました…
明らかにクレイジーな設定なんですが、その極限プレイをどこまでスコアを上げられるか
というかなり無茶なチャレンジが流行っていたのですw
条件とは以下の通り…

コース : インペリアルガーデン(OUT)
ティー : チャンピョンティ
カップ : チビカップ
天気  : 雨/曇り
風速  : 超強風
色物  : ラフでペナルティ
ギア設定: スタンダードギア限定


ひろうち92tも時間がないながらも便乗し、1度ラウンドを回ってみました(^^ゞ



結果は上の図の通り…
とにかくラフに入れないように細心の注意を払いました。
今回バンカーよりもラフを敬遠したため、ランニングオンよりもSBSでグリーンを
ダイレクトに狙おうとしたことが多く、失敗して手前のポットバンカー行きが何気に
多かった気がします(;^ω^)



インペリアルは距離が長く、しかも風が強く雨という設定もあるので、
ラフかバンカーには落ちる覚悟がないと、バーディも狙えません。
ラフでペナルティのルールだと、必然的にこういう攻め方になるんですよね…(^^ゞ
ギアの設定も厳しいので、それも苦労した要因…
ビッグエアーが使えればもう少しスコアも上げられたかもしれませんが…
ガチ勢な方々は−5以上の達成者もいたようですが…(^_^;)




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